「
片栗粉Xは…ひっひっひ。練れば練るほど色が…変わらないなあ…」
「何やってんだ?」
「!!」
「あーっ!おまえまた食い物おもちゃにしやがったな!」
「きゃーっ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ!」
「謝るなら最初からするなよ毎度毎度…片付けとけよそれ」
「はーい…」
「はあ…なんで彼女すらいないこの俺がこんな親の真似事しなきゃならんのだ…」
「きゃーっ!!」
ガッシャーン!
「おいおい…」
「うう…ご、ごめんなさい…」
「こ、これは…」
片栗粉を溶かした水を頭からかぶって…
(…エロい!)
「…どうしたの?」
「GJ」
「え?」
「いや、なんでもない。とにかく片付け続行!」
「はーい」
「ま、まあ親の真似事もそんなに悪くないかな」
最終更新:2011年03月03日 10:48