部品構造
- 大部品: オペレーター瀬戸口まつり(T21) RD:84 評価値:10
- 大部品: 経歴 RD:3 評価値:2
- 部品: 宰相府に移り住んだ北国人
- 部品: オペレーターとしての経歴
- 部品: 実戦出撃経験
- 大部品: 宰相府のオペレーター教育 RD:18 評価値:7
- 大部品: 基礎訓練課程 RD:8 評価値:5
- 部品: 基礎訓練過程とは
- 部品: 対G訓練
- 部品: 体力作り
- 部品: 独楽訓練
- 部品: 歩兵練習
- 部品: 行進
- 部品: 生活態度
- 部品: 思想教育
- 大部品: パイロット、コパイロットの座学 RD:10 評価値:5
- 部品: 座学
- 部品: 航空法規
- 部品: 国際法
- 部品: 機体構造知識
- 部品: 戦闘理論
- 部品: 戦術学
- 部品: 操作座学
- 部品: 実戦記録から学ぶ
- 部品: 老人の語り
- 部品: 見学ツアー
- 大部品: スターズオペレーター RD:25 評価値:7
- 部品: 機外管制官とは
- 部品: 指揮官補佐として
- 部品: 第四(もしくは五)のパイロットとして
- 部品: お耳の恋人として
- 部品: 無人機の運用も行う
- 部品: 管制官の適正と選抜
- 部品: いい声でないと駄目
- 部品: ボイストレーニング
- 部品: 長丁場でも声は枯らせない
- 部品: 喉を潤すために
- 部品: 全軍で一番冷え性が多い職場
- 部品: 機体知識を叩き込め
- 部品: 戦術知識も必要だ
- 部品: 指揮官が何を言っているのか
- 部品: スイッチのオンオフ
- 部品: 即座の把握力
- 部品: 全体状況の把握と連携
- 部品: 連携をとるために
- 部品: 残弾把握が命
- 部品: 被害状況を確認せよ
- 部品: パニックをおさめる
- 部品: 死ねと伝えるメンタリティ
- 部品: 後ろに下げる決断
- 部品: 指さし帳
- 部品: 交代と予備
- 大部品: 戦闘部隊としての秘書官団 RD:9 評価値:5
- 大部品: 東方有翼騎士団 RD:7 評価値:4
- 部品: 宰相秘書官の異なる側面
- 部品: 参加資格
- 部品: 指揮系統
- 部品: 出撃制限
- 部品: 秘書官団の出撃
- 部品: 編成実績
- 部品: 白い機体
- 部品: 索敵運
- 部品: 部隊指揮
- 大部品: 東方有翼騎士 RD:7 評価値:4
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 部品: 秘書官の別の顔
- 部品: 着用制限と出仕資格
- 大部品: 白兵戦訓練 RD:4 評価値:3
- 部品: 概要
- 部品: 走り込み
- 部品: 筋力トレーニング
- 部品: 組み手
- 部品: パイロット技能
- 大部品: 宰相の娘(職業) RD:9 評価値:5
- 大部品: 娘の『身分』 RD:6 評価値:4
- 部品: 秘書官の別名
- 部品: 出仕可能
- 部品: 娘であること
- 部品: 宰相の許可証
- 部品: 国賓待遇
- 部品: 父との絆
- 大部品: パイロット適性 RD:3 評価値:2
- 部品: 搭乗訓練
- 部品: 出撃経験
- 部品: 父の愛
- 大部品: 自動車運転技術(宰相府版) RD:8 評価値:5
- 部品: 自動車運転技術(宰相府版)とは?
- 部品: 交通法規の勉強
- 部品: 教習所内訓練
- 部品: 路上訓練
- 部品: 最大の敵、お年寄りと子供
- 部品: 検定!!
- 部品: 大型車両訓練
- 部品: 不整地運転訓練
- 大部品: 家族の指輪 RD:5 評価値:3
- 部品: 結婚指輪
- 部品: シンプルなデザイン
- 部品: アクアマリン
- 部品: 家内安全のお守り
- 部品: 常に身につける
部品定義
部品: 宰相府に移り住んだ北国人
元はヲチ藩国出身の北国人である。秘書官として出仕するようになってしばらくの後、家庭の事情で所属していた涼州藩国を出て宰相府に移り住むことになったため宰相府の自由民的な気質とはやや異なる性質をもっている。
瀬戸口家の母であり、高之の妻であり、宰相府秘書官でもある。家族は夫の高之、長女ののみと長男皐月(幼名)、猫のツヨソーと個人犬士のマメソー(黒柴)である。
現在ほぼ帰休中だが過去、帝國軍に主に経理担当として出仕もしていた。宰相府藩国で騎士領を賜り、自宅の他に手芸品店を経営している。
部品: オペレーターとしての経歴
宰相府でオペレーターとしての教育も受けることができ、宰相府のCICでオペレーターの大先輩でもある瀬戸口高之のサポートを受けながら防空回廊参加全部隊へのオペレートをこなしたこともあった。
部品: 実戦出撃経験
秘書官団によるフェイクトモエリバー搭乗での宇宙偵察作成を皮切りに、
東方有翼騎士団での編成でパイロット技能を習得し、I=Dや航空機、になし藩国のファブニールなどで出撃して実戦経験を得た。治安維持部隊に歩兵用I=Dチップボールで出撃した経験もあり、様々な機体と作戦への参加経験をもつ。
部品: 基礎訓練過程とは
軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。
部品: 対G訓練
およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。
部品: 体力作り
とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。
部品: 独楽訓練
耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。
部品: 歩兵練習
すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。
部品: 行進
実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。
部品: 生活態度
自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。
部品: 思想教育
裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。
部品: 座学
座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。
部品: 航空法規
航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。
