部品構造
- 大部品: 弱体化!(瀬戸口まつり版) RD:48 評価値:9
- 大部品: 弱体化! RD:40 評価値:9
- 大部品: 弱体化の要点 RD:9 評価値:5
- 部品: 弱体化!のあらまし
- 部品: なぜ弱体化なのか
- 部品: 力を抑えること
- 部品: 弱いは強くない
- 部品: オーマ化を防ぐ
- 部品: うっかり睨んで殺さない
- 部品: 弱体化の実例
- 部品: 弱体化のその他の効用
- 部品: 解除方法を決めよう
- 大部品: 弱体化の方法 RD:9 評価値:5
- 部品: どうやって弱体化
- 部品: 戦力の弱体化
- 部品: 肉体に枷を嵌める
- 部品: 誓約による弱体化
- 部品: 手加減をする
- 部品: 痛みに敏感になる
- 部品: そもそも戦わない
- 部品: とにかく逃げる、避ける
- 部品: わざと負ける
- 大部品: 弱体化の心構え RD:7 評価値:5
- 部品: まず、弱さを知ろう
- 部品: 弱さに怯えない、躊躇わない
- 部品: 力に頼るな
- 部品: 最強ってのは
- 部品: 弱い前提で戦う
- 部品: 誰かを頼る
- 部品: 弱かろうが工夫して戦う
- 大部品: 力の制御からの弱体化 RD:14 評価値:6
- 部品: 弱体化のために力を制御する
- 部品: まず闘争心を抑える
- 部品: 一歩引いた視点で見る
- 部品: 自制心を鍛える
- 部品: その場しのぎ的な自制心向上
- 部品: リラックスによる消力
- 部品: 自律訓練法によるストレス緩和
- 部品: 深呼吸によるリラックス
- 部品: 自然の音に耳を澄ませる
- 部品: 心の中で歌う
- 部品: そして脱力の極みへ
- 部品: 脱力もまた弱体化
- 部品: 脱力からの瞬間開放
- 部品: 威力の一点集中
- 大部品: 弱体化!の流用実績 RD:1 評価値:1
- 大部品: 弱体化 まつりの場合 RD:7 評価値:5
- 部品: 知識・経験の寄せ集め
- 部品: 闇雲に走らない
- 大部品: オーマ化阻止の秘宝(愛の思い出) RD:4 評価値:3
- 部品: 愛
- 部品: 愛の思い出
- 大部品: 愛の思い出のオーマ化阻止効果 RD:1 評価値:1
- 大部品: オーマ化阻止の秘宝の流用実績 RD:1 評価値:1
- 部品: 子につなぐ
- 部品: 弱体化の解除(まつりの場合)
部品定義
部品: 弱体化!のあらまし
弱体化!とは自らに制限を設けて、力を制御する技術である。
本来の力を抑えるために、弱体化と呼称された。
能ある鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。
部品: なぜ弱体化なのか
この世界では、常人を越えた強さを持つものが動けなくなったり、石化する、
あるいは度を超えた力が暴走した結果、裏返り、化け物になったりするという現象が存在する。
弱体化はその対策として考案された。
部品: 力を抑えること
力の暴走を制御、あるいは抑止するための技術を求めた結果、
最も解りやすいのが、自らの力を何らかの手段を用いて弱くするということだった。
力を弱くして、制御できるレベルにまで落とし込めば、暴走しないという理屈である。
部品: 弱いは強くない
暴走を防ぐ手段として、自らを弱くするということは、石化にも有効だった。
強くなくなれば、強さを要員とした石化は起こりえないという理屈である。
部品: オーマ化を防ぐ
一定の強さを得た状態や一定の条件下で、人間の範疇を外れたり死の危機に瀕したりするとき、
オーマになることがある。これも力の制御によって防ぐことが出来た。
部品: うっかり睨んで殺さない
また、圧倒的強者がその存在感だけで、一般人が心臓停止したなどという事案が、稀にある。
力持つ者がうっかり一般人を睨んで気絶させないためにも、重要な技術だった。
部品: 弱体化の実例
迷宮の最中、通常であれば絶技を使えば一瞬で石化する――\そんな中でも弱体化を使えば一度だけなら絶技が使えた。さらに、そもそも行動不可とされる場所でも行動が可能だった。
部品: 弱体化のその他の効用
強くなりすぎて日常生活が出来ない、家具を破壊してしまうなどを防止する。
敵に強さを見破られない。それによって油断を誘うことが出来る、等。
部品: 解除方法を決めよう
解除方法それぞれだが、寝言で解除しないようにはしておこう。
ポーズを決めて変身でもいいし、「Think Blue, Count Two」と呟けば解除されるでもいいだろう。
しかし、解除できるからと言って、明らかに解除してはいけない場面では解除しないように。
部品: どうやって弱体化
弱体化の方法は様々である。職業に合わせて千差万別と言ってよい。
重要なことは戦力を半減させるぐらいに押さえ込み、力を自らのコントロール下に置くということにある。
部品: 戦力の弱体化
一部の殺傷力の高い武装や技術の緊急時外使用を原則禁止とし、火力を制限する。
強力な武器や技術は、それだけで力の暴走の危険がある。
みだりに武器を使わない、というのは、弱体化の有効な手段である。
部品: 肉体に枷を嵌める
手枷足枷(あるいはパワーアンクルなど)を嵌める。眼帯で片目を見えなくする。
高下駄を履く。もの凄く重かったり、運きを拘束するような衣服を着るなど。
脱いだときに地面に落とすと敵がビビる。
部品: 誓約による弱体化
世界を護る戦いであるとき、全力を出しても石化しないとき、などの条件を定め、
全力を出してはいけない場面では、利き腕を使わない、絶技を行わない、などの誓約を自らに立てる。
武器の制限、肉体の枷とは違い、破ろうと思えば簡単に破れる、故に心の強さが重要。
自らの大切に思う者に、誓約を捧げる者も多かった。
