| 機体名 |
防人 試-弐 |
| 読み方 |
さきもり し に |
| 愛称 |
アダト アダちゃん アダ㌧ |
| 性別 |
男性タイプ |
| 身長 |
234cm |
| 体重 |
251kg |
| 趣味 |
パトロール 人助け お話 お散歩 お勉強 |
| 好き |
平和 笑顔 |
| 嫌い |
犯罪 争いごと・暴力 |
| 特記 |
お食事機能搭載 |
| 一人称 |
私 |
| 武装 |
固定武装無し 拳銃・警棒を携行 |
| 性能 |
一馬力強のパワー 無駄に丈夫 |
| 口調 |
徹頭徹尾ですます調 |
| C.V. |
高田 裕司 |
「市民の安全を守るのが私の役目、いつでもお頼り下さい」
- 某大企業グループの子会社の1つがマザーズダイニング社と共同開発した警備用ロボット、その試作品。制式品の量産化も成功しお役目終了と相成ったが、その後は関係者のツテにより警察の機甲部隊へと配属。
- 近年になって創尾市の犯罪件数が急増していることが懸念され、近年創尾市警へ助っ人的に異動となった。
- 元々は企業の試作品だが機体そのものが開発後期に製造された物のため、整備用の部品には一般機と同じ物を使用可能。性能は一般機とほぼ同格だが、この機体には専用のAIが搭載されており一般機以上の「人間味」が確認できる。恐らく長期・多種・困難なテスト内容に耐えうるための措置だったのだろう。
- この機体の量産品である「防人」シリーズにも言えることだが、機体動力の大半を炭水化物を摂取することで発生させる方式をとっており、特別な燃料は必要無くなっている(モノアイの点灯には充電式リチウム電池を使用。何故って点灯させる必要無いし)。またそのため人間並の食欲を持ち味覚センサーも搭載。全く従来の警備用ロボットには無い機能だが、発案者曰く、「地域密着型警備ロボット」という物らしい。もちろんエネルギー効率は考えられていない。
- 前述の通り「彼」には固有な知能・性格があるため周囲からの扱いは同僚の警察官達となんら変わるところは無い。また「彼」のその性格も非常に紳士的で義理人情に厚い、といわゆるデキた性格なこともあってか組織の内外や年齢、性別を問わず付き合いやすい。
- このままピ○○ー君を差し置いて市警のマスコットになる日も近いやもしれない。
- 当面の悩みは、そのお世辞にも穏かとは言えない容貌から小さな子供が寄り付かないこと。現在育児書等を読み漁る毎日である。
- 最近は人間とのふれあう中で金属製のボディがそれに不向きなのでは、と考え改造を試みたが、その費用がとても払えるものではなかったため断念した。サイズの合う服や手袋を探している。
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最終更新:2010年06月30日 11:38