部品: 国際法
交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。
部品: 機体構造知識
機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。
部品: 戦闘理論
搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。
部品: 戦術学
各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。
部品: 操作座学
各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。
部品: 実戦記録から学ぶ
座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。
部品: 老人の語り
座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。
部品: 見学ツアー
座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。
部品: 機外管制官とは
機外管制官とは、その名の通り、機体の外、地上から、艦上から、パイロットたちを管制し、良い仕事をさせるのを目的とする。
部品: 指揮官補佐として
機外管制官は指揮官の言う事をかみ砕き、機体を適切に運用することで各機を連携させ、集団戦時に総合戦闘能力を高める。
部品: 第四(もしくは五)のパイロットとして
優秀な機外管制官は各機の様子に心をくばり、まるでパイロットが一人増えたかのように助言し、手伝うことを行う。
部品: お耳の恋人として
パイロットや猫士、犬士たちの心のケアは管制官が行う重要な任務の一つだ。やる気を引き出し、落ち込んでいたら励まし、警告を与え、ショックから立ち直らせる。まさに、お耳の恋人である。。
部品: 無人機の運用も行う
機外管制官は有人機だけでなく無人機にも指示を与え、戦闘力向上を行う任務を持つ。機械的判断に加え人間的な判断をくわえることでより複雑な事態に対応する。
部品: 管制官の適正と選抜
機外管制官には軍内に専用の学校があり、そこを卒業して初めて管制官の資格を与えられる。数のいる職業ではないため、私見は厳しく、生半可な成績では卒業できない。7割ほどが選抜から落ちる狭き門である。
部品: いい声でないと駄目
機外管制官はいい声でないと仕事にならない。たとえ無人機相手でも滑舌が悪くては誤命令のもとになる。そのため最初から声が良いものが選ばれる。
部品: ボイストレーニング
いい声を維持したり、より良い声になるために、学校ではボイストレーニングの授業があり、発声練習の他、原稿を読み上げたりなどの練習を繰り返す。
部品: 長丁場でも声は枯らせない
管制官は長丁場でも声をからすことが許されない。学校の最終試験では一日一〇時間喋り続けてなお普通に聞き取れる声を求められる。
部品: 喉を潤すために
管制官は軍にしては珍しく、仕事中でもお茶を飲んだり喉飴をなめたり喉スプレーを使ったりすることが許されている。これも全てはいい声のためである。
部品: 全軍で一番冷え性が多い職場
管制官は職務上椅子に座りっぱなしで身体を動かすことがほとんど無い。このため腰痛や冷え性が多く、対策として毛布やクッションの持ち込みが黙認された。ただ情報漏洩の問題があるためにチェックだけは厳しく行う。
部品: 機体知識を叩き込め
管制官は機体の特性をパイロットと同じ程度に知っていることが求められる。このため教育課程の一部はパイロットと同じになっている。
部品: 戦術知識も必要だ
管制官は戦術知識にも詳しくなければならず、士官学校の戦術課程も必須で学ばないといけない。教育課程を見れば分かるとおりエリートもエリートという仕事である。
部品: 指揮官が何を言っているのか
指揮官が何を言わんとしているのかを理解しなければ管制官は仕事にならない。このため指揮官の口調だの癖だのを見分ける必要がある。指揮官へのお茶くみや雑談は、規律が緩んでいるのではなく重要な日常のワークなのである。
部品: スイッチのオンオフ
管制官は管制モニターの他手元に並ぶいくつもあるスイッチを切り替えて喋る。全機と各機では言う内容が変わるし、聞かせたくない話だってあるからだ。酷使されるスイッチは規格外の耐久力が求められており、塗装の方が先に消えている。
部品: 即座の把握力
管制官は即座の把握力を持っていないと仕事にならない。すぐにでもその機体に乗っていてパイロットがどんな気持ちで何を欲しているかを把握する必要がある。このため管制官は気遣いのできる者が優先的に選ばれ、さらにそれを伸ばすように訓練される。
部品: 全体状況の把握と連携
管制官は各機のみならず全体状況を把握して各機を誘導し、連携を取らせないといけない。言うほど簡単でもないが出来ないとパイロットや機体の損耗率があがるために、管制官は任官後も勉強会を何度も開いて訓練を行う。
部品: 連携をとるために
連携を取るコツは日常会話である。管制官は激務だが日常の雑談を鍛えられ、学校では専用の授業まである。こうしてコミュニケーションモンスターができあがっていくのだ。
部品: 残弾把握が命
管制官のつく席で一番目立つ位置にあるのが管制する全機体の残弾表示モニターである。ここに眼を走らせながら指示を出していく。弾の減りが早すぎればパイロットは焦り、あるいは防戦になっているし、弾が減っていないということは敵から遠いのだ。
部品: 被害状況を確認せよ
管制官は各機の被害状況をモニターと交信で把握する。被害が大きければすぐにも脱出を指示しなければならないので、真剣である。昔は声だけが頼みだったが今は被害レポートがモニターに一覧表示され、危ないものはアラートが出るので多少はマシになっている。
部品: パニックをおさめる
管制官は対パニック訓練を繰り返し受ける。パイロットのパニックが伝染してしまうと、部隊全部が浮き足立つからだ。緊急時にはパニックを収めるための薬品を投与される。
部品: 死ねと伝えるメンタリティ
戦争はどんなにがんばっても駄目な時はある。死守命令を出さねば全軍が崩壊する局面もある。全体を把握していないパイロットに突然死ねと命令するのは管制官でも難しく、心が痛む。しかしそれに耐えないといけないのだ。普段から訓練していても、伝えた後は放心状態になる者もいるのでこの時は副管制官が変わるようになっている。
