~ミドル11 シーンプレイヤー:卍谷辰人~
卍谷:クライマックス前に調達のシーンが欲しいんだけど、他にシーン欲しい人は?
新以外全員挙手。
卍谷:新、お前は?
新:PLがごちゃごちゃしてる
卍谷:おい。…なんでそんなキャラ作った?
新:新君は楽に出てくるんだよ?でも楽に出てきた先で色々あるもんだから後ろからいつもの冷静で黒い自分が追いかけてきて抜かされたんだ
卍谷:新と絡みたかったんだが…
新:じゃあ引っ張り出して
卍谷:よし!半地下BARに来い!先に俺たちやっちゃっていい?
慧&葵&シリアル:いーよー
卍谷:というわけで、俺は半地下BARで調達をしながら新と会話します
GM:OKです
卍谷:(コロン)登場侵蝕値1。安く済んだ
新:(コロン)登場侵蝕値10点上がりました。80きっかり
卍谷:というわけで…今HP27だから≪時間凍結≫出来るんな…(ルルブをめくる)俺はパープルテンプターを収得します。リーダーズマーク使用で4d(コロン)え?5だと?技能足して16
慧:あ。足りない
卍谷:財産ポイント4点を消費して収得(葵笑)というわけで俺はマイナーでHPを10点回復できるようになったぜ。というわけで新、会話しよう
新:あいよっ。ん~、どうせだったら何かDロイスで持ってきたいが…(ルルブをめくる)後で考えよう
卍谷:「付き合え」と新は俺に半地下のBARに連れ込まれる。で、俺はやたらハイペースで呑みながら「…ったく。結局俺たちの手は…子供たちのちょっとした絆を守るのにも届かなかったってことかよ…」
新:「んん~…まあ…そうなるね~……。いやっ。まだそうとは決まってない…と、思いたいなぁ」
卍谷:「そうだな。まだ取り返しが効くと思いたい(酒をあおる)」
しばし重苦しい雰囲気が漂う。互いにかける言葉が見つからないのだろう。何杯目かのグラスを呑み干して、卍谷は静かに切り出した。
卍谷:「俺さぁ…お前とつるんでた時から、その後もいろいろ、それなりに真面目にやってきたと思ってたよ?…けど不思議なもんでさぁ…いいやつから消えていったり…心にえらい傷を負ったり………。“感情”で動くことによって俺たちは傷つけ合ったりして、結局うまく回ってなかった。だから俺は“組織”を信じて…っ。絶対的な基準で!迷わないように!…“感情”に流されないように“組織”の正義で、回してきたつもりだった……。でも結局、“組織”で繋がっていた只野さんに裏切られて…俺は何一つ…回せてなかったんだな…」
新:「…んん~。それはそれで少し違う気もするけどな。実際に~…ほらっ。あれじゃない?葵ちゃんは…ん~やっとこ~さ、彼女なりの善処は見えるようになってきたじゃない?」
卍谷:「ははっ…。だといいんだが…」
新:「何事も日進月歩さ…。ただ今回の件は日進月歩じゃあちょっと遅いんだよな~」
卍谷:「ああ。“一歩”で決めなきゃいけない。…だからよ。そういうのもいいのかなって思ったんだ。シリアルさんは少し違うけど、シャルル然り、薄羽然り…お前然り…。組織に依存した確実な歩みじゃなく、自分の中で決めるもん決めて、多少急ぎ足でも“一歩”を踏み出さなきゃいけない時期なのかなって…そう思ったよ。…ああ。だから酒の力でも借りなきゃやってらんね~」
新:「あはは。気が合うね~。今回はこちらもお酒の力がとってもとっても重要だよ~」
卍谷:「酔っぱらいの理屈でも何でも…バカみたいな感情でもっ…俺たちは進まなきゃいけねぇんだな」
新:(セリフを模索している)
卍谷:そんな絡みにくいこと言った俺?(汗)
新:いやいや(笑)え~新君だったら~…「うん…だろうな…。あ、いや。それでいいと思うならいいんじゃないか?…正直なことを言うとだなぁ。今回ばっかりはとっても黒~い黒~い考えが浮かんだんだよね…」
卍谷:「何?」
新:「いやっまあほら。子供たちが頑張ってるじゃない。でもどこかで、彼らの頑張りを挫けば同時に相手の思惑も挫ける。それによって、結果として助かる人もいるわけだ。なら、それもいいんじゃないか?と考えた自分もいてね…」
卍谷:「らしくないな」
新:「そうなんだよねぇ~…。もうなんというかヤケ酒どっこい」
卍谷:「はっ!だったらバカやろうぜ。…信じようぜ。今日、シャルルたちを倒せたら、俺たちの刃は敵の親玉にも届くって…。今日、あいつらを超えられるんなら、ガキどもの心は囚われのお姫様に届くんだって…」
新:「あっはっは~。なんともファンタジックだね~」
卍谷「いいじゃねぇか。幸い、シャルルたちは今日決めるって言ってきた。今日が失敗したら、お前の黒い考えをやる時間はたっぷりあるんだ。…だったら信じてみようぜ。少しでも多くの人が助かる未来を。…いつかの…お前みたいに…」
新:「そうだねぇ…。んじゃま今回はそうしとくかねぇ…」
卍谷:「ああ。乗っかってくれよ。バカみたいに甘っちょろい…昔の俺みたいな考えに、さ」(カランとグラスを鳴らす)
GM:ちょきん
卍谷:というわけでSロイスは伊佐木だー。昔の尊敬の念を抱いていた頃の伊佐木みたいに俺はなるぞー(笑)
新:じゃあこちらも卍谷に取ろうか
慧:今回は両想いが多いねっ☆
~ミドル12 シーンプレイヤー:シリアル~
シリアル:私はJ1に現状を報告し、人員増加と物資提供を申し出るよ(コロン)9~!85%。というわけで通信するために支部の部屋を借りています
GM:画面には只野さん。…違う。霧谷さん
卍谷:当たりめぇだ!只野とかびっくりした!
