書いてみた。続き読みたい人はwktkしてくれ
僕は明日で16歳の誕生日を迎える。
大抵の人は16歳の誕生日を迎えるまでに初体験を済ませる。
それは16歳の誕生日までに体験したことの無い男性はどういうわけか女性化(約9割の確立で)してしまう。
まれに女性化しない人たちもいるようだ。
これは現代の科学でも証明できないことらしい。
とある学者の説では少子化の影響と環境破壊による影響とか。
・・・まぁそんなことはどうでもいいか。
なぜ僕が16までに体験しなかったのか。
相手がいない?
それは無い。童貞救済委員会というものが各都道府県に配置されているから。
半分以上の人の人はそこで初体験をすませる。
それではなぜ僕が童貞のままなのか・・・
おっとページが足りないみたいだ続きは次回ってことで。
深夜に保守している人に捧ぐ これで少しでも疲れを癒してくれることを・・・
続き
僕が生まれた時から女の子として育てられてきた。
僕の家はいわゆる女系といわれる家だ。兄弟は姉が2人。妹が1人。
小学校入学まで女の子として育てられた僕にとってはスカートをはくことは普通のこと。お人形遊びもごく普通にやっていた。
そんな環境で育ってきた僕は自分を女だと思い込んでいた。しかし、小学校に入学して自分が女の子ではないことを痛感した。
僕は男の子だったんだ。
でも、今までずっと女の子として生きてきた僕は男の子としての生き方なんてわからなかった。
僕はよく女の子と遊んでいた。僕のまわりには女の子しかいなかった。
初恋の人も男の子だった。
それが出来たのも小学校までだった。
中学に入ると少しずつまわりの態度が変わっていった。
僕は完全に異端者として扱われた。女装をして町を歩くと周りからは変態扱い。
―性同一性障害
僕は女にもなれず、男にもなれずに生きていた。
しかし、中学2年生のとき保健体育の授業で聞いた男性の女性化の話に僕の心は躍った。
―これだ、これなら僕は女性になれるんだ。
それから僕は童貞を守り続けてきた。
でも、今日でそれも最後だ。僕は明日から女として生きていけるんだ。
16年目にして僕の夢がかなう。
お母さんも姉さんたちや妹も喜んでくれるだろう。
さようなら、男としての僕。そしてこんにちは新しい僕。
>>702の続きです 深夜保守途中で落ちてもうしわけないお詫び投下↓
昨日の夜はお母さんたちに祝福された。
これでやっと僕は家族の一員として認められたみたいだった。
お父さんは僕が生まれてまもなく亡くなった。顔もあまり覚えていない。
完全に僕の家には女性しかいないことになる。
明日が待ち遠しい。
お風呂に入り入念に体を洗う。
(もう、この体とはお別れなんだよね)
少し、寂しい気持ちもあったが喜びのほうが勝っていた。
お風呂を出て、ベットにもぐる。
ドキドキしてなかなか眠れない。
ふと嫌な考えが頭をよぎる。
(稀に女性化しない人たちもいる・・・)
「ま、まさかね。僕が女性になれないわけがないよね・・・」
心の隅っこにその考えを押し込めて、僕は寝ることにした。
突然目が覚める。体に異常を感じた?
(あっ、もう女性化してるのかな?)
