「わたしの……プリンは………?」
「く………食っちまった………よ」
「ふは……ふはははあはははは……なんだ?こいつ
あはっあははははははははは…………ふん!」
ブンッ
パシッ
「ぬおおおおおおお」
ブンブンブンブンッ
パシパシパシパシッ
「たとえ男女の体格差があるとしても正拳の連打を真正面から受けるのはかなり危険だ。
だからこうして斜めの角度ではじく」
「ぬうう!ばかにしおって!!」
一瞬身を引いて力を溜める。無駄だ。多少威力を上げた所でこの右腕ではじくのみ。
ボン
「しまっ…」
奴の拳が右腕をすり抜ける。そのまま俺の顔めがけて…
ドゴッ
「ぐあっ!!」
…俺はどうやら伸びていたようだ。
「ちょっと!あそこは避ける場面でしょ!?なんではじこうとしてるのよ!」
「今回はおまえの幽霊属性の前に多少ながら不覚をとった」
「解った解ったもういいわよそれは…代わりのプリン、買ってきて」
「……」
「な、なんならついていってあげてもいいけど…」
「ああ、そうしてくれ。しばらく真っ直ぐ歩けそうに無い」
「ご、ごめんって…」
最終更新:2011年03月04日 10:40