GM:「これは必要なこと」とシィカを言いくるめて、首都に来ました。
 帰りもまた戻してくれます

エルヴィカ:(ネロに)人がたくさんいるから、迷子にならないように手をつなぎましょうね

ネロ:ん。
 (きょろきょろ)(うずうず)(きょろきょろ)

エルヴィカ:ネロはこういう街は初めてかしら。

ネロ:ニンゲンがいっぱいで、ぎゅうぎゅう!
 ちょいってしたら、転びそうなやつたくさんいるよ(*^▽^*)

エルヴィカ:(しーってしながらひそひそ)ちょいって出来るのは、はここでは内緒ね。
 ひみつの方がかっこいいから。

ネロ:わかった!ヒミツにする!
 ヒミツでちょいってしていい?

エルヴィカ:うーん、「ヒミツでちょいっ」も楽しいかもしれないけど、今日はネロが今まで知らなかった楽しいことを探す日にしない?

ネロ:知らなかったことを探す…。おもしろそうー!

エルヴィカ:1D100<=50 ハーブ買い物 交渉
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗

GM:それでは通常金額で…ハーブ1個くらいはおまけしてくれたかと。

エルヴィカ:ありがとうございます。ではハーブ11個とリラックハーブを10個増やします。

エルヴィカ:(ネロに)お買い物に付き合ってくれてありがとう(^^)
 お礼に何かご馳走するわ。

ネロ:ごちそう!?
 ごちそうってなに!?(目キラキラ)

エルヴィカ:串焼き肉とか、腸づめ肉とかどう? 

ネロ:…?どんなの?

エルヴィカ:あら、串焼き知らない?(お肉系の屋台を探します。知覚ふったほうがいいですか?)

GM:ふつうに視認できるものはふらなくていいですし、名店を見つけたければふってもOkです

エルヴィカ:1D100<=120  名店いいですね
Cthulhu : (1D100<=120) → 3 → 決定的成功/スペシャル

GM:すげえw
 では、「夜になったら高級料理店の厨房にいる渋いおじさまの串焼き屋台」発見w

エルヴィカプレイヤー:サイドビジネスなのだろうか

GM:儲け度外視の趣味で、高級料理には使えない端肉使ってるんでは

エルヴィカ:あ、あのお店美味しそうよ。

ネロ:くんくん…すっごくいいにおい…(じゅる)

エルヴィカ:おいしそうね(^^)2本いただける?

屋台のおじさま:1本1G。

ネロ:おおきいお肉!!Σ(◎△◎;) ←子猫の頃は細切れしか貰ったことない

屋台のおじさま:子供には食べにくいか?

ネロ:ボク子供じゃないぞー!食べるぞ-!がぶっといくぞー!!

エルヴィカ:(さすがに2Gを値切るのもなんなので、普通に払います(笑) 
 ネロにふーふーして、ちょっと冷ましてから、渡します)
 熱いから気を付けてね。

ネロ:(真似してふーふー)あむ!……うまーーー!!!(☆▽☆)
 うま!これうま、あむあむあむ(口と手がべとべと)

エルヴィカ:(一口食べて)あら、ほんと、美味しいわね!(^^)

ネロ:おかわり!(≧▽≦)

エルヴィカ:(一口食べて)あら、ほんと、美味しいわね!(^^) 
 気に入った?(オジサマに)お兄さん、もう1本いただける?(1G払う)

GM:気づいたら串も食べている…。何も残ってない…。

エルヴィカプレイヤー:串にも匂いとか肉汁とかしみてそうだしなあ。
 まあ、木か竹の棒ですよね。ネロならお腹壊しはしないだろう…。

GM:神だし(笑)石食べてもお腹壊さない!

屋台のおじさま:さっきとは別の肉だ。こっちもうまいぞ。ほら。

エルヴィカ:ネロにこっそり)この持つ棒は食べないで残すのよ。

ネロ:え?なんで?棒残すの??

GM:エルヴィカさんのぶんまで2本くれますよ。1Gで。

エルヴィカ:ありがとう(^_-)-☆

屋台のおじさま:(特に反応なし)

ネロ:あむ!…あつー!?!?Σ(◎△◎;)
 棒を食べたら、次はきっとあつくなるんだ…!(←ふーふーしてない)

エルヴィカプレイヤー:「棒を食べたら次は熱くなる」発想かわいい。

GM:子供の発想、突飛ですからw

エルヴィカ:(ネロにコソコソ)人間にはこの棒、固いのよ。
 今日は人間のふりごっこ…みたいな感じだから真似っこ遊び、かな。

ネロ:そうなの?ん、わかった!(*^▽^*)
 耳も尻尾も出さない?