部品: 手加減をする
常に全力を出さない。力の制御の一環として、手加減を覚える。
手加減をマスターすれば、結果的に全力を出すことがなくなり弱体化に繋がる。
部品: 痛みに敏感になる
戦闘で我を忘れると痛覚が麻痺し、なりふり構わず力を振るえるようになる。
痛みを忘れることなく、痛みに逆らわず行動することで、全力を出さないようにすることが出来る。
部品: そもそも戦わない
戦闘以外で、なんらかの解決方法があるならそちらを選択するようにする。
戦わなければ戦力は0。いつだって最弱である。
部品: とにかく逃げる、避ける
戦闘に巻き込まれても必要を感じなければ逃げれば良い。
逃げればそこで使用する戦力評価は0。いつだって最弱である。
部品: わざと負ける
これは高等テクニックだ。鋼鉄の自制心が必要になるが、弱体化という
観点からは究極とも言える。つまりわざと負けて戦闘などを回避するのである。
勿論、負けたら死ぬようなときには使うな。
部品: まず、弱さを知ろう
自らの弱さを知ること。それが弱体化の近道だ。いま一度、自分を見つめ直そう。
その弱さを大事にすることだ。自分の弱さを知るものこそが、本当のヒーローなのだから。
部品: 弱さに怯えない、躊躇わない
弱体化は、すぐに枷を外してしまっては意味が無い。しかし、弱さに身を竦ませて行動を起こせないなら意義が無い。
弱くても、躊躇わず行動を起こせる。そういった精神力が重要だ。
部品: 力に頼るな
力の誘惑に負けて解除してしまうのでは意味が無い。
世界を護る戦いだろうと、迷宮や青い雪降ってるときに全力出せば石になる。
力に頼るな。強化強化では最強にはなれない。そんなものの先に最強はない。
部品: 最強ってのは
最強ってのは強化や進化の果てにはない。
無限の悩みやとまどいを重ねて鍛えあがる苦いものだ。
それは噛めば涙の味がする...って、誰かが言ってた。
だから、安心して弱くなれ。
部品: 弱い前提で戦う
それはさておき、自分の弱さを知り、「自分は弱い」という前提で戦うことを学ぼう。
誰だって、弱かった頃があるはずだ。そのときどうやっていたかを思い出すのだ。
部品: 誰かを頼る
弱体化しているときは、無理に一人で解決しようとしない。
困難は複数で対処する。専門家を呼ぶ。みだりに戦おうとせず、別の解決方法を探ること。
部品: 弱かろうが工夫して戦う
それは罠だったり、戦力の集中だったり、天候を利用したり、不意打ちをしたりである。
弱くても戦う手段はある。弱くても戦える。その心が弱体化を完成させる。
「暴走・石化するぐらいなら解除せずに笑って死ぬ」ぐらいの覚悟がなければ弱体化は意味を成さない。
部品: 弱体化のために力を制御する
力の制御には弱体化が有効であるが、弱体化の方法にも力の制御が有効である。
よって、弱体化以外の力の制御方法を習得することも、弱体化への道となるのである。
部品: まず闘争心を抑える
闘争本能=攻撃性が剥き出しの状態では、力をコントロールすることは出来ない。
戦場であっても、我を忘れず、自らを律し理性的に行動しなければならない。
部品: 一歩引いた視点で見る
理性的に行動するためには、戦場に於いてさえも我を忘れず、一歩引いた視点で、
「心が乱されていないか」「敵は誰か」「どうなればよいか」「敵と自分の状況」
など、物事を俯瞰できる心=自制心が必要とされた。
部品: 自制心を鍛える
攻撃性に歯止めをかけるためには自制心を養うことが重要である。
自制心を鍛えるには普段からの規則正しい理性的な生活がものを言う。
部品: その場しのぎ的な自制心向上
戦場などで興奮を抑える目的で爪をかむなどの癖を利用したり、飲み物を飲んだりする方法もあった。
左手で片手で遊べるおもちゃを弄るなどで気を紛らわせるなどの手段も取られた。
部品: リラックスによる消力
緊張からくる激情を抑え、攻撃性を弱めるという観点から、リラックス法を用いることもあった。
体を弛緩することによって、力の凝りを拡散させて暴発を防いだのだ。
リラックスにより我を忘れない→力が制御できる→弱体化ができるという理屈である。
部品: 自律訓練法によるストレス緩和
ストレス緩和の一環として、自律訓練法によるリラクゼーション訓練がある。
仮想の温感、重量感を段階的、体系的に認識し、心身の弛緩を感じ取る訓練で、
疲労回復、ストレス緩和、仕事や勉強の能率向上、抑うつや不安の軽減などの効果が認められた。
部品: 深呼吸によるリラックス
深呼吸には緊張とストレスが緩和し、体を休息時のリラックスした状態にしてくれる効果がある。
いつでもできるのが利点であるため、空気が汚染されてない限り積極的に用いたい。
部品: 自然の音に耳を澄ませる
小鳥のさえずり、川の流れ、風の息吹。自然音にリラックス作用があるのはよく知られているが、
あえてそれを聞き分けることで、戦場の狂気ですら切り離すことが可能となる。
状況によってはとんでもなく隙だらけになるので注意。
部品: 心の中で歌う
実際に歌っても良いが、心の中でのんびりした歌を心ずさむのも効果的だ。
自分専用のBGMを決めて、いつでも歌えるようにすれば、いつでもリラックスできる。
部品: そして脱力の極みへ
自制心で持って我を忘れず、リラックスによって心を穏やかに保つ。
これらの相乗効果によって生まれた「力み」の無い状態こそが「脱力」である。
部品: 脱力もまた弱体化
「脱力は」適切に力を行使し、不必要な力は出さない状態のこと。
つまり自然に力を抑え込み、制御できている状態のこと、ということになる。
部品: 脱力からの瞬間開放
また、力の制御の一環として、脱力状態からインパクトの一瞬だけ力を行使する...
などと言った技術も利用された。攻撃の一瞬以外は脱力=弱体化しているという理屈である。
