- 02-239 :名無しさん@ピンキー:05/02/09 01:54:48 ID:ppncjlwM
- 「・・あのな・・・いくらラブホテル入ったからって・・・・しなくてもいいと思うんだ・・・」
風呂上りの彼が、四這いで自分を押さえながら、にっこり笑う。
「でも、野宿でもしてたんだから、してもいいんじゃないかな?」
カーッと赤くなる。
誰もいないからと、昼間から木にしがみ付かされて、立ったまま後ろからされた。
勿論、その後に旅が出来るわけなく、日が暮れる前に野宿の用意をし、再び彼のバンクの上で喘がされ、食事後川で体を洗うと言って散々弄ばれ、その体の隅々まで彼のモノを味合わされた。
で、やっと付いた町。
生憎、宿はなく、体を休めれるなら。と、男女だからの彼の意見で不本意ながらラブホテルに入った。
久しぶりのお湯、久しぶりのベッド・・・v
と思っていたらコレだ。
「バイブとか使わないからさ」
「使われてたまるか。むしろヤられてたまるか」
「でも、明日アイツらと合流で、今日までだろ?二人でいれるの・・・だから最後ぐらいちゃんとしたいな・・・・・」
「どれだけしといて言うか!?中にまで出しただろ!?」
「出していいって言うから・・・・・なあ、させて・・・ゴム付けるから1回だけ・・・・」
顔の熱は引かない。
むしろ、思い出されて体は火照ってきている。
「・・・じゃあ、1回だけだぞ・・・・」
それが禁句だった・・・・
最終更新:2012年01月24日 09:00