エルヴィカ:そうね。(一口次のを食べて半分残ってるのを)気に入ったなら、私の分も食べる?

ネロ:うん!!(遠慮ゼロ)
 たべる、たべるー!おいしい、これ、すっごくおいしいー!!

エルヴィカ:(ふーってしてから渡して)はい、どうぞ。ネロが喜んでくれて嬉しいわ。

GM:エルヴィカさんの味覚が、「これ、高級店の肉っぽい良さがあるから、きっとそうだろうな」と感じています。
 今後、普通の肉食べさせたら「おいしくなーい」て言っちゃうかも。

エルヴィカプレイヤー:いきなりネロの舌が肥えましたな(笑)

ネロ:にんげんごっこ、楽しくておいしくておもしろいね!(大声)

エルヴィカ:うふふ、楽しんでもらえたらよかったわ。

ネロ:次はなにして遊ぶ?

エルヴィカ:ごっこ中なら、甘い物もおいしいと思うかしら?お菓子の屋台とか。

ネロ:甘いもの?ボクのお菓子よりおいしい?(首かしげ)

エルヴィカ:ネロのお菓子はそれはそれは美味しいけれど!
 人に作ってもらうのを食べるのもたまには楽しいかなと思って。

ネロ:うん!じゃあ、エルのおいしいって思ったのが欲しい!

エルヴィカ:分かったわ。(それっぽい所へ移動)

ネロ:わくわく、わくわく~♪(歌ってる)

GM:そんなに高級ではないけど、たまに贅沢したくなる程度のおいしいお菓子の店へ到着。

エルヴィカ:ここ、時々来るけど、見た目もかわいいのよ。

ネロ:どんなのかな?なにがあるかな?(おめめきらきら)

GM:どういうものがあるかは、エルヴィカさんのイメージで。

エルヴィカプレイヤー:飴細工とか、ジンジャーブレッドボーイ的なやつとか、でしょうか。

ネロ:(飴細工をじっと見ている)宝石?きれい…。

エルヴィカ:それ、お砂糖で出来てるのよ。

ネロ:!!!
 お砂糖…。
 白くない!
 (手にとって袋をあけてしまう)

エルヴィカ:あ、だめだめ。それはね、お金を払ってからなのよ。

ネロ:あとからじゃだめなの?

エルヴィカ:先に払ってからっていう、お約束になってるのよ。
 気になったのなら、買いましょう。

ネロ:ん。あけてみたかっただけなんだけどなあー

エルヴィカ:知らなかったから、仕方ないわ。今度から気を付けてね。
 他に何か気になるのはある?
 (お店の人に)ごめんなさい、これ買いますね。

お菓子屋さん:いえいえ、子どものすることですから(^_^;) 
 わしづかんで食べちゃう子もいるんですよ。

ネロ:ボク、子どもじゃないぞー!!

お菓子屋さん:あら、ごめんなさい。
 だったら、お金を払ってお菓子を食べるのが大人の男の子よ?(にこ)

ネロ:うっ…。

エルヴィカ:(お店の人に、ですよねーと思いつつ)ありがとうございます

ネロ:ボク、お金払う…大人だもん…。

エルヴィカ:1つ勉強になったわね。ネロはえらい、えらい(^^)(いいこいいこ、なでなで)

ネロ:えへへ!
 ねえ、エル。ボク、これほしい。この、女の子のカタチした宝石みたいな飴。

お菓子屋さん:ああ、天使モチーフですね。

ネロ:メルにあげるの!(*^▽^*)

エルヴィカ:それはいい考えね(^^)きっと喜ぶでしょう。

エルヴィカプレイヤー:飴はナマモノですか?

GM:ナマモノですが、あげて悪くはないかと。融合しちゃうだけです。

エルヴィカプレイヤー:あ、融合するだけで持ってはいけるんですね(^^)

ネロ:お金はどうやってはらうの?

エルヴィカ:(お財布からお金を出して)これでください、って言うのよ。

ネロ:うん!
 (お金を差し出して)このきれいなのをください!

