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4:チャンスとスペシャルセット - (2006/04/07 (金) 00:07:15) のソース

ウシ「それじゃ、チャンスとスペシャルセットの説明をしよう」
ドラ「大変な目に遭うとは一体…?」
ウシ「その”大変な目”については後で説明するとして、先にこれらの利点を説明しよう」

&ref(チャンスを使う.JPG)
ドラ「あれ、今まで光っていなかった”チャンスを使う”ボタンが光っています」
ウシ「このボタンが光っている状態で、このボタンを押すと…」

&ref(チャンスボタンを押した状態.JPG)
ウシ「”チャンス使用”という文字と一緒にチャンス用カードが場に出るんだ」
ドラ「でも、何で通常は光っていないのですか?」
ウシ「チャンスを使用できる状態は限られていて、”自分が負けている状態でチャンス用カードが手札にあるとき”に限定されるんだ。ちなみにチャンスで勝つと…」

&ref(チャンスを使用して勝った状態.JPG)
ドラ「あ、相手の勝ち数が減っています」
ウシ「これがチャンスの利点。形勢を逆転する可能性があるのがチャンスなんだ」

ドラ「ちなみに…チャンスカード用カードはどのカードなのですか?」
ウシ「無属性カード…色のカードがチャンス用のカードになるね」
ドラ「…となると、チャンスを使用できる回数は1回の勝負で2回という事ですね」
ウシ「うーん、残念。チャンスは1回しか使用できないんだ」
ドラ「あら?最初に先輩が『同じ色のカードは二枚まで使える』と言っていましたよね?」
ウシ「そうなんだけれど…チャンス用カード、つまり緑色のカードは1枚しか組み込めないんだ」
ドラ「本当ですね…二枚目を選べません」
ウシ「だから、無属性カードは対戦を左右するキーカードになりやすいんだ」

ドラ「ちなみに、チャンスを使って負けてしまうとどうなるんですか?」
ウシ「チャンスボタンを押したカードが負けただけでは特に何も起こらないんだ。だけど…」

&ref(チャンスを使って負けた状態.JPG)
ウシ「これはさっきの場面が進んで、負けてしまった状態だね」
ドラ「あら、”失ったチャンスカード”の欄にカード名が…」
ウシ「チャンスを使用した勝負で最終的に負けてしまうと、チャンスに使ったカードが奪われてしまうんだ」
ドラ「な、なんですってー!?」
ウシ「だから、チャンスを使う時はカードの種類を考えるか、最初にチャンスカードは返却という事を取り決めた方がいいと思うよ、そうでないと…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ネコ「私のエステルカード返しなさいよー!」
ですの「いやですの、チャンスを勝手に使ったのはそっちですのよ?」
ネコ「ちょっと操作を間違えただけなんだからいいでしょそれ位!」
ですの「でもチャンスを使ってカードを取られたのですの。自業自得ですの~」
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ウシ「というような、喧嘩が起こらないとは限らないからね」
ドラ「気をつけないといけませんね…」

ウシ「それじゃ、もう一つの”スペシャルセット”について説明しようか」
ドラ「画面のどこにもそんな文章は無いですが…」
ウシ「これは、特定のカード数枚をデッキに入れる事で自然に発生するんだ」

&ref(ヤム王族カップル.JPG)
ウシ「これは代表的なスペシャルセット、ヤム王族カップルが完成した所だね」
ドラ「カードの左上に”Special”と出ていますね」
ウシ「スペシャルセットを組んだ場合はこのように分かりやすく表示されるんだ。これはカードが裏返っていてもSpecialの文字は表示されてしまうから気をつけて」

ドラ「スペシャルセットの利点は何ですか?」
ウシ「スペシャルセットを使って勝つと、ちょっとした特典が付くんだ。アイテムが手に入ったりとか、通常より多くの経験値が入ったりするんだ」

&ref(スペシャルセットで負けた場合.JPG)
ドラ「これも負けてしまった場合は…」
ウシ「うん、スペシャルセットを作っていたカードの内1枚が奪われてしまうんだ」
ドラ「カードを奪われる…これが先輩の言っていた『大変な目』という事ですね」
ウシ「気をつけていればどれも回避できる事だからね。それでは最後に対戦をしつつ確認や補足をしていくよ」

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