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現在のこのページの情報は、The Twilight Forest 1.14.0(for Minecraft 1.4.6)時のものです。
MOD名 The Twilight Forest
製作者 Benimatic
配布場所 http://www.minecraftforum.net/topic/561673-
前提MOD 【Minecraft Forge】
使用Block ID (MC1.2.5以前)130 132~139 (9個)
(MC1.3.2以後)2160~2181 (21個)
使用Item ID (MC1.2.5以前)7957~7984 (27個)
(MC1.3.2以後)27957-28026 (68個)
使用Sprite ID なし
使用Terrain ID なし
使用class なし
関連サイト http://twilightforest.wikispaces.com/ (公式wiki)

目次
 

このMODについて

Benimatic氏作成の、新Dimension「黄昏の森(Twilight Forest)」を追加するMOD。
平均高度がY=32と低く、マップのほとんどが木で覆われ、所々に高度限界近くまである巨木が聳え立っている。
永遠に夕暮れ時のままで時間が止まった世界であり、そのため常に薄暗いが、
基本的に特別なバイオームやダンジョンの周囲を覗いては、地上(y=32以上)では動物しか湧かないようになっている。

初めて公開されたのは2011年の8月であり、その頃はまだ追加要素も充実していなかったが、
順調にバージョンアップを重ねてきた結果、現在では公開当初とは比べ物にならないほど追加要素が増えた。

新しい樹木、新しいMob、新しいアイテムの他、
凍りついた氷河や、光の全く差さない真闇の森、巨大キノコの群生地帯といった新しいバイオーム、
更には生垣迷路や地下迷宮、邪悪な魔法使いの住む塔など、新しいダンジョンも追加する。
神殿で眠る巨大な蛇「ナーガ」や、メイジタワーの最上階にいる「リッチ」など、何体かのボスも存在。


 
◆既知の不具合(v1.14.0)
  • 右クリックしても孔雀扇から突風が出ず、ハイジャンプするのにしか使用できない。
  • ワールド作成時にスーパーフラットを選択した場合、黄昏の森の各ダンジョンが正常に生成されない。



 

ポータルの作り方

周囲を草ブロックで囲った2x2の池を作り、周囲の草ブロックに自然物(花・キノコ・ツタ・シダ)を植える。
そして池にダイヤモンドをQキーで投げ込むことでポータルが開く。
ポータルを開くのに成功した場合は池に落雷が発生し、あまり近くにいると落雷によるダメージを受ける。
ポータルの構成が間違っていると、ダイヤモンドを投げ込んだ後に水の中から泡が沸き立つ。
またネザー、ジエンド、他MODで追加された別Dimensionではそもそもポータルが開通しない仕様になっている。




Tips&テクニック

  • ネザーとは違いベッドで寝ることが可能。
  • 空は常に薄暗いもののシステム的には昼夜があり、夜間区分時or雨天時にしか寝れない。
  • 黄昏の森Dimensionで死ぬと、通常世界ではなく黄昏の森Dimension側のリスポーン地点で復活する。
    • リスポーン座標は通常世界の初期リスポーン地点と大体一緒(縦横±16前後の誤差はあり)
  • 黄昏の森側でベッドで寝ればリスポーン地点の変更が可能。
    • 地上側にリスポーン登録した状態で黄昏の森で死ぬと、リスポーン登録リセット、黄昏の森側の初期リスポーン地点で復活。
    • 黄昏側にリスポーン登録した状態で地上世界で死ぬと、リスポーン登録リセット、地上世界側の初期リスポーン地点で復活。
  • 似通った地形が多く、地上世界と比べて木のせいで見通しも悪いので、地上世界以上に迷いやすい。
    • 真っ先に目指すべきは専用地図である「魔法の地図(MagicMap)」の作成。これなしにあちこち巡るのはキツい。
  • 初期リスポーン地点の座標、およびポータル作成地点の方角さえ分かっていればポータルへ帰ることはある程度できる。
    • 最も確実なのはF3デバッグモードで大体の座標値を覚えておくこと。
  • 8倍の距離を稼げるネザーと違って、地上世界と黄昏の森の座標は一致している。遠隔地への移動短縮には使えない。
    • ほんの少し離れた場所に2個めのポータルを作っても、ちゃんと向こう側の世界の対応する座標に新しくポータルが生成される。
    • ただし単に作っただけでは生成されない。潜って移動した時点で向こう側の世界にも対となるポータルが生成される。
  • 作成したゲートの出口はどこにでもできる。通常世界なら洞窟内でも作成されるし、TF内ならナーガ神殿内部にできることもある。
    • 地上世界側の出口はなるべくY=64近くに作られる。Y=64近辺に十分な空間がない場合は高地や地下に作られる。
    • 黄昏の森側の出口はなるべくY=32近くに作られる。Y=32近辺に十分な空間がない場合は高地や地下に作られる。
  • 海抜がY=64の地上世界と違って、海抜がY=32と平均高度が低い。
    • 必然的に通常世界と比べてレア鉱石が手に入りやすい。
    • ただしこれは河川(Twilight Stream)および海洋(Twilight Lake)での数値。
    • 地上世界での草原や森林同様、それ以外のバイオームにおける実際の平均高度は少し盛り上がってY=35~40程度になる。
    • 特殊なのが高地バイオーム(Highlands)で、平均Y=56に台地状に地形が形成、他バイオームとの境界での高度差が激しい。
  • 洞窟(Cave)、地下渓谷(Ravine)は地上世界と同等の確率で生成される。
  • 地上世界と違ってY=10以下での溶岩溜まり生成率の極端な増加がなく、Y=11以上と同程度にしか生成されない。
  • このDimensionのスポーンブロックは特殊で照明による湧き潰しが効かない。
    • 1.11.0(MC1.3.2)以降は照明による沸き潰しが有効になった。ボスMobを除くほとんどのMobは明るさLv8以上では湧かない。
  • スポーンブロック部屋(Dungeon)、廃坑(Minechaft)、地下要塞(Stronghold)は生成されない。
  • 地上世界と違い、黄昏の森Dimensionではネザーゲートやエンドポータルは起動しない。
  • 同様に、地上世界または黄昏の森以外のDimensionでは、黄昏の森用のポータルを作成しても機能しない。




追加ブロック・アイテム・レシピ一欄


◆木の種類
名前 画像 説明
トワイライトオーク
(Twilight Oak)
黄昏の森Dimension全域に点々と生えている、天頂まで届く大木。
幹の中は空洞になっておりツタでよじ登れる。
原木は専用のものだが、木材への加工&木炭への精錬、両方が可能。
木材はバニラの樫のものを流用している。
葉ブロック&苗木は専用のものが用意され、Forgeの鉱石辞書に登録済み。
林冠木
(Canopy Tree)
黄昏の森Dimensionの至る所で見られる、細長く背の高い木。
木の高さはマチマチだが、トワイライトオークに比べればかなり小さめ。
原木は専用のものだが、木材への加工&木炭への精錬、両方が可能。
木材はバニラの松のものを流用している。
葉ブロック&苗木は専用のものが用意され、Forgeの鉱石辞書に登録済み。
マングローブ
(Mangrove)
沼地限定で生えている背の高い木。
根が必ず水中に浸かるようにして生成されるという法則がある。
原木は専用のものだが、木材への加工&木炭への精錬、両方が可能。
木材はバニラの白樺のものを流用している。
葉ブロック&苗木は専用のものが用意され、Forgeの鉱石辞書に登録済み。
現在のVersionでは苗木を成長させる事ができない。
ダークウッド
(Dark Wood)
闇の森(Dark Forest)バイオーム限定で群生している特殊な木。
背丈が低く、林冠の面積が非常に大きい。
原木は専用のものだが、木材への加工&木炭への精錬、両方が可能。
木材はバニラの松のものを流用している。
葉ブロック&苗木は専用のものが用意され、Forgeの鉱石辞書に登録済み。
この木の葉ブロックは表向きこそ葉ブロックと変わらなく見えるが、
内部データ的には葉ブロックとは別の属性のブロックになっており、
光を通さず、非常に硬く、燃えにくいものになっている。
レインボーオーク
(Rainbow Oak)
魔法の森(Enchanted Forest)バイオーム限定で散見される特殊な木。
原木はトワイライトオークのものが流用されているが、
サイズはバニラの樫の木とほぼ同じで、幹の太さも1x1で固定。
葉ブロック&苗木は専用のものが用意され、Forgeの鉱石辞書に登録済み。
ランダムな色の葉が非常にカラフルだが、それだけ。
(魔法の森の雑草と違って、リアルタイムでのスペクトル遷移もしない)
カラフルな以外は、これといって特殊な性質や効果は持たない。


◆原木・木材・葉・苗木
名前 画像 説明
トワイライトオークの原木
(Twilight Oak Wood)
トワイライトオークの葉
(Twilight Oak Leaves)
トワイライトオークの苗木
(Sickly Twilight Oak Sapling)
原木、葉、苗木は専用のだが、木材はバニラの樫のを流用。
バニラ同様、苗木は葉ブロックを壊した時に出るが、出現率は低い。
苗木は普通に時間経過で成長し、骨粉も使えるが、
通常世界の樫と同程度のミニサイズの木にしか成長しない。