勿論その一瞬すら、行使できない場合もあるので注意が必要だった。
部品: 威力の一点集中
逆に、脱力状態の下で、あらゆる力を束ねて威力を集中させるという技術も考案された
攻撃点、タイミング、機動の統合などがそれに当たる。
機動の統合とは例を挙げるなら、走りながら石を投げたり、正拳突きをしながら拳銃を撃つなどである。
部品: 弱体化!の流用者名簿
部品: 知識・経験の寄せ集め
まつりはもともと力が強いほうでもないし、かといって戦術・戦略のセンスもとくにあるわけでもない。
今までの経験や経歴から積み重ねてきた知識、若干のトレーニングによる数学・語学的センスと思考の合理化くらいがとりえといえる。
部品: 闇雲に走らない
知に溺れ経験に頼ると、少しでも早く結論にたどりつこうと、短絡しがちである、が先を急いで段を踏み外すより、足下を確かめて確実な歩数を稼ぐことが前進につながるものである。
部品: 愛
立場や利害にとらわれず、すべての存在を認め、敬い尊重していきたいと願う、人に本来備わっているとされる心情。
部品: 愛の思い出
思い出とは、深く心に残り何かにつけて思い出されること。
誰かを愛し、誰かに愛された、その懐かしき記憶が今の自分をここに留めている。
部品: オーマ化阻止
愛の思い出が、オーマ化を阻止する。
またオーマに至っては愛された記憶が蘇り、自らが暴走することを抑止する。
部品: オーマ化阻止の秘宝の流用実績名簿
部品: 子につなぐ
人は、生き物は、自分一人で最強を求めてはいけない。自分だけで永遠に生き続けるものはもはや生物ではない。
生き物は子をなし、子がまたその子を育て、全体で少しずつ前進していくのが人の世である。
親がすることは、子に生きる力を教えながら、子が育つまでの時間を稼ぐ、そのことである。子もまた親になってその子を育てるのだから、力だけが全てではないことを教え伝えなければならない。
部品: 弱体化の解除(まつりの場合)
しゃにむに突き進むしかないときもあり、そのときは弱体化などと言っていられない。
弱体化を解除する方法として、まつりが決めているのは、手をぎゅっと握りしめて、家族の名前を心の中でつぶやくことである。
「たかゆきさん、ののちゃん、さつき、ツヨソーとマメソー 必ずみんなのところに帰るからね」
そうして全力を出す。それがまつりの場合の弱体化の解除である。
提出書式
大部品: 弱体化!([[瀬戸口まつり]]版) RD:48 評価値:9
-大部品: 弱体化! RD:40 評価値:9
--大部品: 弱体化の要点 RD:9 評価値:5
---部品: 弱体化!のあらまし
---部品: なぜ弱体化なのか
---部品: 力を抑えること
---部品: 弱いは強くない
---部品: オーマ化を防ぐ
---部品: うっかり睨んで殺さない
---部品: 弱体化の実例
---部品: 弱体化のその他の効用
---部品: 解除方法を決めよう
--大部品: 弱体化の方法 RD:9 評価値:5
---部品: どうやって弱体化
---部品: 戦力の弱体化
---部品: 肉体に枷を嵌める
---部品: 誓約による弱体化
---部品: 手加減をする
---部品: 痛みに敏感になる
---部品: そもそも戦わない
---部品: とにかく逃げる、避ける
---部品: わざと負ける
--大部品: 弱体化の心構え RD:7 評価値:5
---部品: まず、弱さを知ろう
---部品: 弱さに怯えない、躊躇わない
---部品: 力に頼るな
---部品: 最強ってのは
---部品: 弱い前提で戦う
---部品: 誰かを頼る
---部品: 弱かろうが工夫して戦う
--大部品: 力の制御からの弱体化 RD:14 評価値:6
---部品: 弱体化のために力を制御する
---部品: まず闘争心を抑える
---部品: 一歩引いた視点で見る
---部品: 自制心を鍛える
---部品: その場しのぎ的な自制心向上
---部品: リラックスによる消力
---部品: 自律訓練法によるストレス緩和
---部品: 深呼吸によるリラックス
---部品: 自然の音に耳を澄ませる
---部品: 心の中で歌う
---部品: そして脱力の極みへ
---部品: 脱力もまた弱体化
---部品: 脱力からの瞬間開放
---部品: 威力の一点集中
--大部品: 弱体化!の流用実績 RD:1 評価値:1
---部品: 弱体化!の流用者名簿
-大部品: 弱体化 まつりの場合 RD:7 評価値:5
--部品: 知識・経験の寄せ集め
--部品: 闇雲に走らない
--大部品: オーマ化阻止の秘宝(愛の思い出) RD:4 評価値:3
---部品: 愛
---部品: 愛の思い出
---大部品: 愛の思い出のオーマ化阻止効果 RD:1 評価値:1
----部品: オーマ化阻止
---大部品: オーマ化阻止の秘宝の流用実績 RD:1 評価値:1
----部品: オーマ化阻止の秘宝の流用実績名簿
--部品: 子につなぐ
-部品: 弱体化の解除(まつりの場合)
部品: 弱体化!のあらまし
弱体化!とは自らに制限を設けて、力を制御する技術である。
本来の力を抑えるために、弱体化と呼称された。
能ある鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。
部品: なぜ弱体化なのか
この世界では、常人を越えた強さを持つものが動けなくなったり、石化する、
あるいは度を超えた力が暴走した結果、裏返り、化け物になったりするという現象が存在する。
弱体化はその対策として考案された。
部品: 力を抑えること
力の暴走を制御、あるいは抑止するための技術を求めた結果、
最も解りやすいのが、自らの力を何らかの手段を用いて弱くするということだった。
