単語の原形(名詞)に接中辞「-ỉş-」を連結させ、文中に配置することで、その語に関連した諾否疑問文(はい、いいえで答える疑問文)を作ることができます。
Zamencofザメンコフ(ザメンホフ)+接中辞-ỉş-=Zam-ş-encofザムシェンコフ(ザメンホフ?)
Esperantur Zaméncofa lađta.エスペラントゥル ザメンコファ ラツタ(エスペラントはザメンホフに作られた)
Esperantur Zamşéncofa
lađta?エスペラントゥル ザムシェンコファ ラツタ(エスペラントはザメンホフに作られたか?)
○転用
接中辞を連結させた名詞の原形から原形品詞転換辞を切除し、本来の語形に戻すことで、動詞や形容詞に関連した諾否疑問文を作ることができます。
juňaìfb-ameジュガイヴバーメ(縊り殺されること)→juň-ş-aìvb-ameジュンシャイヴバーメ(縊り殺されること?)→juňşaìfboジュンシャイヴボ(縊り殺されるか?)
最終更新:2013年08月28日 12:18