~バックトラック~
~ED1 溝~
GM:合同ED~。戦闘終了直後、「支部長!」と只野さんが来ます
卍谷:只野さん!ほっといたうえにロイス取らなくてごめんね
GM:大丈夫だよ。オーヴァードだから
葵:私は奏夜、静夜、朔夜の元に向かいます。まだ息はあるんだね?
GM:うん
葵:とどめ指します
GM:指すのね!
葵:そりゃそうだよ。ヘルスナイパーを収納して呪われし銃を取り出します
新:あーうーあーうー。あー!うー!あー!うー!止めたい
葵:止めようとしたら君の方に銃を向けることになるよ。中の人が相当荒んでるから出来ればやめて
慧&新:んー
シリアル:止める暇もなく撃たれたということで
葵:行動値も一番早いし。まず朔夜に銃を向ける。何か反応ある?
GM:目に一瞬光が戻るけど「うう…」とか言ってます
葵:パンッ
慧:げ、解せぬぅ!(葵笑)
新:いろんな意味で…
慧:解せぬぅ…
GM:撃たれた瞬間、朔夜が微笑んだように見えました
葵:次は奏夜
新:多分、今の銃声で振り返ったところだ
慧:ううむ…
葵:撃ちます。この近距離だ。外すことは無い
GM:同じく微笑みましたね
卍谷:俺は止めようと前に出ようとした新を肩叩いて止めたところかね
新:うう…。了解した…
葵:最後に静夜
GM:「あ…おい…」
葵:(長考)
GM:何もない?ならばもう一言…
慧:静夜に避ける意志はあるか?
GM:無いね
慧:無いか。ならば仕方がない
葵:代行すんなおめぇ(笑)
慧:なんでだよ。したいよ。それが俺の能力なんだからさ
GM:いいかい?(汗)
旧友二人を撃ち殺した銃口が、静かに自分の命をも奪おうとしている。しかし、静夜の心は変わらない。
「好き…だぜ…」
紡がれた言葉は確かに葵に聞こえただろう。だが、引き金にかかる指は外れない。
「……おやすみ」
いつもと同じように、葵は指に力を込めた。
GM:三人、死亡しました
葵:この銃はきっと支部長には持ってたけど言ってないね。「只野さん」
GM:「え?」
葵:「処理班をお願いします」誰も止めなければこのままスタスタと歩いて行って退場します
GM:あ、その前にこれだけ。「あ、はい!」と只野さんが言うと、倒れていたヨミが驚いたように顔を上げますよ「この声…まさか…!?…ふふふ…そういうことか…これが狙いかっ!」
慧&葵:どういうことだよ!
シリアル:ヨミの頭ををローラーブレードで蹴ります。げしっ!
GM:「ぅぐふっ!!」
葵:ローラーブレード?!
シリアル:はぁい。わたくしの≪サイバーレッグ≫ローラーブレードなんです
葵:な、なんだってー!(笑)
シリアル:「何が狙いやっちゅうんや?そこんとこ、よぅ教えてほしいからついてきてもらうで。ヨミはん?」
GM:「…悪いが言うことはない」
新:「あ、じゃあ、こっちで預かっていいですか~?」といつになくにこやかに言いますね
GM:「ただ一つ忠告しといてやる…。“ダブルクロス”に気をつけるんだな…!」自ら舌を噛んで死にます
新:邪魔したい!
慧:120%いってないから≪支配の領域≫使えない!邪魔したい!
GM:お前ら~…足掻くなよ~
慧:足掻くよ!
葵:GMはGM権限で無理なことは無理と言えるよ
GM:うい。無理です。ヨミさん死亡します。ハジャさんも心臓を撃ち抜かれているので死んでます
慧:≪ミスディレクション≫で対象を前歯に変更出来ませんか?(一同笑)
卍谷:ちょけないちょけない(笑)
シリアル:「あ~あ。死んでもうたか。…まあええわ。あっこにええ検体が三体転がっとるからな~。…ちゃうか。五体とも検体か。本部に貰ってくで。こいつらはでかいヤマになりそうやからな」
新:「後ろの三人だけはなんとか普通に埋葬することは…」
シリアル:「そういうわけにはいかん。こいつらは実験体や。UGN本部が預からせてもらう。あのアンプルと一緒にな。これは譲られへん」
新:「ですよねぇ…」PLとして納得してるけど新君はこれまずい…
卍谷:これ今後PvPになるんじゃねぇの?大丈夫これ?(汗)
葵:葵は退場します
慧:ううむ。今は追いかけられないなぁ
葵:では君の横を通り抜けていくときに、葵の顔がいつもと変わらないことに君は堪らなく違和感を覚えてくれ
慧:違和感があるから追いかけられない
GM:そろそろいいかな
シリアル:支部長は発言してないけどいいのかな?
