07-223 :悪魔の契約:2011/05/14(土) 01:16:04.57 ID:oTkwl2SJ
「あんた、本当に悪魔なの?」
「お前が召喚したんだろうガ」
「い、いや、本当に魔法陣描いただけで出てくるなんて思わなくって……」
「ケケ、こんな下手くそな図形が魔法陣と呼べるのカ?」
「だって、あんた出てきたじゃん」
「魔法陣なんて関係ねぇ、面白そうな人間の下に気まぐれに現れる。それが俺たち悪魔族ダ」
「へぇっ……」
「で? オレサマみたいな悪魔を呼び出して、何するつもりだったんダ?」
「ちょっとさ、うちのクラスにウザい奴がいて、そいつをちょっと懲らしめて……あんた、私のとこに出てきたってことは、やってくれるの?」
「ケケケ……」
「なにがおかしいのよ?」
「ケケケ……なんで俺たち悪魔が人間の願い事なんて聞いてやんなきゃならねぇんダ?」
「は?」
「オレタチ悪魔は人間に悪戯するのが大好きなんダ。ただそれだけダ。お前の願い事なんて聞いてやらねぇゾ」
「えっ……じゃぁ、なんで私のところに出てきたのよ?」
「そりゃぁ……お前みたいな奴が悪戯しがいがあるからサ」
「えっ……ちょっと……」
「お前に悪戯してやる! ケケ……ケ……ケケケ……ケケケケケケケケケケケケ」
「う、うそぉっ!? や、なにするのよ! キャーッ!!!!」

―――――――


私はトモカ。普通の女子高生、ちょっとオカルトが好きっていうのを除けば。
悪魔とか、霊とかの話は大好き。学校の七不思議とか、気になりだしたらキリがない。
……そんなオカルト好きだからか、面白がった悪魔が私の下に突然現れた。悪魔なんて本当にいるんだ。なんて感心してたけど、なんか、思ってたのと違う。
命と引き換えに3つの願い事を叶えてくれたりはしない。そのかわり、気まぐれに人のところに現われては悪戯をしていく存在なのだそうだ。
そして、私は悪戯されてしまった。


―――――――

07-224 :悪魔の契約:2011/05/14(土) 01:16:36.87 ID:oTkwl2SJ
「ケケケケケケ」
「な、なに……っ!」
悪魔が指をパチンと一鳴らしした瞬間、私の股間が激しく疼き始めた。
なにかこう、ジ~ンと熱くなるような……クリトリスが?
そう、クリトリスが、まるで見えない紐で締めつけられているような感じ。

「…えっ……?」
「ケケケケケケ、そうれ、お前の身体を面白くしてやろう」
…トクン……トクン………
「…何…?」
「ケケケケケケケケケ」
なに…これ…なんかおかしい…クリトリスが…変な感じ…!?
「ケケケケケケ、それ、どんどん面白くなるぞ?」
パチン、また、指を鳴らした。
…トクン…トクン…
「!?」
私は思わずズボンとパンティをおろした。

「―――!!?」
言葉を失った。
私のクリトリスが、大きくなってる!?
信じられないほどに、もう親指の先くらいの大きさに膨らんでいた。

「ケケケケケケ、それっ!」
パチン、また、指を鳴らした。すると私の目の前で…
……ドクン……ドクン…
クリトリスが脈打って、また膨らみはじめた。

「えっ……なに…これ…」
「ケケケケケケ、信じられないカ? 俺様の呪いダ、お前の秘豆を作り変えてやろう」
パチン、また、指を鳴らす。
ドクン…ドクン…
どんどん膨らんでいくクリトリス。もう、ゴルフボールくらいのサイズになってしまっている。
パチン
「ケケケケケケ……」
「い…いや…」
パチン
「面白いだろう? 大きさだけじゃない、男根のようにしてやろう」
「…いや……」
パチン
「もっとだ、もっともっと大きくなれ、もう取り返しがつかなくなるくらいにナ…」
「いやぁ…」
パチン
「ケケケケケケ! もうお前の秘豆は呪いが解けなくなるほどに侵された。もはや立派な肉棒ダ、一生、元には戻らないゾ!」
「…いやぁぁぁぁぁぁぁ―――――――!!!!!!!!」
パチン! パチン! パチン! パチン!!


