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*長距離輸送システム &ref(http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori01.jpg,x=400,y=284,http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori01.jpg) &ref(http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori02.jpg,x=400,y=357,http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori02.jpg) (絵:ジンジャーさん) &ref(http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori03.jpg,x=400,y=400,http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori03.jpg) (絵:津軽さん) (クリックで大きくなります) **要点 列車・ディーゼル機関車 **周辺環境 駅 **評価 装甲2 **効果 -長距離輸送システムは施設として扱う。 -1ターンに(設置時に)決められた1航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。 -4000人/機の輸送力を持つ。あるいは200万tの輸送力を持つ。 -兵員100人分として数える。 **次のアイドレス -乗り物 別路線の敷設・銀河鉄道 ---- **都築藩国長距離輸送システムについての記述 都築藩国の長距離輸送システムは藩国内に兼ねてから切望されていた列車線路の敷設の延長線において考えられたものである。 都築藩国内の食糧生産値がここ最近上がり、その運搬のための輸送力の確保が叫ばれてきていた。そこで、藩王が「あー、田園列車ってのも良いよね、採用」という二つ返事でその要求に対して動き出したものである。藩国内の南北を縦断する線路の敷設工事が、昨今のにゃんにゃんとの経済格差是正のための公共事業としても行われ、無事竣工式を迎えたのである。 しかし、藩国内だけにその効力を求めるだけでは現状は不足していたのである。度重なる戦闘において最たるネックは輸送力であった。輸送船の開発などが帝國内で行われてきてはいるが、それだけでは足りない上に、そのための運送コストも馬鹿にならない。そこで、「いー、それなら外にも線路伸ばすか。」という藩王の言葉と共に、都築藩国国是「良き脇役となれ」の復興と共にこの長距離輸送システムの開発は行われた。 基本的には藩国内でもともと運搬用に開発されていたディーゼル列車を長距離用に改造するだけであったから、割合その手間はかからなかったという。ただし、レムーリアへの参戦がひと段落したことで不要との意見もあったのだが、念のため試験的にではあるがリューンエンジンの開発も行われている。これは、「うー、燃料のリューン俺で代用できね?」という絶技リューン集合を持つ藩王の一言で作られた物であり、藩王が特殊先頭車両のエンジンルームに入って酷使されることで運用される物である。試験運用が終わった後には「・・・えぇ、死ぬところでしたとも。」という言葉があった。また、藩王だけではなく、非実の司や夢幻の司によっても稼動する。 ちなみにディーゼルエンジン自体について、通常のガソリンエンジンよりもCO2排気は押さえられても窒素化合物の空気中散布が多いため、それを懸念して排気装置の徹底的な開発が初期段階に行われている。また、農林水産部の協力によってバイオマス燃料の使用もある程度進められている。基本的には菜種油が用いられており、そのために休耕田の幾つかが綺麗な黄色に染まったという。「おぉ、こら観光資源にも使えるね。」という藩王の言葉どおり、最近ではカメラ持った観光客が藩国内に来てるとか来てないとか。 整備工場は藩国中央の田園村落に隣接して作られており、国民が整備工場に勤めることで継続的な公共事業ともなっている。 (文:都築つらね) **都築藩国鉄道「宇宙行き」 都築藩国の守人山の麓には鉄道の建設と同時に長大な塔が建設されている。守人山麓駅からレールはその塔に続いているのだが、一般の路線からは外れ、管轄は藩国の危機管理局である。茶目っ気だろうか、麓駅の看板には「宇宙行き」という文字が掲げられていた。 つまるところ、塔は宇宙まで通じているのであった。直径500mにも及ぶその塔の内部は空洞であり、螺旋状にレールが敷かれている。600億のゲートが宇宙にあるという情報を聞きつけて、危機管理局がそれならばそこまでつなげてやろうじゃねえかと財政難の中やりくりをした結果である。塔には重心制御装置が組み込まれており、倒れる心配は今のところはほぼ無い。また、専用の車両は山岳列車タイプを採用しており、一般的な列車よりも強く早く塔内部での運転が可能となっている。 (文:都築つらね) ----
