- 05-826 :初音ミク(男体化):2008/05/26(月) 01:11:46 ID:stqzGVXC
- 「インストール早々、ごめんね~ミクちゃん」
「俺DTMとかまったく興味ないから!」
「さっ、早く脱いで脱いで♪」
目の前で小刻みにカタカタ震える女の子を見下ろしながら、俺はこれから起こるめくるめく快楽の世界に思いを馳せて、舌なめずりをした。
床にペタンと座り込み、スカートの端をキュッと掴み、目尻にはうっすら涙なんて浮かべちゃってかっわいいー。
もちろん、可愛いからといって、やめる気なんてないけどね!
「ぐずぐずしてないで、ほら早く早くっ」
「ミクちゃんは、マスターの命令が聞けないのかな~?
そんなんじゃ、不良品として廃棄されちゃってもしょうがないよねー」
廃棄という言葉を聞いた途端、ピクンと少女の身体が震え、
おずおずとネクタイに指がかかる。
いいねいいねー。最初は嫌々ながらも従うしかなく、やがては陵辱という快楽に飲み込まれ、最後には自ら腰を振る女の子!
「あの……、これは“命令”なんですよね?」
おや、まだ抵抗するか。
「当ったり前だろ。何の為に高い金出して、お前を買ってやったんだと思ってんだよ。
健全な男子が美少女型非人間にする事なんて太古から一つ。
オラオラ、早く脱いで股を開けよ」
「“命令”が必要ってならいくらでもしてやるよ。脱いだら、そうだなー。
まずは5日間風呂に入ってない、この臭っいチンコを銜えて貰おうか。時間をかけて、たっぷりじっとりねっとり、お口でご奉仕な!
その後、お前の雌穴にバコバコ突っ込んでやっからよ!」
「……命令なら……、仕方ありませんよね…」
やっと自分の立場を理解したか、意を決したように脱ぎ始めるミク。
うほ、服の上からでも分かったけれど、脱いだら更にまっ平らになったムネ!ひゃっはー貧乳バンザイ!
この未発達な身体に、俺のぶっといイチモツをぶち込むとこ想像しただけで、ご飯十杯はいける!
そうそう、スカートも取ってだな。ぱんちゅは基本の縞パン。うは、ちょっともっこり気味なマンコ。ビバ、幼児体形!
いざ、邪魔な布切れは取って、ご開帳ー。
……あれ?
ネギ?
ネギが。
「なんで?なんで、ミクの股間にネギが生えてるんだああああああああああああ」
「いやだな、マスター。ネギだなんて。あんなにひょろ長くはありませんよー」
クスクス笑いながら、答えるミク。
「いやいやいや!ネギでも象さんでもなんでもいいけど、なんで股間に見慣れたものが生えてるんだよ!
おかしいだろ、生物学的に!女の子にチンコって!あれか?今流行りのフタナリというヤツか?フタナリなのかあああ!??」
「はぁ?何言ってるんです?誰が女の子ですって?そもそも非人間の、ボーカロイドに性別なんて議論すること自体が無意味というか」
「うるさい、黙れ!この不良品!メーカーに問い合わせて返品してやる!俺の金返せー」
「メーカーって……」
半ば呆れた様に俺を見るミク。
「マスター、ちゃんとパッケージ見て買いました?」
「ああン?ったり前だろ、ほらちゃんとここに、初音ミクって。会社名も英語でク●プトンて」
「下にうっすら、“かもしれない”って極小薄色フォントで書いてありますよね?メーカー名、これ、綴りがクリキントンになってますけど?」
……は?
- 05-827 :初音ミク(男体化):2008/05/26(月) 01:13:04 ID:stqzGVXC
- 「そもそも、いくら安いからといって、メーカー名も確かめずに、怪しげなジャンク屋で500円で叩き売られているソフトを買っておいて。
今をときめくボーカロイドが、そんな安値で売られてる訳が無いじゃないですか~。
で。自分で海賊版購入しといて、正規メーカーに不良品だ!って怒鳴り込むんですね?
