~ミドル8 シーンプレイヤー:シリアル~
GM:次の日になります。朝の10時くらい
葵:ぴーちゅんちゅん
シリアル:けーきよけーきよ
卍谷:君が封鎖したじゃないか…。(不思議な顔をするシリアル)あ?違うのか。ケーキをって聞こえて
シリアル:けーきよけーきよ
慧:鳴き方の下手なウグイスです(一同笑)
新:どういうことなのっ!?
GM:ではですね。街のいたるところで≪ワーディング≫が張られました~
新&シリアル&慧:いたるところからかいっ
GM:そう。住宅街にも山にも工業区にもオフィス街にも
卍谷:「これは…っ!?」
シリアル:ちょっと待て。誰が出てるの?
GM:あ。えっとシーンプレイヤーがシリアルさんにお願いします
シリアル:はーい(コロン)2て~ん
新:侵蝕値が足りないので出ます(コロン)8
葵:葵は上がっても問題ないので出ます(コロン)3
シリアル:ああ、そうだ。新には知りたがっていたようだし、さっきの荒神伝説について教えておこうか
新:ういうい。うまうましかしかといただきました
GM:…シャルルさんと連絡が取れる人が
慧:あ、じゃあ出る(コロン)7
卍谷:もう全員登場の方がいいな。出るか(コロン)5
葵:大丈夫?
卍谷:大丈夫大丈夫。俺D生還者だし。葵ちゃんにドクターから連絡が来ると思ってみんな葵ちゃんの周りに集まっていた感じかな
シリアル:だろうね
葵:え?葵は連絡が来るなんて言ってない
卍谷:言ってないけど予想は出来る
慧:怜奈ちゃんは俺が張り付いてる。そっちには≪日常の代行者≫寄こすから
GM:ほ~。それで来ますか(ニヤリ)支部長が登場したなら支部長にシャルルから電話がかかってきます
卍谷:全員に会話が聞こえるようにして「シャルル?どうしたんだ?」
GM:「今≪ワーディング≫が張られたことは感知しましたね?」
卍谷:「全員がバラバラに動く前に君からの連絡があったことは僥倖としておこう。で?」
GM:「一か所。あなた方に頼みます。他は私と涼子さんでなんとかします」
シリアル:なんだって!?
卍谷:「君たちを信用しろって言う方が正直難しいんだが」
GM:「でしょうね。ですがこれだけの数です。おそらく制圧班のほとんどを投入したと思われます」
葵:地味に三人のことを思い出しています
卍谷:シリアルをちらりと見る。指示を仰ぐ形だね
シリアル:「んー。全員で行くのはちょっとなぁ…。二手ぐらいに別れたいんやけど」
GM:「それはあなた方に任せます」えっと。ミドル戦闘に入ります
シリアル:フィールドが別れるのかどうかをまず知りたい
GM:シャルルさんたちとは別れますが、戦闘するのは一か所です
シリアル:人手が足らないと考えてしまうんだけども。あまりに広範囲に湧きすぎているので。この支部は構成員が少ないらしいからな
卍谷:戦闘要員はほぼいないぜ
慧:先に俺の希望を言わせてもらうと、本体は怜奈に張り付いていたいので出来れば戦闘に参加したくない
一同:いいと思う
卍谷:気になるだろうし、シナリオ的に涼子と絡むみたいだし俺は単独で涼子の様子を見に行こうか。戦闘に参加するかは2ラウンド目から考える
GM:では戦闘は二手に別れてもらいましょうか
シリアル:(こいつら私の言いたいことがわかってないな)…あのねGM。四か所湧いたのに戦力が今三つしかないの。それなのに一か所だけ任せるって言われても、全部処理するために戦力を二分したくなるのよ
GM:あ、そういうことか
卍谷:あ、四か所か。君的にはシャルルたちに投げちゃってもいいのね?
シリアル:(そりゃまあNPCなんで)二か所余ってるから戦力を分けたいって言ったのよ
卍谷:ごめんごめん。シャルルたちを警戒してのことかと思って…
シリアル:(そんなことまったく考えてないかったYO)三か所だったら素直に行くけどな
卍谷:GM、三か所にしとく?