力を弱くして、制御できるレベルにまで落とし込めば、暴走しないという理屈である。
部品: 弱いは強くない
暴走を防ぐ手段として、自らを弱くするということは、石化にも有効だった。
強くなくなれば、強さを要員とした石化は起こりえないという理屈である。
部品: オーマ化を防ぐ
一定の強さを得た状態や一定の条件下で、人間の範疇を外れたり死の危機に瀕したりするとき、
オーマになることがある。これも力の制御によって防ぐことが出来た。
部品: うっかり睨んで殺さない
また、圧倒的強者がその存在感だけで、一般人が心臓停止したなどという事案が、稀にある。
力持つ者がうっかり一般人を睨んで気絶させないためにも、重要な技術だった。
部品: 弱体化の実例
迷宮の最中、通常であれば絶技を使えば一瞬で石化する――\そんな中でも弱体化を使えば一度だけなら絶技が使えた。さらに、そもそも行動不可とされる場所でも行動が可能だった。
部品: 弱体化のその他の効用
強くなりすぎて日常生活が出来ない、家具を破壊してしまうなどを防止する。
敵に強さを見破られない。それによって油断を誘うことが出来る、等。
部品: 解除方法を決めよう
解除方法それぞれだが、寝言で解除しないようにはしておこう。
ポーズを決めて変身でもいいし、「Think Blue, Count Two」と呟けば解除されるでもいいだろう。
しかし、解除できるからと言って、明らかに解除してはいけない場面では解除しないように。
部品: どうやって弱体化
弱体化の方法は様々である。職業に合わせて千差万別と言ってよい。
重要なことは戦力を半減させるぐらいに押さえ込み、力を自らのコントロール下に置くということにある。
部品: 戦力の弱体化
一部の殺傷力の高い武装や技術の緊急時外使用を原則禁止とし、火力を制限する。
強力な武器や技術は、それだけで力の暴走の危険がある。
みだりに武器を使わない、というのは、弱体化の有効な手段である。
部品: 肉体に枷を嵌める
手枷足枷(あるいはパワーアンクルなど)を嵌める。眼帯で片目を見えなくする。
高下駄を履く。もの凄く重かったり、運きを拘束するような衣服を着るなど。
脱いだときに地面に落とすと敵がビビる。
部品: 誓約による弱体化
世界を護る戦いであるとき、全力を出しても石化しないとき、などの条件を定め、
全力を出してはいけない場面では、利き腕を使わない、絶技を行わない、などの誓約を自らに立てる。
武器の制限、肉体の枷とは違い、破ろうと思えば簡単に破れる、故に心の強さが重要。
自らの大切に思う者に、誓約を捧げる者も多かった。
部品: 手加減をする
常に全力を出さない。力の制御の一環として、手加減を覚える。
手加減をマスターすれば、結果的に全力を出すことがなくなり弱体化に繋がる。
部品: 痛みに敏感になる
戦闘で我を忘れると痛覚が麻痺し、なりふり構わず力を振るえるようになる。
痛みを忘れることなく、痛みに逆らわず行動することで、全力を出さないようにすることが出来る。
部品: そもそも戦わない
戦闘以外で、なんらかの解決方法があるならそちらを選択するようにする。
戦わなければ戦力は0。いつだって最弱である。
部品: とにかく逃げる、避ける
戦闘に巻き込まれても必要を感じなければ逃げれば良い。
逃げればそこで使用する戦力評価は0。いつだって最弱である。
部品: わざと負ける
これは高等テクニックだ。鋼鉄の自制心が必要になるが、弱体化という
観点からは究極とも言える。つまりわざと負けて戦闘などを回避するのである。
勿論、負けたら死ぬようなときには使うな。
部品: まず、弱さを知ろう
自らの弱さを知ること。それが弱体化の近道だ。いま一度、自分を見つめ直そう。
その弱さを大事にすることだ。自分の弱さを知るものこそが、本当のヒーローなのだから。
部品: 弱さに怯えない、躊躇わない
弱体化は、すぐに枷を外してしまっては意味が無い。しかし、弱さに身を竦ませて行動を起こせないなら意義が無い。
弱くても、躊躇わず行動を起こせる。そういった精神力が重要だ。
部品: 力に頼るな
力の誘惑に負けて解除してしまうのでは意味が無い。
世界を護る戦いだろうと、迷宮や青い雪降ってるときに全力出せば石になる。
力に頼るな。強化強化では最強にはなれない。そんなものの先に最強はない。
部品: 最強ってのは
最強ってのは強化や進化の果てにはない。
無限の悩みやとまどいを重ねて鍛えあがる苦いものだ。
それは噛めば涙の味がする...って、誰かが言ってた。
だから、安心して弱くなれ。
部品: 弱い前提で戦う
それはさておき、自分の弱さを知り、「自分は弱い」という前提で戦うことを学ぼう。
誰だって、弱かった頃があるはずだ。そのときどうやっていたかを思い出すのだ。
部品: 誰かを頼る
弱体化しているときは、無理に一人で解決しようとしない。
困難は複数で対処する。専門家を呼ぶ。みだりに戦おうとせず、別の解決方法を探ること。
部品: 弱かろうが工夫して戦う
それは罠だったり、戦力の集中だったり、天候を利用したり、不意打ちをしたりである。
弱くても戦う手段はある。弱くても戦える。その心が弱体化を完成させる。
「暴走・石化するぐらいなら解除せずに笑って死ぬ」ぐらいの覚悟がなければ弱体化は意味を成さない。
部品: 弱体化のために力を制御する
力の制御には弱体化が有効であるが、弱体化の方法にも力の制御が有効である。
よって、弱体化以外の力の制御方法を習得することも、弱体化への道となるのである。
部品: まず闘争心を抑える
闘争本能=攻撃性が剥き出しの状態では、力をコントロールすることは出来ない。
戦場であっても、我を忘れず、自らを律し理性的に行動しなければならない。
部品: 一歩引いた視点で見る