なんなの?馬鹿なの?しぬの??」
だっ、騙されたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「うふふふふふふ。まぁ、人生に悲しい行き違いは、つきものですよね。
いい勉強になったと思って、諦めて大人になって下さい。」
そう諭しつつ、ゆっくりと俺の下半身に手を伸ばすミク(ネギ装備有り)。
「な、何してるのかな?」
「何、って。め・い・れ・い♪
えーっと、『チンコ銜えて。時間をかけて、たっぷりじっとりねっとり、お口でご奉仕!』でしたっけ?」
いつの間にか、カチャカチャとジッパーが降ろされて、股間のマイサンが顔を出していた。
ちなみに、眼前の現実に絶望したのか、今はグッタリと力無く項垂れている。
「うっわ~、ホント臭っっい~。5日間もお風呂に入って無いなんて、マスター不潔。
そんなんじゃ当然モテないんでしょうね~。
で、溜まりに溜まった童貞チンコの性欲処理の為に、自分に言いなりの擬似美少女購入?
ホント、マスターってサイテーですね」
容赦無い言葉が、繊細な俺のハートを傷付ける。
「えへへへ。生臭チンコ、いただきます~」
ぱっくんちょ!
ひゃあ!ミクの中、あったかいナリ~。
「ひゃぐ、くちゃい~。こんにゃ、くちゃいチンコで ひょく はずかしげもにゃく ひきていけまひゅよね~」
銜えたまま喋んな。
銜え込まれ、温かな口中と舌で翻弄されるマイサン。
「ふぅ…ふっあは…ひゅっ」
小さな口中を出し入れされる度に、言葉にならない呻きと、ジュプジュプといういやらしい音が漏れ聞こえてくる。
うわぁ、はっきり言ってエロい。これが、噂のボーカロイドヴォイスか?
いつの間にか、ミクのネギ装備に萎縮していたマイサンが、硬度を取り戻していた。
カリをはむはむされ、裏筋も丁寧に舌でなぞられ、袋さえ口に含み、尚もミクは行為を続ける。
ぷはぁ、と吐き出したマイサンを、暫しじぃっと観察される。
「大分元気になってきましたねー。ネギは、鮮度がいいのがやっぱり一番です。
あれ、だけど、このネギよく見たら皮被ってるし。剥き剥きしてあげますね」
「よ、よせ!余計なお世話だ!」
「あははは。そんな事言っても身体は正直ですよー。
こんな股間に、ネギ(笑)の生えた女の子(?)に、チンコ舐め舐めしてもらって、おっ勃てて。
突っ込める穴があれば、なんでもいいんですか?マスターったら、とんだ変態さんですね~。」
「ほーら、こんな事しちゃったり~」
サラサラの緑色に艶めく髪で、キュッと締められた。
「えへへへ、蝶々むすび~。どう、 気持ちいいですか、マスター?
更にこうしてっと」
マイサンの先っぽを、ミクの長い長い髪の毛で蝶々むすびにされたまま、
唯一、ミクが身に着けたままだったブーツでギュっと。
って!足コキデスカ!?
「いや、足コキはともかく!素足とニーソックスどっちがいいかと問われたら、
迷わずニーソを選ぶ俺だが、ブーツはやめろぉ!潰す気かぁああ!!」
「痛い方が気持ちいいって言うじゃないですか~。
大丈夫、優しくしてあげますからー」
ブーツが俺のマイサンを挟み込む。
「靴裏ごろごろー」
気持ちいいっていうか若干痛いって言うか、
寧ろ、いつ踏み潰されるとも分らない恐怖っていうか。
「にょぎゃわわわわわあわわわああああああああ」
「あ、しっぱい★しっぱい。つい、力が入っちゃった(てへ」
てへっ☆じゃ、ねぇええええええ
- 05-828 :初音ミク(男体化):2008/05/26(月) 01:14:12 ID:stqzGVXC
- ああ、けれど、悲しいかな。
なんで、益々そそり立ってるんだ、マイサンよ……。
父さん、お前の事が分らなくなってきたよ……。
「ごめんなさい、マスター。今度は力加減間違えませんからー。
ほーらほらほら、段々スピードアップしますよー。
うふふふ、マスターの。ゴツゴツ血管が凄いことになってるー。
そろそろ苦しくないんですかぁー?破裂しちゃいませんかぁー?