原木はForgeの鉱石辞書に登録されており、他MODでも使える。
林冠木の原木
(Canopy Tree Wood)
林冠木の葉
(Canopy Tree Leaves)
林冠木の苗木
(Canopy Tree Sapling)
原木、葉、苗木は専用のだが、木材はバニラの松のを流用。
バニラ同様、苗木は葉ブロックを壊した時に出るが、出現率は低い。
苗木は普通に時間経過で成長し、骨粉も使える。
原木はForgeの鉱石辞書に登録されており、他MODでも使える。
マングローブの原木
(Mangrove Wood)
マングローブの葉
(Mangrove Leaves)
マングローブの苗木
(Twilight Mangrove Sapling)
原木、葉、苗木は専用のだが、木材はバニラの白樺のを流用。
バニラ同様、苗木は葉ブロックを壊した時に出るが、出現率は低い。
苗木は植えられるが成長せず、骨粉も与えられない。
原木はForgeの鉱石辞書に登録されており、他MODでも使える。
ダークウッドの原木
(Darkwood Wood)
ダークウッドの葉
(Darkwood Leaves)
ダークウッドの苗木
(Darkwood Sapling)
原木、葉、苗木は専用のだが、木材はバニラの松のを流用。
バニラ同様、苗木は葉ブロックを壊した時に出るが、出現率は低い。
苗木は普通に時間経過で成長し、骨粉も使える。
この木の葉ブロックは硬く、光を通さず、従来よりも燃えにくい。
原木はForgeの鉱石辞書に登録されており、他MODでも使える。
レインボーオークの原木
(Twilight Oak Wood)
レインボーオークの葉
(Rainbow Oak Leaves)
トワイライトオークの苗木
(Rainbow Oak Sapling)
葉、苗木は専用のだが、原木はトワイライトオークのを流用。
バニラ同様、苗木は葉ブロックを壊した時に出るが、出現率は低い。
苗木は普通に時間経過で成長し、骨粉も使える。
葉の色が何色かは設置座標によって決定されている。


◆樹木以外のブロック
名前 画像 説明
地上
ホタル
(firefly)
林冠木、マングローブ、トワイライトオークに時々張り付いている。
明かりLv14の光源として機能。ブロックとして回収&再設置できる。
側面に限らず、ブロックの上面・下面にも貼り付けられるが、
松明と違って柵の上には立てられない。
またブロックの上面に設置した場合、常に北を向いて設置される。
セミ
(cicada)
トワイライトオークに時々張り付いている。
近くにいると鳴き声を発する。ブロックとして回収&再設置できる。
側面に限らず、ブロックの上面・下面にも貼り付けられるが、
松明と違って柵の上には立てられない。
またブロックの上面に設置した場合、常に北を向いて設置される。
地下
根ブロック
(Roots)
黄昏の森のy=32以下に、まばらに配置される。
直接回収はできず、壊すと木の棒3~4個をドロップ。
シルクタッチ付きの斧なら無傷で回収できる。
根ブロック(苔)
(Liveroots)
黄昏の森のy=32以下に、通常の根に混じってごく稀に配置される。
直接回収はできず、壊すと生きている根を1個をドロップ。
シルクタッチ付きの斧なら無傷で回収できる。
ひげ根
(Root Strands)
黄昏の森のy=32以下に、まばらに配置される。
直接回収はできず、壊すと消滅。
シルクタッチでも回収不能だが、大鋏なら無傷で回収できる。
逆さに生える植物で、土or草ブロックの下面にのみ設置可能。
トーチベリー
(Torchberry)
黄昏の森のy=32以下に、通常のひげ根に混じって稀に配置される。
明るさLv8の光源効果を持ち、ほんのり明るい。
直接回収はできず、壊すとトーチベリーの実を1個ドロップ。
シルクタッチでも回収不能だが、大鋏なら無傷で回収できる。
逆さに生える植物で、土or草ブロックの下面にのみ設置可能。
特定バイオーム限定
巻きシダ
(Fiddlehead)
魔法の森(Enchanted Forest)限定で生えている。
素手でも普通に回収可能。
ただし、今のバージョンではこれといって特に用途がない。
ヒカリダケ
(Mushgloom)
闇の森(Dark Forest)限定で生えている。
明るさLv3の光源効果を持ち、微量ながら明るい。
素手でも普通に回収可能。
ただし、今のバージョンではこれといって特に用途がない。
噴煙ブロック
(Smoking Block)
焼け沼限定で自然配置され、ツルハシでなら回収可能。
(ただし真下が必ず溶岩なので、そのままでは必ず溶岩に落ちて焼失)
真下のブロックに関係なく、設置すると常時黒煙を噴き上げる。
草ブロックと同じく、バイオームに応じて色が変化する。
間欠炎ブロック
(Fire Jet)
焼け沼限定で自然配置され、ツルハシでなら回収可能。
(ただし真下が必ず溶岩なので、そのままでは必ず溶岩に落ちて焼失)
自身の下1マスが溶岩源または溶岩流ならば、
それを吸い上げつつ不定期間隔でダメージ1.0の間欠炎を噴き上げる。
草ブロックと同じく、バイオームに応じて色が変化する。
ダンジョン:生垣迷路
生垣ブロック
(Hedge)
生垣迷路を構成するブロック。
見た目は通常の葉ブロックと同じだが、非常に硬い。
更に上を歩いたり、破壊しようとするとダメージを受ける。
ダンジョン:ナーガ神殿
ナーガストーン(尾)
(Nagastone)
ナーガ神殿の外壁の壁画部分に使われている専用の飾り石。
普通にツルハシで回収でき、特別な効果は無い。
並べて設置すると自動で隣り合う石と模様が連結する。
ナーガストーン(頭)
(Nagastone Head)
ナーガ神殿の外壁の壁画部分に使われている専用の石の頭部分。
これだけ名前が違うが、尾のブロック同様特別な効果は無い。
尾と違い、並べて設置しても特に連結したりはしない。
ダンジョン:ラビリンス
メイズストーン(天井)
(Mazestone)
v1.11.11にて旧メイズストーンが生まれ変わったもの。
ラビリンスや残留する旧地下迷宮の構築に使われている専用建材。
一応木のつるはしでも掘れるが、採掘には黒曜石の2倍の時間を要し、
更に1個採掘するだけで耐久値が17も減少、つるはしがすぐ壊れる。
が、耐爆性は低く丸石と同程度。ピストンでも普通に押せる。
メイズストーン(壁/通常)
(Mazestone
Brick)
仕様は上記のメイズストーンと同じ。
このブロックはラビリンスの壁の中央部分に使われる。
メイズストーン(壁/ヒビ)
(Cracked
Mazestone Brick)
仕様は上記のメイズストーンと同じ。
通常壁に混じって点々と配置されるひび割れ版。
メイズストーン(壁/柱)
(Mazestone
Pillar)
仕様は上記のメイズストーンと同じ。
このブロックはラビリンスの壁の柱部分に使われる。
メイズストーン(壁/紋様)
(Mazestone
Decoration)
仕様は上記のメイズストーンと同じ。
このブロックはラビリンスの壁の上下段に使われる。
メイズストーン(床/通常)
(Mazestone
Mosiac)
仕様は上記のメイズストーンと同じ。
このブロックはラビリンスの床の通常部分に使われる。
メイズストーン(床/壁際)
(Mazestone
Border)
仕様は上記のメイズストーンと同じ。
このブロックはラビリンスの大部屋の床の壁際部分に使われる。
ダンジョン:ダークタワー
タワーウッド
(Towerwood Planks)
v1.14.0で追加。ダークタワーを構成する主要ブロックの1つ。
名前こそTowerwoodだが、つるはしでも斧でも高速撤去はできない。
そして撤去には黒曜石の倍近い時間を要する程に硬い。
メイズストーンと違って耐爆性も非常に高く、ほとんど隙が存在しない。
タワーウッド(縁)
(Encased Towerwood)
v1.14.0で追加。ダークタワーを構成する主要ブロックの1つ。
性質は通常のタワーウッドとほぼ同じで、名前&見た目が違うだけ。
タワーウッド(扉)
(Vanishing Block)
v1.14.0で追加。ダークタワー内にある扉代わりのタワーウッド。
右クリックすると開いてそのまま消える(再度閉じずに開いたまま)
特殊
月光虫
(Moonworm)
「月光虫の女王」により設置された月光虫。自然状態には存在しない。
明かりLv14光源として機能する他、時々モゾモゾ蠢く。
ホタルやセミと同様、ブロックの上面・下面にも貼り付けられるが、
やはり柵の上には立てられず、また撤去すると消滅する。
が、そもそも半無限に設置できるので回収できなくても困らない。