理性的に行動するためには、戦場に於いてさえも我を忘れず、一歩引いた視点で、
「心が乱されていないか」「敵は誰か」「どうなればよいか」「敵と自分の状況」
など、物事を俯瞰できる心=自制心が必要とされた。
部品: 自制心を鍛える
攻撃性に歯止めをかけるためには自制心を養うことが重要である。
自制心を鍛えるには普段からの規則正しい理性的な生活がものを言う。
部品: その場しのぎ的な自制心向上
戦場などで興奮を抑える目的で爪をかむなどの癖を利用したり、飲み物を飲んだりする方法もあった。
左手で片手で遊べるおもちゃを弄るなどで気を紛らわせるなどの手段も取られた。
部品: リラックスによる消力
緊張からくる激情を抑え、攻撃性を弱めるという観点から、リラックス法を用いることもあった。
体を弛緩することによって、力の凝りを拡散させて暴発を防いだのだ。
リラックスにより我を忘れない→力が制御できる→弱体化ができるという理屈である。
部品: 自律訓練法によるストレス緩和
ストレス緩和の一環として、自律訓練法によるリラクゼーション訓練がある。
仮想の温感、重量感を段階的、体系的に認識し、心身の弛緩を感じ取る訓練で、
疲労回復、ストレス緩和、仕事や勉強の能率向上、抑うつや不安の軽減などの効果が認められた。
部品: 深呼吸によるリラックス
深呼吸には緊張とストレスが緩和し、体を休息時のリラックスした状態にしてくれる効果がある。
いつでもできるのが利点であるため、空気が汚染されてない限り積極的に用いたい。
部品: 自然の音に耳を澄ませる
小鳥のさえずり、川の流れ、風の息吹。自然音にリラックス作用があるのはよく知られているが、
あえてそれを聞き分けることで、戦場の狂気ですら切り離すことが可能となる。
状況によってはとんでもなく隙だらけになるので注意。
部品: 心の中で歌う
実際に歌っても良いが、心の中でのんびりした歌を心ずさむのも効果的だ。
自分専用のBGMを決めて、いつでも歌えるようにすれば、いつでもリラックスできる。
部品: そして脱力の極みへ
自制心で持って我を忘れず、リラックスによって心を穏やかに保つ。
これらの相乗効果によって生まれた「力み」の無い状態こそが「脱力」である。
部品: 脱力もまた弱体化
「脱力は」適切に力を行使し、不必要な力は出さない状態のこと。
つまり自然に力を抑え込み、制御できている状態のこと、ということになる。
部品: 脱力からの瞬間開放
また、力の制御の一環として、脱力状態からインパクトの一瞬だけ力を行使する...
などと言った技術も利用された。攻撃の一瞬以外は脱力=弱体化しているという理屈である。
勿論その一瞬すら、行使できない場合もあるので注意が必要だった。
部品: 威力の一点集中
逆に、脱力状態の下で、あらゆる力を束ねて威力を集中させるという技術も考案された
攻撃点、タイミング、機動の統合などがそれに当たる。
機動の統合とは例を挙げるなら、走りながら石を投げたり、正拳突きをしながら拳銃を撃つなどである。
部品: 弱体化!の流用者名簿
白石裕@暁の円卓:白石裕(T20版):http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=91610
蒼のあおひと@満天星国:蒼のあおひと:http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=56210
ダガーマン:ダガーマン(T20Ver):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/86430
久珂あゆみ@FEG:久珂あゆみ@T20:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/83112
瑛の南天@後ほねっこ男爵領:瑛の南天:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/108711
部品: 知識・経験の寄せ集め
まつりはもともと力が強いほうでもないし、かといって戦術・戦略のセンスもとくにあるわけでもない。
今までの経験や経歴から積み重ねてきた知識、若干のトレーニングによる数学・語学的センスと思考の合理化くらいがとりえといえる。
部品: 闇雲に走らない
知に溺れ経験に頼ると、少しでも早く結論にたどりつこうと、短絡しがちである、が先を急いで段を踏み外すより、足下を確かめて確実な歩数を稼ぐことが前進につながるものである。
部品: 愛
立場や利害にとらわれず、すべての存在を認め、敬い尊重していきたいと願う、人に本来備わっているとされる心情。
部品: 愛の思い出
思い出とは、深く心に残り何かにつけて思い出されること。
誰かを愛し、誰かに愛された、その懐かしき記憶が今の自分をここに留めている。
部品: オーマ化阻止
愛の思い出が、オーマ化を阻止する。
またオーマに至っては愛された記憶が蘇り、自らが暴走することを抑止する。
部品: オーマ化阻止の秘宝の流用実績名簿
久珂あゆみ@FEG:久珂あゆみ@T20:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/83112
部品: 子につなぐ
人は、生き物は、自分一人で最強を求めてはいけない。自分だけで永遠に生き続けるものはもはや生物ではない。
生き物は子をなし、子がまたその子を育て、全体で少しずつ前進していくのが人の世である。
親がすることは、子に生きる力を教えながら、子が育つまでの時間を稼ぐ、そのことである。子もまた親になってその子を育てるのだから、力だけが全てではないことを教え伝えなければならない。
部品: 弱体化の解除(まつりの場合)
