『狼さんの勘違い』7

『ちょwww何でだwww』

辰「100均好きなんだよね~。なんか安さに癒されない?」

狼「・・・あ!」

辰「ん?どうした?」

狼「チ○コサラミも100円だ!これ買おう!!」

辰「・・・/////////」

狼「ん?どした?」

辰「・・・いや・・・お前その呼称はまずいだろ・・・//////////」

狼「チ○コサラミ?チ○コサラミのどこが悪いんだ?でっかいサラミはチ○コサラミだろ?」

辰「ちょwwwwww連呼するなよ・・・!!ゴールデンタイムだったらピーが入るとこだぞ・・・!!!/////////」

狼「だからなんだよぉ!チ○コサラミのどこが悪いんだ!?」

辰「だからさあ・・・//////////////・・・お前、それを丸かじりしてるとこを思い浮かべながら、その名前を三回唱えてみ?」

狼「え?チ○コサラミチ○コサラミち・・・ん・・・///////////」

辰「・・・///////////」

狼「・・・ううおおおおおおおおおおおお前ええええええええええええちょっと噛ませろおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

辰「ちょwwwwwwなんでだwwwwwwwたたたたたたたたたたたあたたたたたたたたたたたたたあた!!!!!!!!!」




『こたつ2』

~辰哉の部屋~

狼「たつや、お前まだこたつ出しっぱなしなのか?」

辰「ん、まあまだ夜は寒くなるからな、東北は」

狼「ん~♪(ヌクヌク)いいな~、こたつ気持ちいいな~」

辰「・・・あげようか?これ」

狼「いいの!?」

辰「うん、まあこれ父さんが一人暮らししてた頃に使ってたやつで置き場が無いから俺の部屋にあるだけだし、 お前一人暮らしなのに家にこたつ無いだろ?父さんもお前にやるんだったら文句言わないだろ」