葵:大規模なのが三か所とか
GM:そうだね。それで。すまないすまない
細かいことだけども引っかかってしまいました。
GM:では駒を選んでください
新:(自ら赤い駒に手を伸ばす)赤色を受け入れました…(一同笑)
葵:「薄羽慧。今井怜奈のことをお願いします」
慧:「もちろんだよ」
卍谷:(駒の配置を見て)うわ~。雑魚がいっぱいいる
シリアル:わしら範囲ないからな
卍谷:俺があるっ。だけど使用回数が…
GM:PCとの距離は4m
葵:また微妙な…
GM:行動値は4体いる青が3。3体いる赤が10
卍谷:行動値が足りなので赤はよろ。青もHP1とかで残りそうだからそうなったらよろ
葵:やめなさい。ニャル様はどこでも見ているのよ
-1ラウンド目-
GM:セットアップ
一同:無し
葵:安定の最速!マイナーでヘルスナイパーを起動。メジャーで赤のAを射撃します≪コンセントレイト≫≪小さな塵≫。ダイスの数は13個クリティカル値は8(ジャララ)27です
GM:当たりました
葵:(コロン)出目がすげぇ。23+22だから45点装甲値有効
卍谷:≪水晶の剣≫入れた?
葵:入れた
GM:落ちました
卍谷:まあ落ちてくれないと
GM:ではこちらの赤の行動。RC攻撃です。Bが支部長撃とうか
卍谷:ダイスで決めてもよかったのに~
GM:マイナー無し。メジャーで≪主の右腕≫≪光の弓≫(コロン)10
葵:≪コンセントレイト≫無しか
卍谷:10!…んー、でもクリティカルがいるな(コロン)9だった残念
GM:(コロン)6点装甲有効
卍谷:6点くらった。ぐはぁ!
シリアル:あなた、防具調達したら?
卍谷:お薬あるから
GM:次は同じく支部長いこう
卍谷:メタ過ぎるぞこのGM(笑)
GM:(コロン)12
卍谷:ええいっ(コロン)おっしゃクリティカル二つも出たぜー。これで1ということはあるまい…フラグ(笑)(コロン)あ、普通に17で回避
シリアル:ではこちらだな。シリアルから動こう。おそらく落とせるだろう。メジャーで≪コンセントレイト≫≪雷の槍≫で赤のB(コロン)24+9で33
GM:当たりました
シリアル:(コロン)33点
GM:落ちます
新:どうしようか。≪死神の眼≫くらいしかやることがな~やってもな~
卍谷:俺がポカやったときのために一応かけとく?
新:侵蝕値にも余裕あるしやっとくか。青のAに≪コンセントレイト≫≪死神の眼≫(コロン)20きっかり
GM:当たり
卍谷:20で当たるんだったらちょっと安心だ。マイナーで敵エンゲージに移動。メジャーで≪コンセントレイト≫≪獅子奮迅≫(コロン)36。当たったよね(コロン)45点装甲値有効
新:うち一匹には+21
GM:落ちるよ。ナイスファイトー。…まさか1ラウンドで落ちるとは
卍谷:範囲がしっかりいればね
シリアル:ちなみにここはどこだっ
GM:住宅地です。では君たちが雑魚どもを倒したところへパチパチと拍手の音が聴こえます
葵:振り向きませう
GM:そこには10歳くらいの和ゴスを着た女の子がいます
一同:和ゴ…
GM:「やっぱり強いね。UGN…」
シリアル:「…あんた誰や?」
GM:「初めまして。ボクはスドウハジメ。アポストロオブザエンドが一人だよ」
シリアル:「まぁた新しいのが出て来よった…」
GM:「あれ?こっちの裏切り者から聞いてない?幹部は必ず二人組で行動するって…」
シリアル:「そういう情報は、あいつ、教えてくれへんのや。使えん奴やなぁ。あいつ」
卍谷:す、すまん…聞いてなかった…「というより、こっちが聞いてなかったからかなぁ。予想がつかないわけじゃないが」
シリアル:「まっ。二人組ってことはもう一人は…」
GM:「そう。予想通り…」
シリアル:「只野梨香…」
GM:そう言ったら「やはり予測出来ていましたか。ですがそれはこちらの想定内です」とハジメの後ろの路地から出てきます