◆アイテム
名前 画像 説明
地上
生の鹿肉
(Raw Venison)
鹿を倒すと1~3個ドロップ。
名前が変わっただけで、効果は牛生肉と同じ(食べると満腹度+1.5)
鹿肉ステーキ
(Venison Steak)
生の鹿肉を精錬すると手に入る。
名前が変わっただけで、効果はステーキと同じ(食べると満腹度+4.0)
瓶詰めホタル
(Firefly Jar)
ホタル1 + 空のポーション瓶1 (並べ方自由)
明るさLv9の光源として機能。
インテリア用のアイテムであり、特殊な機能や用途などは無い。
トーチベリーの実
(Torchberry)
地下でそこそこ見つかるトーチベリーから手に入る。
松明作成の他、女王月光虫を扶育するのに必要。
亡霊鉱山(大)のトレジャーチェストから出る事もある。
カラスの羽根
(Raven's Feather)
黄昏の森(地上)で稀に見つかるカラスを倒すと0~2個落とす。
魔法の羽根
(Magic Map Focus)
カラスの羽根1 + トーチベリー1 + 光石粉1 (並べ方自由)
マジックアイテムのコアとなる魔力焦点具。
カラスの羽根に魔力を付与する事で作成する。
v1.12.3でレシピ変更、ブレイズパウダーがトーチベリーに。
生きている根
(Liveroot)
地下で稀に見つかる苔むした根ブロックから入手。
樹鉄インゴットの原料になる。
亡霊鉱山(小)のトレジャーチェストから出る事もある。
樹鉄の素
(Raw Ironwood Materials)
生きている根1 + 鉄インゴット1 + 金塊1 (並べ方自由)
樹鉄インゴットの材料になるアイテム。
地図
魔法の地図(地上)
(Magic Map)
焦点具(地上用)1 + 紙8
周辺のバイオーム分布が確認できる特殊な地図。
黄昏の森Dimension内ではダンジョンの分布まで表示されるので、
地理の把握や攻略用として非常に優秀。
v1.12.0以降(MC1.4.2)以降はバニラの地図の仕様変更にならい、
作成した時点ではまだ白紙、地図として機能し始めず、
作成後に任意の地点で地図を右クリック使用する事で、
その座標が所属する縦2048x横2048エリアを表示するようになった。
魔法の地図(迷宮)
(Maze Map)
焦点具(迷宮用)1 + 紙8
任意の高度(=Y座標)に依拠して真上から見た輪切り断面図を表示、
特定高度を基準とする地下探索に特化した地図。
洞窟探索などに便利だが、作成時のy座標±2までが表示有効限界で、
それより上か下にずれるとプレイヤーポインタが表示されず、
地図の更新も行われないため、高低差のある立体地形には向かない。
v1.12.0以降は作成した時点ではまだ地図として機能し始めず、
作成後に任意の座標で地図を右クリック使用する事で、
そこを基点とした縦±50、横±50、高±2範囲を表示するようになった。
魔法の地図(鉱石)
(Ore Map)
魔法の地図(迷宮用)1 + 鉄ブロック1 + 金ブロック1 + ダイヤブロック1
魔法の地図(迷宮用)に鉱石分布表示機能が追加されたもの。
レッドストーンは赤、ラピスラズリは青など、対応した色で表示する。
基本的な性質は迷宮用の地図に準拠。
v1.12.0以降は作成した時点ではまだ地図として機能し始めず、
作成後に任意の地点で地図を右クリック使用する事で、
そこを基点とした縦±50、横±50、高±2範囲を表示するようになった。
地図の複製(地上)
(Copy Magic Map)
既存の地図(地上)1 + 白紙の地図(地上)1 (並べ方自由)
v1.13.1で追加された魔法の地図の複製レシピ。
バニラの地図と同じ方式での、既にある魔法の地図(地上)を複製する。
地図の複製(迷宮)
(Copy Maze Map)
既存の地図(迷宮)1 + 白紙の地図(迷宮)1 (並べ方自由)
v1.13.1で追加された魔法の地図の複製レシピ。
バニラの地図と同じ方式での、既にある魔法の地図(迷宮)を複製する。
地図の複製(鉱石)
(Copy Ore Map)
既存の地図(鉱石)1 + 白紙の地図(鉱石)1 (並べ方自由)
v1.13.1で追加された魔法の地図の複製レシピ。
バニラの地図と同じ方式での、既にある魔法の地図(鉱石)を複製する。
地図のリライト(地上) 魔法の地図(地上用) + 紙1 (並べ方自由)
紙を1枚消費して、既存の魔法の地図(地上用)を未使用状態に戻す。
v1.12.3以降、このレシピは削除されリライト不可になった。
地図のリライト(迷宮) 魔法の地図(迷宮用) + 紙1 (並べ方自由)
紙を1枚消費して、既存の魔法の地図(迷宮用)を未使用状態に戻す。
v1.12.3以降、このレシピは削除されリライト不可になった。
地図のリライト(鉱石) 魔法の地図(鉱石用) + 石炭1 + 赤石粉1 + 紙1 (並べ方自由)
既存の魔法の地図(鉱石用)を未使用状態に戻す。
v1.12.3以降、このレシピは削除されリライト不可になった。
黄昏の森固有のツール&アーマー
樹鉄インゴット
(Ironwood Ingot)
樹鉄の素1 をかまどで精錬 ⇒ 2個
樹鉄ツール&アーマーの材料となる新素材。
生きている根由来の魔力を帯びており、魔法的な性質を持つ。
各地のトレジャーチェストからも頻繁に入手できる。
v1.12.0で生成数が1個から2個に増え、量を確保しやすくなった。
樹鉄ツール各種
(Ironwood Pick)
(Ironwood Axe)
(Ironwood Shovel)
(Ironwood Sword)
(Ironwood Hoe)
つるはし・斧・シャベル・剣・クワの5種類。
採掘速度と攻撃力は鉄ツールと同等。
ただし耐久値が513と、鉄の2倍以上ある(黒曜石は採掘不可)
更に作成と同時に固有のLv1エンチャントがついてくる。
何が付くかはツールによって固定であり、何度試しても同じ結果。
・つるはし ⇒ Efficiency I (効率強化1)
・斧 ⇒ Fortune I (幸運1)
・シャベル ⇒ Unbreaking I (耐久力1)
・剣 ⇒ Knockback I (ノックバック1)
・クワ ⇒ なにもつかない
各地のトレジャーチェストからも稀に完成品が手に入る事があり、
その場合はエンチャントが一切ついていないものや、
作成時とは別のエンチャントが複数個ついているものが入手できる。
樹鉄アーマー一式
(Ironwood Helm)
(Ironwood Plate)
(Ironwood Legs)
(Ironwood Boots)
頭・胴・脚・足の4種類。
一式装備時の防御力が鉄アーマーよりもほんの僅かに高く、
耐久値も鉄製の1.33倍(ダイヤの0.6倍)ある防具。
(鉄防具が一式装備でAP7.5なのに対して、こちらはAP8.0)
更に作成と同時に固有のLv1エンチャントがついてくる。
何が付くかは部位によって固定であり、何度試しても同じ結果。
・頭 ⇒ Aqua Affinity I (水中採掘1)
・胴 ⇒ Protection I (ダメージ軽減1)
・脚 ⇒ Protection I (ダメージ軽減1)
・足 ⇒ Feather Falling I (落下耐性1)
各地のトレジャーチェストからも稀に完成品が手に入る事があり、
その場合はエンチャントが一切ついていないものや、
作成時とは別のエンチャントが複数個ついているものが入手できる。
葉鋼
(Steeleaf)
葉鋼ツール&アーマー作成用の素材。
主にラビリンスのトレジャーチェストから手に入る。
それ以外のトレジャーチェストからも稀に出る事もあるが、少量。
「Steel Leaf(鋼鉄の葉)」ではなく「Steeleaf(ハガネ)」。駄洒落。
葉鋼ツール各種
(Steeleaf Pick)
(Steeleaf Axe)
(Steeleaf Shovel)
(Steeleaf Sword)
(Steeleaf Hoe)
v1.11.11から追加。つるはし・斧・シャベル・剣・クワの5種類。
採掘速度と攻撃力はダイヤツールと同等、黒曜石も採掘できるが、
耐久値が石ツール並(132)しかない高性能・低耐久のツール。
樹鉄ツールと同様、作成と同時に固有のLv2エンチャントが付与され、
耐久度が低い点を除けば樹鉄ツールの上位互換になっている。
・つるはし ⇒ Fortune II (幸運2)
・斧 ⇒ Efficiency II (効率強化2)
・シャベル ⇒ Efficiency II (効率強化2)
・剣 ⇒ Looting II (ドロップ増加2)
・クワ ⇒ なにもつかない
ラビリンスのトレジャーチェストからも稀に完成品が手に入る事があり、
その場合はエンチャントが一切ついていないものや、
作成時とは別のエンチャントが複数個ついているものが入手できる。
葉鋼アーマー一式
(Steeleaf Helm)
(Steeleaf Plate)
(Steeleaf Legs)
(Steeleaf Boots)
v1.11.11から追加。頭・胴・脚・足の4種類。
上記の葉鋼ツールと違って、耐久値は樹鉄アーマーと全く同じ。
(一式装備でAP=8.0、耐久値=鉄一式の1.33倍)
ただし作成と同時につく固定エンチャントはより高性能になっている。
・頭 ⇒ Projectile Protection II (飛び道具耐性2)
・胴 ⇒ Blast Protection II (爆発耐性2)
・脚 ⇒ Fire Protection II (火炎耐性2)
・足 ⇒ Feather Falling II (落下耐性2)
ラビリンスのトレジャーチェストからも稀に完成品が手に入る事があり、
その場合はエンチャントが一切ついていないものや、
作成時とは別のエンチャントが複数個ついているものが入手できる。
ダンジョンのトレジャー + その派生
魔法の金貨
(Maze Map Focus)
v1.12.3で入手経路が変化した。
レッドキャップ、レッドキャップ工兵、ミノタウロスの3種が、
レアドロップとして約2%の確率で落としもするが、
ラビリンスのトレジャーチェスト(Rank2)内に高確率で入っているので、
より安定して確保したいならそちらに頼る方が確実。
解体作業台
(Uncrafting Table)
魔法の金貨1 + 作業台8
v1.10.0から追加。以下の4つの機能を持つ魔法の作業台。
1.通常の作業台としての機能
2.Uncraft機能(レシピ作成可能なアイテムを元素材に還元)
3.Rapair機能(素材を使ってツールおよびアーマーの修復)
4.Remake機能(ツールおよびアーマーを別の素材製のに作りかえる)
ただしUncraftとRemakeには相応の経験値消費が必要となる。
v1.13.0以降は、亡霊鉱山(中)のトレジャーチェストからも稀に出る。
鍵の護石Lv1
(Charm of Keeping I)
v1.13.0で実装。様々なダンジョンのトレジャーチェストから入手。
また、迷宮スライムが約2%の確率でだがレアドロップする事もある。
所持しているとプレイヤーの死亡時に発動&消費され、
死亡時の装備(防具+手に持っていたアイテム)が地面に撒かれず、
リスポーン後にそのまま持ち越される。
発動優先順位は、命Lv2>命Lv1>鍵Lv3>鍵Lv2>鍵Lv1。
鍵の護石Lv2
(Charm of Keeping II)
鍵の護石(Lv1)4 (並べ方自由)
v1.13.0で実装。トレジャーチェストからは出ない。
Lv1と同じ効果だが、持ち越されるアイテムの範囲が拡大しており、
防具欄4スロット+クイックバー9スロットのアイテムが持ち越される。
鍵の護石Lv3
(Charm of Keeping III)
鍵の護石(Lv2)4 (並べ方自由)
v1.13.0で実装。トレジャーチェストからは出ない。
Lv1と同じ効果だが、持ち越されるアイテムの範囲が拡大しており、
プレイヤーのインベントリ内の全アイテムが持ち越される。
命の護石Lv1
(Charm of Life I)
v1.13.0で実装。様々なダンジョンのトレジャーチェストから稀に入手。
(鍵の護石Lv1と比べて、出現確率は非常に低い)
所持しているとプレイヤーが致死ダメージを受けた際に自動発動し、
GameOverになるのを回避しつつHPをハート5.0まで回復、
更に再生Lv1のポーション効果を5秒付与しつつ、自身は砕け散る。
発動優先順位は、命Lv2>命Lv1>鍵Lv3>鍵Lv2>鍵Lv1。
命の護石Lv2
(Charm of Life II)
命の護石(Lv1)4 (並べ方自由)
v1.13.0で実装。トレジャーチェストからは出ない。
Lv1と同じ効果だが、発動時の回復効果が増大しており、
ハート10.0回復+再生Lv4/全耐性Lv1/耐火Lv1を30秒間付与する。
