| 読み方 |
おさらぎ こうどう |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
27 |
| 誕生日 |
12月12日 |
| 血液型 |
A型 |
| 身長 |
178,4cm |
| 体重 |
65kg |
| 趣味 |
弓道、坐禅、楽器演奏 |
| 好き |
刹那的快楽、妹、茜 |
| 嫌い |
- |
| 特記 |
大佛家現当主 |
| 一人称 |
私 |
| C.V. |
子安武人 |
「…二人とも、もう少し静かにしなさい。沙羅はそのけしからんものを動かさないように。見てる方としては楽しいですけどね。」
「夢破れたり。……でも、今の私は幸せだ」
○キャラクター概要
- 安満堂神社の神主であり、名門である大佛家当主。
- 弓道の腕前は達人級だが、それを他人に見せることはせず黙々と己の鍛錬の為に磨いている。そうでなくても合気道などの方には通じているが。
- 退魔の方を元の生業としており、祖父から継いだ「破魔矢」を扱うが、その姿を見たものからは皮肉と畏怖を込められて「どちらが妖怪か分からない」と言われるが本人は気にしてはいない。
- 好色家、非常に好色家。
- しかし同時に非常に勤勉家であり、書斎にある本の数はまさに圧巻。知識の豊富さにも納得である。
- 自身の恋人である青笹 茜に対して惜しみなく愛情を注いでおり、彼自身の支えとなっている。
- 現在、青笹 茜を恋人にしたことに関して大佛家で揉めているが、それを孝美と自身で押し切った。
- そのせいか、問題を抱え込んでいる様子でもあり、本人もいろいろと警戒している
○容姿
- 普段は胴衣姿と眼鏡を着用しており、髪は思ったより長め。
- 身体は遠くから見ればなよっとしてるように見えるが近づくとかなり引き締められた身体であるのが分かる。
○性格
- 一瞬の快楽を求める癖があり、度々それによって主に女性関係などで問題を起こしていたが、現在は一人の女性のみを貫き通している。
- 自身に絶対の自信を持つ節が見られるが、決して傲慢ではない。
- 飄々としているが、自身の嫌うものに対しては一切の容赦がない。
彼女
名前はない。古来から、彼女はいたのだ。
彼女の吐息は、小さい人を焼き払う。彼女が気紛れで手を払えば、肉片が飛び散る。
彼女にとっては、全てが玩具なのだ。
それを変えたのは、自身の腕を跳ね飛ばした、憎悪に燃える男。
彼女が、玩具ではなく、ひとりの敵と認識したのは、かの男だった。
関連設定
関連キャラ
- 家族
- 大佛 沙羅(元気のありすぎる妹。……なんであんな男を好きになったんでしょうか)
- 大佛 孝美(頼れる妹、でも怖いですよ。こちらはまぁ、頼りになる方と一緒ですから安心ですね)
- 高宮 兼昌(妹の護衛であり私の友でしょうか。酒に付き合ってくれますよ)
- こだまさん(育ての親ですね。ただ、昔話はほどほどに…)
- 青笹 茜(最愛の恋人。それ以上に言うことは、ないだろう?)
最終更新:2009年06月26日 23:03