いつも通り学校行って、授業も終わったから帰ろうと思った。
いつもの歩きなれた道を通って帰ろうって。
そしたら工事中で通れない。
しかたないから違う、少しだけ遠回りになる道を行こうとした。
そしたらそこも工事中。
仕方無いから違う、もっと遠回りになる道を行った。
今度は工事なんかしてなかったけど昔一度だけ通った道、迷わないか少し不安だった。
まだ日も沈んでない時間だってのにやたら暗くて、木のざわめく音が笑い声に聞こえる。
最初はあんまり気にしてなかったけど段々マジに怖くなってきたから走った、なんだ此処、とか考えながらしばらく走ったらやっと明るい道に出た。
少し荒くなった息を整えて、後ろを振り向くと今までいた道と今いる道じゃ全然明るさが違った。
大げさに言えば朝と夜、ぐらい。
何かわからないが怖かった、俺はホラー映画だって怖がらずに見れる、だけど怖かった。
だから走ろうとした、そしたら今度は耳元で。
木の音とかそんなんじゃなくて、耳元で笑い声がした、「クスクス」って感じの、怖くないのに怖い声が。
普通の人、女の人の声、普通に聞けば怖いワケない。
なのに本気で怖かった、だからそのまま走って家に帰って、いつもより早く寝た。
っていうか寝ようとした。
布団頭まで被って周りの音聞こえないようにして。
布団に入って30分ぐらい、頭もぼーっとしてきてもう少しで寝れるとこまできてた、多分。
そしたらまた「クスクス」って笑い声。
飛び起きた、大声で「誰だ!」とか叫んだりした。
当然誰もいない、部屋の中はシーンとしてる。
バクバクなる心臓を押さえながらまた寝ようとすると笑い声。
また飛び起きる、辺りを見回す、誰もいない。
そのあと数回それの繰り返し。
最後は横になるのも怖くなったからベッドの上で布団に包まって震えてた。
そうしてれば声は聞こえなかったから。
そのまま数時間、気づいたら朝だった。
今日は平日、異常なほど眠いけど学校に行かなきゃいけない。
でもこんなこと書いてたら眠気も少し治まった、とりあえずこれが今日…昨日か、昨日体験したこと。
時間も時間だから、とりあえずいってきます。
○月×日 AM7:00
久々の更新、三日振りぐらい。
とりあえずあれから寝れてない、昨日だって寝れなかった。
一応学校で1,2時間だけ寝たりはしてるけど…当然足りない。
睡眠不足の所為かわかんないけど身体がダルい。
っていうか頭痛い、喉痛い。
風邪なんだろうか、とりあえず学校に行かないといけない。
いってきます
○月△日 AM7:30
風邪みたいだ。
学校の帰りに医者に行ってきたらそういわれた、当然といえば当然だろう。
で、帰ってきてすぐに寝ようとした。
でもそこで声の事思い出す、俺に風邪引かせた元凶。
例の声には慣れてきた、でもまだ怖い…もうあれは幽霊しかないだろうとまで考えてる
またあの声を聞くハメになるかもしれないとか考えた。
少し迷ったけどこのままおきてたら風邪がますます悪化しかねない、あのまま死ぬとかは正直勘弁だった。
観念してベッドに横になる。
布団を頭まで被って精一杯の防御姿勢。
声は聞こえなかった。
おそるおそる布団から頭を出してみる、でも声は聞こえない。
そろそろ幽霊サンも諦めてくれたか、とか…不安なままだったけどそんなこと思った。
そうやって数分、いままでの疲れが出たのか俺はすぐに寝たらしい。
それで、殆ど丸一日たってから起きたらしい。
時計が寝た時とほとんど同じ時間…今日休みで良かった。
で、今起きたばっかの状態でこんなん書いてる。
まぁとりあえず寝れて、幽霊サンも諦めてくれたのか声も聞こえなくなって良かった。
…とは思うんだけど。
何か寝る直前に「ごめんね」とか聞こえた、笑い声のと同じ声で。
正直風邪+疲労でヤバかっただろうから…気の所為とか夢って可能性が高いんだが。
まぁとりあえず飯食ってもっかい寝よう。
○月□日 PM5:00
最終更新:2011年03月04日 19:50