『北斗の旦那が西向日の病を患者に与えよ、ねこねこぱーんち!』
辰「なんだこのメモ・・・」
狼「宝物の暗号に違いない!」
辰「宝物・・・か・・・?」
狼「まず北斗の旦那っていうのは・・・ケン○ロウだ!」
辰「ほう、佐々木健介ではなく?」
狼「佐々木健介ってなんだ?」
辰「北斗晶の旦那さん」
狼「じゃあ佐々木健介だ!」
辰「・・・」
狼「じゃあ西向日っていうのはなんだ?これなんて読むんだ?」
辰「にしむこうだね」
狼「・・・にしみこう・・・」
辰「にしむこう」
狼「にしむこうってなんだ?」
辰「ちょっと待って・・・京都府向日市にある阪急電鉄京都本線の駅。・・・らしい」
狼「なに!?場所の話が出てきたぞ!京都に行けばいいんだな!京都ってどこだ?」
辰「・・・まあ、ここからだと結構遠いね。新幹線とローカル線乗り継ぎ・・・ってところかな。もっとあるかもしれない」
狼「そんな遠いのか!?でも、早く行かないと宝物が・・・」
祈「・・・おーっす!ん?どしたの狼子さん、深刻そうな顔して」
辰「それはまあ、かくかくしかじかといったところで・・・」
祈「そう・・・大変だね。それよりさ、これから家でビーフシチュー作ってみようと思うんだけど狼子さん来ない?」
狼「・・・ビーフシチュー?行く!」
辰「あのー・・・宝物は?」
狼「遠くにあるかもわからないものより目の前のビーフシチューの方が大事だ!じゃあな!(バタバタバタ…」
辰「・・・」
辰「・・・ま、待ってろ!ねこねこぱんちは俺がなんとかするから!」
お待ち下さい
最終更新:2008年07月21日 02:13