海馬瀬人

【海馬瀬人】

西洋の中世から近代のまだ医学が未熟だった時代には
脳の中には小人がいると言われていた。
そして、その小人は丸まってふわふわしている様子が
タツノオトシゴに似ていたのでこのように呼ばれていた。
海馬瀬人は江戸時代の蘭学者の訳語。

例:今日のテスト駄目だったわ―、俺の海馬瀬人が睡眠不足だったから駄目だったわ―
  マジ俺の海馬瀬人、実質二時間しか寝てなかったし。惜しかったわー
最終更新:2011年10月27日 03:52