もう文学やめよっかな

【もう文学やめよっかな】

文学的努力はどうしたんだよっ!

虚無に続くダウナーの道を落ちていく筑波太郎の口からぽんと出た新しい文学道。
デカダン悪魔に取り憑かれた男が背骨を2回折らないとできない姿勢で笑いながらそっとつぶやくことば。
対象の東南西北の四方を手のひらを合わせたエリート筑波太郎が囲み「筑波太郎は存在論レベルで文学」と100遍唱えることで治せるのだが、やってる途中で周りの人の話に気を取られ口を挟んでしまったり、近くを通った猫を全力で追いかけ始めたり、アニメが始まる時間になったりするためいつも失敗してしまう。





最終更新:2012年04月11日 03:30