亡霊鉱山(小)(中)(大)限定トレジャー
魔法の粉
(Transformation Powder)
亡霊鉱山(小)(中)(大)、またはメイジタワーのチェストから入手。
消耗品。右クリックで振りかけると、モブを別なモブに変化させる。
どのモブがどのモブに変わるかは種によって固定だが、
基本的にある程度類似する形で、黄昏の森のモブはバニラのモブに、
バニラのモブは黄昏の森のモブに、それぞれ対応して変化する。
TwilightForestのモブの方が種類が多い関係で、
一部のバニラのモブには振りかけても何の効果も表れない。
鉱石磁石
(Ore Magnet)
亡霊鉱山(小)(中)(大)、またはメイジタワーのチェストから入手。
耐久値13。溜めてから離す事で、地中の鉱石を地表まで引きずり出す。
引きずり出されるのはマウスカーソルの延長線上にある内の、
最も近くにある石炭以外の鉱石ブロック(※石炭鉱石は効果の対象外)
鉱石が元あった場所のブロックは焼石に置換される。
ただ、この効果で引きずり出した鉱石の数だけ耐久値を消費するので、
元々耐久値が25しかないのもあり、数回の使用で壊れてしまう。
他MODで追加された鉱石ブロックに関しても、
その鉱石が英語名に「Ore」を含むものならば効果対象となる。
孔雀扇
(Peacock Feather Fan)
亡霊鉱山(中)、またはメイジタワーのチェストから超低確率で入手。
耐久値1025。右クリックで耐久値を1消費し前方に突風を放つ。
この突風はモブをダメージなしでノックバックさせる他、
各種の作物・苗木・雑草・キノコ・花などをドロップアイテム化させるが、
有効判定がシビアかつランダムで効果が表れない事が多い。
またジャンプ中に右クリックで使った場合、
高さ12マス程ものハイジャンプができるが落下ダメージは無効化せず、
平地で使うと4.5~5.5ほども落下ダメージを受けて結構危険。
女王月光虫
(Moonworm Queen)
v1.13.0で実装。亡霊鉱山(大)のトレジャーチェストから超低確率で入手。
耐久値257。ブロックに対して右クリックで使用すると、
耐久値を1消費し、松明と同じ明るさの「月光虫(Moonworm)」を設置する。
実質257本の松明が纏まっている等しいアイテムであり、
虫の見た目が若干キモい事を除けば非常に優秀な照明設置具になる。
更に、弓のように引き絞ってから離す事で月光虫を射出、
プレイヤーの手が届かない遠方や高所にも、
まるで蛍光ペイントガンのように月光虫を貼り付け設置する事ができる。
※ただし射出モーションや設置音などは逐一キモい。
女王月光虫の充填
(Recharged Queen)
女王月光虫(枯渇)1 + トーチベリー3 (並べ方自由)
更にトーチベリー3個とクラフトする事で、
使い切った女王虫の使用回数を再充填、耐久値Maxに戻す事もできる。
充填できるのは完全に使い切った耐久値0の女王虫に対してのみ。
色食みの羊のドロップ
山鳴りの角笛
(Crumble Horn)
v1.13.0で実装。色食みの羊のクエスト達成時の報酬としてのみ入手。
耐久値1025。マウスの右ボタンを押しっぱなしの間、
プレイヤーの正面前方5x5x5範囲内にある石を徐々に崩していく。
石系のごく一部のブロックに対してしか効果がなく、
更に石1個を1回崩す毎に耐久値を1消費するので、
濫用すると1025ある耐久値もあっという間になくなってしまう。
・焼石>丸石>砂利>砂利(矢尻)のドロップアイテム化
・石レンガ>ひび割れた石レンガ
ナーガのドロップ + その派生
ナーガの鱗
(Naga Scale)
ボス「ナーガ」を倒すと6~10個ほど手に入る。
ナーガ防具(胴・脚のみ存在)を作るのに使用する。
v1.13.0以降、亡霊鉱山のトレジャーチェストからも稀に出る事があるが、
非常に確率が低い上、出ても1~2個しか入っていない。
ナーガアーマー(胴)
(Naga Scale Tunic)
ナーガの鱗8
AP+3.5 耐久値337 (=鉄以上ダイヤ以下の性能)
v1.11.4で付与エンチャントがランダムではなく固定になり、
作成と同時に必ず「火炎耐性Lv3」が付くようになった。
兜と靴は存在しない。
ナーガアーマー(脚)
(Naga Scale Leggings)
ナーガの鱗7
AP+2.5 耐久値316 (=鉄以上ダイヤ以下の性能)
v1.11.4で付与エンチャントがランダムではなく固定になり、
作成と同時に必ず「全ダメージ軽減Lv3」が付くようになった。
兜と靴は存在しない。
リッチのドロップ + その派生
魔弾の杖
(Scepter of Twilight)
ボス「リッチ」を倒した際に3種の中からランダムで1つ落とす。
右クリックでリッチも使用していた魔法弾を発射。
Mobに命中すると防御力を貫通して3.0ダメージ与える。
吸精の杖
(Scepter of LifeDrain)
ボス「リッチ」を倒した際に3種の中からランダムで1つ落とす。
マウスカーソルが合っているMobから、体力と満腹度を吸収する。
与えるダメージに対して、吸収効率はあまり良くない。
また魔弾の杖と違い、右クリックではなく右ボタン長押しで使用。
そのため魔弾の杖と比べて消耗が非常に激しい。
召喚の杖
(Zombie Scepter)
ボス「リッチ」を倒した際に3種の中からランダムで1つ落とす。
地面に右クリックで使用すると、その場に「Loyal Zombie」を召喚する。
これは体力、防御力、移動速度が通常のZombieの2倍で、
日光に耐性を持ち、攻撃力がダイヤ剣と同等、更には懐き狼と同様に
一定距離離れるとワープして着いてくる非常に優秀な下僕ゾンビ。
ただし召喚後60秒経つと自然発火、炎上して死亡する。仕方ないね。
杖のリチャージ(魔弾) 魔弾の杖(枯渇)1 + エンダーパール1 (並べ方自由)
杖に魔力を充填、使用回数を99回に戻す。
完全に使い切った(Charge:0)の杖にしかリチャージできない。
杖のリチャージ(吸精) 吸精の杖(枯渇)1 + 発酵したクモの目1 (並べ方自由)
杖に魔力を充填、使用回数を99回に戻す。
完全に使い切った(Charge:0)の杖にしかリチャージできない。
杖のリチャージ(召喚) 召喚の杖(枯渇)1 + ゾンビ肉1 + 力のポーション1 (並べ方自由)
杖に魔力を充填、使用回数を9回に戻す。
完全に使い切った(Charge:0)の杖にしかリチャージできない。
ヒドラのドロップ + その派生
ヒドラ肉
(Hydra Chop)
ボスのヒドラが約20~30個ドロップ。
最初から焼けておりこれを更に精錬する事はできない。
食べると満腹度が9.0も回復し、
更に追加で5秒間「持続回復(Regeneration)」のポーション効果。
(1.25秒毎にHP0.5回復x4回)
焦熱の血
(Fiery Blood)
ボスのヒドラが6~10個ドロップ。
死して尚熱持つヒドラの血液。焦熱インゴットの原料になる。
ヒドラトロフィー
(Hydra Trophy)
ボスのヒドラが必ず1個ドロップ。
アイテム名の末尾に[NYI](=Not Yet Implemented)とあるよう、
今のバージョンではまだ使い道も意味も無い。
焦熱インゴット
(Fiery Ingot)
鉄インゴット1 + 焦熱の血1
焦熱ツール&アーマーの材料となる。
持ち主を傷つけずに敵だけを焼く、竜の炎由来の魔法的な性質を持つ。
焦熱のつるはし
(Fiery Pick)
斧・シャベル・クワは存在しない。
耐久値1025。攻撃力&採掘速度=ダイヤと同等。黒曜石は採掘不可。
専用効果「Auto-smelting」は厳密にはエンチャント扱いでなく、
解体作業台を使っても他に移せないこのつるはし固有の特殊能力。
実際、作成後に改めてエンチャントを付与する事ができる。
対象ブロックを破壊した際にドロップする予定のアイテムが、
かまどで精錬可能だった場合、精錬後のアイテムに強制置換される。
つるはしの管轄外である砂や原木に対しても有効。
他MODで追加されたブロックに対しても、条件を満たすなら有効。
モブを攻撃した場合、追加効果で炎上(14秒、7.0ダメージ)を付与する。
焦熱の剣
(Fiery Sword)
耐久値1025。攻撃力=4.0(ダイヤ剣よりも0.5高い)
作成と同時に「炎の刻印 I (Fire Aspect I)」のエンチャントが付与される。
焦熱アーマー一式
(Fiery Helm)
(Fiery Plate)
(Fiery Legs)
(Fiery Boots)
頭・胴・脚・足の4種類。
一式装備時の合計防御力が12.0とダイヤアーマー(10.0)よりも高く、
表示上の変化こそないがダメージもきちんと96%カットする。
どの部位も作成と同時に黄昏の森オリジナルのエンチャントである
「炎のオーラ II (Fiery Aura II)」が付与されるが、
これは通常エンチャント扱いで、解体作業台を使えば他に移せる。
Fiery Auraは装備中のプレイヤーを攻撃してきたモブに
80%の確率で(Lv*1.25)秒間の炎上を付与する効果を持っている。
全箇所装備で合計Lv8になると炎上10秒、5.0ダメージ与えるようになる。
ラビリンス限定トレジャー + ミノッシュルームのドロップ
ミノ肉
(Raw Meef)
ミノタウロスを倒すと0~1個ドロップ。
満腹度の回復量は牛生肉よりも低い(満腹度+1.0)
ミーフステーキ
(Meef Steak)
ミノ肉を精錬すると手に入る。
満腹度の回復量は牛生肉よりも低い(満腹度+3.0)
迷宮ウエハース
(Maze Wafer)
v1.13.1で満腹度回復量が4.0から2.0に弱体化された。
ラビリンスのトレジャーチェストからのみ手に入る食料。
何かの迷宮土産で迷宮名物かというぐらい大量に手に入る。
ミーフストロガノフ
(Meef Stroganoff)
ミノッシュルームを倒すと2~4個ドロップ。
名前が変わっただけで、効果はキノコシチューと同じ(満腹度+4.0)
ボスドロップなのに特殊効果がなく、スタックもできず、
使用後はボウル皿も返却されるので、むしろ迷宮ウエハースより邪魔。
ミノタウロスの斧
(Minotaur Axe)
ミノッシュルームが必ず1個ドロップ(固定)。
伐採速度=8.0(ダイヤツールと同等) ダメージ=3.5(ダイヤ剣相当)
耐久値=1562(ダイヤツールと同等) エンチャント=道具扱い(not武器)
専用効果「Extra charge damage」はエンチャント扱いでなく、
解体作業台を使っても他のツールに移せないこの斧固有の特殊能力。
実際、入手後に改めてエンチャントを付与する事ができる。
ダッシュ攻撃時、基礎攻撃力が2倍(=7.0)になるという強力な能力。
クリティカルやポーション効果での増加分etc.は、
倍化処理の後に改めて加算される為、これら込みでの倍化はしない。
v12.3(MC1.4.2)以降は入手した時点だと既に壊れる寸前、
金床+ダイヤを使って修理する過程を経ないと実際に使えなくなった。
メイズブレイカー
(Mazebreaker)
「迷宮砕き」の名を冠したラビリンスが抱く真の至宝。
ラビリンス内某所のトレジャーチェスト内にのみ、低確率で生成される。
つるはしとしての素の性能はダイヤつるはしと同等。
(採掘速度8.0、ダメージ2.5、耐久値1562、黒曜石の採掘も可能)
ただし最初から既に固定で
効率強化4(Efficiency IV)、耐久力3(Unbreaking III)、幸運2(Fortune II)、
の3エンチャントがついており、最高クラスの性能になっている。
また表示はないが、メイズストーン各種を他の16倍の速度で撤去でき、
更に耐久値の消費も-1に抑えるという特殊効果も備えている。
既存アイテムのアナザーレシピ
木材(黒松) x4
(Planks)
林冠木の原木1
林冠木(細くて高い黒い木)の原木から作成。
原木は精錬して木炭にする事も可能。
木材(白樺) x4
(Planks)
マングローブの原木1
マングローブ(沼地に生える白っぽい木)の原木から作成。
原木は精錬して木炭にする事も可能。
木材(通常) x4
(Planks)
トワイライトオークの原木1
トワイライトオーク(点々と生えている超巨大樹)の原木から作成。
原木は精錬して木炭にする事も可能。
木材(黒松) x4
(Planks)
ダークウッドの原木1
ダークウッド(闇の森限定の木)の原木から作成。
原木は精錬して木炭にする事も可能。
松明 x5
(Torch)
トーチベリーの実1 + 木の棒1
通常のたいまつのアナザーレシピ。
石炭/木炭で作るよりも1本多くできる。
木の棒 x1
(Stick)
ひげ根1
通常の木の棒のアナザーレシピ。
材料であるひげ根は大鋏を使わないと回収できない。

