稲荷神「今日は寒いな、火入れて良いか?」
九十九神「いいわよ、やはり冬は火鉢でしょ?」
祟り神「左様か?然程寒さは感じぬが…」
稲荷神「御主は神経まで腐っておるからであろ。さて、と…がぁなちょこをよく溶かして…」
九十九神「ちょっと!?私の上で何やってんのよ!」稲荷神「うむ『ちょこふぉんでゅ』じゃ
あ、あま―――っ!!」
祟り神「何の味もしないが」稲荷神「舌が腐り落ちてるからであろ」
九十九神「やめてー!あれ?ところで貧ちゃんは?」
祟り神「ああ、またあの男に会いにいってるぞ」
九十九神「ラブラブねぇ…わざわざサンタに化けてまで。で、今年は?」
稲荷神「何やらげぇむを贈るらしいな、にんてんどぅーとおねーちゃんばらとかいう」
九十九神「えぇえぇっ!?
それ私がボーナスで買ったヤツじゃない!」
祟り神「…」
九十九神「!…まさかあんたが!」
祟り「ふん、あのような気分の悪いものが近辺にあっては落ち着かぬ!」
稲荷神「御主とそっくりなのがが斬られまくるからなぁ」
最終更新:2011年03月04日 18:13