とりあえず胸の辺りを触ってみる・・・変わりない。
ち○ち○を触ってみる・・・付いてる。
(嘘だっ!嘘だ嘘だ嘘だっ!なんで僕は女性になってないんだよ)
混乱する中で時計が目に入った。・・・3時54分。
まだだ、今日はまだ始まったばかりなんだ。
あきらめるもんか、僕の長年の夢・・・
そして時は動き出す。
肝心なところが行方不明
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/03(日) 18:41:43.86 KsbHA74l0 [#add3dd82] 前スレ>>956の続きです 女の子になってから涙もろくなったのかなぁ? それぐらい僕は泣いていた――― 僕はそれから姉さんたちの部屋でファッションショーをしていた。 ・・・というより僕が姉さんたちの着せ替え人形になったってだけ。 姉さんたちは僕に色々な格好をさせて楽しんでいた。僕もまんざらではないんだけどね。 男の時から女装はしてたから別に抵抗とかそんなものは微塵も無い。 でも男と時と女の時では全然感覚が違うみたいだ。自然と服が似合う。 ひとつ分かったことは僕はなかなかの美少女だってこと。 お母さん美人だし、姉さんたちも美人。妹はとても可愛い。 その中にいても可愛いのだからなかなかの美少女だってことでしょ? 母「そろそろご飯よー」 着替えに夢中になっていて時間が経つのを忘れていた。 うわぁ!昨日のご飯も凄かったけど、今日のはそれ以上にすごいや。 次女「うわぁ!スッゴーイ♪」 母「さぁ席に座って。・・・それでは、○○の新しい人生を祝い・・・」 『カンパーーーイ!』 その日の夕食は、今までで一番楽しい夕食だった。 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/03(日) 19:26:10.35 KsbHA74l0 [#tfa17d75] >>23の続きです 女の子になってから2日目の朝が来た。 寝ぼけ眼で僕はトイレへと向かう。 便座を上げて・・・ジョロロロロr !?そうだもう男じゃないんだ! 立ったまましてしまい狙いが上手く定まらずトイレがビショビショになってしまった。 「ど・・・どうしよう」 ガチャ突然トイレのドアが開く 妹「あっ○○姉ちゃん!入ってるなら鍵ぐらいかけてよ・・・!?」 鍵閉めるの忘れてた・・・ 僕「あっ・・・これはその・・・えっと・・・」 妹『おかーさーん!○○姉ちゃんがトイレびしゃびしゃにしたー!』 突然台所に向かって叫ぶ 僕「ちょっと、やめろってば」 妹「だって事実じゃん♪」 タッタッタッタ。お母さんが小走りできた。 まるで小さな子供をしかるような穏やかな口調でお母さんは言った 母「あらあら。立ったまましちゃダメでしょ。女の子なんだから」 僕はつい涙ぐんでしまった 僕「うっ・・だって・・初めてで・・ひぐっ・・わがんなくて・・」 母「あーもう!泣かないの。よしよし。ね?泣かない泣かない」 妹「○○姉ちゃんがまた泣いてるー」 母「ちょっと。からかうのはやめなさい」 妹「だってすぐ泣くんだもん♪」 僕『うっうっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん』 妹「ほら泣いた」 女の子になってから泣いてばかりです。 128 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/03(日) 20:53:23.51 KsbHA74l0 [#cc23a4f2] 今まで騙してすまなかった。今は反省している お母さんになだめられ僕はなんとか泣き止んだ 母「次からは気をつけようね?」 僕「・・・うん」 それから僕は朝食の準備を手伝いに台所に向かった。 僕は幼い頃から料理をするのが大好きだった。 小さいときからお母さんの手伝いをして料理を学んだ。 お母さんは会社が忙しいのに必ず朝夕は手作りのごはんを作ってくれる。 それが何よりの楽しみなんだ。 僕「お母さん!なんか手伝うよ」 母「それじゃぁ・・・目玉焼き作っといて」 僕「はぁーい」 そういって僕はパジャマにエプロンという不思議な格好で卵を割った。 