新:すでに日本支部は乗っ取られた…!
慧:やめろー!
GM:んっふん!(咳払い)
シリアル:「ちゅうわけでJ1。只野はんの資料も送っといたから」
GM:「ありがとうございます。こちらからの支援は惜しみません」
シリアル:「頼むでJ1。…また厄介なもん引き当ててもうたな」
GM:「すみません。こちらの情報が足りず…」
シリアル:「しゃあないわ。どうせ只野さんがもみ消しとったやろうしな」
GM:「そうですね…」
シリアル:「…なあJ1。これ覚えとる?」
シリアルが懐から取り出したのは一枚の水色のハンカチ。霧谷雄吾は首をかしげた。
GM:「そのハンカチが何か?」
シリアル:「これはあんたからもろたもんやで」思い出の品の相当品です。霧谷は覚えてなくていいです
慧:霧谷は衝撃を受けたっ
GM:言葉を返せないなぁ(汗)
卍谷:知らないからねぇ。GMが(汗)
シリアル:では解説いきます。シリアルちゃんねぇ、実は出自・義理の両親で経験・長期入院。覚醒・素体で衝動・解放なんだよ。義理の両親っつうのは実は研究員で長期入院っていうのは実験をしていた期間なんです。Dロイス戦闘用人格を組み込まれたときに暴走しちゃって、研究施設一個丸ごとぶっ壊しちゃってて、危険分子ということで抹殺されそうになったんだけど、その時に霧谷雄吾が助けてくれてん。つまり全体の存在より一人の少女の命を救ったんだ。んで、そのボロボロの状態の時に顔の血をぬぐってくれたのがこのハンカチ
GM&卍谷:おおー。いい思い出だ~
シリアル:そして暴走を抑えるためにデータブレインを組み込まれたの。この設定は最初から作ってた「今回うちは、多大な被害の可能性よりも、一人…いや二人の命を助けること選んどる。…それはJ1がうちにしてくれたことや。…あんときはほんまありがとな」
GM:「私は、そうしたい。と思ったからそうしたのです」
シリアル:「そんなJ1見とったから、うちもJ1みたくなっとるわ。…とりあえず今夜や。今夜、一人の少年の命、助けてくんで(ニィ)」
GM:ふわっと霧谷さんが笑ってですね「お願いします」
シリアル:「いってくるわ」
GM:ちょきん
葵:霧谷さんの笑顔!プライスレス!!
シリアル:J1をSロイスに指定するよ
~ミドル13 シーンプレイヤー:遊糸葵~
葵:確認したいんだけど涼子ちゃんと決戦前に連絡取れないよね?
GM:取れるよ?
葵:取れるんかい。OKありがとうそれだけ聞ければ十分だ。GM、葵の心情としては、慧君と怜奈ちゃんを殺させるくらいなら自分が死ぬ。なんだよ
シリアル:What's?
葵:慧君とかを殺させる可能性が残るなら、自分に通信機なりをつけて敵のアジトにいって、アジトを特定してもわうって方法を取る。その代償として自分がジャーム化して殺されても構わないっていう。それで二人が助かるなら。って思考になってる。ので涼子ちゃん止めて…止めなくても話をきいて…
GM:はい。では涼子を呼び出しますか?
