桜。別れ。とこしえ。
theme 別れ(卒業とかそういう)
a
四季は巡り 華やかな桜の季節
終りと始まりの折目に
目を細める君の肩を抱いて
きっと 何時でも戻ってくる
多分ではあるけれども
この場所が恋しくなると思うから
b
そしてまた
愛しい背中が遠くなってゆく
s
儚く美しい 花が風に舞うかの如く
僕にとって何よりも
君の笑顔は去りがたいもの
人がせわしなく行き交ってなお
いずれまた蘇るもの
a
泣き腫らした跡を これみよがしに残しておいて
「私は大丈夫だから」なんて
枯れたような笑顔を見せるのは止めてくれ
b
「当然」を失う痛みに
どうして人が耐えうるだろう
s
儚く美しい 花が風に舞うかの如く
君にとって誰よりも
大切な人でありつづけたいから
どんなに君が離れていっても
決して見えなくはならない
g.s
c
なにもかも流してくれる
時間のそんな機能を
憎む日が来るなんて思わなかった
今はただ、肌に感じる温もりが愛しくて
s
儚く美しい 花が風に舞うかの如く
僕にとっていつまでも
いやどこまでも守って行くとこしえ
それを誰かが揺さぶったとして
簡単に崩れたりしない
儚く美しい 花が風に舞うかの如く
僕にとって何よりも
君の笑顔は去りがたいもの
人がせわしなく行き交ってなお
いずれまた蘇るもの
誰かを愛した記憶…
最終更新:2010年11月28日 16:37