ブーン系 経緯・レビュー

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このスレッドはブーン系とTRPSのコラボを目的とした合作企画であります。 詳しくはhttp://jbbs.livedoor.jp/internet/7394/ をご覧下さい。 一応のコンセプトである『登場人物はAAをモチーフに』はどんなAAでも問題ありません。 でないとブーン系に疎い人はキツい物があるでしょうから。 登場人物は数多の平行世界(魔法世界やSF世界等)から現代に呼び寄せられた。 或いは現代人である。と言う設定になっております。 なので舞台は現代。そしてあまり範囲を広げすぎても絡み辛いと言う事から、 ひとまずは架空の大都市としますです。 さてさて、それでは楽しんでいきましょー。 某日某刻、とある地方都市・丹生速市にいくつかの光の柱が目撃された。 光は『門』。この世ならざる世界から、この世ならざる者たちを招き入れる一方通行の侵入経路。 世界と世界を繋ぐ光によって召喚された、無数の並行世界の住人たち。 言葉も、通貨も、社会通念すら違うこの世界に放り出された彼らは、その日の暮らしと振りかかる火の粉を払うのが関の山。 自分たちがなぜこの世界に呼ばれたのか、そして何を為せば自分の故郷に帰れるのか。 『文明』、『進研』、『休鉄会』、『公文』、そして――『世界追放』。 思惑と陰謀が糾える縄のごとく絡み合い、異邦者達をさらなる物語の渦中へといざなっていく―― VIP板にある『ブーン系小説』コミュニティとのコラボ企画としてスタートした本スレ。 AAをモデルにするならどんなキャラでも参加可能で、もちろんブーン系以外のなな板側のPLも参加歓迎であった。 ブーン系から人数を引っ張ってきたために非常に大所帯となったスレであり、一時は十五人近くも同時に参加していたほどである。 後になな板で知らぬものがいなくなる最凶コテ[[三浦]]のデビュースレであり、 ブーン系サイドにも強い影響力のある彼の主導と、共同発起人である[[タチバナ>従士]]のサポートによって順調に運営されていた。 参加人数の多かった当スレであるが、それ以上にシナリオに登場するキャラの数がやたらと多かった。 というのもブーン系の参加コテにはやたらと[[NPC]]を作りたがる者が多く、一人あたり3、4キャラは当たり前に使用していた。 ブーン系という土壌がそもそも、そこで活動するコテの殆が[[ST]]タイプに分類されるため、 三浦という[[GM]]がいるにも関わらず自分でシナリオを動かしたがる者が多かったというのが原因として考えられる。 シナリオを主導するには自キャラ以外に導き手となるキャラ(NPC)が必要になったのである。 後に[[NPC]]制度の是非まで問われることとなったこの事態は、「船頭多くして船山に登るを地で行っている」と評された。 やがてあまりのキャラの多さ、伏線や因縁等の煩雑さにギブアップする参加者が出始め、彼らの残していったキャラもNPC化したため、 ますますブーン系のNPC天下は深刻化していった。登場キャラだけなら参加人数の三倍から五倍にまで膨れ上がったのである。 そんな中、ついにGMの三浦が「リアル都合」で引退を宣言した。 GMが不在になったことでそれまで自重していたST系のコテ達が一気に温めていた自分のシナリオを本編に節操無く投入。 三浦の影響力によってなんとか秩序を保っていた本編はここで完全に破綻し、ついていけなくなった脱落者を更に増やす結果となった。 追い打ちをかけるように参加者の一人が匿名で三浦を叩いていたことが他ならぬ三浦のIP抜きによって発覚(→[[ブーン騒動]]) かつて業界最大手スレとして誇っていた栄華は見る影もなく、生き残ったコテ(それでも他スレより遥かに多かった)が ひたすらシナリオの主導権を巡ってNPCの濫造と、そして同僚を匿名で貶めるネガティブキャンペーンに明け暮れた。 後に『[[盤外戦術]]』と名を変えて肥溜めに持ち込まれたこの文化は、元々はVIP板のブーン系界隈からもたらされたものである。 やがて果てのないNPCの濫造と、シナリオを奪い合う骨肉の争いの結果、レギオン発足の煽りを受けてブーン系スレは完全に瓦解。 残っていた数人のSTたちもこれ以上の続行は不可能と判断、ブーン系は事実上の終了扱いとなった。 #back(left,hr)

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