| 愛称 |
ガヴァナー(君、先生)、ブルース先生、チビ(蔑称) |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
23 |
| 誕生日 |
5月27日 |
| 血液型 |
A型 |
| 身長 |
159cm (本人は161cmと言い張っている) |
| 体重 |
51kg |
| 体型 |
幼児体型? |
| 趣味 |
読書、料理、バイオリン |
| 好き |
ストゥードなど親しい者、甘い物 |
| 苦手 |
積極的な異性、酒 |
| 特記 |
詳しい素性は不明、偽名疑惑アリ |
| 一人称 |
僕、私(仕事時等に) |
| 口癖 |
「あぅ~……」「ふぇ?」 |
| C.V. |
矢島晶子 |
「街の為に頑張ってくれるのは嬉しいですけど……あんまり無茶しちゃダメですよ?」
「えっ?僕が、あのハイゾナス家の……ですか?ひ、人違いですよきっと……」
○キャラクター概要
- 創尾市の病院に勤める、まだまだ駆け出しの新米医師。基本は外科医ではあるが、内科に関する資格・知識も併せ持つので、内科の手伝いをする事もある。
- 医者を目指すようになったキッカケは、『昔、自分の命の危機を医者に助けて貰ったから』とのこと。
- よく怪我人を担ぎこんでくる『Jack o' Frost』の面々を担当することが多く、一部の人々の間では『メディカルチーフ』などと呼ばれており、本人もまんざらでは無さそうである。
- また、とある病弱な女の子の面倒を見ることも多く、すっかり仲良しになっている模様。
- 最近、ある事件の被害に遭った際に助けてくれた男性を慕って、度々住居である神社に会いに行っている模様。
- 一部の女性患者からの誘惑攻撃を受けており、敵視しているワケではないが少し迷惑している。
- 現在寮に住んでいるが、それ以前の住居に関して追求しようとすると 口を噤んでしまう。また、霊感が強いのであろうか、長い間寮に住まう幽霊の姿が見えるばかりか、人が見ていなければ普通に会話を交わしたりも出来る。
- その他、あまり自分の素性を話したがらなかったり、時折彼の周囲をSPらしき黒服の男達が見張っているコトがあるなど、謎が多い。
- 容姿などの点が似通っているため、某富豪の御曹司と同一人物なのではないかと囁かれているが、その真偽を知る者は 極一部である。
○容姿
- 光に合わせて輝きを放つ金の髪に、透き通るような青い瞳を持ち、後述の顔立ちも含めどこか中性的、貴族的な雰囲気を醸し出している。
- 顔立ちは整っているものの、成人を超えているとは思えないほどに幼く、背丈も低い為に『幼児体型』と表現されることも。本人は特に背の低さをコンプレックスにしているようである。
- その容姿が幸いしてか災いしてか、女性(場合によってはソレに限らない)に狙われていたり、病院内でもマスコット的な扱いを受けている。
- 職業上、服装は殆どスーツか白衣であり、特に ダボダボな白衣姿は彼のトレードマークと言っても過言ではなく、その不釣合いな姿が一部の人々を虜にしているとか していないとか。
○性格
- こと仕事に関してはかなりしっかりしているのだが、それ以外では何かと常識からズレた発言、行動などをする事が多く、一言で言えば『世間知らず』な部分が目立つ。
- 特に、性に関する知識・耐性はほぼ皆無であり、普通の男性が諸手上げで喜ぶようなシチュエーションに出くわしても、彼の場合は顔を真っ赤にし 目を背けるばかりである。ゆえに積極的な異性は苦手とする。(本人はハッキリと意識しているワケではないようだが)
- 基本的に怒りの感情にスイッチが入ることはなく、誰に対しても変わらない優しさを見せるが、子供扱いされたり、身長の事を指摘されると その容姿に相応しく子供のように頬を膨らませて 機嫌を損ねる。
- しかし甘い物好きで、ソレらを嬉々として食べている様子はまさに子供そのものであり、弁解の余地は無い。
- 自分では対処しきれない緊急の事態に弱く、パニックに陥って泣いてしまう事も多々ある。
関連設定
関連キャラ
- 病院
- 暁火 玲(医師として憧れ。でも避けられてる……?)
最終更新:2008年07月11日 16:09