| 愛称 |
かれん、蓮ちゃん、お嬢 |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
17 |
| 誕生日 |
8月3日 |
| 血液型 |
B型 |
| 身長 |
72cm |
| 体重 |
20kg |
| 3サイズ |
B75 W56 H76 |
| 趣味 |
読書、ぬいぐるみ集め |
| 好き |
苺のミルフィーユ、小動物、かすm |
| 嫌い |
昆虫、優柔不断 |
| 一人称 |
あたし |
| 特記 |
処女 |
| 口調 |
超タカビー |
解説
- キャラクター概容
- 「たかとびぐるま かれん」と読む。
- 大財閥高飛車家の娘で、超の上に超が三個付くほどの最強お嬢様。ちなみに彼女の上に大学生の兄がいるので、跡取りではない。
- 本来は公立高校に通うことなど有り得ない身分なのだが、本人の強い希望とおおらかな両親の考え方によって創尾高校へと進学した。
- 容姿
- 先天的な障害で、両手両足――つまり四肢が全て根元近くから欠損しているため、自力で自由に行動することはほぼ不可能。
- 母親がフランス人であるために顔は欧系に近く、お嬢様必須のキッツい目つきと金髪、そしてドリル型ツインテールを装備している。
- 小学生と言われても致し方のない幼児体系で、本人もそれをいたく気にしている。ぺったんぺったんつるぺったん。
- 財閥の力を無駄に利用し、学校の制服など完全無視。自分が着たいものを自分が好きな時に着る、それが財閥クオリティ。主にゴスロリ系の服が多い様子。
- 性格
- 名前に恥じることなく高飛車で高慢、何の根拠も無しに(金銭力という絶大なる根拠があることも事実だが)自らが至高の存在であるかのように振舞うツンデレ。天上天下唯我独尊、世界は彼女を中心に回っているらしい。
- しかし実際は寂しがりやで、強気な発言はそれの裏返しでしかない。また意外とお人よしで、頼まれると嫌とは言えない性格。頼まれたことに対して文句をタラタラ言いつつも結局成し遂げてしまう。
- 相手に対して素直に好意を伝えることが非常に苦手で、特にそれは影薄 翳に対して顕著に現れる。罵ったり蔑んだりする言葉は、ぶっちゃけ全部「好き好き大好き!」と同ベクトルに存在する。
- ちなみに上記二項目に関して本人は全力で否定はしているが、よほど勘の悪い人間で無い限りすぐ分かるので、誰もそのことは気にしていない。ゆえに、刺々しい性格のわりには友人は多い。
- 過去~現在
- 先天的な重度の障害を背負って生まれたものの、愛情深い両親に恵まれたために、豪邸の中で何不自由の無い生活を送る。しかし、どうしても自分の抱えているハンデに対するコンプレックスが邪魔をして人と上手く接することができず、幼稚園でも友達は出来ずじまい。
- ある日の夕方、近くの公園で独りで空を眺めていたとき、隣に引っ越してきたという一人の少年影薄 翳に出会う。彼女に同情するわけでもなく特別扱いするわけでもなく、まるで空気のように自然に接する彼に対して華蓮は初めて心を開く。
- そして、親しくなった二人がこっそりと始めた遊び「女王様と召使い」ゲーム(注1)によって彼女はだんだんと自分に対して自信を付けはじめ、やがて付き過ぎちゃってとんでもねぇタカビーになっちまったとさ。
- 結局その幼稚な主従関係を継続したまま小学中学高校まで進んでしまい、今もその関係は崩れず。しかし、最近は翳を“幼馴染”ではなく“一人の異性”として意識しだすようになり、彼女の心境はますます複雑なものになってしまう。
- 早く告白して周りのバカップルのようにラブラブになりたい!と人一倍強く願っているものの、妙なプライドと生来の臆病さが邪魔をして未だ目的は達せず。
注1:女王様と召使いゲーム
その名の通り、華蓮が女王様となって召使いの翳に何でも命令できるというゲーム。ちなみに言い出したのは翳の方。
- その他
- 成績は非常に良く、一度読んだ本の内容はほとんど全て覚えている。そのため、テスト前はよく翳の赤点脱出計画に協力している。
- 住んでいる豪邸の広さはマジ半端ねぇ。語彙力が低いから上手く説明できないけど、マジ半端ねぇ。毎年一人は家の中で遭難者が出る。
- 制服を無視してまでゴスロリ服を着たがるのは、幼稚園の頃に華蓮がゴスロリの服を着たときに翳が一言「お人形さんみたいで凄く可愛い」と言ったから。それを一途に信じ続け、今も翳の前ではゴスロリしか着ないように努力しているが、悲しいかな翳は自分がそんな言葉を言ったこと自体忘れているという;
スタンド能力 “プリティ・ウーマン Act.1”
| 破壊力 |
C |
| スピード |
B |
| 持続力 |
C |
| 精密動作性 |
C |
| 成長性 |
A |
- 外観
- 本体一体型であり、彼女のツインテールに憑依している。
- 能力
- 手足の代わりにドリル型ツインテールを自在に動かすことができる。
- しかし精密動作性が低いため、実際の手のように何かをそっと掴んだりそれを器用に操ったりということはできない。上下左右に振ったり、密度を高めて打撃攻撃に使用するなどが限界。
- コイル状にし、その伸縮の反動で本体ごと飛び跳ねることもできるが、長時間の発動は不可能であるため、この能力を使って歩き回ることはできない。
“プリティウーマン Act.2”
| 破壊力 |
B |
| スピード |
C |
| 持続力 |
D |
| 精密動作性 |
B |
| 成長性 |
C |
- 外観
- 本体一体型であり、彼女のツインテールに憑依している。
- 能力
- 何かに対して強烈な怒りを感じたとき、本体前面に伸びたツインテールの間に球状の強烈な電撃を生じさせる。発動時間は比較的短い。
- ただし“恐怖”の感情により著しく威力が低下してしまうため、誰かから攻撃を受けた際の迎撃には向いていない。つまり、怒りの対象ではあるが、こちらから攻撃を与えても絶対にそれに対する反撃が無い相手にしか発動できない。ぶっちゃけ、そんなの翳ぐらいしかいねぇーよ。
- 右ツインテがプラス、左ツインテがマイナス。
“プリティウーマン Act.3”
| 破壊力 |
A |
| スピード |
B |
| 持続力 |
E |
| 精密動作性 |
C |
| 成長性 |
E |
- 外観
- ツインテール装備で全身が白いロボット状の少女。ライトのような光る目が特徴。今「それってドロッセr」とか言いかけたヤツはディ○ニーに逮捕されろ。
- 能力
- 好きな人に実は毛糸のパンツを愛用しているということを知られてしまったり、好きな人にヌーブラを使ってAカップをBカップに見せかけていた瞬間を見られてしまったり、好きな人につい油断して出してしまったおならの音を聞かれてしまったりしたときなど、とにかく超恥ずかしくてどこかに逃げ去りたいときに発動する。
- スタンドが両腕を掲げるとその場所に時空間を歪ませる力点が構築され、それを中心として時代も場所も全く異なる場所へ無理やり繋げられた超空間の穴が発生する。羞恥心の度合いによって時空間の歪みは増幅されるので、必然的に繋がる場所や時代も現時点と大きくズレるようになる。
- ブラックホールではないので漫画のようにその中に無理やり他の物体が引きずり込まれることは無いが、超空間の穴を通過できる大きさの物体は全て飲み込むことができる。どこに行くかは運任せで、帰って来れる可能性も限りなく低い。
関連設定
関連キャラ
最終更新:2008年06月04日 01:03