ソフィー=ハドソン


愛称 ソフィー(さん) Ms,ハドソン ボス(彼女以外の事務所の人間) 所長
性別
年齢 28歳
誕生日 10月24日
血液型 AB型
身長 175cm
3サイズ B90 W59 H92
体重 それなりに標準
職業 探偵
趣味 音楽鑑賞 映画鑑賞 読書 怪しい化学実験 弟子達のトレーニング etc
好き 子供 自分より年下の若者 ティータイム 事務所内から見つめる青空
嫌い 卑劣な犯罪者(苦手レベル)
特記 探偵、元トレジャーハンター、未亡人
一人称 わたくし
口癖 「……あら」「あらごきげんよう~★」

「―――あら、ゴメンなさいね。オホホホ♪」
「ウチの子達はただ“ボス”と呼び、一部の助手と部下はただ“所長”呼びますけど、わたくしの名はソフィー=ハドソン。ただお気軽にソフィーと呼んで頂いて結構ですわ。さて、何かお悩みでも御座いまして?」
全身画


○キャラクター概要
 若奥様のような口調が印象的である、女性探偵。
 10年前からトレジャーハンターをやっていた経歴があり、 2年前までその腕は、“炎翼の白鳥”と言う異名で呼ばれていた程の腕前だった。だが日本国内ではそんな彼女の知名度はかなり低く、住んでいる創尾市内でも本当の彼女を知る者は極めて少ない。
 しかし、とある事件がきっかけで当時の職業を辞め、現在はハドソン事務所と呼ばれる探偵事務所を建て、当時一緒に居た助手と新米の助手二人のうち一人に、今まで自分がやってきた事を託す事に……。
 後に自分は探偵としての日々を過ごしているが、時々弟子達の指導を勤め、自分の部下の面倒を見たり、学生達の悩み相談相手をも勤めるのが現状である。
 また、最近自分達の体験した未知との遭遇の中で出会った少年宇宙人(現在は人間の姿で事務所に居候)との切欠により、彼女の中で何かが目覚め、昔の感を少なからず取戻しつつある。


○ガジェット
 ヨーロッパで購入したと思われる高価なパイプを常に口にくわえたり、右手で持っている所が確認されており、事務所から出かける際には、革製の白いハンドバックを持参。中身は不明だが、試験管や何らかの電子手帳を取り出しているのが確認。その他にも何か収納されているらしいが、詳細は不明。
 また、時には腰のベルトに白鳥を象った金の鍵と銀の鍵の二つが付属されているが、何の鍵かは一切不明である。


○容姿
 背中の中間まで伸ばし、輝かしい空色のロングヘアーが特徴的な20代後半の長身女性。
 髪の色同じ色の瞳と、それと組み合わせが合う顔立ちはまるで現在と過去問わず、ラブロマンス系の映画でヒロインとして活躍した実力派の女優に似た印象が得られる。
 出来る限り純白系の服装(特に上着)を好み、冬あたりの時期には、白セーターや白の革ジャン姿が見られる。また、スカート系は一切穿かず、ズボン系を好む理由は本人曰く、動きやすいからの事である。因みに、靴はハイヒール系が多い。


○性格
 基本的に心優しく、かつ広大な心の持ち主で、そのレベルは自分が”オバサン”と呼ばれても”オバサンで宜しくてよ?”って言い返す程である。その為か、事務所の訪問者が学生か子供の場合に一人称が”オバサン”に変わる時がたまにある。
 また、事務所に訪問する客の前ではほぼ笑顔で通し、優しい振る舞いを見せているが、それとは裏腹に非常に勘が鋭い上に高い指導力を持ち合わせている。
 事務所長も勤める彼女は、事務所の他の人間の面倒見もそれなりに良いが、時には厳しい一面を見せる。しかし、現在の所、部下をクビにしたりする事は全くない様子である。


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補足関連事項

アラン=ハドソン
 ソフィーが最も愛した男性で、最も優秀なトレジャーハンター。
 彼女が16歳時に結婚するも、その2年後に事故で命を落としてしまう。葬儀の後、ソフィーは彼が遺した日記を読み、愛した男性がトレジャーハンターだったを知り、自分もそれになる事を決意。
 後の彼女の人生の船出を作る切欠を作った人物でもあるが、彼女は今でも亡くなった夫を愛しており、自室には夫の写真が飾られている。

アンジェリカ=フランキー
 多少喧嘩はするものの、仲が良いソフィーの妹。
 彼女がトレジャーハンターやっていた頃、彼女の全体的な支援をこなしていた人物でもある。しかし、ソフィーが25歳の時、犯罪組織の直属の狙撃手による狙撃から、彼女を庇って命を落としてしまう。
 後に、ソフィーが今までやってきた事をゼストらに託す切欠を作ってしまう人物でもあり、アンジェリカの写真も彼女の部屋に飾られている。

投稿者:セルバンテス

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最終更新:2009年10月02日 00:48
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