朝食を食べている間、妹はずーっとトイレでの出来事を話していた。 姉さんたちに知られたくは無かったんだけど、妹にことを僕は止められなかった。 でも姉さんたちは優しかった。 長女「しょうがないよね。初めてなんだし」 次女「よーしお姉ちゃんが手取り足取り教えてあげよっかなぁ~♪」 それに比べ妹は・・・まったく。 午後からはお母さんと2人でお出かけ。 っていっても今度入学する学校に事情を説明しに行くんだけどね。 男として入学するはずだったから色々変更しなければならないんだって。 そんなわけで、 『いってきまーす。』 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/03(日) 22:30:10.16 KsbHA74l0 [#g77cc3ab] >>128の続き 学校での手続きは意外とすんなりできた。以前にもこういうケースが会ったらしい。 とりあえず制服を変えなくてはいけないため寸法を測ってきた。 あとは、体育着と水着を買ってきた。 その後は喫茶店で少し休憩してから家に戻った。 お母さんはこれから会社に行くらしくすぐに家を出てってしまった。 今、家には僕1人。姉さんと妹たちは隣町のデパートに買い物に行っている。 僕1人になるとこの家はかなり静かになっちゃうんだよな。 「あっそうだ!学校で買ってきた体育着着てみよっかな」 「んしょっ。・・・うん、我ながら似合う似合う♪でも、何で下はブルマなんだろう・・・今時珍しい」 でも、カワイイからいいかな。 鏡の前で自己陶酔に浸る僕。これが男だったらヤバイよね。女になれてよかった。 そういえば、水着も買ったんだった。 僕は女装はしてきたけど、水着とか肌を露出する物は着たことが無かった。 (せっかく女の子になったんだし・・・) 僕は意を決して水着に着替え始めた。スクール水着って言われるタイプの水着。 (世の中にはコレに発狂する大人もいるって妹が言ってたな・・・) 着替え終わり鏡を見る僕。 (これは・・・僕も発狂しちゃいそうだ) 「水着もなかなかいいなぁ・・・」 そういって鏡の前で様々なポーズを取りながら自分の世界に酔っていく。(これが僕・・・//////) 妹「なにやってんの?」 え?なんで妹がいるんですか? どうやら自分の世界に入り込んでいて妹がドアを開けたのに気づかなかったらしい。 妹『おかーさーん!○○姉ちゃんがぁぁぁぁ』 ・・・お父さん、僕はお嫁にいけそうにありません 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/03(日) 23:11:10.69 KsbHA74l0 [#aa770558] >>235 同意。P90さんはこのスレのパイオニアwそして神w >>210の続き。とりあえず俺がワンピースフェチと言うことが発覚した もう、鏡の前でポージングとかしません。絶対。 夕飯のときも妹は皆の前で暴露した。 穴があったら入りたいと思った。 そんな時、1番上の姉さんがラッピングされた箱を僕に差し出した。 僕「姉さん?これはいったい・・・」 長女「私たちからの誕生日プレゼント♪」 次女「・・・ありがたく受け取りな」 妹「えへへ~私が選んだんだよ~」 僕はそのとき妹の言葉が引っかかった。『私がえらんだ』・・・とてつもなく嫌な予感がした。 しかし、この状況で断るわけにもいかず・・・ 僕「あ、ありがとう」 妹「開けてみて♪」 僕はゆっくりと包みを解いていく。そして箱を開けた・・・ 「キレイ・・・」 その中には淡いピンク色のワンピースが入っていた。 妹を少しでも疑った僕に嫌気がさした。 僕「ねぇ?着てみていいかな?」 皆『もちろん♪』 ――――お着替え中♪ 僕「似合う・・・かな?」 母「カワイー♪抱きしめちゃいたい」 長女「さすがは私の妹だわ」 次女「・・・まぁまぁだね(スッゲーカワイイw)」 妹「・・・(じゅるり、食べちゃいたい)」 (よかったぁ~皆褒めてくれてる・・・え?妹さん?) 804 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/04(月) 22:28:38.82 gQbwiDjT0 [#i21dc31d] >>243の続きです。