卍谷:今回は言うことがない(汗)新を止める演出が出来ただけで十分だ
GM:ではちょきん
~ED2 目には目を~
シリアル:さて誰からいこうか
GM:誰からいこうか
葵:GMからの指定は?
GM:何もない(一同沈黙)
卍谷:まあGMの丸投げ感は…ね…
GM:(コロン)シリアルからいこうか
シリアル:はーい
新:清涼剤がきた
シリアル:まず場所なんですけど、シリアルの部屋ではありません
卍谷:おや?
シリアル:電話でローザさんと会話してて、例の物は私の手元にあります「受け取ったで。これコピーやないやんな?」
GM:「大丈夫ですよ。ネガも送りました」
シリアル:ああ、ネガ。ネガっ?!こ、これ…ネガなの…?(笑)
GM:はい(笑)データではなくネガでした
葵:ネ、ネガ…(笑)
シリアル:いまどきネガぁ?!
慧:いいじゃん
GM:「あなたはブラックドックですので、データだと依頼を受けていただく前に消される可能性がありましたので」
葵:対策バッチリ~♪
シリアル:「この方がうちも助かるねん。…けどこれからもこんなんでうちが操れると思ぉてもろたら困んねん。せやからあんたには痛い目見てもらうわ…。それにあんたはうちとJ1の間に入ってきよった邪魔もんやからな」というわけでローザさんの執務室のローザさんのパソコンが起動して画面にローザさんのコスプレ姿の写真が出てきます
一同:おいーーー!!
GM:げっふん。お、おのれ…(笑)
卍谷:二重の意味でこらー
シリアル:「その写真ええやろ?その写真がこれから一時間ごとに各地本部のパソコン一台一台に添付される」
一同:!?(笑)
シリアル:「うちが設定した解除コードを打ち込めばそれは止まる。ロック解除のパスワードもいるけどな。まあ今後こんなまねせぇへんってんなら…そやな~、三時間後くらいには止めたろか。ちなみに最初はイタリア本部。次にアメリカ本部。そん次はロシア本部な。よろしく」
慧:なぜイタリア(笑)
GM:「……はあ。あなたの傾倒具合を見誤っていたようですね」
シリアル:「そういうこっちゃな。…大丈夫や。これからはJ1の時間を割くようなことはせぇへんから。次もこんなことあったらめんどいし」
GM:「そうですか」
シリアル:「不本意やけどな」
GM:「言っておきますが、私にダメージはありませんよ」
シリアル:「ふっ…。さすがやな」
新:私にダメージはありませんよコメカミピクピク(笑)
GM:無いもん!ほんとに無いもん!
葵:ローザさんなら…どうだろうね(笑)
シリアル:「あ、写真それだけやないからな?」
GM:「……仕方ありませんね」
シリアル:だんだんと露出度がアップしていきます
葵&GM:あー!(笑)
シリアル:「シャワーシーンとかも用意してあるから~。んじゃそゆことで~」ピッと切ります。場所ですが、どこかの会議室前におります。そしてわたくしはフォーマルな装いです。スーツですね。で、J1に会議室から出てきてほしいんですよ
GM:はい。ガッチャン
シリアル:「J1。終わったん?」
GM:「はい」
シリアル:「じゃあ次んとこいくチャーター機用意してあるからいこか」
GM:「ありがとうございます」
シリアル:「んでこれが次の会議の資料とこっちがK市支部への依頼書な。んでこっちがT市支部の」(メモリースティックを投げる)
GM:「あ、は、はい」…(笑)
葵:K市支部への依頼書やめて~…(笑)
慧:K市…(笑)
シリアル:というわけで、只今シリアルちゃんは一日限定でJ1の秘書をやっております「うちとの約束破った罰や。今日はこき使うたる」
慧:…ん?(笑)
GM:困ったような笑顔で「すみませんでした」とか言っておきましょうか(笑)
シリアル:「次からはちゃんとJ1から依頼してな。…まっ、アポストロオブザエンドに関することはうちに回してや」
GM:「これからもやっていただけるのですか?」
シリアル「あいつらにちょ~っと興味湧いてきたわ(にやり)そういえばあのアンプルはまだ調べてる途中なんか?」
GM:「どうやらあれはレネゲイドウィルスを活性化させるだけのものみたいです」
シリアル:「依存性は無いんか?」
GM:「そのようですね」…何故?