(Planks)
矢尻1 + 木の棒1 + カラスの羽根1
通常の矢のアナザーレシピ。
わざわざカラスの羽根で作る意義は薄い。


◆魔法の地図(地上用)
v1.12.1以降は迷宮用や鉱石用と違い、必ずしもプレイヤーが地図を使用した地点が地図の中心とはならなくなった。
表示に当たっての地図の区画割りがある程度固定になっていて、
必ずX座標=「2048n-1024 ~ 2048n+1024」、Z座標=「2048n-1024 ~ 2048n+1024」範囲を表示する。
【例】 X=-1200、Z=300の座標で有効化すると、X座標(-3072~-1024)、(Z座標-1024~1024)範囲用になる。
出現率:高 亡霊鉱山(小)
出現率:中 亡霊鉱山(中)
出現率:稀 亡霊鉱山(大)
出現率:中 ナーガ神殿
出現率:中 メイジタワー
出現率:低 生垣迷路
出現率:低 ラビリンス
出現率:低 ダークタワー
出現率:稀 ヒドラの巣
出現率:稀 霊羊の遺跡
出現率:通常 森林(Twilight Forest)バイオーム
出現率:通常 鬱蒼森林(Dense Twilight Forest)バイオーム
出現率:通常 キノコ森林(Mushrooms)バイオーム
出現率:通常 沼地(Twilight Swamp)バイオーム
出現率:通常 高地(Highland)バイオーム
出現率:通常 草原(Twilight Clearing)バイオーム
出現率:通常 闇の森(Dark Forest)バイオーム
出現率:一定 川(Twilight Stream)バイオーム
出現率:希少 キノコ群生地(Lots of Mushrooms)
出現率:希少 針葉樹林(Snow Field)
出現率:希少 氷河(Glacier)
出現率:希少 焼け沼(Fire Swamp)
出現率:希少 魔法の森(Enchanted Forest)
出現率:希少 湖(Twilight Lake)