シリアル:「探したで。只野はん」
卍谷:「只野君…まさか君が本当に…!」
GM:「はい。改めて自己紹介しましょうか。…アポストロオブザエンドが一人。只野梨香。コードネームは“ドクター”です…」
卍谷:「くっ…」
シリアル:「あんたは10年前にUGNに入り、6年前には遊糸葵のあった例の研究所制圧にも参加…」
GM:「ああ、あれはデータの削除が必要だったもので…」
シリアル:「ちゅうことは研究所のことに関しては、もう揉み消されてるってわっけやな…」
GM:「必要な物は抜きだし、不要なものは破壊する。…あなた方も同じでしょ?」
シリアル:「破壊っちゅうか…そうやな…」
GM:「葵さん。決心はつきましたか?」
葵:ぐっ…
GM:「現状に不満を持っているのはあなたも同じ。だからこそ我らと共に、新たな世界に…」
葵:………ああ、ダメごめん。どっちかっていうと嫌そうな表情なんだけど何も答えられない
シリアル:「只野はん。UGNに入って得た物は大きかったんか?」
GM:「ええ。色々と…調べさせていただきました…」
シリアル:「胸糞悪いやっちゃ」
GM:「私はUGNに忠誠を誓ったつもりはありません。私はただ…己の研究が出来ればそれで…」
シリアル:「あの只野一族にもこういう奴がおんねんなぁ。まあアウトローは一人はおるわな。…で?これはなんや?囮作戦ってやつか?」
GM:「そのつもりだったのですがね。まだ邪魔者がいるようですね…」
シリアル:「わかっとったんやけどなぁ…。これもUGNの仕事やからな。…ほんま痛いとこ突いてくんで」
GM:ここでハジメが鈴をリーンと鳴らします。すると君たちに振動球が放たれます
卍谷:「散開!」
葵:バッ!
シリアル:ドリルで打ち砕くっ
GM:「申し訳ありませんが、私の任務が済んでいないので…」
シリアル:「そういうわけにはいかへんのやっ!」
GM:「失礼します」≪瞬間退場≫で逃げます
シリアル:「行かせるかぁっ!!」消えた後にドリルがギャリギャリギャリッ「チッ…。急ぐでっ!」
卍谷:「はいっ!」
葵:「はい…」
シリアル:「刑事さんもちゃんとついてきてな」
新:(何か悩んでいる)
シリアル:「刑事さん?」
新:「……ぬわぁ~!まあいっかぁ~(笑)」
慧:何だぁ(笑)
シリアル:「ここで戦線離脱してもええねんで?」
新:「いや。それも違う気が…う~ん…」
シリアル:「悩んでる暇あったらうちらは行くわ」
新:「確かに。追加して彼らが行った場所って、慧君や…怜奈ちゃんのところだよね?てことはまぁ~…行くべきだよね…」
卍谷:と言ってもUGNとしては周りの≪ワーディング≫が先だよね
GM:戦闘している間に他の場所も切れてます
シリアル:では支部のわずかな構成員を使って細々したところはやってもらって、こちらは大筋へ行こうか
卍谷:合流しよう
GM:では合流する前に慧君のシーンをしよう
~ミドル9 シーンプレイヤー:薄羽慧~
慧:(コロン)ひー。また高いよー。81%になった。しかしこれでエフェクトレベルが1上がる
GM:自宅。怜奈が「ごめん…ちょっと…」と部屋を出ます。何故ならお手洗いだからです
慧:うむむ。しかし裏で戦闘が行われていることは知っているので知覚を張り巡らせておきます。≪サーチレーダー≫の演出で。もちろん領域も広げておくよ
GM:家を囲むようにジャームがいます
慧:おおう。囲まれてるぅ…。ただ囲んでるだけ?
GM:近づいてきてますね
慧:OK≪ワーディング≫
シリアル:怜奈パッターン。…お手洗いで…?(わなわな)
慧:…ごめんねっ。どっこいしょー!≪猫の道≫で抜け出そうとします
卍谷:緊迫した状況だから…GMはこれは却下していいと思う
GM:あ、そっか
慧:ならば守れる配置になります
GM:「彼女を降ろしてください。慧さん…」
慧:誰?
