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再帰文

 
動作主と動作の対象(受動文では、それぞれ能格と絶対格を取る語)に同じ人やモノが含まれる文を、再帰文と呼びます。文中の動詞に接中辞「-ảs-」を連結させることで、再帰文を作ることができます。
 
Xaŭin-oハウィーノ(彼は(別の)彼に愛される:非再帰
Xaŭsin-oハウスィーノ(彼は自分に愛される:再帰
 

○人称との関係

絶対格と能格がどちらも1人称、2人称、4人称である場合、動作主と動作の対象に同じ人やモノが含まれていることは明白なので、再帰文にする必要はありません。わざわざ再帰文にした場合、動作主と対象が同一であることを強調する表現となります。
 
Bozeň-emボゼーゲム(私は私が嫌い)
Bozseň-emボッセーゲム(私は私自身が嫌い)
 
絶対格と能格が異なる人称、もしくはどちらも3人称である場合、話し手(1人称)と聞き手(2人称)を除いた第三者のなかに、動作主と対象の両方に含まれる人やモノが存在すれば、その文を再帰文にする必要があります。
 
Ăaledc-eŗeアーレトケーレ(私はあなたによって堕落する:非再帰
Ăalsedc-eŗeアールセトケーレ(私(と彼)はあなた(と同じ彼)によって堕落する:再帰
 
最終更新:2013年09月06日 23:49