◆解体作業台
ツールを修理する場合、エンチャントの有無に関係なく、解体作業台の方が素材消費&Expコスト的にお得。
アーマー(特に胴部や脚部)を修理する場合、エンチャントの有無に関係なく、バニラの金床の方が素材消費的にお得。
高Lvエンチャントつきの装備を修理する場合、どちらの設備であっても多大なExpコストを要求される。
「エンチャントの合成」と「名づけ」は金床でしかできない。
「還元(Uncraft)」と「変換(Remake)」は解体作業台でしかできない。
◆通常の作業台としての使用
普通の作業台としても使用可能。
◆還元 (Uncraft)
作業台でレシピ作成可能なアイテムを元の素材に還元する。
他MODで追加されたアイテムにも対応。
ただし1回還元する毎に、そのアイテムをレシピ作成するのに必要な素材数に応じて
経験値Lvを1~9消費するので、他のUncraft系MODに比べ気軽には使えない。
◆修理 (Repair)
痛んだツールおよびアーマーを修復する。
他MODで追加されたアイテムにも対応。
段階的な修理が可能で、例えばまだ耐久値が2/3以上残ったダイヤツルハシならば、
ダイヤ1個だけで新品のダイヤツルハシに戻す事ができる。
逆に耐久値1/3未満、壊れる寸前のつるはしならば、丸々3個のダイヤが必要。
エンチャントの付いたツール&アーマーも、付与エンチャントを消さずに修理できるが、
その場合エンチャントをつけるのに使ったのと同じ量の経験値Lvが要求される。
(エンチャントなしのツール&アーマーは、経験値消費なしで修理可能)
◆変換 (Remake)
素材Aで作ったツール&アーマーを、素材B製のものに作りかえる。
(それがエンチャント可能なら)他MODで追加されたアイテムにも対応。
基本的に、無駄に良質のエンチャントがついた貧弱素材製のツール&アーマーを、
ダイヤ製のツール&アーマーに作りかえるために使用する。
ただし作りかえるに当たっては修理の時と同様、素材以外にも
そのエンチャントをつけるのに最低限必要なのと同じ量の経験値Lvが要求される。
Lv1エンチャント1個だけとかなら、経験値Lv2~3程度の消費で済むが、
高Lvエンチャントが複数個とかだと、経験値Lv30~50程度の消費を強いられる。


◆魔法の粉によるモブの変容
TwilightForestの追加モブ   バニラのMinecraftのモブ
イノシシ (Wild Boar)
鹿 (Wild Deer)
オオツノヒツジ (Bighorn Sheep)
ペンギン (Penguin)
小鳥 (Tiny Bird)
ウサギ (Forest Bunny)
リス (Forest Squirrel)
カラス (Forest Raven) コウモリ
凶暴な狼 (Hostile Wolf)
吸血蚊柱 (Mosquito Swarm)
生垣蜘蛛 (Hedge Spider) スパイダー
群れ蜘蛛 (Swarm Spider) ケイブスパイダー
コボルト (Kobold)
スケルトンドルイド (Skeleton Druid) ウィッチ
レッドキャップ (Redcap) 村人(※不可逆)
レッドキャップ工兵 (Redcap Sapper)
レイス (Twilight Wraith) ブレイズ
死者の書 (Death Tome)
下僕ゾンビ (Lich Minion)
スライムビートル (Slime Beetle)
ファイアビートル (Fire Beetle)
ペンチビートル (Pinch Beetle)
ミノタウロス (Minotaurs) ゾンビピッグマン
迷宮スライム(大) (Maze Slime)
迷宮スライム(中) (Maze Slime)
迷宮スライム(小) (Maze Slime)




バイオーム


◆森林(Twilight Forest)
このDimensionの大部分を構成している森林。出現率は高め。
点在する巨大樹(トワイライトオーク) + 鬱蒼と茂る細い立木(林冠木) + 下生えの通常木(オーク、白樺)で構成される。
見た目がほぼ同じであるため意識しにくい&別に意識しなくても特に問題ない事だが、
実際には「Dense Twilight Forest」、「Mushrooms」、「Clearing Border」、「Clearing Lake」という、
構造が酷似した区別の付けにくい4種類の類似バイオームが存在する。


◆鬱蒼森林(Dense Twilight Forest)
出現率は高め。
構成は「Twilight Forest」とほぼ同じだが、下生えの通常木(オーク、白樺)と花・雑草の密度が倍近くなっている。
樹木の配置密度が高いせいで、非常に歩きにくい&見通しも悪い。


◆キノコ森林(Mushrooms)
出現率は高め。
構成は「Twilight Forest」とほぼ同じだが、森8:キノコ2の比率で点々と巨大キノコが生えている。
「巨大キノコ群生地(Lots of Mushrooms)」に比べて明らかにキノコの数が少なく、胞子ブロックも存在しない。


◆沼地(Twilight Swamp)
出現率は高め。
通常世界の沼地バイオーム同様、草の色が濃く、平坦な地形で水場が多い。
林冠木(Canopy Tree)が生えておらず、その代わりにマングローブ(Mangrove)が群生している。


◆高地(Highlands)
出現率は高め。
他と違ってここだけ平均高度がY=50~60前後で、台地状になっている地形が多い。
通常の森と似ているが、林冠木(Canopy Tree)が無く、通常の木(樫、白樺、黒松)だけが群生している。
巨大な木(Twilight Oak)は普段どおり点々と生えている。


◆草原(Twilight Clearing)
出現率は高め。
Twilight Dimension版の草原バイオーム。黄昏の森では珍しく視界が開けていて見通しが良い。
出現する場合、必ず周囲に「Clearing Border」というバイオームを伴う。
この「Clearing Border」は他のバイオームとの境界線上の地形変化を滑らかにする為にあるもので、
実際の見た目は平均高度がY=35近辺で、少々まばらになった森林といった感じ。
v1.11.11で生まれ変わった地下迷宮「ラビリンス」は、
この草原バイオームの地下部分(Y=7~22)にのみ一定確率で出現する事がある。


◆闇の森(Dark Forest)
v1.10から追加。出現率は高め。
天蓋が完全に葉ブロックで覆い尽くされた、日の光が一切差し込まない暗闇の森。
高い所から眺めるとその異様さが良く分かる。

ちなみに内部はこんな感じ。
画像は撮影のためにSinglePlayerComanndsのライト機能をOnにしながら撮ったものであり、
普通にプレイする限りでは、松明が無ければまともに探索できないほどに暗い。
燃やしていくと、攻略は楽。
ダンジョン「ダークタワー」(v1.14.0以降)は、このバイオームにおいてのみ出現する可能性がある。


◆川(Twilight Stream)
Twilight Dimension版の河川バイオーム。
各バイオームの境界線として流れている事が多く、大抵は川を越える事とバイオームに変化が見られる。


◆キノコ群生地(Lots of Mushrooms)
レアバイオーム。LotsでないMushroomsバイオームと比べて、出現率が非常に低い。
普通の巨大キノコよりもさらに巨大で、枝分かれして生えている巨大キノコが一面に群がって生えている。
このバイオームではイノシシ(=豚)が湧きやすい。


◆針葉樹林(Snowfield)
レアバイオーム。氷河の出現率が低い関係で、それとセットなこのバイオームの出現率も非常に低い。
氷河に付随し、周囲を取り囲むようにして形成される事が多い針葉樹林。
通常世界における針葉樹林(Taiga)バイオームと同様、松の木が生え、雪が積もっている。


◆氷河(Glacier)
レアバイオーム。出現率は非常に低い。
大量の氷ブロックが地表に高く切り立っている。v1.7からは固有Mobとしてペンギンが湧くようになった。
このバイオーム内にダンジョンが生成された場合、氷河の中に埋まるようにして配置される。


◆湖(Twilight Lake)
レアバイオーム。出現率は非常に低い。
Twilight Dimension版の海洋バイオームだが、通常世界と比べて滅多に生成されず、ほとんど湖状態。
出現する場合、必ず周囲に「Lake Border」というバイオームを伴う。
この「Lake Border」は他のバイオームとの境界線上の地形変化を滑らかにする為にあるもので、
実際の見た目は平均高度がY=32近辺で、少々まばらになった森林といった感じ。


◆魔法の森(Enchanted Forest)
v1.10.0から追加。レアバイオーム。出現率は非常に低い。
一定間隔でツタやシダが、青になったり緑になったりと点滅を繰り返す不思議な森。
このバイオームが出現した場合、中心部には必ず「霊羊の遺跡」が生成される。


◆焼け沼(Fire Swamp)
v1.11.4から追加。レアバイオーム。出現率は非常に低い。
火山性の有毒ガスが立ち込めた湖沼地帯。草木は焦げ茶色に枯れていて水の色も澱んでいる。
ここでしか見られない、黒煙や炎を噴出するブロックが点々と配置されている。
(ただしダメージ判定は噴出した炎にのみあり、黒煙への接触や長時間滞在による害は特に無い)
このバイオームが出現した場合、中心部には必ず「ヒドラの巣」が生成される。