狼「うん・・・辰哉ありがとう♪」


~狼子の部屋~

辰「・・・っと、これでよし!」

狼「うわぁ・・・(キラキラ)・・・す、すいっち入れてみてもいいか?」

辰「ん?いいってwwwwwwもうお前のだろ?」

狼「う、うん・・・(カチッ)・・・あったかい~・・・♪」

辰「(・・・こんなことでも喜んでもらえると嬉しいもんだよな・・・)」

狼「ん~・・・なあなあ、辰哉も入れよ~」

辰「え?おう、じゃあお邪魔しますかね・・・あったけ~な~」

狼「どうぞ~wwwぬくぬく~・・・・・・・・・・・・・・・(カプッ」

辰「!?」

狼「はむはむ・・・」

辰「(ちょ・・・甘噛みすんなよ・・・変な気分になってくるじゃないか・・・///////////)」

狼「・・・//////」

辰「・・・?」

狼「・・・た・・・たつや~!!(ガバッ」

辰「ちょwwwwwwwwwだからなんでお前は俺が部屋に行く度に興奮するんだよwwwwwwwwwww」

この後抱きつく狼子をなだめすかし、夕食を一緒に食べるだけでなんとか帰してもらえた辰哉だった・・・




『雪』

辰「・・・雪・・・」

狼「・・・雪・・・」

辰「もう四月だってのに・・・」

狼「・・・」

辰「あーあ、昼の間晴れてたから傘なんて持ってきてねーよ・・・」

狼「・・・」


?『・・・転勤、決まったから』

狼『・・・俺も・・・一緒に・・・』

?『・・・部屋の契約は解除しないで行くから。あなたはここに残りなさい』

狼『・・・』

?『・・・生活費は○×銀行のあなたの口座に入金する・・・お金のほうも心配要らないから』

狼『・・・お母さん・・・』

?『・・・さよなら・・・(バタン…』

狼『・・・』

狼『・・・?』

狼『・・・雪が・・・』


辰「・・・狼子?」

狼「・・・」

辰「・・・今日は家においでよ。ズゴックも祈美も待ってる・・・」

狼「・・・ぐす・・・ぅう・・・え・・・」

辰「・・・ずっと友達だからさ・・・」




『シャツ』

狼「あんまり家に居なかったから随分埃が積もっちゃったな・・・あれ、こんなとこに」

狼「・・・たつやのシャツ・・・」

狼「・・・」

辰『ちょwwwwwwwだからいきなりすんなって言っただろうがwwwwwwwww』

狼「・・・////////」

狼「・・・・・・・・・・・・・・・・」

狼「・・・・・・・・・・・・今日は確か辰哉の家族はみんなで外泊・・・辰哉は家にひとり・・・・・・・・・・・・・」

狼「・・・」

プルルル…ガチャッ

辰『ほいほい、狼子か?どした?』

狼「・・・・・・・・・・・・ねえ・・・・・・・・・・・・今から行っていい・・・・・・・・・・・?」

辰哉危うし。




『他の作品とクロス(性的な意味抜きで)』

~駅前~

狼「・・・遅い!自分でモナー像前って指定しといて・・・」

?「・・・悪い!遅くなった!」

狼「・・・辰哉!お前人のこと誘っておいて遅れる・・・あれ?」

?「・・・あ、すみません、人違いだったみたいで・・・」

狼「え?あ、俺のほうこそ・・・」

?「・・・俺・・・?」

狼「?」

?「・・・・・・・・あ。いえ、その・・・すみませんでした。相手の人・・・辰哉さんでしたっけ?早く来るといいですね。じゃ!」

狼「あ、は、はい///////////・・・そ、それじゃ」

狼「(・・・あの人、ちょっと悲しそうな感じがした・・・)」

狼「(・・・それに・・・あの人の後ろにちょっとだけ見えた女の子・・・)」

狼「(・・・)」

狼「(・・・早く、幸せになれるといいね)」

辰「・・・ごめん狼子!ちょっとバイトが長引いてこんな時間n」

狼「・・・お前なんでいつも遅いんだよ!!!女を待たせるとは何事だ!!!根性叩き直してやるからちょっと噛ませろ!!!」

辰「ちょwwwwwいたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!ご、ごめんなさいいいいいいいいいいいぃぃぃ…」




『むしろ自分のキャラのようにでてくる柚佳』

~妹中学校~

柚佳「おっはよ~ん♪祈美、調子はどう?」

祈美「上々♪てか大ニュースがあるんだけどさ」

柚「え!なになに?」

祈「えへへー・・・実は一昨日、兄貴が学校サボって狼子さん家で初セクロス突入してたことが発覚wwwwwwwwww」

柚「う、うそー!!!!てことは、祈美のお兄さんは女体化回避決定ktkr!?」

祈「ktkrwwwwwwwwwついにここまで辿り着いたよあのヘタレ兄貴はwwwwwwwww で、そっちはどうなのさ?お兄・・・じゃない、お姉さんは静夜さんとどこまで行った?」

柚「アンテナ伸ばしてはいるけど、セックスどころかキスしたって話も聞かないよ。 お兄天然だし、フラグ立っても気づかないんじゃないかな?やっぱりあたしが手を貸してやらないとね」

