| 愛称 |
蜘蛛女さん。、首領 |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
1021 |
| 誕生日 |
6月6日 |
| 血液型 |
たぶん、赤い |
| 身長 |
177,2cm |
| 体重 |
65kg |
| 3サイズ |
B104 W66 H90 |
| 趣味 |
家事全般、ストーキング行為 |
| 好き |
明王山 猛 |
| 嫌い |
猛と自分の間を邪魔するもの |
| 一人称 |
私(わたくし) |
| 特記 |
妖怪、非処女 |
| 口調 |
古風で丁寧、しかし変態 |
「猛さま、四の五の言葉は必要ありませぬ、もう犯りませう」
「猛さまのお体を傷つける者、何人(なんぴと)たりとも許しは致しませぬ!」
解説
- キャラクター概容
- 創尾市神鬼(かみおに)町の古神社に千年前から巣食う妖怪。
- 文字通り蜘蛛と女が融合した妖怪であり、強力な糸と怪力が武器。圧倒的な戦闘能力を誇る。
- 一千歳を超えることで、周囲の魑魅魍魎からは“首領”と呼ばれて恐れられているが、特に首領らしいことをしているわけではない。
- 明王山 猛に惚れ込んでおり、彼を追いかけて矢口 朱女に化ける道を選んだ。
- 容姿
- 女性としては非常に背が高くスタイルもいいが、極端な猫背である上に前髪でほとんど顔が隠れてしまっている。ちなみに矢口 朱女時の胸は整形ではなくて自前らしく、妖怪のときでもその大迫力オパーイは健在。母乳も出る。俺が揉みたい。
- 背中から巨大な蜘蛛の脚が二対生えており、口から吐いた強靭な糸をその脚で操る。
- 基本的にほとんど服が無い。包帯とか破れた布とか。だってエロい方がいいじゃん。
- 性格
- 当然ながら矢口 朱女と同じ。
- ただ、妖怪に戻るとやや理性が欠けてしまう傾向があるらしく、より変態になる。何故変態なのかは、後述参考。
- 背景
- 元々は一千年前の神鬼村に住む一人の町娘の過ぎなかったが、とある貴族の家に下女として雇われたことから彼女の不幸は始まる。
- 彼女の優しい性格(と大きいオパーイ)に惚れ込んだ貴族の息子と相思相愛の恋仲となるが、当然身分の差を問題とされて猛反対を喰らってしまう。しかしそれでも諦めなかった二人は、秘密裏に駆け落ちする計画を立てた。
- 決行の夜、先に屋敷を抜け出した彼女は裏山の神社にて男を待つが、いくら待てど男は来ない。それもそのはず、男は話を盗み聞きした親に屋敷に閉じ込められており、しかも親は人をやって神社にいる彼女を殺そうとしていた。
- 深夜、雇われた野卑な野武士たちに囲まれ、少年誌じゃちょっと語れないようなことをいろいろされた彼女は、最期の最期、彼らに殺される前に愛しい人を想いながら自害する。
- そして彼女のその悲しき怨念は、彼女の遺骸を喰らった一匹の蜘蛛の中に取り込まれ、それは一人の妖怪――蜘蛛女へと生まれ変わった。
- 妖怪となった彼女は貴族の屋敷を襲って愛する人を取り戻そうとするが、家を壊し、家人を殺害し、男が閉じ込められている牢へたどり着いた彼女が見たものは、愛しい人の亡骸だった。男も、彼女との別れを悲しんで自害していたのだ。
- 結局、全てを失った彼女は里を捨てて裏山の神社にて静かに暮らすことを決意する。
- それから一千年後、その神社に小さな仔犬が捨てられた。そして、それを見つけた一人の少年がその世話をするために度々神社に訪れるようになる。中途半端な不良を気取りながらも、優しすぎて悪になりきれない、背の低い少年――明王山 猛。そこにかつての愛しき人の全ての面影を見た彼女は、やがて彼こそが愛しき人の生まれ変わりだと信じ込むようになった。
- そしてそれからすぐに、公立創尾高校に一人の女子高生が転校してくるのである。
- その他。
- 一千年の間ずっと愛しい人と結ばれることが出来なかったことを後悔し続けてきたので、結ばれること(ぶっちゃけセッ○ス)に関して異常に執着心が強い。年中発情サービス中。
- 妖怪時は歳を取らないが、人間時は普通の人間と同じように歳を取る。
関連設定
関連キャラ
- 明王山 猛
- 蜘蛛女さん。にかつての愛しき人の生まれ変わりと信じ込まれている人。実際は他人の空似で、全然関係無い。それでも朝ご飯や弁当、夕ご飯を作るという名目の元に彼女によく家に押しかけられる。
- 矢口 朱女
最終更新:2007年10月11日 23:56