だいぶ遅くなって失礼した 僕が女の子になってから4日がたった。 最近、妹の行動に少し恐怖を感じる。 突然お風呂に乱入して、体を洗ってくれたり、夜中ベッドにもぐりこんで来たり。 男の時には一切そんなことなかったのに。妹の考えてることはさっぱり理解できない それは置いといて、今日は高校の入学式だ。 女の子として初めて着る制服に感激していた。やっぱりセーラー服はかわいい。 式はとてもつまらない物だった。 式が終わり新入生はクラスごとに別れ新入生オリエンテーションが行われた。 幸か不幸か妹とは同じクラスになってしまった。しかも、僕たちのクラスは女子クラス。 この学校は共学なんだけれど1クラスづつ男子クラスと女子クラスが存在する。 まぁ知り合いがだれもいないからちょっとほっとした。 そして自己紹介などが終わり。今日の学校は終了した。 僕らは教室から出てお母さんと一緒に家に帰った。 長女「どうだったの入学式は?」 僕「知らない人たちばっかりでちょっと緊張した」 大好きなカニクリームコロッケを頬張りながら答える。 妹「ちょっとどころじゃなかったでしょ。ずーっと足震えてたじゃない」 ・・・僕は女の子になってからあんなに大勢が集まるところに言ったことがない。 男の子の頃に起きた出来事でトラウマがあり人が多いところは苦手なんだ。 次女「まぁそんなの慣れよ慣れ。」 口いっぱいにエビフライを頬張りながら姉さんは言った。そんなに急いで食べなくてもエビは逃げないよ?姉さん 母「でも二人とも同じクラスでよかったわ。」 母はとても嬉しそうな顔をしていた。 その日の夜――― 自分のベッドの中に違和感を感じ、僕は目が覚めた―― 848 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/04(月) 23:41:16.14 gQbwiDjT0 [#w2822de5] >>804の続き。とりあえず僕の話を完結させてから明を攻め立てるw 僕は違和感を感じた方へ視線をずらす。 そこには不自然に膨らんでいる布団があった。 どう考えても僕が寝ているだけではこんなに膨らむことはありえない。 まさか・・・また妹か? そうに違いない。僕はベッドから脱出し、部屋の電気をつける。 「んぁ?こんな夜中になに電気つけてんのよ・・・」 あれ?妹がベッドにいる? じゃぁ僕の布団に入ってるのはいったい、誰なんだ? 「もう、寝ぼけてないで、さっさと電気消してよ」 僕「いやなんかベッドにだれかいるん・・・」 あれ、布団のふくらみが無くなっている。 「寝言は寝て言え。っていうか下着ぐらい穿きなよ」 僕「たしかにさっきまで・・・下着?」 僕は視線を下に落とす。すっぽんぽんだった。 えぇぇぇぇぇぇぇぇ!? 僕はたしかにお風呂から上がった後下着を着替えた。これは間違いない。 でも、なんで今はすっぽんぽんなんだろう? あれ?どっかで脱いできちゃったのかな? 「はいはい。もう寝るよ」 妹はそういって部屋の電気を消した・・・ 僕は悪い夢でも見たのだろう。 早く寝よう・・・ (ばれちゃったかしら?) 888 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/05(火) 00:43:31.45 b/p2zsWJ0 [#m3e76e37] >>848の続き 昨日の夜はいったいなんだったんだろう・・・目が覚めると僕はちゃんと下着を穿いていた。 昨日は穿かずに眠っちゃったんだけどな。やっぱり夢だったんだ。 ―――その時の僕は昨日の出来事が夢だと信じていた。 今日は土曜日なので学校はお休み。 お母さんは会社に出かけてしまった。昨日の夜に電話が来て急用が入ったみたいだった。 次女は友達とお出かけ。昨日からわくわくしてた。 どうやら買い物に行くみたいだったので、お土産を頼んでおいた。 妹はまだ寝てる。昨日、夜中に起こしてしまったからかな。 まぁ特に予定の無い日はいつもぐーたらしてるんだけどね とりあえず僕はリビングへと降りていった。 そこには朝食の準備をしている(長女)姉さんがいた。 「○○ーもう起きたの?」 「うん。学校も始まるし早起きに慣れておかないとね」 「えらいえらい。