「くっ、あっ、あああ・・・!!」
メキッ…メリメリッ
私のクリトリスは、どんどん悪魔の呪いを受けて、もうトイレットペーパーの芯くらいのものになった。

「ケケケケケケ、このままどんどんお前は男になっていくのダ!」
パチン!
メリメリメリッ!
「いやああぁぁっ!!」
また、膨らんだ…!
「立派な肉棒ダ、もう普通サイズに戻すのも無理かもナ…ケケケ! でも、物足りないゼ!」
パチン! パチン!
メキメキッ…!
「あ…あぁ…!」
「ただの男根というのはつまらんからナ…では男にかける専用の呪いをかけてやるゾ! 俺だけの特別製の呪いダ! こ~んなややこしい呪いは、俺様以外の悪魔にも、俺様にももう解けないゼ~!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
パチンッ!

07-225 :悪魔の契約:2011/05/14(土) 01:16:55.59 ID:oTkwl2SJ
……………
「はぁっ…はぁっ…」
「ケケケケケケ、ずいぶんとかっこうよくなったじゃねぇカ」
私はもう、意識が朦朧として答えられない。
うっすらと目を開けると、そこには、ペットボトルほどのサイズがある大きなペニスが反り立っていた。
…なに、これ…?
……えっ…これが、私の……
…クリトリス…だったもの?
「ケケケケケケ、お前のそのフタナリペニスには、ある恐ろしい呪いをかけておいた。いいか、よく聞け。そのペニスで一日一回、女を犯せ。これは契約だ。もしこの契約を破ると、恐ろしい罰が待ってるゼ…ケケケ……」
私はまた意識を失いかけた。私の耳には、悪魔の笑い声がいつまでも響いていた……

目が覚めた時…夢かと思った。
でも、夢じゃなかった。

私はフタナリの身体にされてしまったのだ。そう、ワレメとおチンチンが一緒にある、アレ。
悪魔に魔法をかけられて、私のクリトリスがニョキニョキと成長して、ペットボトル並みの太さと大きさのおチンチンになってしまった。
私はなんとかしようと思って必死になったが、私一人の力ではどうにもならないみたいだ。

必死にどうにかしようとして、どうにもならなかったけど、それでもこのおチンチンがどんなものなのか、あの後の悪魔の言葉も少しずつ思い出して、把握してきた。
このおチンチン、普通の男の子のおチンチンみたいに私の思う通りにはならない。
このおチンチン、先端には射精できる穴があって、射精が出来るようだ。ただ、シコシコ扱いてみても気持ちよくなるだけで射精はできない。射精するには他の女性とのセックスをしなければならないって、言われた気がする。
言われたというか、脳に直接語りかけるみたいにして、私の耳に悪魔の下劣な言葉がこびりついている。
そして悪魔から聞いた話をまた思い出した。おチンチンにはもう一つ、別の呪いがかかっている。一日一回、誰か女性とセックスして射精しなければならないのだ。もし射精できない日があれば、その晩……契約違反の罰が発動する。
どんな罰か…それは、聞いていない…いったいどんな罰なんだろう…?


私がフタナリペニスをつけられた日の夜……

悪魔はいつの間にか煙のように立ち去って行き、私は意識が醒めてからも茫然としていたけど、オカルト好きが興じてか、現実を飲み込むのに時間がかからなかった。
それより、明日はどうしようとかそういうことばっかり考えていた。
悪魔は「明日から、一日一回セックスできないと恐ろしい呪いが降りかかる」とか言って消えちゃうし……その呪いの内容は話されなかったけど、なんだか怖かった。
それに、この大きなおチンチンはどうすればいいんだろう……パンティを穿いてみたら、もっこりと大きくなっている。スカートの上からならバレないだろうけど、ジーパンやブルマーを履いたら間違いなく怪しまれるだろう。
幸い、私の高校は服装が自由。ジーパン派だけど、明日からスカート穿いていけば大丈夫か……
いや、それよりも恐ろしい呪いってなんだろう……明日、誰かとセックスしなきゃならないんだ……どうすればいいんだろう……
私の家は父子家庭の一人っ子。母や妹なんていない……もっとも、母や妹がいたって犯す気にはなれないだろうけど……
じゃぁ、どうしよう……


私は結局、その夜を眠れずに過ごした。
朝になって、普通に登校する準備。お父さんはもう仕事で出かけてるからいないけど、一人で朝食を食べて学校へ。
スカートを穿いて出かけた。クラスメートからは
「スカート派になったの?」
なんて言われたけど、肝心のことについては何にもボロを出すことはなかった。

うちは女子高。セックス出来る相手はいっぱいいる……
でも、できない。フタナリを打ち明けることなんてできない。セックスしてなんてどうやって説明すればいいわけ?