苦しかったら出しちゃっていいんですよー?」
当然の如く、俺の先っぽは、ミクの髪の毛によってギチギチに止められている。
蝶々むすびと言ったけれど、実際はそんな可愛らしいものではなく、何重にもぐるぐるに巻かれた挙句、トドメとばかりに結ばれた凶悪なリボン結びだ。
膨張し続ける肉を髪の毛がその部分だけ留め、我ながらグロテスクな一品と化していた。
脳裏に、粘土細工をタコ糸でキュッと縛って切るという、恐ろしい光景が浮かぶ。
「ばっ馬鹿野郎!!分っててやってるだろお前!!」
「ああん、マスターったらいじわる~。
こー言う時はー、ちゃんとお口でお願いしなきゃ駄目なんですよ~」
言うだけ言って、更にスピードアップ。
アーンド、器用にも、再び口を使って先っぽをチュッパスティック。
「お願いします……。イかせてください」
正に爆発しようとする、膨大な行き場を失ったエネルギーの混沌の中、俺はそう口にするしかなかった。
「あはっ、よく言えましたー。はーい、ご褒美です~」
その途端、スルッと嘘のように、何重にも拘束されていた戒めが解かれた。
次の瞬間、まさに大・爆・発。
どこにこんなに溜っていたんだと思うくらいの白濁液が、
ミクの顔に、胸に、身体に、ブーツに飛び散っていった。
……どれくらいの間、出し続けていたのだろうか。
実際には、そんなに長いこと経っていなかったのかも知れない。
ふと焦点を合わせると、俺の熱いミルクを髪から滴らせたまま、上気した顔で覗き込むミクがいた。
「マスターの可愛い姿見てたら、わたしも欲しくなっちゃったー。
マスター、入れてくれますー?」
締りのよさそうな可愛らしい尻を突き付けて、おねだりするミク。
その途端、今まで無意識のうちに、必死になって打ち消していた、
ミクの股間の膨張したネギが眼前に飛び込んできた。
文字通り、こんな存在感のデカイものが見えなくなってるなんて、
人間の環境適応力ってなんて逞しいんだ!
その光景を最後に、真っ白に燃え尽きた俺が、意識を手放す前に聞いた声は、
「あー、ちょっとちょっとマスター。自分だけ、満足して寝ちゃうなんてずるいー」
という、調子っぱずれで妙に明るい、ヒトであって人ではない合成音だった。
―数日後。
「ひゃぁ!ミクにーさまのネギ……、熱いよぅ……」
「リンだけずるい……ぼくにも、もっとクチュクチュしてぇ……」
眼前で展開される酒池肉林に、頭を抱える俺がいた。
何故だ!今度こそ、正真正銘正規版のボーカロイド(双子)を購入してきたのにっ!
なけなしの一万五千七百五十円!!!(涙)
「いい加減、マスターも諦めて、こっちに混ざればいいのにー。
いいじゃないですか、新ジャンル開拓~。オトコの娘も案外ヤミツキになるかもですよ~?」
うるさい黙れ、この寝取り両刀ボーカロイドもどき!
「そんな事言う割りには、わたしを処分しない&できない、
“胸が無いのと生えてる以外は、見た目まんま女の子だし、気持ち良かったし流されちゃってもいいかなー、いや、やっぱあれは男としてナシだ”と、いつまで経っても悶々としてる、そんな優柔不断なマスターが好・き♪」
「大体、正規版のミクじゃなくて、リン&レンの男女双子を買ってきてる辺りがもうねー。
ホント、マスターったら、素直になればいいのに♪」
……俺の苦悩は、まだまだ続きそうです。
海賊版、ダメ、絶対。
最終更新:2012年01月24日 09:48