ミニエコー

ミニエコー


JR東日本・長野支社・松本運輸区所属な列車123系の愛称と中央線旧線な辰野線区間を往復する程度のアトラクションなだったはず。

乗車場

塩尻

中央線・東京と名古屋、松本方面への要駅だ。初代は塩尻大門にあって、名古屋方面へ向かう列車は松本方面から来てスイッチバックっぽく名古屋を目指していたぜ。
だから長野と名古屋が同じ向きになったん。だが、今はそんなこったないな。旧中央西線はデルタ線になったぜぃ。

塩尻大門

塩尻を出ると左側に見えホーム。
大半を貨物ターミナルとして使われとるんな。
かつては初代塩尻駅であったが、現在な北よりに2代目塩尻駅ができると名を変えられ、一部停車程度で2年ぐらい営業していたが、現在は長期休止中だ。いつ営業再開されるのかわからんのだ。飛び乗りゃ問題ないのに♪

上西條

主に草木が枯れ始める11月~草木が緑始める5月頃に期間限定で出現する駅。
スイッチバック構造だが、ホームが0.5両分しかないため2両以上な電車には無視されることすら多い。スイッチバックと片側しかホームないが災いし、坪尻駅ごとくホームに列車が止まってると1両であっても他の電車に無視される。ただし、1両が奥へ移動することで停車は可能なんだ。
中央・新本線な開通と、当駅の近くにみどり郷が開設されることで臨時駅に降格だん。
しかしながら、臨時化からたった2年で休止中に長期休止となってしまい、列車が通過してばっかの休止駅だ。

伊那小野

善知鳥トンネル出洞から最初駅。小野弥彦神社へは行き過ぎており、当駅から北へ徒歩10分にある。

信濃川島

丘の上にある駅ィ~。かつては2面線だったが新本線開通で1面線に降格。
少し歩くとタノメの里あるん。
駅前東口から徒歩で歩く、川がある、そこ秋11月に紅葉が彩る

辰野

構内がやたら広いが列車が1時間来ないこともあり静かなときもだ。
JR伊那路線が乗り入れる。
新本線が開通する以前、特急が停車して賑わっていたが、今はそんなこったない。
特急が来なくなったのでJR伊那路線から列車が岡谷まで乗り込むことも多いため、中央旧線・辰野~岡谷間は実質・伊那路線。

運用

JR辰野線も参考に一部の時刻表では省略されることが多い時間帯もあるぜ。2012.03.17現在
松本を0645頃・庫出。ホームへは0649到着。車掌が乗務すツーマンで運行し松本を0654に発して各駅に停車後、塩尻には0710に到着するぜぅ。そこで車掌が降りてしまい、12分程停車したのち車掌がぃなぃぜワンマン電車として辰野へ向けて再発する。
あとは辰野⇔塩尻を行き来する程度だ。終着駅で30分以上待機することはザラだと。夜になり、辰野から塩尻2109着せ。そこで一時的にドアを半自動扱いにす。そこでぃ40分近く停車した後、塩尻2148発して松本に到着。2209に移動。朝と逆のことをす。車庫で翌朝まで待機。
当列車は荷物車を改造したというぉ1両唯一なので、検査時や故障などの場合は待機していた115系2両で代用だ。その列車はワンマン機能が付いてないので必然的にツーマン運行となってしまう。
で・1両でも席が埋まる程度なので2両ならスカスカであろう。
どことなくジャムを塗りたくった型焼きパンこと食パンに似てるため食パン列車ジャム味と呼ばれている。
国鉄がJRに脱皮したばかりなとき・赤に相当す部分は緑色でミニエコーのエンブレムは真っ赤な板だったが1989年頃だったか今のジャム色になった。
ちなみに北陸線で走っていた伝説の食パン列車は城端・氷見線で走ってる小豆色の汽車を挟むと美味い。ぜ。

関連

辰野線

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最終更新:2013年02月24日 19:35
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