祈「これはVIPの力を借りるときか!!?・・・で、VIPに実況計画の方は順調・・・?」

柚「・・・ここまでの流れは小説と称してうp済み・・・あとは濡れ場を待つのみですぜ・・・フヒヒ・・・そっちは?」

祈「・・・フヒヒ・・・こちらもセクロス描写も含めて私性活は暴露済み・・・ てか兄貴にバレたら殺される範囲までVIPPERどもに晒してますぜ・・・」

柚「グッフッフッフ・・・越後屋、おぬしも悪よのうwwwwwwww」

祈「いえいえwwwwwwwお代官様には及びませぬwwwwwwww」


~辰哉の高校~

辰「・・・へぶしっ!」

狼「?風邪か?」

辰「いや、なんでも・・・祈美のヤツ、また何か噂してやがるな・・・」




『温泉』

辰「狼子!今度の連休に家族で温泉に行くんだけどお前も一緒にどうだ?」

狼「・・・え?いいの・・・?だってあの・・・///////・・・おれたちはその・・・/////////////」

辰「え!?//////////あ、いや、その・・・ふたりきりで行くわけじゃないし、そういうことにはならないだろ?////////////」

狼「あ、うん、そ、そうだね///////////////・・・あ、あの・・・たつや・・・誘ってくれてありがとう・・・///////////」

辰「え?お、おう・・・/////////////(・・・てかなんでこんな昔と対応が違うんだよ・・・//////////////)」


~温泉宿・露天風呂~

祈「うぇ~い!他の客いないね!貸切じゃ~~~~~~い!!!!(ブワッシャー!!」

母「もう、こら祈美!湯船に飛び込まないの!・・・ごめんね?やかましくて」

狼「・・・混浴じゃないんだ・・・」

母「ええそうよ、狼子ちゃんの裸に変な気を起こす輩は完全閉め出し状態だから安心してね♪」

狼「・・・は、はい・・・ありがとう・・・ございます・・・」

母「?」

祈「んあ~!いい湯じゃ~!クロールし放題じゃ~!(バシャバシャ」

母「こら!もう、祈美!いい加減にしなさい!」

狼「・・・」

狼「・・・(なんか口がむずむずする・・・もしかして俺・・・噛みたい・・・?)」

狼「・・・!!(・・・板一枚先にはあいつがいるのに・・・!!!!!)」

母「あらあら?」

狼「・・・んあああああああああああああああああ!!!!!!!(ガヂッ!!」

母「あらあら♪やっぱり可愛いわね狼子ちゃん♪」

祈「(・・・すげえ・・・!岩にかじりついてる・・・!!あ、やば!ケータイ持ってない!うp出来ねえwwwwwwwww)」


辰「・・・あれ?なんか首が・・・」

父「?」




『柚佳ツユダクで』

ピーンポーン…

祈「ほいほーい♪(ガチャッ)お!柚佳!やっと来たねー待ってたよー!」

柚「えへへwwwお邪魔します。お兄さん元気?」

祈「元気元気wwwwwてか今丁度彼女来てて自室にこもってニャンニャン中wwwww」

柚「うそwwwwwもー祈美冗談きつ過ぎw」

祈「マジマジマジ!てか最近彼女さんタガの外れっぷり半端ねーからwwwwww見に行こ見に行こwwwwwww」

~辰哉の部屋~

辰「うお!?なんだお前ら!?」

狼「!?」

祈「へへへwwwww兄貴が我が家を愛液で汚さないように監視に参りましたー!!wwwwwww」

柚「ちょ、ちょっと祈美!/////////あ、お邪魔してます(ペコッ」

辰「ん、ども♪柚佳ちゃんなら大歓迎だよ♪くつろいでってねー」

狼「!?・・・た・・・たつや・・・こいつ誰だ・・・!!」

辰「え?おおそうそう、紹介してなかったな。この子は祈美の友達で、柚佳ちゃん。・・・で、こっちは狼子。俺の彼女」

柚「よろしくおねがいしま・・・!?」

狼「ぐるるるるる・・・!!!」

辰「ちょwwwwww何唸ってんだよwwwwww・・・って祈美wwwwwwお前勝手にジュース飲んでんじゃねーよwwwwwww」

祈「んんんー♪(チュゥー」

狼「がう!!!」

柚「!?」

辰「ちょwwwwww柚佳ちゃんに吠えるなよwwwwww」

狼「!?・・・た・・・たつやが・・・知らない娘のことかばったああああああうわあああああああああああああああん!!!!!!!」

辰「ちょwwwwww泣くなよwwwwwwww」

祈「ショウヘイヘーイwwwwwwwww」

辰「うるせえよwwwwwwww」

狼「たつやのばかあああああああああああああ!!!!!!!(カプッ」

辰「ちょwwwwwwいたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!」

祈「やべえwwwwww生噛みktkrwwwwwwwww写メうpじゃーいwwwwwwwww」

柚「ちょ、ちょっと・・・もうみんないい加減にしなさーーーーーーーーい!!!!!(バシャッ)あ」

祈「あ」

辰「あ」

柚「ジュースが・・・ご、ごめんなさい!カーペットがジュースまみれに・・・」

辰「いやいやいやそれより柚佳ちゃんジュースまみれだぞ!?祈美祈美!タオルタオル!」

祈「お、おう!」

母「(ガチャッ)いらっしゃい♪ふたりの分のジュースも持って・・・」

辰「(゚д゚)」

祈「(゚д゚)」

柚「(゚д゚)」

母「お・・・・・・おとーーーーーーーさーーーーーーーーん♪♪♪ズゴック(ryーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ 辰哉が柚佳ちゃんのことツユダクにしたわよぉーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪♪♪」

辰「ちょwwwwwwwwww」

柚「ちょwwwwwwwwww」

狼「たつやがまたかばったああああああああああああああうわあああああああああああああああああああん!!!!!!(カプッ」

辰「ちょwwwwwwww」

祈「ショウヘイヘーイwwwwwwwwwwwww」

辰「うるせえよwwwwwwwwwwwww」

辰「あああああああああも、女怖ええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇ……」

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最終更新:2008年07月21日 02:00
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