| システム名 | ビーストバインド トリニティ |
| ＧＭ名 | うらべ壱鉄 |
| 対応人数 | 3～4人 |
| TRPG初心者対応 | 歓迎 |
| 世界観の説明 | 人間の世界、魔物の世界が交わる、架空の現実世界を舞台とした ロマンホラーＲＰＧです。その２つの世界の境界に立つ「半魔」。 彼らの胸には、魔物としての「欲望」と、人間の絶えざる「愛」が 渦巻いています。それらに心引き裂かれる時に怯えながら、彼らは 「居場所」を守るために戦います。 |
| 判定方法の説明 | ６面体のサイコロ２つを振り、その出目とルールで指示された 「能力値ボーナス」を合計。数字が高ければ高いほど良好な結果と 見なされます。なお、サイコロの数は状況によって増えることが あります。戦闘での使用も視野に入れると、１０個前後ご用意 いただくことが望ましいです。 |
| シナリオの概要 | 「こんな夢を見た」「カラスの羽を、私は右の手で拾う」 「黒い羽は、何かべっとりしている」「手に付いたそれは血だった」 「悪寒に震えながら気づく」「目の前に十字架が立っている」 「身を焼く太陽を仰ぐ」「少年が一人、張り付けられていた」 「胸にはナイフが刺さっている」「シルエットになって顔は分からない」 「だが、私は彼を知っている」 （私の息子だ） 男は息子を殺した犯人を憎んだ。ところが犯人は守られている。 いつか誰かが不条理を破らねばなならない。男の胸に、悔いはなかった。 ビーストバインド トリニティ「ナイヴス」 心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆。 |
| PC作成方法 | 作成済みのデータを使用します。ＰＣ１「高校生の魔剣使い」 ＰＣ２「土地の顔役」ＰＣ３「新興宗教の偶像」ＰＣ４「孤児院の職員」 |
| こんな人におすすめ！ | ＰＣの心の動きを想像するのが好きな人に向いてます。 |
| GMから一言 | シリアスです。ＰＣ１は主人公枠と言われていますが、主人公に ふさわしいハンドアウトを用意しました。ロールプレイで心が折れ ない方をお待ちしております。でも、マスタリングは笑いを折り混 ぜていきます。そんな、あまじょっぱい（？）セッションを目指します。 |