シリアル:何度も飲まされているようだったからね。薬が切れたら暴走するのかな~とちょっと考えたんだ
GM:ありません
シリアル:じゃあ暴走はジャーム化したからか
GM:YES!
シリアル:ふむ…「これからもやつらのことはうちが調べたるからな」
GM:「ありがとうございます」
シリアル:「その代わり報酬は貰うけどな。けどこれからはティータイムか一日秘書か選ばせたるわ」
GM:「…そうですか」
シリアル:「で、これが今回B市支部で作成された資料。こっちが評議会に提出する資料。こっちが~」とUBSをぽいぽいぽいぽい投げながら歩いて行こうか。だってUBSに直接書き込めるんだもの
葵:USBな。霧谷さん…一つも取り落としてないんだろうな…(笑)
シリアル:あっ!
慧:この世界ではUBSだろ?
シリアル:まあこういう感じで終わりで~す
GM:ちょきん
~ED3 落ち着けない~
GM:(コロン)慧をしろと言われた
慧:どうしようかな…どこに走ればいいのか…
葵:とりあえず今、家に帰っても葵はいません
慧:いないのか
葵:希望が無いなら慧との絡みをしたいんだが。まあその前に一回家に帰ってほしかったが。そうしたら怜奈ちゃんも出れるし
慧:そうだね。怜奈ちゃんと絡もうか
GM:家だね?
慧:はい。一時帰宅します。怜奈ちゃんの待つ家の前までたどり着いて、葵ちゃんいるのかな~とか思ってる
GM:玄関前まで来たときに上着を着た怜奈が慌てた様子で玄関を開けます「あれっ!?慧君?」
慧:「ん?どうしたの?」
GM:「葵ちゃん知らない?まだ帰ってきてないの!」
慧:「ん~…。もしかしたら今日は葵ちゃん遅くなるかもしれないな~」
GM:「え?…そっか。…何かあったの…?」きっと君が暗い顔をしてたんだよ
慧:「…ううん。何もないよ。ちょっと疲れただけ」
GM:怜奈はちょっとうつむいておこうか
慧:うむむ(笑)どうしようかな。…不思議な生活になったものだな(笑)
GM:ソウデスネ
卍谷:なんかほんとにごめんね。まさかこんな展開になるとは思ってなかったから
実行したのはGMだから無問題。
葵:ちなみに10時になっても11時になっても12時になっても帰ってきませんから
慧:そのへんの描写はしないでいただけるとありがたい。…しかしそんなことを言われると俺が怜奈を寝かしつけるシーンしか思いつかないじゃないかそれはまずい
葵:えー(笑)情報として与えておこうかと思って
慧:嫌ですよそんなピロートークもどき(一同笑)
GM:むしろ俺が出来ねぇよ
葵:雪華ちゃんなら出来ると思う
GM:え?
慧:慧が嫌です(笑)
GM:とりあえずご飯を食べておいていただきましょうか(汗)
慧:はい
GM:そしてご飯が終わってしばらく経っても葵は帰ってきませんでした
慧:慧は怜奈にどんな話題を振ればよいのだぁ…
葵:いままでは当たり障りなく話せていたいろんなことが、話せなくなった自分に気が付くんだね
慧:距離が近くなったこともあるがな
葵:どぅふふ
慧:どぅふふ。じゃねぇよ(一同笑)
葵:いや~。甘酸っぱい青春になってないな~なんでかな~?と(笑)
GM:ご飯を食べ終わっても帰ってこない葵。そこで怜奈が「あの…慧君…。やっぱり葵ちゃんが心配だから探しに行っていいかな…?」
慧:もうどうすればいいんだよそんなこと言われたら止めようがないから一緒についていくしかないじゃないか
GM:君が探しに行くって言っていただけたらそれでいいっていうか…
慧:それで怜奈ちゃんは納得するのか?