しゃにむに突き進むしかないときもあり、そのときは弱体化などと言っていられない。
弱体化を解除する方法として、まつりが決めているのは、手をぎゅっと握りしめて、家族の名前を心の中でつぶやくことである。
「たかゆきさん、ののちゃん、さつき、ツヨソーとマメソー 必ずみんなのところに帰るからね」
そうして全力を出す。それがまつりの場合の弱体化の解除である。
インポート用定義データ
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"title": "弱体化!のあらまし",
"description": "弱体化!とは自らに制限を設けて、力を制御する技術である。\n本来の力を抑えるために、弱体化と呼称された。\n能ある鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。",
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"description": "この世界では、常人を越えた強さを持つものが動けなくなったり、石化する、\nあるいは度を超えた力が暴走した結果、裏返り、化け物になったりするという現象が存在する。\n弱体化はその対策として考案された。",
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"title": "力を抑えること",
"description": "力の暴走を制御、あるいは抑止するための技術を求めた結果、\n最も解りやすいのが、自らの力を何らかの手段を用いて弱くするということだった。\n力を弱くして、制御できるレベルにまで落とし込めば、暴走しないという理屈である。",
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"description": "暴走を防ぐ手段として、自らを弱くするということは、石化にも有効だった。\n強くなくなれば、強さを要員とした石化は起こりえないという理屈である。",
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"title": "オーマ化を防ぐ",
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"title": "うっかり睨んで殺さない",
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"title": "弱体化の実例",
"description": "迷宮の最中、通常であれば絶技を使えば一瞬で石化する――\\そんな中でも弱体化を使えば一度だけなら絶技が使えた。さらに、そもそも行動不可とされる場所でも行動が可能だった。",
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"title": "解除方法を決めよう",
"description": "解除方法それぞれだが、寝言で解除しないようにはしておこう。\nポーズを決めて変身でもいいし、「Think Blue, Count Two」と呟けば解除されるでもいいだろう。\nしかし、解除できるからと言って、明らかに解除してはいけない場面では解除しないように。",
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"description": "弱体化の方法は様々である。職業に合わせて千差万別と言ってよい。\n重要なことは戦力を半減させるぐらいに押さえ込み、力を自らのコントロール下に置くということにある。",
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"description": "一部の殺傷力の高い武装や技術の緊急時外使用を原則禁止とし、火力を制限する。\n強力な武器や技術は、それだけで力の暴走の危険がある。\nみだりに武器を使わない、というのは、弱体化の有効な手段である。",
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"title": "肉体に枷を嵌める",
"description": "手枷足枷(あるいはパワーアンクルなど)を嵌める。眼帯で片目を見えなくする。\n高下駄を履く。もの凄く重かったり、運きを拘束するような衣服を着るなど。\n脱いだときに地面に落とすと敵がビビる。",
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"title": "誓約による弱体化",
"description": "世界を護る戦いであるとき、全力を出しても石化しないとき、などの条件を定め、\n全力を出してはいけない場面では、利き腕を使わない、絶技を行わない、などの誓約を自らに立てる。\n武器の制限、肉体の枷とは違い、破ろうと思えば簡単に破れる、故に心の強さが重要。\n自らの大切に思う者に、誓約を捧げる者も多かった。",
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"title": "手加減をする",
"description": "常に全力を出さない。力の制御の一環として、手加減を覚える。\n手加減をマスターすれば、結果的に全力を出すことがなくなり弱体化に繋がる。",