*長距離輸送システム #image(http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori01.jpg,x=450,blank,http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori01.jpg) #image(http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori02.jpg,x=450,blank,http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori02.jpg) (絵:ジンジャーさん) #image(http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori03.jpg,x=450,blank,http://www29.atwiki.jp/tsuduki?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=tyoukyori03.jpg) (絵:津軽さん) (クリックで大きくなります) **要点 列車・ディーゼル機関車 **周辺環境 駅 **評価 装甲2 **効果 -長距離輸送システムは施設として扱う。 -1ターンに(設置時に)決められた1航路の往復移動が出来る。この航路は変更できない。 -4000人/機の輸送力を持つ。あるいは200万tの輸送力を持つ。 -兵員100人分として数える。 **次のアイドレス -乗り物 別路線の敷設・銀河鉄道 ---- **都築藩国長距離輸送システムについての記述 都築藩国の長距離輸送システムは藩国内に兼ねてから切望されていた列車線路の敷設の延長線において考えられたものである。 都築藩国内の食糧生産値がここ最近上がり、その運搬のための輸送力の確保が叫ばれてきていた。そこで、藩王が「あー、田園列車ってのも良いよね、採用」という二つ返事でその要求に対して動き出したものである。藩国内の南北を縦断する線路の敷設工事が、昨今のにゃんにゃんとの経済格差是正のための公共事業としても行われ、無事竣工式を迎えたのである。 しかし、藩国内だけにその効力を求めるだけでは現状は不足していたのである。度重なる戦闘において最たるネックは輸送力であった。輸送船の開発などが帝國内で行われてきてはいるが、それだけでは足りない上に、そのための運送コストも馬鹿にならない。そこで、「いー、それなら外にも線路伸ばすか。」という藩王の言葉と共に、都築藩国国是「良き脇役となれ」の復興と共にこの長距離輸送システムの開発は行われた。 基本的には藩国内でもともと運搬用に開発されていたディーゼル列車を長距離用に改造するだけであったから、割合その手間はかからなかったという。ただし、レムーリアへの参戦がひと段落したことで不要との意見もあったのだが、念のため試験的にではあるがリューンエンジンの開発も行われている。これは、「うー、燃料のリューン俺で代用できね?」という絶技リューン集合を持つ藩王の一言で作られた物であり、藩王が特殊先頭車両のエンジンルームに入って酷使されることで運用される物である。試験運用が終わった後には「・・・えぇ、死ぬところでしたとも。」という言葉があった。また、藩王だけではなく、非実の司や夢幻の司によっても稼動する。 ちなみにディーゼルエンジン自体について、通常のガソリンエンジンよりもCO2排気は押さえられても窒素化合物の空気中散布が多いため、それを懸念して排気装置の徹底的な開発が初期段階に行われている。また、農林水産部の協力によってバイオマス燃料の使用もある程度進められている。基本的には菜種油が用いられており、そのために休耕田の幾つかが綺麗な黄色に染まったという。「おぉ、こら観光資源にも使えるね。」という藩王の言葉どおり、最近ではカメラ持った観光客が藩国内に来てるとか来てないとか。 整備工場は藩国中央の田園村落に隣接して作られており、国民が整備工場に勤めることで継続的な公共事業ともなっている。 (文:都築つらね) **都築藩国鉄道「宇宙行き」 都築藩国の守人山の麓には鉄道の建設と同時に長大な塔が建設されている。守人山麓駅からレールはその塔に続いているのだが、一般の路線からは外れ、管轄は藩国の危機管理局である。茶目っ気だろうか、麓駅の看板には「宇宙行き」という文字が掲げられていた。 つまるところ、塔は宇宙まで通じているのであった。直径500mにも及ぶその塔の内部は空洞であり、螺旋状にレールが敷かれている。600億のゲートが宇宙にあるという情報を聞きつけて、危機管理局がそれならばそこまでつなげてやろうじゃねえかと財政難の中やりくりをした結果である。塔には重心制御装置が組み込まれており、倒れる心配は今のところはほぼ無い。また、専用の車両は山岳列車タイプを採用しており、一般的な列車よりも強く早く塔内部での運転が可能となっている。 (文:都築つらね) ----

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