~一方・美女の部屋 「はぁ…マスターも変わった人ナノネ」 呆れる美女 「ふぅ……ひゃっ!」 突然太股付根の違和感に驚く美女 「まさか…くふっ!」 マスターに電話かける
~三時間後・美女部屋 「あら?水がナイワ…」 「あっそうか、マスターに脚貸したママダワ」 「このままじゃ歩きニクイワ」 「マスター起きてるカシラナ」 魔導師に電話入れる しかし応じない
「痛たたた…」 「もぅマスター何してるのカシラナ…」 ~魔導師部屋 「ぐぐぐぐ……あれ?このハム焼けに固いな?」 ~美女部屋 「痛…も、もぅ…いい加減にシテクダサイ!」
「…シカタナイワ、何とかしましょう」 美女は腕を器用に使い上半身だけでバスルームへ向かう 「思ったより高い位置ダワナ」 「ソウダワ、このカーテンで!」 さっき使ってた浴槽カーテンを外に出して置いたのだ これを横端まで広げてカーテンに掴まって登るのだ 今の美女は上半身のみなので、下半身が魔導師の手にある分、体重が軽いためバスカーテンを掴み登ってもカーテンが壊れる事はなかった。 何とか登ってギリギリ狭い浴槽渕に欠損部下をおいて片手で洗面台に手をかけコップで水を飲む。 「ふぅ…苦労した後の水は最後ダワ」 帰りも浴槽に落ちないよう慎重に降る 万が一浴槽に落ちたら朝マスターが下半身を返しにくるまで過ごさねばならないからだ 洗面台と浴槽渕にぶら下がりながら降りたった バスルームを出ようとすると尿意を感じる美女 「困ったワナ、マスターがトイレに置いてくれればいいんだけど…」 魔導師に貸した美女の下半身は排泄する器官も含まれいるため、ここで排尿すれば下半身が尿まみれになってしまう。 そして魔導師に咎められてしまう 急いでマスターに尿意を知らせる合図を下半身に送る
~美女部屋 「もぅ!マスターってば、何してるのょ!」 美女焦る
~美女部屋 「ひっひっひっひ・・・いやぁ・・・いやぁぁぁぁ!!…くっくっく・・・・やめて・・クダサイ・・・漏れちゃいます!……」 美女モロに悶絶か
~美女の部屋 「ひっひっ・・・くっく・・・やめて・・くっくっく・・・足の裏は・・・あっはっはっは!!」
~美女部屋 「あの部屋はこうなってるから…」 美女見えぬ足元を器用に動かす 上半身ない分バランス悪いが
~美女部屋 「……!見つけた!」 美女確信
~美女部屋
「どうやって開けたらいいのカシラ…」
扉を見つけた美女下半身であるが
扉はキッチリ閉まってるため
下半身単体でどうやって開けるのかわからなかった。
~美女部屋
「!…もう限界…くっ!」
~美女部屋 「あぁ~…シテシマッタワ…」 絶句する美女
~美女の部屋 「だから嫌だったのに…やらなきゃよかった…」 まだ悔やんでいた 「………キャァ!何何?!」 突然抱えられる感覚
~美女部屋 「マスター、温湯なんかに入れてどうする気カシラ…」
~美女部屋
「…ん!ちょと、何スルンデスカ!」
~美女部屋
「ひっひっひ・・いや・・くっくっく・・・足の裏は・・・あっはっはっは!!」
~美女部屋
一方美女は?
「スースー…ぅ~ん…」
熟睡中…
…美女起床
「う…夕べ何してたのカシラ…」
「あら?ワタシったら衣装のまま…」
電話鳴る
「ハイ」
「(電話越)おはようさんよく眠れけ?」
「あっマスター!」
続-