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"description": "戦闘で我を忘れると痛覚が麻痺し、なりふり構わず力を振るえるようになる。\n痛みを忘れることなく、痛みに逆らわず行動することで、全力を出さないようにすることが出来る。",
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"description": "力の誘惑に負けて解除してしまうのでは意味が無い。 \n世界を護る戦いだろうと、迷宮や青い雪降ってるときに全力出せば石になる。 \n力に頼るな。強化強化では最強にはなれない。そんなものの先に最強はない。",
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"description": "最強ってのは強化や進化の果てにはない。 \n無限の悩みやとまどいを重ねて鍛えあがる苦いものだ。 \nそれは噛めば涙の味がする...って、誰かが言ってた。 \nだから、安心して弱くなれ。",
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"title": "力の制御からの弱体化",
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"title": "弱体化のために力を制御する",
"description": "力の制御には弱体化が有効であるが、弱体化の方法にも力の制御が有効である。\nよって、弱体化以外の力の制御方法を習得することも、弱体化への道となるのである。",
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"description": "闘争本能=攻撃性が剥き出しの状態では、力をコントロールすることは出来ない。\n戦場であっても、我を忘れず、自らを律し理性的に行動しなければならない。",
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"title": "一歩引いた視点で見る",
"description": "理性的に行動するためには、戦場に於いてさえも我を忘れず、一歩引いた視点で、\n「心が乱されていないか」「敵は誰か」「どうなればよいか」「敵と自分の状況」\nなど、物事を俯瞰できる心=自制心が必要とされた。",
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"title": "自制心を鍛える",
"description": "攻撃性に歯止めをかけるためには自制心を養うことが重要である。\n自制心を鍛えるには普段からの規則正しい理性的な生活がものを言う。",
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"title": "その場しのぎ的な自制心向上",
"description": "戦場などで興奮を抑える目的で爪をかむなどの癖を利用したり、飲み物を飲んだりする方法もあった。\n左手で片手で遊べるおもちゃを弄るなどで気を紛らわせるなどの手段も取られた。",
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"title": "リラックスによる消力",
"description": "緊張からくる激情を抑え、攻撃性を弱めるという観点から、リラックス法を用いることもあった。\n体を弛緩することによって、力の凝りを拡散させて暴発を防いだのだ。\nリラックスにより我を忘れない→力が制御できる→弱体化ができるという理屈である。",
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"title": "自律訓練法によるストレス緩和",
"description": "ストレス緩和の一環として、自律訓練法によるリラクゼーション訓練がある。\n仮想の温感、重量感を段階的、体系的に認識し、心身の弛緩を感じ取る訓練で、\n疲労回復、ストレス緩和、仕事や勉強の能率向上、抑うつや不安の軽減などの効果が認められた。",
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"title": "深呼吸によるリラックス",
"description": "深呼吸には緊張とストレスが緩和し、体を休息時のリラックスした状態にしてくれる効果がある。\nいつでもできるのが利点であるため、空気が汚染されてない限り積極的に用いたい。",
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"title": "自然の音に耳を澄ませる",
"description": "小鳥のさえずり、川の流れ、風の息吹。自然音にリラックス作用があるのはよく知られているが、\nあえてそれを聞き分けることで、戦場の狂気ですら切り離すことが可能となる。\n状況によってはとんでもなく隙だらけになるので注意。",
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"title": "心の中で歌う",
"description": "実際に歌っても良いが、心の中でのんびりした歌を心ずさむのも効果的だ。\n自分専用のBGMを決めて、いつでも歌えるようにすれば、いつでもリラックスできる。",
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"title": "そして脱力の極みへ",
