32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 00:55:20.44 ID:Z1B+eVE/0
____
/_ノ ヽ_\
/( >) (<)\ ふしし
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ なまかでヤンスね
| |r┬-/ |
\ ` ̄'´ /
33 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 00:56:13.26 ID:Z1B+eVE/0
____
+ ./ \ /\ キリッ
/ (●) (●)\ 決めたお
/ ⌒ノ(、_, )ヽ⌒ \ 萌える話を書いてみるお!
| `-=ニ=- |
\ `ー'´ / +
42 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:31:02.78 ID:Z1B+eVE/0
弟が妹になった。
男と女の二人暮らしになった訳だから、いろいろと気を遣わなければいけない。
「おにぃ、タオルもってくの忘れちゃった」
「はいはい」
ガラガラ
「ん、ありがと」
ガラガラ
「……」
もうちょっと節度をもって欲しいと思う今日この頃である。
モロに見てしまったじゃないか。
いや別に裸を見たくなかった訳ではなくて俺は男に対しもう少し警戒心を抱いて欲しいと
兄貴ながらに心配を抱いているだけであってこうやって言い訳がましいのも決して
妹の裸に欲情したのを誤魔化そうとしている訳ではなくそろそろグダグダなのでやめる。
43 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:31:29.72 ID:Z1B+eVE/0
妹が風呂に入っている間に、適当に夕食をそろえておいた。
「ふぃー良いお湯だったよ」
髪を拭きながら妹がやってきた。
夕食前に風呂に入るのはともかく既にパジャマとはこれ如何に。
「うわーおいしそう」
「こら、手で料理を掴むんじゃあない。日本人は素手で料理を食べない」
「おいひいよーこれ」
「ありがとう」
いただきますも無しに勝手に食べ始める妹。
やれやれ、俺の教育が行き届いていないのだろうか。
「俺も食べるか。いただきます」
「むぐむぐ……いろんな料理が出来るんだね、おにぃは」
「まあな」
「料理上手!」
「まあな」
「女の子にもモテるでしょ?」
「まあな」
「……ほんとに?」
「すまん、最後は嘘だ」
「んふふ、おにぃのうそつきー」
「やめなさい。兄のほっぺを箸で突くのはやめなさい」
44 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:32:04.30 ID:Z1B+eVE/0
夕食を食べ終わった後、大学のレポートを仕上げる為PCを立ち上げた。
椅子に背を預けOSが起動するのを待っていると、妹がするすると膝に上ってきた。
膝の上にちょこんとお尻をのせて、下から俺を見上げるように首をそらす。
ちょうど顔が反対になって俺と目が合っているような状態だ。わかるかな?
「ゲームするの?」
「レポートを仕上げるんだ」
「手伝ってあげる!」
「ああ、頼むよ。マルテンサイト変態が起こるメカニズムと物体の持つ自由エネルギーが
金属原子の結晶構造が変化する際どのように関わってくるかをA4三枚分でまとめるんだが」
「意味わかんない」
「だろうな。俺も意味分からないけど言ってみた」
「おにぃのいじわる」
「や、やめなさい! おしりを上下に動かすんじゃあない!」
「ヒップアタックだよ、それっそれっ」
「今の状態がどれほど危ない体勢なのかわかっていないのはお前だけだぞ」
「うふふー。莉子のおしりきもちいい?」
「お前わかっててやってるな?
このままだとお兄ちゃんの息子がアームストロング砲と化すからそろそろ下りなさい」
妹は素直に下りていった。なんか顔がほてってたが、気のせいだろう。
45 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:33:07.76 ID:Z1B+eVE/0
午前二時を回る頃、ようやくレポートが仕上がった俺は、
冷蔵庫から缶コーヒーを取りだし一気に飲み干した。
隣の部屋では妹が寝ているはずだから、そろそろと足音を立てないようにして歩く。
そっとふすまを開けて、妹が寝ている布団のとなりにもう一つ布団を敷こうとした、その時。
「おにぃ……」
「……起きてたのか」
寝ているはずの妹が俺を呼んだ。
そして自分の掛け布団をそっとめくり、ここに入れと言わんばかりにこっちを見上げる。
「おにぃと一緒に寝たい」
「……駄目だ」
「どうして?」
「条例と道徳という鎖に縛られているんだよ」
「おにぃ……」
潤んだ瞳で見つめられたとき、固い鎖はハジケとんだ。
布団にもぐりこむと妹が俺の手をぎゅっと胸の間に挟み込む。
両手両乳にがっちりホールドされた俺の腕はもう逃げられそうになかった。
46 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:33:56.46 ID:Z1B+eVE/0
「おにぃ、キスして欲しい」
「……駄目だ」
「やだ」
「駄目だ」
「……おにぃは莉子のこと嫌い?」
「好きだよ」
「じゃあ……!」
「お前が弟の時だって、俺はキスしなかった。妹になっても、キスはしない」
「……ぼくは……違うもん」
「何がだ?」
48 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:35:17.34 ID:Z1B+eVE/0
「男のときから、おにぃのこと好きだもん……」
「じゃあしよう」
「早っ!」
「でも一回だけだからな」
「うん。……ん……」
「……」
「ん……んぐ……」
「……」
____
/ \
/ ─ ─\ 睡眠時間削って
/ (●) (●) \ 俺は何をやっているんだ……?
| (__人__) | ________
\ ` ⌒´ ,/ .| | |
ノ \ | | |
/´ | | |
| l | | |
ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
投稿日: 2007/09/17(月) 01:44:15.31 ID:aYI6jHFV0
52
続きはいつでもいいです。
でも、待ってます。
56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:48:01.54 ID:Z1B+eVE/0
____
/⌒ ⌒\ こうなったらエロ展開にもっていくお!
