ここはYun-Doughunt 君達の中にもいった人がいるだろう? ここにはユックリィを使ったドーナツを中心にユックリィ製品が陳列してあるんだ
店内に入ると店員が『いらっしゃいませ』と軽く挨拶する
厨房の奥では泣き声や叫び声などん聞こえる 何を作ってるのだろなん
ドーナツなど商品はお客様がトレーとトングを両手に装備し 棚に陳列する欲しい商品にトングを挟みトレーに載せるという 簡単にいやセルフサービス方式だねんら
どの商品も個性的で美味そうに見えた
次々欲しい商品をトレーに搭載していき そんな中で珍しい商品を見つけた
一見ポンデリングのようだが よく見ると微妙に波打つよにウネウネ動めき絶望的しかめっ面で顔る
ミタトコロ未熟な赤ゆだ 未熟ゆを数匹連結させ結合 互いが癒着してるので赤ゆらは動けない しかも皆泣き顔で何か騒いでる
札を見ると"ポンデユング"といい、 ユックリィの出産で稀に出る未熟ゆをフンダンに使ってるらしい
興味深いのでトングで挟むと…
「ゆぴゃ~!!うぎゃきにゆうう!!」 「まうぢゃだ、あうぢぎゃぃりゅう!!」 「ぢゃだぁぁぁーっ!!」 「ちゃちゅけちぇーっ!!」
騒がしいドーナツだと思い買いたいものが揃いレジへ
『1580円なりますね』
1600円払いオツリを貰う 店内で食べるつもりでいたのでテーブルに向かう テーブルに座ると早速食べる
食べる間にポンデユングを見ると まだ喚いてる
で、早速ポンデユングを食べることにす
素手で掴むと…
「「ゅ~!よちょあをちょんぢぇ…」」
呑気なやつら
そしてカブりつこうと口を開き寄せると こちらに視界がある未熟ゆが
「ぢゃだぁぁぁ!!」 「ちゅにゅちゃきゅにゃにぃぃぃぃ!!」 「うぼぉぉぉぉうぼぉぉぉぉぉ!!」
口が隣接する赤ゆに癒着してる赤ゆは喋れず唸っている
ハムッ「「ぎゅぴっ!」」
こ、これは…
…我は雲上にいた
この雲にはホノカな甘い香りがあるな
なんてことだ!
赤ゆは成体よりも美味いと聞くが
これは柔らかい未熟ゆだから
なお美味い!
このほのかな味はなんだ?
「ゆゆゆ~ん♪」ぷちっ 「ゆ~」ひゅー ぺちょ 「ゆ、ゆ、ゆっくちぇちぇちっちぇ… ¨べちゃっ¨ぴぎぃっ!」
そうか!これは実ゆっくりをすり潰した実ゆくソース!
甘すぎ、フクヨカなハーモニー!
これは、まさしく!
野獣の英知なり!
こうして我輩はポンデライオンになった
『はっ!』
「ぎゅぎぃぃぃ!いぢゃいよぉ~!!」 「ゆっくちできゅにゃいぃぃぃぃ!!」 「にゅぇ~ん!!ちゅにゅちゃきゅにゃにょぉぉぉぉ!!」 「だぢゅげぢぇ~!!」
妄想から目覚め我にかえる
ポンデユングを構成する未熟ゆ達は欠けたやつは痛がり それ以外は絶望に泣きわめく
美味い!「「「ぴぎゃっ!!」」」
食った食った…