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「おぉ、満開だな」
天気は良好、気候は温暖。
今日は絶好の花見日和りだ。
「ちょ、来るなって言ったのに!また遭難したらどーすんのよよ!バッカじゃないの!」
相変わらず高慢な物言いだが声が嬉しさで弾みまくってるぞ、精霊?

「まあそう言うなよ、しかし綺麗に咲いたもんだな」
「やだジロジロ見ないでよぅ…べべ別にあんたに誉められたって嬉しくも何ともないわよ!?
で、何よそれ」
「ビールによっちゃんイカだが?」
「…これだから風流を解さぬ下賤な人間は!
いいこと?桜ときたら花見、花見ときたら桜餅でしょ!?
…私の裏に回ってみなさい」
「裏?」
「いいからっ!」
不審に思いながらも木の裏を覗いてみる。
そこには香高い桜の葉に包まれた桜餅がこんもりと積まれていた。



「あ、あんたの為に作ったんじゃないんだからね!
ちょっと多く作りすぎて余ったのよ!
どーしてもって言うなら、たた食べてもいいわ、よ?」
「ありがたく頂くよ」
「ふん!仕方ないわね!」
早速一つ食べてみる。
「、どどどう?おいし?」
「うん、イケる。美味いよこれ」

途端に桜の花がさらに咲き乱れる。
どうやら彼女の感情とリンクしているようだ。
「と当然ねっ!よく味わって食べるといいわ!本来ならあんたなんか口に出来ない天上の美味なんだから!」
「なぁ、一緒に食べようぜ」
「えぇぇえぇええ!
い、イヤよ恥ずかしい!
じゃなくて!
下等生物に私の姿はみせらんないの!」
「いいじゃないか、ちょっとだけ。お前と一緒にたべたいんだよ」
「し、仕方ないわね!可哀相だから我慢して食べてあげる!感謝しなさいよね!」

こんなでした→ttp://blogimg.m.livedoor.com/waraeru2ch/imgs/4/2/4298284a.jpg/view.cgi
「がっかりだぜ…桜の精っていうからこんなだとttp://blogimg.m.livedoor.com/waraeru2ch/imgs/0/b/0be94554.jpg/view.cgi思ったのに…」
「な、なによ!あんたなんか死んじゃえ!」
(※現在は画像は見れませんですよ。誰か持ってたらぜひうpを)
最終更新:2011年03月04日 20:30