(ヽ /( ●) (●)\ /)
)
/∠ | |r┬-| |_ゝ\
(___ `ー'´ ____ )
| /
| /
| r /
ヽ ヽ/
>__ノ;:::......
57 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 01:51:26.20 ID:Z1B+eVE/0
「んん……おにぃ……好き……」
「……もういいだろう。そろそろ寝んっ……んぐ……」
「……」
「……!」
「ぷはぁ……おにぃ……。莉子じゃ、駄目?」
薄暗い電球の光でも、妹の顔が紅潮しているのがわかった。
どうやらもう俺は後戻りできない領域に足を踏み入れようとしているらしい。
どうする……俺!?
58
58 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2007/09/17(月) 01:52:06.67 ID:aYI6jHFV0
人として道を踏み外す
63 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:03:00.34 ID:Z1B+eVE/0
こうなったらやぶれかぶれだ。何か神様も俺の背中を押そうとしてる気がする。
「莉子……本当に俺でいいのか?」
「……うん。おにぃ、お願いします」
莉子のパジャマの上から胸に触れてみる。
柔らかな弾力が跳ね返ってくる。
「あ……」
莉子の濡れた声が二人っきりの寝室に響いた。
俺が何かを言った訳でもなく、莉子はいそいそとパジャマを脱ぎだした。
布団の中でもぞもぞ動くこと数十秒、生まれたままの姿の莉子がそこにいた。
「おにぃ、もっかいキスして」
「ああ」
「ん……んん……」
「……」
キスをしつつ俺は莉子の下半身に手を伸ばす。
スジにそって指を這わせると、莉子がぴくんと体を反らした。
64 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:05:49.30 ID:Z1B+eVE/0
「お、おにぃも裸になってよ……」
「そ、そうだな。すまん」
ルパン並の早脱ぎを成功させると、今度は莉子の方が俺の下半身に手を伸ばしてくる。
小さな手で俺のナニを優しく包み、軽く上下に動かし始めた。
一生懸命な顔、ぎこちない手つきでそんなことをされた俺は、テクニックを凌駕した
何かがそこにあるとしか思えない快感が押し寄せてきた。
俺も負けじと莉子の性感帯を探るべく、下半身を執拗に攻める。
莉子をまさぐる俺の指が湿って、俺の息子がギアセカンドに入る頃、莉子が言った。
「い、入れて……早く……っ」
「お、おう」
おそらく布団があった方が莉子が恥ずかしがらないと思い、
掛け布団が落ちないよう身長に莉子の股の間に移動する。
指で莉子の穴を探り、先っぽを入り口に合わせて、そろそろと腰を前に動かした。
69 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:16:07.91 ID:Z1B+eVE/0
「んん……んー……」
莉子の恐怖と快感が入り交じったかのように聞こえる声が、俺をさらに興奮させた。
入り口は狭くなかなか入りづらかったが、力を入れて押し込めると
つるんと勢いよく先っぽを飲み込んでしまった。
「ああっ……入った……おにぃ……」
「うん……もう少し入れるぞ……いいか?」
「入れて……全部欲しい……おにぃのが全部欲しいよお……」
莉子は苦しそうな表情を浮かべていたが、ここで退いては男じゃない。
いや人間じゃない!
俺は莉子のふとももをつかみ、こちらに引き寄せつつそっと自分の腰を前に移動させていった。
長い時間をかけて、ようやく俺は全て入れることに成功した。
「……全部、入ったぞ……」
「お、おにぃ……キス……キスひて……」
70 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:19:25.35 ID:Z1B+eVE/0
荒い息をつく莉子にキスをすると、莉子の方から舌をからませてきた。
「ん……んん……あはぁっ……ん……おにぃ……ん……」
「ハァ、ハァ……ん……んん……」
くちゅくちゅという艶めかしい音と、動物のような荒い息づかいが俺の興奮を加速させる。
「おにぃ……もっとぉ……気持ちよくなりたひよぉ……」
「わかった、莉子……動くぞ」
「うん……ああっ……あっ……」
「ハァ……ハァ……」
「あっ、んんっ……あんっ……あ……あ……」
少しだけ引いて、前に突く。また少しだけ、突く。
徐々に引く距離を長くしていき、それにつれて腰の動きを早めていった。
71 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:22:00.66 ID:Z1B+eVE/0
「あっ、あっ、あっ……んんっ……あぁ……ひぃ……」
「ぐ……莉子……大丈夫か……っ?」
「いいっ……続けっ、て……好き……あっ、おにぃ……好きぃ……あんっ」
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) お前萌える話書くんじゃ無かったのかよ・・・
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ } \.
ヽ / ̄ ̄\ \
/ ./ _ノ \ \
| . | ( ●)(●) もう俺も何が何だか・・・・・・
. . | ヽ (__人__)
. ヽ, `⌒ソ
| く
. | \ . \
. . | |ヽ、二⌒) \
72 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:23:39.36 ID:1z9UqhQr0
71
ウルトラGJwww
ずっとwktkが止まりません
73 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2007/09/17(月) 02:26:06.11 ID:aYI6jHFV0
wktkループが止まらな~い♪(違
74 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:30:23.20 ID:1z9UqhQr0
wktk保守
75 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/09/17(月) 02:35:05.81 ID:Z1B+eVE/0
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/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | もう無理っす
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
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最終更新:2008年09月17日 23:03