GM:シュンとするけど…実は前回襲われたことだけは覚えているので。
慧:あー…。なんというびみょ~なぶつ切り記憶(笑)まあ危ないからってことで代わりに見に行こうかな
GM:そしたら葵のEDに繋がるかなって思うんだが
葵:そうしていただけたら助かる。一人でもいいんだが慧と絡みたい
慧:シーンプレイヤーの権利を譲り渡そう
GM:ではいったん切ろう
~ED4 立場~
GM:新。先になんかやる?
新:支部長と話すか
卍谷:話そうか。前まではカウンターで隣り合っていたのに、一席開けて飲んでいようか
新:そうだねっ。いいね~
GM:では新のED~
卍谷:私はこれに交じるだけで結構で~す
GM:了解しました~
新:めずらし~くお酒も飲まずに何やら資料を広げてあ~でもないこ~でもない
卍谷:「めずらしいな。お前がそんな…働いてる姿を見るのは」
新:「え?そう?わりかし働~いて~…はなぁいね。久しいな」
卍谷:こっちは嫌な事でも流してしまいたいようにハイパースで飲んでいる
新:「あ~。ところでところで卍谷さんや?」
卍谷:「どうした?」
新:「UGNという組織はあれで正しいのかい?」
GM:…やばいPvPの香りが
葵:してきましたね~
卍谷:「UGNとしての正しさ、か」
シリアル:シリアルはただの仕事人間だからね~
卍谷:「間違ってる。とは言わないがな…。少なくともジャームを救う手段は無いし、一般人にまで知られるくらいのレネゲイドの拡散は防がなきゃならない。そう考えれば、別に間違ったことはしちゃいねぇよ…」
新:「んー。確かにね…。でも正直言って…うう~ん…」
卍谷:「センチメンタルだなぁ。らしくもない」
新:「いや、なに、自分の考えを押し付けるのが正しいとは思わないだけさ。…ただ、どうしても思ってしまうな。…あの子たちが一時的ではあってが自分の意志で動いてたじゃないか。それがたとえ演技であろうとなんであろうと…。だとしたら…。いや、これも単なる偽善だな。それよりも気に食わないのは、子供が子供を殺す現実だ。……それで、正しいのか?」
卍谷:「…いいことと正しいことは違う。ってことじゃないか?お前の言ってることはめちゃくちゃいいことだよ。お前はいいやつだ…。道徳的に正しいことと世界を動かすうえで正しいことが違うように、組織の正しいことと正義の味方の正しいことは結局違ってくるんだろうさ」
新:「………そうだねぇ」
卍谷:「俺は組織として動く。もし組織として至らないところがあるんなら、お前が助けてやってくれよ。正義の味方…」
新:それにフフッと笑って、資料をパタパタと畳む「よぉ~し。んじゃま~ちょっくら行く場所が出来たのでこれにて失礼させてもらおうかな…。そうそう卍谷や」
卍谷:「あ?」
新:「俺たちの感染源になった例の事件を起こした三人だが、お前はあの三人を許せるか?」
卍谷:「……許す許さないじゃねえ。俺の判断基準は、救える救えねえ、だ。…あの事件を起こす前に止められたんなら俺はあの三人をぶち殺しただろうし、あの事件を起こしたあとであの三人に救う余地があったんなら終わったことは水に流してあの三人を救っただろうさ…。多く救える方を救う。その天秤をずらしちまったら、結局俺は……。忘れろ…」
新:「そうだな…。いやっ、なにっ、おかしなことを聞いただけだ。気にするな。ああそうだ行く場所があるんだった。とりあえず飲んだ分ツケといたからあとよろしく」
卍谷:「ああ」では新が出て行ってから最後の酒を飲み干し「…まっず」
~ED5 わからない~
GM:では最後のED。葵、いきますか
葵:せいっ
慧:葵、どこにいんの?
葵:神社の社の中
慧:うえ~。探しにくいとこに(笑)
葵:ああいうとこってちゃんと閉めると明かりがちょっとだけで基本真っ暗じゃない
シリアル:そうだと思った
葵:そこでずーっと座ってる
慧:ん~…。まあ、そこでうずくまってる葵を見つけて後ろから声をかけましょう。もう夜中やからな。12時も回って、外は寒くて、風も冷たい。天気は晴れてるかな?
GM:曇りにしとこうか
葵:扉側に向いてうずくまっています
慧:では神社の前にある一本の電燈がポツンと辺りを照らしているということでよろしいかな?(葵うなづく)そんな中で「葵さん。そんなところにいると風邪引きますよ」と入り口側から声をかけましょう
シリアル:扉は開けるの?
