514 :風と木の名無しさん:2006/12/04(月) 18:39:23 ID:aIUNNAqX0
「へい、ボーイ!どこまで行くんだ?送ってやるぜ」道行くナトウに男3人が乗った車が近づいてきた。
ナトウはなんの疑いもなく車に乗った。
町外れに止められた車がユサユサ揺れる。中から悲鳴が聞こえた。
「ああぅ!!あ、赤ちゃんできちゃうよ~~!!」
そして、、夜道に裸足のナトウが疾走する。下半身はなにも身につけていない。
「いやああああああああ~~~~~っつ!!!」泣きじゃくりながらの絶叫だ。
「おい待てよ!これはいいのかあw」ダッシュで駆け出したナトウに、男が頭にかぶったパンツを指差した。
「やだああああ~~~~っやああーーーっ!!」もうパニックでなにも見えてなさそだ。
無知は身を滅ぼすのだ、都会の野獣にご用心、、、マル
最終更新:2009年05月05日 05:40