部品: 後ろに下げる決断
機体の数が減る、というのは想像以上に痛手だ。8対9が7対9に動くだけで勝負がついてしまうことも珍しくはない。このため後退の決断は指揮官や現場のパイロットリーダーでも難しい。管制官はその難しいところのい情報や対応策を携えて切り込むことになる。
部品: 指さし帳
指揮官と秘密会話するために管制官はカラーコード帳や指さし蝶を持つ。パイロットが死にそうとか、そういうそういう事態で使用する。
部品: 交代と予備
管制官は通常正副の二名で運用され、長期作戦では正副予備の三人で運用を行う。こうしないと管制に穴、すなわと空き時間ができてしまう。
部品: 宰相秘書官の異なる側面
宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。
部品: 参加資格
宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。
部品: 指揮系統
母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。
部品: 出撃制限
本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。
部品: 秘書官団の出撃
秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。
部品: 編成実績
先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。
部品: 白い機体
帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。
秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。
部品: 索敵運
秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。
部品: 部隊指揮
部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。
部品: 秘書官の別の顔
宰相府秘書官が戦場に出るときの呼び名。秘書官で構成される騎士団、東方有翼騎士団に所属する騎士という名称である。普段は秘書官として事務作業しながら、腕を鈍らせない為に戦闘訓練も行っている。
部品: 着用制限と出仕資格
東方有翼騎士のアイドレスは宰相府の秘書官でなければ着用できない。また東方有翼騎士は秘書官としてそのまま出仕が可能である。
部品: 概要
刀剣など、近接用武器を用いた戦闘を行うための訓練。生身でいる際に危険に見舞われても戦えるよう、訓練課程が組まれている。
部品: 走り込み
最低限戦えるだけのスタミナがなければならないため、最初に行われる基礎的な訓練。長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。
部品: 筋力トレーニング
主に持久力の維持向上や、骨格筋の出力を上げるために行われる。体幹が鍛えられ体の軸が安定する。インナーマッスルを鍛えるため女性はそこまで筋肉質にならない。
部品: 組み手
対人の組み手を行い、防御のための技術をたたき込むと共に、相手の隙をつき攻撃をいなし躱す訓練も行われる。
部品: パイロット技能
I=Dでの出撃はもちろん、秘書官団といえばフェイクトモエリバーであった初期配備実績から、秘書官各員は航空機の操縦技能も身につけている。
部品: 秘書官の別名
元は厳父であった宰相は、しかし娘ラブを公言してはばからなかった。宰相にとってニューワールドの女性はすべて我が娘であるが、しかし、それでも宰相の娘といえば秘書官の別名のことである。宰相はその政治ゆえに恐れられており、その宰相の娘といえばこれもおっかないと思われている宰相府の女たち、すなわち秘書官を指すのであった。ちなみに宰相の娘の子は宰相の孫である。
部品: 出仕可能
宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。
部品: 娘であること
宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。
男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。
部品: 宰相の許可証
宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。
部品: 国賓待遇
宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。
部品: 父との絆
宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。
部品: 搭乗訓練
宰相の娘は、東方有翼騎士団の一員としての出撃するために、宰相府が保有する機体(宰相府開発とは限らないが)への搭乗訓練を受けている。宰相の娘とは花園の花ではなく、宰相の剣となる者でもある。
部品: 出撃経験
宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。
部品: 父の愛
宰相の娘は、宰相府の機体をなんでも乗りこなす、と言われている。これはもちろん訓練や、経験など各自の努力の結果でもあろうが、娘ラブの宰相が娘用に機体をチューニングさせて(あるいは、して)いるのかもしれない。
部品: 自動車運転技術(宰相府版)とは?
文字通り自動車の運転を行う技術である。基本的には自動車免許を取るのと同じであり、あまり難しいものでもない。
部品: 交通法規の勉強
交通法規の勉強は100時間やらないといけない。国によって法規が異なるので割と面倒くさい。すでに民間で勉強している場合はテストだけ受ければ良いことになっている。
部品: 教習所内訓練
運転のための初等訓練として、最初は乗用車で低速の教習所内訓練を行う。意外にはじめてだとゆっくりでも一杯一杯になる。
部品: 路上訓練
初等訓練が終わると教官と一緒に路上訓練する。120時間ばかりやらないといけない。テストもあって、合格するに高度な訓練に変わっていく。
部品: 最大の敵、お年寄りと子供
運転していて最大の敵は道に飛び出してきたり、ぶっ倒れてきたりする老人や子供である。練習中にそんなのに遭遇すると心が折れかける。
部品: 検定!!
