夜中に息苦しくて目が覚めた。
見ると髪の長い女が俺の胸を足で踏み付けていた。

「…なにしてんの?」
と聞いてみると

「見てわかるだろう?
貴様の薄汚い胸をふんでいるのだ!」

と薄い胸をはって誇らしげに答えてきた

「ぇ…なんで?」

「特に理由はないッ!
こうしていると何となくたのしいのだ!
不満があるのか?
虫ケラが!」
「いや、痛いからやめてほしいんだけど」
「…貴様ごときクソ虫野郎が、この私に指図だと…
身の程を知れィ!」

足刀で喉仏を粉砕されました
最終更新:2007年05月01日 02:50