慧:向こうに葵がいるのがわかっているのなら、わずかに開いているならそれで十分
GM:ではほんのちょこっと開いているということで
葵:「大丈夫です」
慧:「…大丈夫なんかじゃないよ」
葵:「風邪を引ける体は、残念ながら持ち合わせていませんので」
慧:「オーヴァードっていうのは風邪引かないのかい?」
葵:「どうでしょう。少なくとも私は聞いた記憶はありません」
慧:「風邪も引けないの、か…。君はよくても葵ちゃんが心配してるよ?」
卍谷&シリアル:れ・い・な
慧:また間違えた(一同笑)「怜奈ちゃんが心配してるよ?」と言いながら扉を開けます
葵:はい
慧:ちょっと離れて横に座ろう。葵の反応待ちだ
外の冷たい空気が頬に触れるが、葵は膝を抱えたまま動かない。
扉からわずかに見える空、雲がゆっくりと形を変えていくのを眺めながら、慧も動かない。
長い、長い、沈黙。
電燈の味気ない明かりのみで月明かりが無いのは、重く厚い雲に空が覆われてきていたからだ。
長い、長い、沈黙を、打ち破ったのは短い言葉だった。
葵:「どうでしたか」
慧:「どうって、何のこと?」
葵:「あなたが飛び込んだ世界はこういう世界です」
慧:「それは後悔しているか?ってこと?」
葵:「どうでしょうね。ただ………こういう世界にこなくてもいいのであれば、それに越したことはないと言っているんです」
慧:「…仮に、僕がオーヴァードにならなかったとして、怜奈ちゃんは守れなかっただろうし、他にも守れる人がいるのであれば守りたいと思うのは同じかな」そこで立って「今回は君が風邪を引く可能性から君を守ろうかな」と言いながら手を差し伸べる。これでどうでしょうか?(葵首を横に振る)ダメ?
葵:取れない
慧:んー、ダメかー。どうしよう
これは私も取りませんな。
慧:根が深すぎてどうにか出来る問題ではなさげだから困る
卍谷:キャンペーンが終わるまでに解決するのかなぁ…?
慧:無理くね?(笑)
葵:では「わからないんです」
慧:「わからない?」
葵:「“たのしい”はわかります。“おいしい”もわかります。……でも、“さびしい”だけは理解出来ないのです」
慧:なんて声かけよう~…(困)
シリアル:同じことを言ってあげればいいじゃないの
慧:同じこと?
シリアル:ミドルで同じことがあったじゃないの
慧:ああー…
葵:無いなら葵はガンガン続けるが
慧:聞きたくないし別に言わないでもいい(笑)でも慧の言葉で言いたいってのも…。あんまりメタで発信してないからなぁ…(長考)出てくる言葉が慧が発するような言葉じゃないんだよな困る
葵:逆に葵から聞こうか?
慧:どうぞ
葵:「あなたは…“さびしい”はわかるんですよね?」
慧:「んー…。わかる気はするんだけど…説明って難しいね」
葵:「そうですか」
慧:「でもよく考えると、“たのしい”も難しいかも」
葵:「…そうですか」
慧:「葵さんの感じる“たのしい”と僕の感じる“たのしい”が同じとは限らない」ううむ。この時点で慧じゃなくなってきているが言いたいのはそんな感じ
葵:「そういうものですか」
慧:「だから…今すぐにわからなくてもいいんじゃない?…それにそういう色々を教えるって約束でしょ。時間かけたらいいんじゃない?」
葵:ではそこでやっと顔を挙げます
慧:でえー…(安堵して倒れる)
葵:溶けたー。椅子からずり落ちていった(笑)
GM:頑張れ!もう少しだ!
慧:よいしょ(膝がテーブルに当たる)
ドン
卍谷:おい気をつけろ!今レコーダー、ドンっていったぞ(一同笑)
葵:今シンクロしすぎて中の人が泣きそう。ということで葵にも泣いていただきましょう
新:それが一番楽だと思う
葵:ということで、左目から一粒だけ涙がポロっと
GM:では空からもポツッポツッ
慧:ほら言わんこっちゃない「降ってきたね」
葵:「そうですね」
慧:「帰ろっか」
降り出した雨の中、二人が歩いていく。
雨はまだ弱い。
to be continued...