ここまでは民間の運転免許検定と同じである。宰相府の費用で訓練できると喜ぶ者も多い。しかし、民間の試験より実はかなり難しくなっており、あとでそれと知って民間が良かったとぼやく者も多い。
部品: 大型車両訓練
軍用車に限らず、大型車両は業務に使用することの多いものであり、検定後は引き続いてこちらの訓練を行う。勝手は違うが自動車は自動車なので失敗は少ない。
部品: 不整地運転訓練
宰相府の道路事情は良いとは言えないので不整地運転訓練はそれなりにやるが、軍用車や砂漠を思いっきり走りたいなどある場合、それなり以上の訓練をしないといけない。スタックしたときやパンクしたときの訓練を行う。
部品: 結婚指輪
家族の指輪は、瀬戸口高之がまつりとの結婚に際して贈った指輪であり、すなわち結婚指輪である。お揃いで高之もつけていた。
部品: シンプルなデザイン
日常ずっと身につけていやすい、小さい石とシンプルなデザインの指輪である。物に当たってひっかかったり傷ついたりしないよう、石は埋め込みタイプのデザインとなっている。
部品: アクアマリン
家族の指輪についている宝石はアクアマリン、家族愛の石である。
アクアマリンの優しい水色は海の色とされ、持ち主を癒して優しくサポートし「幸せな結婚」のお守りとなるパワーストーンとも呼ばれる。(パワーストーンの定義には種々ある。)
部品: 家内安全のお守り
家族愛の石、アクアマリンの指輪を選んだのは高之であり、家族みんなの平穏と幸せを願う彼の気持ちが込められていたに違いない。
その指輪を見る度に新たに湧き上がる、家族の幸せを護ろうとする思いが、つけている者に力を与えてくれるような気がする。
部品: 常に身につける
結婚指輪であるから仕事中も基本的には外さないものである。CICでのオペレート中も、緊迫した場面で思わず握りしめる手先に無意識に指輪をまさぐることもある。
WDを着用するときだけは外さねばならないが、それでも身体からは離したくないまつりは、個人所有のWD久遠に「衣嚢付与」すなわちポケットを二つつけてもらう特殊加工をしてもらってある。
提出書式
大部品: [[オペレーター瀬戸口まつり]](T21) RD:84 評価値:10
-大部品: 経歴 RD:3 評価値:2
--部品: 宰相府に移り住んだ北国人
--部品: オペレーターとしての経歴
--部品: 実戦出撃経験
-大部品: 宰相府のオペレーター教育 RD:18 評価値:7
--大部品: 基礎訓練課程 RD:8 評価値:5
---部品: 基礎訓練過程とは
---部品: 対G訓練
---部品: 体力作り
---部品: 独楽訓練
---部品: 歩兵練習
---部品: 行進
---部品: 生活態度
---部品: 思想教育
--大部品: パイロット、コパイロットの座学 RD:10 評価値:5
---部品: 座学
---部品: 航空法規
---部品: 国際法
---部品: 機体構造知識
---部品: 戦闘理論
---部品: 戦術学
---部品: 操作座学
---部品: 実戦記録から学ぶ
---部品: 老人の語り
---部品: 見学ツアー
-大部品: スターズオペレーター RD:25 評価値:7
--部品: 機外管制官とは
--部品: 指揮官補佐として
--部品: 第四(もしくは五)のパイロットとして
--部品: お耳の恋人として
--部品: 無人機の運用も行う
--部品: 管制官の適正と選抜
--部品: いい声でないと駄目
--部品: ボイストレーニング
--部品: 長丁場でも声は枯らせない
--部品: 喉を潤すために
--部品: 全軍で一番冷え性が多い職場
--部品: 機体知識を叩き込め
--部品: 戦術知識も必要だ
--部品: 指揮官が何を言っているのか
--部品: スイッチのオンオフ
--部品: 即座の把握力
--部品: 全体状況の把握と連携
--部品: 連携をとるために
--部品: 残弾把握が命
--部品: 被害状況を確認せよ
--部品: パニックをおさめる
--部品: 死ねと伝えるメンタリティ
--部品: 後ろに下げる決断
--部品: 指さし帳
--部品: 交代と予備
-大部品: 戦闘部隊としての秘書官団 RD:9 評価値:5
--大部品: 東方有翼騎士団 RD:7 評価値:4
---部品: 宰相秘書官の異なる側面
---部品: 参加資格
---部品: 指揮系統
---部品: 出撃制限
---部品: 秘書官団の出撃
---部品: 編成実績
---部品: 白い機体
--部品: 索敵運
--部品: 部隊指揮
-大部品: 東方有翼騎士 RD:7 評価値:4
--大部品: 概要 RD:2 評価値:1
---部品: 秘書官の別の顔
---部品: 着用制限と出仕資格
--大部品: 白兵戦訓練 RD:4 評価値:3
---部品: 概要
---部品: 走り込み
---部品: 筋力トレーニング
---部品: 組み手
--部品: パイロット技能
-大部品: 宰相の娘(職業) RD:9 評価値:5
--大部品: 娘の『身分』 RD:6 評価値:4
---部品: 秘書官の別名
---部品: 出仕可能
---部品: 娘であること
---部品: 宰相の許可証
---部品: 国賓待遇
---部品: 父との絆
--大部品: パイロット適性 RD:3 評価値:2
---部品: 搭乗訓練
---部品: 出撃経験
---部品: 父の愛
-大部品: 自動車運転技術(宰相府版) RD:8 評価値:5
--部品: 自動車運転技術(宰相府版)とは?
--部品: 交通法規の勉強
--部品: 教習所内訓練
--部品: 路上訓練
--部品: 最大の敵、お年寄りと子供
--部品: 検定!!