葵:呼び出しても、呼び出せないなら電話越しでも。これ涼子ちゃんダメなら卍谷支部長だったんだ…(笑)
慧:別に俺でもいいのよ?(笑)
葵:あんまり慧君をシーンに出させて負担を増やしてもなぁ
慧:今、会話するとおいしいってのはあるよ。めっっっちゃおいしいよ
葵:おいしいなぁ
卍谷:誰に電話するかだね。誰に電話してもおいしいと思うよ
葵:シーン出るのが苦じゃなかったら慧君がいいんだけど…
慧:いいよ。88%だし
葵:じゃあ慧君に電話します。正面にいったらきっと私、慧君を殴ってしまう(笑)
GM:ではシーンを始めます
葵:(コロン)9!はっはー!順調に活性化!
慧:(コロン)3
葵:ピルリッピルリッ(電話をかけている)
慧:カチャ「もしもし」
葵:「…薄羽慧」
慧:「葵ちゃん…」
葵:「…申し訳ありませんでした」
慧:「…いや、それは僕のセリフだよ」
葵:「いえ…………………………」(沈黙)
卍谷:(耐えられず)話せよっ!(笑)
葵:いや…えと…(困)
慧:わかってるよ。葵は難しいんだ(笑)
葵:え~と…「今井怜奈の護衛任務を請け負っていたのは私です。持ち場を離れるべきではありませんでした…」
慧:「だとしても…あの場にいて助けられなかったなんて…。僕は攻撃することは出来ない…。人を守ることしか出来ないこの僕が…」
葵:「…それでも、あなたに押し付けるべきではなかった。…今井怜奈は必ず助けます」
慧:「…何か…するつもりだね?」
葵:「最悪の場合…私が彼らのアジトを特定すれば、あとは本部が叩いてくれるでしょう」
慧:「……君は、いつもそうやって、自分を犠牲にしようとする!」
葵:「いつもじゃありません。…でも…でも……。今井怜奈と、あなただけは、絶対に死なせたくないんです…っ」
慧:「僕だって死なせたくないっ!」
シリアル:…なぜ電話なんだっ(わきわき)
葵:電話だから成立してるんだよ!
慧:電話じゃなかったら、俺、ぶっとばされてるんだよ!肉体言語に変貌するんだよ!(笑)
葵:なんでわかったくれないんですかバキィ!(一同笑)
慧:(気を取り直して)「それに、仮に葵ちゃんが犠牲になって突破口を開いたとして、それで怜奈ちゃんがジャームに堕ちるってことは…無くは…無いです」
葵:「…?…どうしてですか?彼女にとって、私よりもあなたとの繋がりの方が大切なはずです」
慧:「…君はこの一月を三人で暮らしてきて、それでもそんなことが言えるんですか?」
葵:「……でも…わからないです…。あの三人のことだって…支部長だって…殺せと言われれば、その必要があれば私は殺します。…でも……あなたたち二人だけはダメなんです…」(深樹谷、静かに泣きじゃくる)
慧:「…繰り返しになるけど、僕だって葵ちゃんを失うなんて絶対に嫌だ。それは怜奈ちゃんも絶対に同じだ。それぐらい…君は愛されている。…だから自分をないがしろにすることは、たとえ特別であってもやっちゃいけないよ…」
受話器ごしに聞こえるのはすするような音。そしてゆっくりと、かすれて消えいってしまうような、けれど確かな想いを伝える、少女の声が聴こえた。
「…絶対に…絶対に…死なせない」
~ミドル14 シーンプレイヤー:薄羽慧~
葵:GM。さっきのシーンで、ちょっと変則的なロイスの取り方をしたいんだけどいいかな?今、葵にとって慧と怜奈の二人が特別であって、それが絶対に守りたいものなのね。なので、ロイスを“守りたいもの”で取ってそれをSロイスに指定してもいい?
GM:OKとしましょう
葵:ありがとう。P庇護/N恐怖で取ります
慧:(侵蝕値とにらめっこ)やっといて後悔はないだろう。シリアルとのシーンがほしいんだけど
GM:はーい
シリアル:えっ!?(驚)わかった
慧:ここでやっとかなきゃ嘘だしな(コロン)7。98%
シリアル:なんだろ?(コロン)7。92%
慧:シリアルはどこにいますか?
シリアル:シリアルは支部でアジトについて調べているよ
慧:そこに声をかけよう「シリアルさん」
シリアル:「んん?なんや兄ちゃんやないか。どないしたん?」
慧:「シリアルさん…今…僕に出来ることって…なんですか…?…とにかくなんでもやりたいんですっ」
シリアル:「兄ちゃんに出来ることな…。まあ、うちの手伝いぐらいやけどぉ~…」
慧:なんでもやります(真顔)
シリアル:「…とりあえずそこのデータ見とって」と、隣に座らせます
慧:わかるの?