お菓子屋さん:はい、よくできました。
 じゃあ、よくできたから、この一粒キャンディも2個つけちゃいましょう。

GM:いちごとレモンの一粒飴です。

ネロ:(おつりをもらわず)できたー!!

お菓子屋さん:お、おつり…(^_^;)

エルヴィカ:(お店の人に)ありがとう(^^)
 ネロ、良かったわね。

GM:代金は4Gでした。あけちゃった別のキャンディ袋は2Gでした。

ネロ:もう、あけていい?

エルヴィカ:開けてもいいけど、かわいい包装のままメルに渡さなくていいの?

ネロ:いいの。このままだとだめなの。

GM:店の外で開けましょうw

エルヴィカ:他の人たちにも買うから少し待ってね。お店の外に行ったら開けてもいいわよ。

ネロ:うん!

エルヴィカ:他の皆さんにもお土産買います。

GM:飴細工かわいいので、それぞれ「こういうの買った」的なのを選んでいいですよ。

ネロ:(ぴょこぴょこついて回る)

エルヴィカプレイヤー:アニマルズが6、エティック、あとPC、NPCで6で合計13?

GM:いっぱい買いますね(笑)
 形は自由に選んでください。

エルヴィカプレイヤー:剣のモチーフに近いやつ?

GM:モチーフは、ちょっと難しいのもあるなあ…それぞれのアニマル姿はいかが?
 少年の飴細工とかもあるし。

エルヴィカプレイヤー:じゃあそっちで。2個ずつ。エティックは少年で。

ネロ:みんなの姿だね!せいぞろい♪

エルヴィカプレイヤー:みんなにお土産よ♪

ネロ:うん!
 ねえ、あけたい、あけたい~

エルヴィカ:(お金払って外に出る)

お菓子屋さん:ありがとうございました!

エルヴィカ:もう開けてもいいわよ。どうぞ。

ネロ:(包み紙をばりばりはがす)
 (何の迷いもなく、天使のモチーフの飴から、羽部分をばきっばきっと折り取る)

エルヴィカ:羽はメルっぽくないから、かしら?

ネロ:ん。エルにあげる。(羽を片方差し出す)

ネロ:メルには羽はないの。あるのはカスケだから、これ、いらない。
 それに、あったら飛んでっていなくなっちゃうからだめなの。

エルヴィカ:(羽をうけとって)ありがとう。
 なるほど、そうしたかったのね。包装、し直してあげましょうか?

ネロ:また包む?うん、そうする!

エルヴィカ:(自分の分の猫飴の包装を再利用しましょう)

 羽はね、エルがいっこ、ボクがいっこ食べるの。
 そしたら、一緒にとべるよ!(*^▽^*)

エルヴィカ:わあ、一つくれるの?ありがとう(^^)わけっこ、嬉しいわ。
 空も飛べるようになったらすごいわね。楽しそう(^^)

ネロ:ボクは、空を飛ぶチカラはないけど、強引にどうにかして飛べないかな~?
 あいぼうは、わけっこするんだよ!
 ふたりでひとつなんだって、ブルーに教えてもらった!

エルヴィカ:まあ!ネロ、大好きよ!(むぎゅー)

ネロ:ボクもエルが大好き!(ぎゅーーー)

エルヴィカプレイヤー:かわいいなあ。ホント、うちの甥っこ世界一。

GM:めちゃめちゃ懐いてくれる、生意気盛りのかわいい甥っこですね!
 他に行きたいところはありますか?

エルヴィカプレイヤー:あとは、人形劇とか紙芝居とか大道芸とかあれば見せてあげたいなと思ってました。

GM:首都ならストリートで見れそうですね。
 一個ずつやるとそれこそ夜が明けるので、見入ったり、耳が出ちゃったり、感動して泣いちゃったり、嬉しくてジャンプしたり、満面の笑顔を見せてくれたということで、見せた、と言うことでいきましょう。

エルヴィカプレイヤー:はい、街とか行ったことないかなと思って、楽しんでもらえたらよかったなと。

GM:そして疲れて寝る。寝るときは猫です。

ネロ:すやすや…。

エルヴィカプレイヤー:寝てる間にカード作ります(笑)

GM:では、楽しい首都巡りツアーでした!

エルヴィカプレイヤー:ありがとうございました。

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最終更新:2018年12月31日 11:23