--部品: 大型車両訓練
--部品: 不整地運転訓練
-大部品: 家族の指輪 RD:5 評価値:3
--部品: 結婚指輪
--部品: シンプルなデザイン
--部品: アクアマリン
--部品: 家内安全のお守り
--部品: 常に身につける
部品: 宰相府に移り住んだ北国人
元はヲチ藩国出身の北国人である。秘書官として出仕するようになってしばらくの後、家庭の事情で所属していた涼州藩国を出て宰相府に移り住むことになったため宰相府の自由民的な気質とはやや異なる性質をもっている。
瀬戸口家の母であり、高之の妻であり、宰相府秘書官でもある。家族は夫の高之、長女ののみと長男皐月(幼名)、猫のツヨソーと個人犬士のマメソー(黒柴)である。
現在ほぼ帰休中だが過去、帝國軍に主に経理担当として出仕もしていた。宰相府藩国で騎士領を賜り、自宅の他に手芸品店を経営している。
部品: オペレーターとしての経歴
宰相府でオペレーターとしての教育も受けることができ、宰相府のCICでオペレーターの大先輩でもある瀬戸口高之のサポートを受けながら防空回廊参加全部隊へのオペレートをこなしたこともあった。
部品: 実戦出撃経験
秘書官団によるフェイクトモエリバー搭乗での宇宙偵察作成を皮切りに、東方有翼騎士団での編成でパイロット技能を習得し、I=Dや航空機、になし藩国のファブニールなどで出撃して実戦経験を得た。治安維持部隊に歩兵用I=Dチップボールで出撃した経験もあり、様々な機体と作戦への参加経験をもつ。
部品: 基礎訓練過程とは
軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。
部品: 対G訓練
およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。
部品: 体力作り
とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。
部品: 独楽訓練
耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。
部品: 歩兵練習
すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。
部品: 行進
実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。
部品: 生活態度
自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。
部品: 思想教育
裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。
部品: 座学
座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。
部品: 航空法規
航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。
部品: 国際法
交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。
部品: 機体構造知識
機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。
部品: 戦闘理論
搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。
部品: 戦術学
各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。
部品: 操作座学
各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。
部品: 実戦記録から学ぶ
座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。
部品: 老人の語り
座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。
部品: 見学ツアー
座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。
部品: 機外管制官とは
機外管制官とは、その名の通り、機体の外、地上から、艦上から、パイロットたちを管制し、良い仕事をさせるのを目的とする。
部品: 指揮官補佐として
機外管制官は指揮官の言う事をかみ砕き、機体を適切に運用することで各機を連携させ、集団戦時に総合戦闘能力を高める。
部品: 第四(もしくは五)のパイロットとして
優秀な機外管制官は各機の様子に心をくばり、まるでパイロットが一人増えたかのように助言し、手伝うことを行う。
部品: お耳の恋人として
パイロットや猫士、犬士たちの心のケアは管制官が行う重要な任務の一つだ。やる気を引き出し、落ち込んでいたら励まし、警告を与え、ショックから立ち直らせる。まさに、お耳の恋人である。。
部品: 無人機の運用も行う
機外管制官は有人機だけでなく無人機にも指示を与え、戦闘力向上を行う任務を持つ。機械的判断に加え人間的な判断をくわえることでより複雑な事態に対応する。
部品: 管制官の適正と選抜
機外管制官には軍内に専用の学校があり、そこを卒業して初めて管制官の資格を与えられる。数のいる職業ではないため、私見は厳しく、生半可な成績では卒業できない。7割ほどが選抜から落ちる狭き門である。
部品: いい声でないと駄目
機外管制官はいい声でないと仕事にならない。たとえ無人機相手でも滑舌が悪くては誤命令のもとになる。そのため最初から声が良いものが選ばれる。
部品: ボイストレーニング
いい声を維持したり、より良い声になるために、学校ではボイストレーニングの授業があり、発声練習の他、原稿を読み上げたりなどの練習を繰り返す。
部品: 長丁場でも声は枯らせない
管制官は長丁場でも声をからすことが許されない。学校の最終試験では一日一〇時間喋り続けてなお普通に聞き取れる声を求められる。
部品: 喉を潤すために
管制官は軍にしては珍しく、仕事中でもお茶を飲んだり喉飴をなめたり喉スプレーを使ったりすることが許されている。これも全てはいい声のためである。
部品: 全軍で一番冷え性が多い職場
管制官は職務上椅子に座りっぱなしで身体を動かすことがほとんど無い。このため腰痛や冷え性が多く、対策として毛布やクッションの持ち込みが黙認された。ただ情報漏洩の問題があるためにチェックだけは厳しく行う。
部品: 機体知識を叩き込め
管制官は機体の特性をパイロットと同じ程度に知っていることが求められる。このため教育課程の一部はパイロットと同じになっている。
部品: 戦術知識も必要だ
管制官は戦術知識にも詳しくなければならず、士官学校の戦術課程も必須で学ばないといけない。教育課程を見れば分かるとおりエリートもエリートという仕事である。
部品: 指揮官が何を言っているのか
指揮官が何を言わんとしているのかを理解しなければ管制官は仕事にならない。このため指揮官の口調だの癖だのを見分ける必要がある。指揮官へのお茶くみや雑談は、規律が緩んでいるのではなく重要な日常のワークなのである。
部品: スイッチのオンオフ
管制官は管制モニターの他手元に並ぶいくつもあるスイッチを切り替えて喋る。全機と各機では言う内容が変わるし、聞かせたくない話だってあるからだ。酷使されるスイッチは規格外の耐久力が求められており、塗装の方が先に消えている。
部品: 即座の把握力
管制官は即座の把握力を持っていないと仕事にならない。すぐにでもその機体に乗っていてパイロットがどんな気持ちで何を欲しているかを把握する必要がある。このため管制官は気遣いのできる者が優先的に選ばれ、さらにそれを伸ばすように訓練される。
部品: 全体状況の把握と連携