私は結局、その日誰にも打ち明けることが出来ずに、もちろんセックスなんて出来ずに、家へ帰った。
お父さんは今日は残業で遅いって言って、夕食も一人。
……誰にも相談できない。当たり前だよ。もしお父さんがいたって、説明するわけにはいかない。


そして、夜になった。
悪魔によると、セックス出来なかった日は夜10時から呪いがはじまるのだという。セックスなんてしてないんだから、呪いがはじまる……

07-226 :悪魔の契約:2011/05/14(土) 01:17:26.24 ID:oTkwl2SJ
9時50分ちょっと前のことだった……
ベッドに腰掛けて、時計を眺めながら、恐怖に怯えて待っていた私。
そんな私の身体に、変化が現れ始めた。

「……?」
パンティの辺りが痛い。気が付いたら、私のスカートがもっこりと膨らんできたのだ。
私は思わずスカートとパンティを脱いだ。パンティの下のペニスが、パンパンに膨らんでいる。
……これが……勃起だ。昼間、ペニスを意識している時もちょっと膨らんだ。
でも、あの時の勃起とは違う。今は、ひとりでにムクムクと膨らんできている。そして、もっと大きく、もっとビンビンに勃起しているのだ。膨らみ過ぎて、先端の皮が剥けてきた。
その大きさは、昨晩みた、ペットボトル。もはやペニスともいえないほどの巨大肉棒だ…。
私のペニスがどんどん大きく、硬くなっていく。こんなに勃起したのは初めてだ。とうとう皮が全部ズルっと剥けてしまい、亀頭が完全に顔を出した。


私のペニスが勃起しきった時……ジャスト10時……ついに異変が起きた。
突然だった。頭の中が真っ白になった。痛みで何が何だか分からなかった。


私のペニスがぐにゃりと反り返って、そのまま私のアソコに勢いよく突っ込んだのだ!!
そのままペニスはズブリと奥まで挿入されていき、私の処女膜を引き裂いた。

二つ目の呪い……それは、自分のペニスにレイプされる。そうすることで、一日に出しきれなかったペニスの欲求を、自分の身体で癒す……

信じられない。自分が処女を捧げる相手が、愛する人でも、レイプ魔でも、変な妖魔とかでもなく、自分自身だなんて……

一度挿入されてしまったら、もうどんなに抵抗しても無駄だった。ペニスは私の意思とは関係なく、激しいピストンを始めたのだ。
力では引き抜けない。むしろ、下手に引き抜こうとするとペニスは激しく暴れまわって膣内をめちゃくちゃに揺すり回す。

ペニスが激しく上下運動を繰り返し、子宮口をズンズンと押し上げる。
巨大な拡張に、膣が裂けそうになる。あまりの勢いに、子宮口がこじ開けられそう。内蔵が押し上げられて、吐きそうになった。でも、ペニスは動きをやめようとしない。ペニスは容赦なく私の膣内を犯しまくる。

私は悪夢のようなレイプになすすべもなかったが、そんな中、だんだんと変化が表れてきた…。
痛みより快感が勝ってくる。膣から感じる快感と、ペニスから感じる快感。
き、きもちいい…この太いペニスで犯されると、膣も、ペニスも…!!
快感が二倍になって、たった五分ほどで、思わずイってしまった。

その時だった。
ドクンッ!!!
「いぎぃっ!!」
ペニスが、私の胎内で一気に膨れ上がったのだ!!
手首でも挿入されているかのように、一気に膣内が全開に膨らむ。もうダメ! 膣が裂ける! 子宮口が広がるッ!!!

ビュゥッ! ビュルルル!! ビュゥゥゥゥゥ!!!
イった瞬間、私のペニスが私の胎内で膨らんで、勢いよく精液を噴き出した。精液が膣壁に、子宮口に叩きつけられる。その衝撃だけで、またイってしまいそうになった。
ペニスから噴き出す大量の精液が私の胎内に溜まっていく。お腹がパンパンになったようだった。

だが、これで終わりではなかった。
私のペニスは射精してくんにゃりなるどころか、むしろよりパンパンに勃起して、私を犯しつづけるのだ。
噴き出した精液が狡猾油になって、より激しくピストンを始める。
快感が押し寄せてくる。何度もイキそうになる、イくたびに激しく射精する……

その呪いは、一晩中続いた。

07-227 :悪魔の契約:2011/05/14(土) 01:17:37.41 ID:oTkwl2SJ
朝頃にはようやくペニスも落ち着いて、くんにゃりしてしまったが、私は全身精液まみれでグッタリになった。
膣は拡張されまくってガバガバだ。一晩中、ペットボトル級がピストンしていたのだから…その直径そのままに広がって、元に戻らない。


私は身体をよく洗って精液を落とし、締まらなくなった膣の違和感に耐えながら、学校へと向かった。

……もし今日、また誰かとセックスできなければ、またペニスに犯されてしまう。
…誰かとしなきゃ…
……誰でもいい、相手はこの学校に、いくらでもいる…!

最終更新:2012年01月24日 10:18