GM:只野梨香さんが来ました
慧:「そういうわけにはいきませんよ。只野さん」
GM:「…これは…あなたは抗えない言葉なのですよ…」と言って≪コンセントレイト≫≪抗いがたき言葉≫≪恐怖の一言≫
慧:これはもう戦闘に入ってるの?
GM:演出ですね
慧:ならば避けます
GM:避けた先に振動球が放たれます
葵:まるで先回りしていたかのように
慧:でも必中エフェクトじゃないヨネ演出で避けさせてもらうヨ
GM:避けようとしたときに小さな子供が怜奈をかっさらいます
慧:は?
新:これは新しい…
シリアル:振動球に隠れてやってきていた
GM:「いっただき~♪」
慧:「させないっ」と追撃じゃないけども
卍谷:出来ないもんね君(笑)
慧:肉体1で殴ることは…
新:ああ~ここにいるべきだった~!≪ジェネシフト≫して≪時の棺≫と言うべきだったぁ~…
GM:軽く避けられますね「よっと~」見ていた只野さんが「ハジメさん。彼女を連れてアジトへ…」と言ったと同時に家を囲んでいた奴らが入ってきますね
シリアル:うわおう。きたきたー
GM:こいつらも演出だからエキストラ。でも二人は出ていきます
慧:「そうは…させない!!」と言うとモブたちは動けなくなる。≪支配の領域≫だ
GM:≪瞬間退場Ⅱ≫で逃げます
慧:「待てっ!…くそぉ…」
シリアル:そして家にはジャーム
GM:こいつらはもう引くよ
慧:引かせないよ。そのまま足止めしといて素早くみんなに連絡します
葵:ああ、早くこの事実を知りたい。そして打ちのめされたい
慧:早く殴りかかってこい(笑)
葵:この非力な子に殴り掛かれと?(笑)
~ミドル10 シーンプレイヤー:遊糸葵~
葵:(コロン)3上がった
シリアル:出よう(コロン)8
卍谷:出るよねこれは。あんまり上げたくないけどシャルルと涼子が出るシーンに俺が出ないわけにはいかないっ(コロン)よしっ2
新:侵蝕値がないと何も出来ませーんっ(コロン)3
慧:(コロン)ふわーー!!今日なんかずぅぅっと…(高い目だったらしい)
シリアル:場所は?慧の家?
葵:茫然と打ちひしがれる慧が
慧:打ちひしがれませんっ!追いかけますっ!
GM:では家の前かな。慧が飛び出してきたところにみんなが駆けつけます
卍谷:「薄羽君!」
慧:「支部長!」
葵:「今井怜奈はっ!?」
慧:「すみません。やられました…」
シリアル:「奴らはどこ行ったんや?」
慧:「アジトへ、と」
シリアル:調べられるかな?
GM:無理です
シリアル:ですよね。では頭をフル起動するけど「あかんっ!見つからへんっ!」
GM:そこに「やられましたか…」とシャルルさんと涼子が来ます
葵:け、慧君。殴られたいの?殴られたいの?
慧:いや。今この場で殴られたらわけわかんねぇよ(笑)
葵:だよねだよね(笑)
卍谷:「事は急を要する。君たちに心当たりは?」
GM:「すみません…アジトにはクレアという女性の≪ディメンジョンゲート≫を使って行くことになっているんです」
卍谷:「場所はわからない、か…」
シリアル:「周りの景色とかわからんか?」
GM:「残念ながら…。海も見えましたので…島のような場所のようでした」
シリアル:島…
慧:全然別の場所か
卍谷:「場所の予想もつかないか…」GM。ぶっちゃけ俺たちは何をしたらいい?(汗)
葵:「後手に回りますが、彼らの計画に今井怜奈が必要であればそれまでに危害を加えられることはない…はずです。彼女の誕生日にこの街に戻ってくるという可能性が一番高いと思われます。そこを狙うというのは…」
シリアル:一週間…
慧:本当に戻ってくるのか?