管制官は各機のみならず全体状況を把握して各機を誘導し、連携を取らせないといけない。言うほど簡単でもないが出来ないとパイロットや機体の損耗率があがるために、管制官は任官後も勉強会を何度も開いて訓練を行う。
部品: 連携をとるために
連携を取るコツは日常会話である。管制官は激務だが日常の雑談を鍛えられ、学校では専用の授業まである。こうしてコミュニケーションモンスターができあがっていくのだ。
部品: 残弾把握が命
管制官のつく席で一番目立つ位置にあるのが管制する全機体の残弾表示モニターである。ここに眼を走らせながら指示を出していく。弾の減りが早すぎればパイロットは焦り、あるいは防戦になっているし、弾が減っていないということは敵から遠いのだ。
部品: 被害状況を確認せよ
管制官は各機の被害状況をモニターと交信で把握する。被害が大きければすぐにも脱出を指示しなければならないので、真剣である。昔は声だけが頼みだったが今は被害レポートがモニターに一覧表示され、危ないものはアラートが出るので多少はマシになっている。
部品: パニックをおさめる
管制官は対パニック訓練を繰り返し受ける。パイロットのパニックが伝染してしまうと、部隊全部が浮き足立つからだ。緊急時にはパニックを収めるための薬品を投与される。
部品: 死ねと伝えるメンタリティ
戦争はどんなにがんばっても駄目な時はある。死守命令を出さねば全軍が崩壊する局面もある。全体を把握していないパイロットに突然死ねと命令するのは管制官でも難しく、心が痛む。しかしそれに耐えないといけないのだ。普段から訓練していても、伝えた後は放心状態になる者もいるのでこの時は副管制官が変わるようになっている。
部品: 後ろに下げる決断
機体の数が減る、というのは想像以上に痛手だ。8対9が7対9に動くだけで勝負がついてしまうことも珍しくはない。このため後退の決断は指揮官や現場のパイロットリーダーでも難しい。管制官はその難しいところのい情報や対応策を携えて切り込むことになる。
部品: 指さし帳
指揮官と秘密会話するために管制官はカラーコード帳や指さし蝶を持つ。パイロットが死にそうとか、そういうそういう事態で使用する。
部品: 交代と予備
管制官は通常正副の二名で運用され、長期作戦では正副予備の三人で運用を行う。こうしないと管制に穴、すなわと空き時間ができてしまう。
部品: 宰相秘書官の異なる側面
宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。
部品: 参加資格
宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。
部品: 指揮系統
母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。
部品: 出撃制限
本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。
部品: 秘書官団の出撃
秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。
部品: 編成実績
先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。
部品: 白い機体
帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。
部品: 索敵運
秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。
部品: 部隊指揮
部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。
部品: 秘書官の別の顔
宰相府秘書官が戦場に出るときの呼び名。秘書官で構成される騎士団、東方有翼騎士団に所属する騎士という名称である。普段は秘書官として事務作業しながら、腕を鈍らせない為に戦闘訓練も行っている。
部品: 着用制限と出仕資格
東方有翼騎士のアイドレスは宰相府の秘書官でなければ着用できない。また東方有翼騎士は秘書官としてそのまま出仕が可能である。
部品: 概要
刀剣など、近接用武器を用いた戦闘を行うための訓練。生身でいる際に危険に見舞われても戦えるよう、訓練課程が組まれている。
部品: 走り込み
最低限戦えるだけのスタミナがなければならないため、最初に行われる基礎的な訓練。長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。
部品: 筋力トレーニング
主に持久力の維持向上や、骨格筋の出力を上げるために行われる。体幹が鍛えられ体の軸が安定する。インナーマッスルを鍛えるため女性はそこまで筋肉質にならない。
部品: 組み手
対人の組み手を行い、防御のための技術をたたき込むと共に、相手の隙をつき攻撃をいなし躱す訓練も行われる。
部品: パイロット技能
I=Dでの出撃はもちろん、秘書官団といえばフェイクトモエリバーであった初期配備実績から、秘書官各員は航空機の操縦技能も身につけている。
部品: 秘書官の別名
元は厳父であった宰相は、しかし娘ラブを公言してはばからなかった。宰相にとってニューワールドの女性はすべて我が娘であるが、しかし、それでも宰相の娘といえば秘書官の別名のことである。宰相はその政治ゆえに恐れられており、その宰相の娘といえばこれもおっかないと思われている宰相府の女たち、すなわち秘書官を指すのであった。ちなみに宰相の娘の子は宰相の孫である。
部品: 出仕可能
宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。
部品: 娘であること
宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。
男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。
部品: 宰相の許可証
宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。
部品: 国賓待遇
宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。
部品: 父との絆
宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。
部品: 搭乗訓練
宰相の娘は、東方有翼騎士団の一員としての出撃するために、宰相府が保有する機体(宰相府開発とは限らないが)への搭乗訓練を受けている。宰相の娘とは花園の花ではなく、宰相の剣となる者でもある。
部品: 出撃経験
宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。
部品: 父の愛
宰相の娘は、宰相府の機体をなんでも乗りこなす、と言われている。これはもちろん訓練や、経験など各自の努力の結果でもあろうが、娘ラブの宰相が娘用に機体をチューニングさせて(あるいは、して)いるのかもしれない。
部品: 自動車運転技術(宰相府版)とは?
文字通り自動車の運転を行う技術である。基本的には自動車免許を取るのと同じであり、あまり難しいものでもない。
部品: 交通法規の勉強
交通法規の勉強は100時間やらないといけない。国によって法規が異なるので割と面倒くさい。すでに民間で勉強している場合はテストだけ受ければ良いことになっている。
部品: 教習所内訓練
運転のための初等訓練として、最初は乗用車で低速の教習所内訓練を行う。意外にはじめてだとゆっくりでも一杯一杯になる。
部品: 路上訓練
初等訓練が終わると教官と一緒に路上訓練する。120時間ばかりやらないといけない。テストもあって、合格するに高度な訓練に変わっていく。
部品: 最大の敵、お年寄りと子供
運転していて最大の敵は道に飛び出してきたり、ぶっ倒れてきたりする老人や子供である。練習中にそんなのに遭遇すると心が折れかける。
部品: 検定!!
