| 愛称 |
ワシさん |
たっくん(友人とか) |
鷲尾君(上官) |
2尉(部下) |
| 性別 |
男性 |
| 年齢 |
28歳 |
| 誕生日 |
5月25日 |
| 血液型 |
B型 |
| 身長 |
185cm |
| 体重 |
78kg |
| 職業 |
自衛官 |
| 趣味 |
ミリタリープラモ作り、読書(兵法書や近代文学などを愛読)、ネット閲覧、トレーニングなど |
| 好き |
ふるさとである創尾、隆背山、気の合う人との話、武器や車両の手入れ |
| 嫌い |
現場に出てこないデスクワーク族、一部マスコミ 弱いものいじめする奴 凶暴怪獣 |
| 愛機 |
特にないが状況時は主に軽装甲機動車,プライベートでは99年型パジェロミニを愛用 |
| 口癖 |
「そうさね」 |
| C.V |
小野坂 昌也 |
「そうさな、自衛隊で成り上がるコツなんてのはないさ、あるとしたら・・・現場でいかに活躍するかだ。」
「おいおい、オフで来てんのに怪獣だと、狙ってんのか?」
・キャラクター概要
創尾市出身の自衛官。
創尾高校の卒業生。
対特殊任務専門の「特殊自衛隊」所属で階級は2尉(中尉)。
私服だと見た目どこにでもいそうなあんちゃんだが、
怪獣や災害から市民を守る特殊自衛官なのである。
普段は創尾市近隣にある特生自衛隊・真岡基地に詰めており、
有事のときは機動1個小隊を引き連れ派遣される。
・小物
私服時はポケットにガムを忍ばせ、よく噛んでいる。
また、何冊かの文庫本も所持。
制服時には小隊を率いるという役割ゆえに、
ヘルメットではなくベレー帽(ヘルメットと同色)を被る。
武器は92式拳銃(SZ P228)を所持。
・容姿
日本人。紙の色は黒で、髪型は短髪。
太くもなく、細くもなく、体系はわりと普通。
だが、日々の鍛錬を行っているため体つきはがっしりしている。
制服姿ではばっちり決まるのだが、
私服のスタイリングに関してはあまりいい要素とはいえず、ワンパタになりがち。
良くも悪くも軍人。
・性格
父が自衛官(海自・巡洋艦艦長)だった故か弱きを助け強気をくじく義侠心にあふれた性格。
しかし、弱い立場の人を守るためなら喧嘩上等、子供のころからガキ大将で鳴らし、
高校時代は数々の吾宿高の不良共との壮絶バトルを繰り広げた。
今でも殴りこそしないが気に入らないヤツには反感をあらわにする姿勢のため、
昇進が保留されているが本人はいたって涼しい顔。
上官からは成長を見守られたり、疎まれる一方、部下からはいい兄貴分として信頼されている。
その怒りを怪獣にぶつけるべく、トレーニングや武装・兵器体系のチェックを怠らない几帳面さも持ち合わせる。
また、いい怪獣か悪い怪獣かは勘でわかるらしい。
・特記
オフには愛車で隆背山のロードを流し、喫茶「シャ・ノワール」へ行くのがお決まりのコース。
関連組織、施設
関連キャラクター・設定
- 特殊自衛隊・第5方面軍 第7師団所属 第2即応機動小隊
第1分隊
鷲尾2尉が直接指揮。
普通科隊員20名で構成。
第2分隊
機甲部隊となり、副隊長神瀬2尉が指揮を執る。
装甲戦闘車を使い威力偵察も行う。
副隊長で鷲尾2尉とは同期、しかも出身は吾宿。
だが拳交えれば次は友人、のたとえどおり入隊後はよきコンビである。
ベレーにはさんだトランプがトレードマーク。
運転兵で、軽装甲機動車のドライバーを務める。
大学から曹候補生コースで入隊してきた。
現在4年目で、鷲尾2尉とは1つ年下。
実はかなりのドラテクの持ち主。(本人曰く「ゲーセンで覚えた」
軽装甲機動車のガンナーを勤めるベテラン兵。
だが、古参兵特有の威張りはなく、上官へも気さくに接する。
鷲尾2尉にとっては頼れる親父分。
第1分隊記録班の女性自衛官。
軽装甲機動車の後部席から状況撮影を行う。
プライベートでもかなりのカメラっこ。
髪型はショートボブ。
防衛省所管・自衛隊特殊作戦指令軍、通称特殊自衛隊参謀総長。
柔軟な思考の持ち主であり、精鋭の集まりである特自を纏め上げている。
普段は東京市ヶ谷の防衛省司令部に在註。
海上自衛隊幕僚長。
鷲尾の父、鷲尾1等海佐とは同期。
良く鷲尾を招いて話をしている。
最終更新:2008年05月05日 15:27