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"title": "脱力もまた弱体化",
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"title": "脱力からの瞬間開放",
"description": "また、力の制御の一環として、脱力状態からインパクトの一瞬だけ力を行使する...\nなどと言った技術も利用された。攻撃の一瞬以外は脱力=弱体化しているという理屈である。\n勿論その一瞬すら、行使できない場合もあるので注意が必要だった。",
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"title": "威力の一点集中",
"description": "逆に、脱力状態の下で、あらゆる力を束ねて威力を集中させるという技術も考案された\n攻撃点、タイミング、機動の統合などがそれに当たる。\n機動の統合とは例を挙げるなら、走りながら石を投げたり、正拳突きをしながら拳銃を撃つなどである。",
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"title": "弱体化!の流用実績",
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"title": "弱体化!の流用者名簿",
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"title": "弱体化 まつりの場合",
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"title": "知識・経験の寄せ集め",
"description": "まつりはもともと力が強いほうでもないし、かといって戦術・戦略のセンスもとくにあるわけでもない。\n今までの経験や経歴から積み重ねてきた知識、若干のトレーニングによる数学・語学的センスと思考の合理化くらいがとりえといえる。",
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"title": "闇雲に走らない",
"description": "知に溺れ経験に頼ると、少しでも早く結論にたどりつこうと、短絡しがちである、が先を急いで段を踏み外すより、足下を確かめて確実な歩数を稼ぐことが前進につながるものである。",
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"title": "オーマ化阻止の秘宝(愛の思い出)",
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"title": "愛",
"description": "立場や利害にとらわれず、すべての存在を認め、敬い尊重していきたいと願う、人に本来備わっているとされる心情。",
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"title": "愛の思い出",
"description": "思い出とは、深く心に残り何かにつけて思い出されること。\n誰かを愛し、誰かに愛された、その懐かしき記憶が今の自分をここに留めている。",
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"title": "愛の思い出のオーマ化阻止効果",
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"description": "愛の思い出が、オーマ化を阻止する。\nまたオーマに至っては愛された記憶が蘇り、自らが暴走することを抑止する。",
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"title": "オーマ化阻止の秘宝の流用実績",
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"title": "オーマ化阻止の秘宝の流用実績名簿",
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"title": "子につなぐ",
"description": "人は、生き物は、自分一人で最強を求めてはいけない。自分だけで永遠に生き続けるものはもはや生物ではない。\n生き物は子をなし、子がまたその子を育て、全体で少しずつ前進していくのが人の世である。\n親がすることは、子に生きる力を教えながら、子が育つまでの時間を稼ぐ、そのことである。子もまた親になってその子を育てるのだから、力だけが全てではないことを教え伝えなければならない。",
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"title": "弱体化の解除(まつりの場合)",
"description": "しゃにむに突き進むしかないときもあり、そのときは弱体化などと言っていられない。\n弱体化を解除する方法として、まつりが決めているのは、手をぎゅっと握りしめて、家族の名前を心の中でつぶやくことである。\n「たかゆきさん、ののちゃん、さつき、ツヨソーとマメソー 必ずみんなのところに帰るからね」\nそうして全力を出す。それがまつりの場合の弱体化の解除である。",
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最終更新:2017年12月16日 21:02