ここまでは民間の運転免許検定と同じである。宰相府の費用で訓練できると喜ぶ者も多い。しかし、民間の試験より実はかなり難しくなっており、あとでそれと知って民間が良かったとぼやく者も多い。
部品: 大型車両訓練
軍用車に限らず、大型車両は業務に使用することの多いものであり、検定後は引き続いてこちらの訓練を行う。勝手は違うが自動車は自動車なので失敗は少ない。
部品: 不整地運転訓練
宰相府の道路事情は良いとは言えないので不整地運転訓練はそれなりにやるが、軍用車や砂漠を思いっきり走りたいなどある場合、それなり以上の訓練をしないといけない。スタックしたときやパンクしたときの訓練を行う。
部品: 結婚指輪
家族の指輪は、瀬戸口高之がまつりとの結婚に際して贈った指輪であり、すなわち結婚指輪である。お揃いで高之もつけていた。
部品: シンプルなデザイン
日常ずっと身につけていやすい、小さい石とシンプルなデザインの指輪である。物に当たってひっかかったり傷ついたりしないよう、石は埋め込みタイプのデザインとなっている。
部品: アクアマリン
家族の指輪についている宝石はアクアマリン、家族愛の石である。
アクアマリンの優しい水色は海の色とされ、持ち主を癒して優しくサポートし「幸せな結婚」のお守りとなるパワーストーンとも呼ばれる。(パワーストーンの定義には種々ある。)
部品: 家内安全のお守り
家族愛の石、アクアマリンの指輪を選んだのは高之であり、家族みんなの平穏と幸せを願う彼の気持ちが込められていたに違いない。
その指輪を見る度に新たに湧き上がる、家族の幸せを護ろうとする思いが、つけている者に力を与えてくれるような気がする。
部品: 常に身につける
結婚指輪であるから仕事中も基本的には外さないものである。CICでのオペレート中も、緊迫した場面で思わず握りしめる手先に無意識に指輪をまさぐることもある。
WDを着用するときだけは外さねばならないが、それでも身体からは離したくないまつりは、個人所有のWD久遠に「衣嚢付与」すなわちポケットを二つつけてもらう特殊加工をしてもらってある。
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"description": "座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。",
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"description": "航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。",
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"description": "交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。",
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"description": "搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。",
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"description": "各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。",
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"description": "各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。",
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"description": "座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。",
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"description": "座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。",
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"description": "パイロットや猫士、犬士たちの心のケアは管制官が行う重要な任務の一つだ。やる気を引き出し、落ち込んでいたら励まし、警告を与え、ショックから立ち直らせる。まさに、お耳の恋人である。。",
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"description": "機外管制官には軍内に専用の学校があり、そこを卒業して初めて管制官の資格を与えられる。数のいる職業ではないため、私見は厳しく、生半可な成績では卒業できない。7割ほどが選抜から落ちる狭き門である。",
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"description": "管制官は長丁場でも声をからすことが許されない。学校の最終試験では一日一〇時間喋り続けてなお普通に聞き取れる声を求められる。",
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"description": "管制官は軍にしては珍しく、仕事中でもお茶を飲んだり喉飴をなめたり喉スプレーを使ったりすることが許されている。これも全てはいい声のためである。",
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"description": "管制官は職務上椅子に座りっぱなしで身体を動かすことがほとんど無い。このため腰痛や冷え性が多く、対策として毛布やクッションの持ち込みが黙認された。ただ情報漏洩の問題があるためにチェックだけは厳しく行う。",
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"title": "戦術知識も必要だ",
"description": "管制官は戦術知識にも詳しくなければならず、士官学校の戦術課程も必須で学ばないといけない。教育課程を見れば分かるとおりエリートもエリートという仕事である。",
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"description": "指揮官が何を言わんとしているのかを理解しなければ管制官は仕事にならない。このため指揮官の口調だの癖だのを見分ける必要がある。指揮官へのお茶くみや雑談は、規律が緩んでいるのではなく重要な日常のワークなのである。",
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"title": "スイッチのオンオフ",
"description": "管制官は管制モニターの他手元に並ぶいくつもあるスイッチを切り替えて喋る。全機と各機では言う内容が変わるし、聞かせたくない話だってあるからだ。酷使されるスイッチは規格外の耐久力が求められており、塗装の方が先に消えている。",
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"title": "即座の把握力",
"description": "管制官は即座の把握力を持っていないと仕事にならない。すぐにでもその機体に乗っていてパイロットがどんな気持ちで何を欲しているかを把握する必要がある。このため管制官は気遣いのできる者が優先的に選ばれ、さらにそれを伸ばすように訓練される。",
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"title": "全体状況の把握と連携",
"description": "管制官は各機のみならず全体状況を把握して各機を誘導し、連携を取らせないといけない。言うほど簡単でもないが出来ないとパイロットや機体の損耗率があがるために、管制官は任官後も勉強会を何度も開いて訓練を行う。",
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"title": "連携をとるために",
"description": "連携を取るコツは日常会話である。管制官は激務だが日常の雑談を鍛えられ、学校では専用の授業まである。こうしてコミュニケーションモンスターができあがっていくのだ。",
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"title": "残弾把握が命",
"description": "管制官のつく席で一番目立つ位置にあるのが管制する全機体の残弾表示モニターである。ここに眼を走らせながら指示を出していく。弾の減りが早すぎればパイロットは焦り、あるいは防戦になっているし、弾が減っていないということは敵から遠いのだ。",
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"title": "被害状況を確認せよ",
"description": "管制官は各機の被害状況をモニターと交信で把握する。被害が大きければすぐにも脱出を指示しなければならないので、真剣である。昔は声だけが頼みだったが今は被害レポートがモニターに一覧表示され、危ないものはアラートが出るので多少はマシになっている。",
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"title": "パニックをおさめる",
"description": "管制官は対パニック訓練を繰り返し受ける。パイロットのパニックが伝染してしまうと、部隊全部が浮き足立つからだ。緊急時にはパニックを収めるための薬品を投与される。",
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"title": "死ねと伝えるメンタリティ",
"description": "戦争はどんなにがんばっても駄目な時はある。死守命令を出さねば全軍が崩壊する局面もある。全体を把握していないパイロットに突然死ねと命令するのは管制官でも難しく、心が痛む。しかしそれに耐えないといけないのだ。普段から訓練していても、伝えた後は放心状態になる者もいるのでこの時は副管制官が変わるようになっている。",
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"title": "後ろに下げる決断",
"description": "機体の数が減る、というのは想像以上に痛手だ。8対9が7対9に動くだけで勝負がついてしまうことも珍しくはない。このため後退の決断は指揮官や現場のパイロットリーダーでも難しい。管制官はその難しいところのい情報や対応策を携えて切り込むことになる。",
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"description": "指揮官と秘密会話するために管制官はカラーコード帳や指さし蝶を持つ。パイロットが死にそうとか、そういうそういう事態で使用する。",