GM:うん。この街の中心で一日生きて過ごせば。だから
慧:全然関係ないところだと何も起こらないのか
GM:うん
慧:俺は逆にここで過ごさなければ暴走して荒神が出てくるのかと思ってた
新:そう思ってた
同じく。なので何故戻ってくるという考えが浮かんだのか、非常に謎でした。
GM:あー…。必ずこの街に戻ってこなければなりません
シリアル:例の場所で殺さなきゃいけないの?
GM:そういうことです
シリアル:めんどくせっ!!
卍谷:違う場所にいたら何が起こるかわからないんだね(苦笑)
GM:うん
葵:だから確実な方法を取ってくるだろうということ。よかったー。考え方合ってたー(安堵)
卍谷:俺もそう思ってたけどね
よく解釈出来たものです。
シリアル:私まったくその考えはなかったよ(笑)
慧:悪く考えるからね(笑)
卍谷:違うところにいると怜奈がどうしょうもなるんじゃないかなーと思っるけどね
葵:あと、生きていればどういう状態でもいいのか。というのがあるじゃない。だから後手に回る
一番ひどい考えをしているのはこの人じゃないだろうか。
慧:その案、取りたくねー(笑)
シリアル:GM。これは本当に情報を探れないのか?
GM:うん。…んー、どうしようかな
卍谷:このシナリオ中に怜奈を取り返せないならそれはそれでいいんだよ。ただそれで一週間待つだけだったら俺たち次のシナリオまでやることないよね(笑)って話
慧:追いかけるのも無理というなら、今から何をするのかの指針がほしい
シリアル:やるなら、葵が誘いに乗ったと見せかけて奴らと合流する
葵:それが一番早いんだよ。うん…
GM:私的には、一週間待っていただきたい
卍谷:マ ジ か
シリアル:マ ジ か よ
葵:怖ぇぇぇ~~!!PCのストレスマッハすげぇ!!
GM:迎撃準備を整えていただきたい
シリアル:えぇえぇえぇえぇぇぇぇ~~~~~
葵:一個聞いていい?葵が誘いを受諾したらどうするの?
GM:PvPになります
葵:強制的に?
卍谷:囮捜査みたいなプレイは出来ないかって話
GM:出来なくはないだろうけど…
葵:バックトラック帰ってこれなくてもいいって言ったら?
GM:…(汗)
シリアル:……GM。PCにとって事は急を要しているんだ。一週間も待ってられるかってんだよ
新:PL的には、うわぁおぅ(笑)PC的には、えらいこちゃえらいこっちゃ
葵:PL的には一週間待ったら五体満足で返してくれるんだろうなってわかるんだけど、PC的にはすごく怖いの。後手に回るのがすっごく怖いのっ。葵の精神状態から考えたら、今、今井怜奈を助けられるんだったら自分が行くってなる
慧:俺も行く(笑)
葵:行ける可能性があるのが今のところ私だけなの
GM:んっと。不可能とします
葵:つまり私は向こうに行った瞬間にジャームになるのね?
