ある物体・事象に関して、崇高な議論を行うときに用いる。「概念としての納豆」など
この表現の古典的な利用例として、
try-NEET以前に企画されたコミケに向けた作品制作おける「概念としてのハチ」が挙げられる。これは、ハチの形や羽音などを一切利用せず、CGによる何か不思議なアニメーションによって「これはハチだ」と認識されるような作品を作ろうという計画であり、"概念"という言葉が認知的、心理的に深い意味合いのもとに扱われていることを示す良い例である。
tryneet
最終更新:2010年06月17日 11:27