「にょたちゃん……」
「んー? どしたの女ちゃん、そんなモジモジしちゃって……」
「えっと、えっとね? ……えっちの仕方、教えてほしいの」
「え……っちぃいっ!?」
「こここ、声が大きいょぅ
にょたちゃんって、男の子だったでしょ? だから、そういうの詳しいかなって……」
「詳しくないから女体化しちゃったワケなんですが……」
「あっ! ご、ごめんなさぃ……」
と
「ね、女ちゃん」
「ふぇ? なあに?」
「えっとね、ちょっと女の子の事で教えてほしいんだけど……」
「にょたちゃん女の子になってまだ日が浅いもんね うん、私でよかったら……」
「ありがと♪ あのね、女の子のえっちの仕方なんだけど……」
「えっ? ……えええ!?」
「ほら、いつカレシが出来るか分んないし……こんなコト女ちゃんくらいにしか聞けないし……」
「ででで、でも、その、わ……わたしだってよくわかんなぃょぅ……?」
「大丈夫! 男の子のえっちなら分かってるから
そこにベテラン女の子な女ちゃんの知識が合わさればマスター出来ると思うんだ」
「う、うううううぅー」
と、どっちも捨てがたいわけだが、どうすればいいんだと思う?
最終更新:2010年09月04日 21:59