GM:アンプルの原液を飲まされます
シリアル:しかしそのことは葵は知らないから、行くというしかない
GM:それはこちらが止めよう
シリアル:じゃあ描写をしよう
葵:うん。後手に回るという話の後にハッとして、ぐっと覚悟を決めた顔で「いえ…もう一つ方法があります」
シリアル:「…なんや?」
葵:「ドクターは私に誘いをかけていました」
シリアル:「潜入するつもりか」
葵:「…それしか方法がないのなら」
GM:「止めておきなさい」
葵:「ですがっ」
GM:「ドクターはすでにあの薬を完成させているのです」
シリアル:その薬の情報は私しか知らないな「なんやてっ!?」
葵:「あの薬?」
シリアル:「あのアンプルのことや。あれはな…」とOPの情報を開示する
葵:な、なんだってー
シリアル:「やから、あれを飲まされたら一発でアウトや…」
GM:「あれは飲み物に入れても効果を発揮します」
シリアル:つまり無理やり投与される可能性が高いと
新:アルファトランスを超えてきたぞ(笑)
シリアル:よぉく!普段の食事に混ぜなかったもんだ!(笑)
葵:あかん!葵がガッタンガッタンしてるっ!「それを今井怜奈が飲まされたらどうするんですかっ。だったら尚のことですっ」
GM:「それは問題ないと思います」
卍谷:「何?シャルル、どういうことだ」
GM:「ジャーム化してしまえば荒神は復活しません」
慧:だから≪抱擁≫のときにオーヴァード化しなかった
卍谷:システム的なギミックを言い出すと(葵笑)「おそらく彼女と荒神は心の奥底で繋がっているのでしょう」ロイスがあるのでしょう(笑)
GM:そういうことになりますね
卍谷:「彼らが行うのはその繋がりを特別な儀式の場で断つことによって、荒神を…コントロール出来るのかどうかはわからないけれども、彼らの望む形で解放できるのでしょう」
葵:なるほどね。そうしないとタイタス化しないんだ
GM:うい
シリアル:「奴らめ…。めんどくさい手ぇうってきたもんやな…」
葵:ていうか封印自体がめんどくさいです(笑)
シリアル:そうそう(笑)
卍谷:「しかし封印ということにおいては最上級のものと言えるでしょう。まったく、どこのファンタジーなんだかっ…」
シリアル:「打つ手無しなんか…っ!」
慧:「………そういえば。…シャルルさん、今のうちに聞いておきたいことがあります。使徒のハジャという人が僕が重要だと言っていました。あれは一体何を意味するんですか?」
葵:「ハッ」
GM:「あなたは今井怜奈にとって、大切な存在だからです」
葵:Sロイス~。やだ~(照れ)
慧:Sロイスや~ん。ただのSロイスや~ん
葵:しかも相互Sロイスじゃないですか~。やだ~(照れ)
慧:…だからといって何か出来るわけじゃないのかな?
GM:「あなたが存在していれば、彼女を救うことが出来ます。その絆が断たれてしまえば、彼女は本当に…終わってしまうでしょう」
慧:俺が死なないことが怜奈の生存条件の一つか
葵:死なないこと。ジャーム化しないこと。オーヴァードとバレないこと
シリアル:「あんとき確認しにいったんは、先に今井怜奈が壊れてまわないようにってことやねんな」
GM:そういうこと
シリアル:アポストロオブザエンドめ…なんでこんなめんどくさいものを復活させようとしているんだ…
葵:様式美…様式美だ…(笑)
慧:多分Eロイスのあれだ…
卍谷:「とにかく。悠長であろうとこのまま止まっているわけにはいきません。徒労に終わろうと情報収集は大切でしょうし、万が一の場合に迎撃の準備も必要です。まずは動きましょう。動かなければ、こっちがどうにかなってしまいそうだっ」
シリアル:「せやな。ここの戦力強化を本部にかけあうわ。とりあえず人員集めなあかん。それに奴らのアジトの場所の探りも同時に進めんで」
慧:荒神についてもな
シリアル:そやな
GM:では「今のあなた達の力を見せてください。今夜、高校のグラウンドで待っています」
慧:ん?
葵:はい?
シリアル:なんだってーー!?
新:みどるせんとうだいにだんだって~?
シリアル:違うだろう
葵:クライマックスだ
シリアル:こいつらと戦うのぉ!?
葵:つまりこれ一週間後が次のセッションだぁー!!
卍谷&慧:それはわかってたんだけど、なんでお前らとなの?!
GM:いや。だって…
突然の決闘の申し込みに混乱するPL達。このGM天然すぎる。
卍谷:それをするならシャルルが俺らを犠牲にするような…あ。(GMの意図に気づいた)
新:…あっはっはっはっはっはっは!!(同じく気づいた)
卍谷:乗っ取っていい?おそらくシャルルの説明が足りない。間違ってたら止めてくれ
GM:え?うん…
卍谷:(シャルルになって)「彼らの目的を止めるにはもっと簡単な方法が一つ、あるのですよ」
シリアル:「簡単な方法?」
卍谷:(シャルル)「薄羽慧…。あなたという存在がいなくなれば、彼女の心は儀式の場までもつことはないでしょう」
慧:「(思わず息をのむ)……なるほど」
卍谷:(シャルル)「好ましい手段とは言えません。ですが、あなたを殺し、その事実を今井怜奈に突き付けることが出来れば、彼らの目的をもっと簡単にもっと確実に削ぐことが出来る…」
葵:「ダメですっ!!」プルプルしながら反射的に言う
GM:そろそろ戻っていいかい?