 

特殊な構造物


◆井戸(Well)
木のフェンスと丸石で構成された井戸。
3x3サイズのものと4x4サイズのものがあり、3x3サイズの井戸の底には稀にトレジャーチェストがある事がある。
ただし中身のアイテムの質&量は廃屋地下のトレジャーチェストと同じで、
かつ配置されていない事も多いため、溺死の危険を冒してまで探しにいく価値があるかどうかは微妙。


◆廃墟(Ruins)
苔むした丸石で出来た廃屋のようなものと、円状に配置されたストーンサークル状の柱。
廃屋タイプの廃墟の地下には稀に地下室が生成され、トレジャーチェストが1つ置かれている事がある。
中身はまあ……
 
【トレジャーチェストの中身】
※ネタバレにつき編集(hato)

◆黒曜石の柱(Monolith)
4x4程度の太さの黒曜石で出来た柱。
あまり高くはなく、頂上にラピスラズリブロックがあることがある。
この近くではカラスが見つかりやすい。


◆魔女の家(Witchhut)
丸石・苔石の壁、煉瓦の煙突、木の屋根で構成された民家。
内部にスケルトンドルイドのスポーンブロックがある。スケルトンドルイドはここにしか湧かない。
これといってトレジャーチェストが配置されていたりはしない。



 

ダンジョン

※写真や詳細はネタバレになるので編集しました。(hato)


◆生垣迷路(Hedge Maze)
出現確率はナーガ神殿やメイジタワーよりも更に低い。葉ブロックで構成された庭園迷路。
ボスは特に出現せず、攻略難易度(=制圧難易度)も亡霊鉱山よりは低い。



◆亡霊鉱山(Hollow Hills)
出現確率は全てのダンジョンの中で最も高い。各地にある小高い山。
ボスは特に出現しないものの、ダンジョン自体の攻略難易度(=制圧難易度)は各ダンジョンの中でも高め。



◆(旧)地下迷宮(Underhill Maze)
v1.11.10まで亡霊鉱山の地下に、亡霊鉱山とセットで配置されていた。
v1.11.11からは新生ラビリンスが正式実装、以後に生成されたChunksでは亡霊鉱山地下には配置されなくなった。
ただしv1.11.10までに既にワールド上に生成済みの(旧)地下迷宮は、1.11.11以降も消滅せず残り続ける。



◆ナーガ神殿
出現確率は亡霊鉱山に比べると低め。半ば風化した古代の蛇神崇拝の祭祀場跡地。
厳密にはダンジョンではなくボス戦用の戦闘フィールドなので、迷宮としての攻略難易度は大した事ない。
       



◆メイジタワー(Mage Tower)
出現確率は亡霊鉱山に比べると低め。黄昏の森に聳え立つ邪悪な魔術師の居塔。
ボスも強く、ダンジョン自体の構造も複雑かつ意地悪、攻略難易度(=制圧難易度)は非常に高い。




◆ヒドラの巣(Hydra Lair)
v1.11.4から追加。
焼け沼 or 通常の沼地バイオーム限定で出現(焼け沼はほぼ100%、通常の沼地は低確率)
総合的な出現確率はナーガ神殿やメイジタワーよりも更に低い。
ナーガ神殿と同様ボス戦用のフィールドで、迷宮という程の複雑な構造はしていないが、ボスの強さが最強クラス。
       


◆霊羊の遺跡
v1.10.0から追加。魔法の森バイオーム限定で出現(何かに生成が阻害されない限りほぼ100%)
総合的な出現確率はナーガ神殿やメイジタワーよりも更に低い。



◆ラビリンス(Labyrinth)
v1.11.11から正式実装。
草原バイオーム限定で出現(絶対ではなく草原バイオームでも1/2程度)
総合的な出現確率はナーガ神殿やメイジタワーよりも更に低い。
ボスの強さはさほどでもないが、ダンジョン自体の攻略難易度は黄昏の森でも最高クラス。



◆ダークタワー(Dark Tower)
v1.14.0(MC1.4.6)から追加。闇の森に聳え立つ暗黒の塔。
出現確率はラビリンスと同程度で、闇の森(Dark Forest)バイオーム限定でしか出現しない。


追加モブ


◆動物
草地の上に自然スポーンする。これ以外に普通の鶏・狼がスポーン。
名前 画像 説明
イノシシ
(Wild Boar)

HP:5.0
EXP:1~3
姿形以外は通常ワールドの豚と同じなのか、
ドロップするアイテムや繁殖方法はもちろん、
サドルの着脱や騎乗、人参付きの竿で操作、及び加速ができる。
(そんな人は居ないだろうが)通常のワールドで豚が見つからない人は黄昏の森で猪牧場を作るのがオススメ。
蛮族プレイをしてみたい方はボアライダーを気取って見てはどうだろうか?
雷が落ちるとゾンビピッグマンになる。
鹿
(Wild Deer)

HP:5.0
EXP:1~3
牛の皮と生の鹿肉をドロップする。
牛と同じ繁殖方法が使え、猪と同じようにちゃんと鹿の子供が生まれる。
オオツノヒツジ
(Bighorn Sheep)

HP:4.0
EXP:1~3
ドロップは通常世界にいる羊と同じ。
通常世界では自然発生しない体毛の色をもつモノもいる。
ペンギン
(Penguin)

HP:2.0
EXP:1~3
ドロップは通常世界にいる鶏と同じ。氷河にのみスポーンする。
鶏同様、高い所から落ちてもダメージがない。
生魚を与えることで子供を産ませることができる。
卵も産むが、が生まれる。
小鳥
(Tiny Bird)

HP:0.5
EXP:1~3
v1.9.0から追加。ドロップは羽根0~2個。
全4パターンの色違いがいるが、ステータスはどれも同じ。
鶏同様、高い所から落ちてもダメージがない。
ウサギ
(Forest Bunny)

HP:0.5
EXP:1~3
v1.9.0から追加。アイテムドロップなし。
全3パターンの色違いがいるが、ステータスはどれも同じ。
リス
(Forest Squirrel)

HP:0.5
EXP:1~3
v1.9.0から追加。アイテムドロップなし。
カラス
(Forest Raven)

HP:5.0
EXP:1~3
v1.9.0から追加。ドロップはカラスの羽根0~2個。
ユニークアイテムを落とす関係で、他の動物より出現率が低い。
v1.11.9以降、黒曜石のモノリスの近くに出現しやすくなった。
ホタル
(Firefly)

HP:3.0
EXP:0
v1.14.0から追加。ブロックのホタルとはまた別物。
鳴かず、攻撃してこず、倒しても何も落とさず、ただ飛んでいるだけ。
バニラのコウモリのAIが流用されており、コウモリと同様、
Y=63以下かつ明るさLv4以下のマスに湧くように設定されている。


◆モンスター
ダンジョンや一部のバイオームを除き、黄昏の森のほとんどのY≧32エリアでは暗くてもモブがスポーンしない。
黄昏の森のスポーンブロックは通常のものとは違い、半ブロックや照明で沸き潰しをしてもモンスターが発生し続ける。
これ以外にもゾンビ・スケルトン・蜘蛛・ケイブスパイダー・クリーパー・エンダーマンのスポーンブロックが存在する。
名前 画像 説明
凶暴な狼
(Hostile Wolf)


HP:5.0
攻撃:1.0/1.0/1.5
防御:0
EXP:1~3
生垣迷路や闇の森に出現する、初めから敵対している狼。
吸血蚊柱
(Mosquito Swarm)

HP:6.0
攻撃:1.0/1.5/2.0
防御:0
EXP:5
v1.11.4から追加。主に沼地バイオームに稀に出現する危険な蚊の群れ。
蚊のくせに向こうから積極的にプレイヤーに襲い掛かってくる。
攻撃を受けるとゾンビ肉を食べた時と同じ空腹1(Hunger I)の状態異常になる。
(効果時間はEasyだと7秒、Normalだと15秒、Hardだと30秒)
倒しても何も落とさない。
生垣蜘蛛
(Hedge Spider)

HP:8.0
攻撃:1.0/1.0/1.5
防御:0
EXP:5
主に生垣迷路に出現する蜘蛛。
サイズは通常の物と同等。緑色でいかにも毒蜘蛛っぽいが、毒はない。
群れ蜘蛛
(Swarm Spider)

HP:1.5
攻撃:0.5/0.5/0.5
防御:0
EXP:2
主に生垣迷路に出現する蜘蛛。
ケイブスパイダーの様に小さいため、1マスの隙間も通り抜けてくる。
紫色でこちらも毒はないが、1度に4匹ほど沸くので注意。
触れてもダメージはないが、
シルバーフィッシュのように跳びかかってきたときのみダメージを受ける。
コボルト
(Kobold)