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"description": "管制官は通常正副の二名で運用され、長期作戦では正副予備の三人で運用を行う。こうしないと管制に穴、すなわと空き時間ができてしまう。",
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"description": "宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。 ",
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"title": "参加資格",
"description": "宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。",
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"description": "母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。",
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"title": "出撃制限",
"description": "本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。",
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"description": "秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。",
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"description": "先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。",
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"description": "帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。",
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"description": "秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。",
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"description": "部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。",
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"title": "秘書官の別の顔",
"description": "宰相府秘書官が戦場に出るときの呼び名。秘書官で構成される騎士団、東方有翼騎士団に所属する騎士という名称である。普段は秘書官として事務作業しながら、腕を鈍らせない為に戦闘訓練も行っている。",
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"description": "東方有翼騎士のアイドレスは宰相府の秘書官でなければ着用できない。また東方有翼騎士は秘書官としてそのまま出仕が可能である。",
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"title": "娘の『身分』",
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"title": "秘書官の別名",
"description": "元は厳父であった宰相は、しかし娘ラブを公言してはばからなかった。宰相にとってニューワールドの女性はすべて我が娘であるが、しかし、それでも宰相の娘といえば秘書官の別名のことである。宰相はその政治ゆえに恐れられており、その宰相の娘といえばこれもおっかないと思われている宰相府の女たち、すなわち秘書官を指すのであった。ちなみに宰相の娘の子は宰相の孫である。",
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"description": "宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。",
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"description": "宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。\n男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。",
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"description": "宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。\n",
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"title": "国賓待遇",
"description": "宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。",
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"description": "宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。",
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"title": "搭乗訓練",
"description": "宰相の娘は、東方有翼騎士団の一員としての出撃するために、宰相府が保有する機体(宰相府開発とは限らないが)への搭乗訓練を受けている。宰相の娘とは花園の花ではなく、宰相の剣となる者でもある。",
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"title": "出撃経験",
"description": "宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。",
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"title": "父の愛",
"description": "宰相の娘は、宰相府の機体をなんでも乗りこなす、と言われている。これはもちろん訓練や、経験など各自の努力の結果でもあろうが、娘ラブの宰相が娘用に機体をチューニングさせて(あるいは、して)いるのかもしれない。",
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"title": "自動車運転技術(宰相府版)",
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"title": "自動車運転技術(宰相府版)とは?",
"description": "文字通り自動車の運転を行う技術である。基本的には自動車免許を取るのと同じであり、あまり難しいものでもない。",
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"title": "交通法規の勉強",
"description": "交通法規の勉強は100時間やらないといけない。国によって法規が異なるので割と面倒くさい。すでに民間で勉強している場合はテストだけ受ければ良いことになっている。",
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"description": "運転のための初等訓練として、最初は乗用車で低速の教習所内訓練を行う。意外にはじめてだとゆっくりでも一杯一杯になる。",
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"description": "初等訓練が終わると教官と一緒に路上訓練する。120時間ばかりやらないといけない。テストもあって、合格するに高度な訓練に変わっていく。",
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"title": "最大の敵、お年寄りと子供",
"description": "運転していて最大の敵は道に飛び出してきたり、ぶっ倒れてきたりする老人や子供である。練習中にそんなのに遭遇すると心が折れかける。",
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"title": "検定!!",
"description": "ここまでは民間の運転免許検定と同じである。宰相府の費用で訓練できると喜ぶ者も多い。しかし、民間の試験より実はかなり難しくなっており、あとでそれと知って民間が良かったとぼやく者も多い。",
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"description": "家族の指輪についている宝石はアクアマリン、家族愛の石である。\nアクアマリンの優しい水色は海の色とされ、持ち主を癒して優しくサポートし「幸せな結婚」のお守りとなるパワーストーンとも呼ばれる。(パワーストーンの定義には種々ある。)",
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"description": "家族愛の石、アクアマリンの指輪を選んだのは高之であり、家族みんなの平穏と幸せを願う彼の気持ちが込められていたに違いない。\nその指輪を見る度に新たに湧き上がる、家族の幸せを護ろうとする思いが、つけている者に力を与えてくれるような気がする。",
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"title": "常に身につける",
"description": "結婚指輪であるから仕事中も基本的には外さないものである。CICでのオペレート中も、緊迫した場面で思わず握りしめる手先に無意識に指輪をまさぐることもある。\nWDを着用するときだけは外さねばならないが、それでも身体からは離したくないまつりは、個人所有のWD久遠に「衣嚢付与」すなわちポケットを二つつけてもらう特殊加工をしてもらってある。",
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最終更新:2017年10月10日 22:58