卍谷:どうぞ。要は、何のためにって言ってくれないと闘う理由が何もない(笑)
GM:申し訳ない
シリアル:……新。…しゃべろう?
新:ううむ…。しゃべろうかと思うたびにほしいセリフが持っていかれるのと、別のことばっかり頭に浮かんでくるからそれを追い払ってる(シリアル笑)中の人が黒いもんだからね。新君の善良思考に追いつかない
GM:「ダメだと言うのなら、あなた方の力を見せてください。でなければ…最終手段を取ります」
卍谷:「協力関係で終わりたかったんですがね…」
慧:「…シャルルさん」
GM:「なんでしょう」
慧:「僕を消して話しを終わらせるというのなら…それはもっと後ではいけないのですか?」簡単な話。その儀式の直前まで待って俺が腹を切ればいいんだろ?
卍谷:その論法はまずいだろ。儀式場にたどり着いた時点で死んじゃうんじゃ意味が無いし
慧:あー…
卍谷:どこが儀式場かわからない以上…。それにその論法は緊急手段で怜奈をジャーム化させるから待てと言っているわけで、君は自分で怜奈の心をぶっ壊すと…
慧:そうやな。ただし、それまでにすべての準備を整えることは出来る可能性は残されているよねって話。それまでの間は俺たちとシャルルは協力関係を取れると考えられないか?
卍谷:ギリギリにやりあうと…
GM:「あなた方の力が…」
シリアル:「奴らを倒せるかどうか」
GM:「…そうです」
シリアル:「全ての準備が終わっとってもうちらが勝たれへんかったら意味ない。それやったら…」
慧:「今シンプルに…」
GM:「事を終わらせるか…」
シリアル:「…まあそれやったらでかいもんは出てこおへん」
GM:「それが嫌だと言うのなら…。では、今夜、高校のグラウンドで待っています…」
シリアル:「…しゃあないな。こんな決闘みたいなんあんま好きやないねんけど…」
GM:「私も好きではありません」
シリアル:「よう言うわ。そんな恰好しといて」(葵噴く)
卍谷:正論だな
葵:そうね。手袋片方脱いで投げつけてきそうだもんね(笑)
GM:「私も…私の目的のために…」
シリアル:「あんたの目的?」
GM:「マリア・チェスノコフ…ご存知ですね?」
葵:マリアさん!?マジで?(爆笑)
新:まあ確かに恨み買うからなぁ~(爆笑)
シリアル:誰だ?
葵:公式NPC。アッシュの直属の部下。要するにダブククロスを滅殺する掃討部隊の人。以前は暗殺者とかFHの処理者とか色々黒~い噂が流れてる人(笑)
慧:4課か~。4課だったらしゃあないわ(笑)
卍谷:だいたいわかった。親族が彼女に殺されたりとかか
シリアル:「あの切れ長の姉ちゃんかぁ?」
GM:「彼女が私の目的です」
シリアル:「あの姉ちゃんやったらなんでも買ってそうやからなぁ~」
葵&新:うん
シリアル:「うちとしてはそれも阻止したいとこやけどな~。めんどいけど」
GM:「そのためにはやはり…」とシャルルが退場します。で、今までしゃべってなかった涼子ですが
シリアル:涼子はこれについていくのかい?(汗)
GM:今回だけね
シリアル:卍谷さんっ。今だっ
卍谷:「涼子ちゃん…。君はどうするんだ…?」
GM:「う~ん…。辰様とは敵対したくないですよっ」
卍谷:「なら…」
GM:「…でも、だって。…シャルルさん一人じゃ、さびしいじゃないですか…」
卍谷:この子の衝動はそのへんやねんな。「(ため息)いいでしょう…。なら、徹底的におしおきしてあげましょう」
シャルルを追ってその場から去る涼子。残された一同はそれぞれに、複雑な想いをかかえていた。