HP:6.5
攻撃:1.0/1.5/2.0
防御:0
EXP:5
黄昏の森全土の地下(Y=30以下)に出現する。
プレイヤーの側面に回り込もうとするAIを持つ。
倒すと小麦0~2個と金塊0~1個を落とす。
スケルトンドルイド
(Skeleton Druid)


HP:10.0
攻撃:0
防御:0
EXP:5
ドルイドの家のスポーンブロックから出現するスケルトン。
接触ダメージは0だが、遠距離から魔法弾を撃って攻撃してくる。
当たると全難易度共通で1.0ダメージ+追加効果:毒(0.5x5回)を受け、
しかもこの魔弾のダメージは防御力(AR)では軽減できない。
また、この魔法が他のブロックにあたると、そのブロックは葉ブロックに変化する。
倒すと黄金の鍬を0~2個落とす。
闇の森
ミストウルフ
(Wolf of the Mists)

HP:15.0
攻撃:2.0/3.0/4.5
防御:0
EXP:5
v1.14.0.0以降、闇の森バイオーム限定でスポーンする凶暴な狼の強化版。
色が黒く、通常の狼よりも一回りサイズが大きい。
現時点ではまだ開発途上で、ステータス値は高いが特殊能力は持たない。
これに関しては今後更に再調整される可能性がある。
倒しても特に何もドロップしない。
キングスパイダー
(King Spider)

HP:15.0
攻撃:2.0/3.0/4.5
防御:0
EXP:5
v1.14.0.0以降、闇の森バイオーム限定でスポーンする生垣蜘蛛の強化版。
見た目は生垣蜘蛛と同じ色だが、サイズが非常に大きい。
現時点ではまだ開発途上で、ステータス値は高いが特殊能力は持たない。
これに関しては今後更に再調整される可能性がある。
倒すとクモ糸を0~2個(100%)、クモの眼を0~2個(50%)ドロップする。
亡霊鉱山
レッドキャップ
(Redcap)

HP:10.0
攻撃:1.0/1.0/1.5
防御:1.0 (8%減)
EXP:5
亡霊鉱山にのみ出現する小人。
v1.12.3から鉄つるはしと鉄ブーツで武装するようになり、防御力が上昇した。
プレイヤーの側面に回り込もうとするAIを持つが、特殊能力は持たない。
v1.12.3以降は倒すと通常ドロップとして石炭0~2個(100%)の他、
鉄つるはし(12.5%)、鉄ブーツ(12.5%)、魔法の金貨(2%)をレアドロップに持つ。
ただし装備は使い古されており、耐久値は10~50%しか残ってない。
レッドキャップ工兵
(Redcap Sapper)

HP:15.0
攻撃:1.0/1.0/1.5
防御:2.0 (16%減)
EXP:5
亡霊鉱山にのみ出現する強化版のレッドキャップ。
プレイヤーの側面に回り込もうとするAIなのは通常レッドキャップと同じだが、
完全に回り込むのに成功した場合、起爆状態のTNTをその場に設置する。
このTNTのダメージ&破壊力は通常のTNTと何ら変わらない。
ただし側面に回り切った瞬間に設置するという習性を逆手に取って、
常に視界の中央に捉えて側面に回り込ませないようにすれば設置できない。
通常ドロップとして石炭0~2個(100%)の他、
樹鉄つるはし(12.5%)、樹鉄ブーツ(12.5%)、魔法の金貨(2%)をレアドロップする。
ただし装備は使い古されており、耐久値は10~50%しか残ってない。
レイス
(Twilight Wraith)

HP:10.0
攻撃:1.5/2.5/3.5
防御:0
EXP:0
亡霊鉱山にのみ出現する幽霊。
浮遊しながら滑るように移動し、体は透け反対側が見えている。
(しかしその背後にモンスターがいても見えない)
スケルトンの攻撃を受けても常にこちらに攻撃を仕掛けてくる。
倒すとグロウストーンダストを落とす。
メイジタワー
死者の書
(Death Tome)

HP:15.0
攻撃:0
防御:0
EXP:5
v1.11.4から追加。主にメイジタワーに出現する魔書。
接触ダメージは0だが、遠くから全難易度共通3.0ダメージの魔弾を撃ってくる。
(防具で軽減可、喰らうと8秒間Slowness II(移動速度-40%)のポーション効果)
ダメージを受ける毎に1/3の確率で紙をドロップする。
倒すと本x1(70%) か 本と羽根ペンx1(25%) か 魔法の羽根x1(5%)を落とす。
下僕ゾンビ
(Lich Minion)

HP:10.0
攻撃:1.5/2.0/3.0
防御:1.0 (8%減)
EXP:5
追い詰められたボス「リッチ」が召喚するゾンビ。
見た目こそ通常のゾンビと少し違うが、
ステータスやドロップアイテムは通常ゾンビと同じ。
v1.13.1以降、金アーマーを装備した個体が非常に出やすくなった。
ラビリンス
スライムビートル
(Slime Beetle)

HP:12.5
攻撃:0
防御:0
EXP:5
1.12.3から追加。ラビリンスの他、(中)以上の亡霊鉱山にも出現。
遠距離専門の弓兵型イモムシ。接触ダメージは0なのだが、
一定周期で全難易度共通4.0ダメージ(防具で軽減可)の粘液弾を撃ってくる。
この粘液弾は剣で打ち返せないのが厄介で、
しかも近接戦闘に持ち込もうとすると逃走し、常に一定距離を保とうとする。
v1.13.1からは更に粘液弾の連射速度がそれまでの二倍になり、
防具なしでは近寄るのも難しい鬼畜外道な強さになった。

昆虫なので、虫特攻(Bane of Arthropods)のエンチャントの効果対象。
倒すとスライムボールを0~2個ドロップ(100%)する。
ファイアビートル
(Fire Beetle)

HP:12.5
攻撃:1.5/2.0/3.0
防御:0
EXP:5
1.12.3から追加。ラビリンスの他、(中)以上の亡霊鉱山にも出現。
中距離専門の魔法兵型コガネムシ。
プレイヤーとの距離が近~中距離だと、一定確率で口から小さく火炎放射。
(全難易度共通1.0ダメージ、炎属性、防具で軽減可、追加効果で炎上10秒)
密着状態だと多段Hitする上、0.5x8回にも及ぶ追加の炎上ダメージが痛い。
昆虫なので、虫特攻(Bane of Arthropods)のエンチャントの効果対象。
倒すと金塊0~2個(100%)、火薬0~2個(50%)をドロップ。
ペンチビートル
(Pinch Beetle)

HP:20.0
攻撃:2.5/4.0/6.0
防御:1.0 (8%減)
EXP:5
1.12.3から追加。ラビリンスの他、(中)以上の亡霊鉱山にも出現。
近距離専門の重装兵型クワガタ。他よりHPが高く若干の防御力まで持つ。
プレイヤーを見つけると溜めの後に突進するのを繰り返すが、
これに当たるとハサミに拘束され、倒すまで身動き不可+一定周期でダメージ。
複数の敵を同時に相手取っていた場合、ダイヤ装備でも死ぬ可能性がある。
昆虫なので、虫特攻(Bane of Arthropods)のエンチャントの効果対象。
倒しても何もドロップしない。
ミノタウロス
(Minotaurs)

HP:15.0
攻撃:2.0/3.5/5.0
防御:0
EXP:5
v1.11.9から追加。草原バイオーム限定で地下(Y=30以下)に出現する。
遠距離攻撃手段を持たず、近距離では多少強いゾンビ程度の相手だが、
プレイヤーとの距離が開くと短い溜めの後、突進攻撃を行ってくる。
突進のダメージ自体は通常接触と同じだが打ち上げ効果があり、
4~5マスほど真上に飛ばされた結果、落下ダメージを0.5~1.0程受ける。
倒すと通常ドロップとしてミノ肉0~1個(100%)の他、
レアドロップで使用済みの金の斧(12.5%)、魔法の金貨(2%)を落とす。
迷宮スライム(大)
(Maze Slime)

HP:16.0
攻撃:2.0/3.5/5.0
防御:0
EXP:4
ラビリンス限定で出現する灰色の強化型スライム。
HPや攻撃力は通常のスライム(大)と比較して約2倍近くある。
倒すと迷宮スライム(中)2~4体に分裂する。
ラビリンス内に自然スポーンするのは(大)か(中)のみ。
迷宮スライム(中)
(Maze Slime)

HP:4.0
攻撃:1.5/2.5/3.5
防御:0
EXP:2
ラビリンス限定で出現する灰色の強化型スライム。
HPや攻撃力は通常のスライム(中)と比較して約2倍近くある。
倒すと迷宮スライム(小)2~4体に分裂する。
ラビリンス内に自然スポーンするのは(大)か(中)のみ。
迷宮スライム(小)
(Maze Slime)

HP:1.0
攻撃:1.5/2.0/3.0
防御:0
EXP:1
ラビリンス限定で出現する灰色の強化型スライム。
群れ蜘蛛同様、飛び掛ってきた時にしかダメージ判定がない。
倒すとスライムボールを0~2個ドロップ(100%)する他、
レアドロップとして約2%の確率で「鍵の護石Lv1」を出す事がある。


 
 
 
 
 
 
 
最終更新:2013年01月17日 16:59