シリアル:今ね。只野の経歴や例の研究施設のバックとかを、もう一度洗いなおしているんだよ。アポスロトオブザエンドに人を流してたやつがいるはずだから
GM:うん。研究施設のバックには人がいて、その人がアポストロオブザエンドのリーダーです
シリアル:というのを慧に発見してもらおう
慧:OKOK。…個人的にはシリアルに俯瞰してる側から慧に声をかけてほしかったなっていうね
シリアル:んー…まあ…。「で、兄ちゃんはほんまは何を聞きたかったん?」(たらしの本音)
慧:してほしかったって言うか。とにかく今、慧はやれることがないねん。そのうえでシャルルたちとの戦闘を控えてるっていうのもあるんだけど、何かしてないと落ち着かないし居ても立っても居られないし。UGNの人というか、守る側の人と話した機会が無かったと思うんだよね。そういうのがあって…
シリアル:じゃあシリアルの考えを言うべきか
慧:そういうのしてもらえると助かるかなって。自分から何かをいうってのは無いかな
シリアル:ふむ。さっきのセリフもう一回言うよ。「兄ちゃんはほんまは、うちに何が聞きたかったんや?」
慧:「何って言うか…とにかく落ち着かなくて…(困)」
シリアル:「まあ、せやな~。自分の命かかっとるし、自分の命だけちゃうもんな。…さっきの出来ることやけど、一つは生き残ることやな」
慧:(こくこくとうなづく)
シリアル:「それが一番や。やけど…うちはシャルルの案も有りっちゃ有りやと思っとる」嘘だけど(慧失笑)
葵:…今のはPL発言だよね?(あまりに間髪入れずに言ったので確認したくなった)
シリアル:うん
慧:今のPC発言だったら何の意味も無ぇ(笑)
シリアル:「それでも兄ちゃんは生き残る?」
慧:「僕は…葵ちゃんじゃないけど、怜奈ちゃんの方が大事なので、それは出来ないと思ってます…。だから、生き残るしか…ないかなって…」
シリアル:「…よかったぁ。ちゃんとそう思っとってくれて」
慧:「え?」
シリアル「UGNって組織はそらぁ小より大を見るときはある。やけど日本支部の支部長…あん人はどうも甘いとこがあんねん。あん人は大だけやのうて小も守りたいそんな欲張りなやっちゃ。…んで、うちはそん人に助けられた。“小”やったうちをな…。せやからっ、うちも大も小も欲しい欲張りなやっちゃねん!」
GM&葵:(合気を投げまくっている)
シリアル:「これは日本におる…日本支部支部長霧谷雄吾を見とるエージェントはみんな思っとることやで。そんくらい影響力のあるお人の下におるんや。うちらは…」
慧:「……生き残って…いいんですよね」
シリアル:「あったり前やん!!」(慧の背中を叩く)
慧:(満足)そこで仕事戻るでみたいなことをやってほしい(わきわき)
シリアル:うい。「じゃあ次はこっちのデータ見とって」
慧:「は、はいっ」
シリアル:「え~っと。あ、ごめん。こっち兄ちゃん見られへんわ」
葵:ぶほわ(笑)
慧:意味の分からない言語が画面に(笑)シリアル語が(笑)
シリアル:「そやな。そこのメモリスティック、端から順に置いてって」
慧:「はいっ。わかりましたっ」
シリアル:んでそのメモリスティックを一個一個手に取って「これちゃうなぁ(ポイッ)これちゃうなぁ(ポイッ)」
慧:メモリースティックってそういうものだっけな(一同笑)と思いながら…
卍谷:(申し訳なさそうに)もしちょきんなんだったら、横でこのシーン聞いてていい?何も言わんから(一同笑)シリアルへの差し入れを持ってきてこれ聞いてちょっと覚悟を決める表情だけやっていい?
GM&シリアル:いいよー
卍谷:ありがとう(コロン)8!いっぱい上がったぜ☆
シリアル:出てよかったのかい?(笑)
卍谷:では、フッと笑って入ろうとした部屋の前から去っていきます(一同笑)
GM:ちょきん
シリアル:あんなんでよかったのかなぁ?自分のシーンで言ったこととあんま変わらんかったけど(不安)
慧:超良かったよ!
葵:ほんまシリアルちゃんブレへんわ~
GM:ちょっと気づいたこと言っていい?シリアルが初めて霧谷さんの名前を言った!
卍谷:かっこよかった~
葵:もうあかん。シリアルちゃんマジ惚れる(慧笑)
シリアル:そっ(にこやかな笑み)J1は霧谷のことじゃないからね
葵:日本支部支部長(という肩書)なのか
卍谷:(肩書き抜きの)霧谷雄吾に助けられたのか。かっこえ~
GM:はう~ん!(萌)
葵:(萌え過ぎていて何を言っているのかわからない)
GM:ではここでトイレ休憩で~す
一同:はーい(席を立つ)
シリアル:(一人残されてから)「でもホンマは、名前で呼ぶんが恥ずかしいから本人にはJ1やねん…」