お姉ちゃん感心♪」 そういって頭をなでなでされる。 やっぱり姉さん(長女)は優しいなぁ。 「姉さんは今日はお出かけ?」 「ううん。今日はずーっと家にいるよ」 それから僕は姉さんとご飯を食べながら他愛も無い話をしてた。 「ねぇ?昨日の夜なにかあったの」 「え?なんで?」 「なんか疲れた顔してる・・・」 「大丈夫!変な夢見てただけだから」 「そう・・・ならいいんだけど」 (昨日のことは覚えてないみたい・・・) そうですスネークは姉です。姉だったのです。 54 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/05(火) 11:53:32.21 w/G4fbLA0 [#le78b5ab] 遅刻記念投下 前スレからの続き それから妹が起きてきて昼ご飯を食べた後3人でゲームをしたりして時間を過ごした。 ご飯のときに妹の態度がいつもと違っていたのが少し気になった。 僕の好きなゲームはみん○のゴルフ。 このゲームなら3人でも出来るし。姉さんでも出来るゲームだから。 姉さんはあんまりゲームは上手くない。みんゴル以外のゲームはほとんど出来ない。 それとは反対に妹はとてもゲームが上手い。特に格闘ゲームでは一度も勝った事が無い。 近所のゲーセンでは連勝記録を更新し続けている。 ちなみに(次女)姉さんもかなりのゲーマーだ。音楽ゲームでは右に出るものはいないだろう。 2ホール目が終了したところで僕はトイレに立った。 ついでにキッチンから3人分のジュースをもって階段を上がる。 次のホールは負けられないぞ・・・ そしてドアの前に立ったとき妹と姉さんの声が聞こえた。 妹「・・・昨日はなにしてたのよ?」 姉「ん?何のことかしら」 妹「とぼけてたって分かってるんだから」 姉「何をわかっているの?」 妹「その・・・○姉ちゃんのベッドに・・・」 (!?どういうこと?昨日のは夢じゃなかったの?) 姉「ふふふ、私が○○のベッドでなにをしてたって言うの?」 妹「・・・○姉ちゃんの変な声が聞こえたもん」 ガシャン。 僕は手に持っていたジュースのグラスを床に落としてしまった 134 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/05(火) 18:19:56.62 HsNP2Acq0 [#h2958869] >>54の続き。相変わらずキャラが一人歩きして困ってますwww (嘘だっ姉さんがそんなこと・・・) 目の前のドアが開いていく。 「あら○○居たのね・・・」 今、目の前に居る姉さんが昨日の夜僕に・・・ いったい何が起きてるんだろう・・・コレも夢なのかな? 頭の中が混乱する。世界がぐるぐる回っている。 妹「○姉ちゃん!」 僕は突然気を失ってしまった・・・。 目が覚めるとそこは僕の部屋だった。 姉「だいじょうぶ?」 姉さんの顔が目の前にあった。 僕は本能的に逃げ出した。このままだと嫌なことが起こりそうな気がしたから。 「あれ?妹は・・・」 姉「自分の部屋に居るわ」 「姉さん・・・昨日はいったい・・・」 姉「・・・昨日の事が知りたかったら、今夜、私の部屋まで来なさい」 それがどういうことになるのか理解できず、僕は返事をしてしまった。 「・・・わかった」 その頃次女は・・・ 「ただいまー、暑いーのど渇いたー」 冷蔵庫を開ける。ペットボトルに麦茶らしきものが入っていた。 「おっ麦茶だ!いただきー・・・ぐぼあぁっ!・・・麺つゆかよっ!」 244 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/05(火) 22:20:36.51 HsNP2Acq0 [#l11eda4e] >>134の続き。正直、長編ってどうよ?gdgd? その時の僕はキッチンで麦茶とめんつゆを間違えた(次女)姉さんくらいの間違いをしていたのかもしれない―― その日の晩御飯は僕にとても居心地が悪かった。 (長女)姉さんと妹とはまともに目を合わせることが出来なかった。 (次女)姉さんはなぜかとても不機嫌だった。しきりに「・・・めんつゆがっ!くそっ」とか言っている。 僕には良く分からなかったが、触らぬ神になんとやらだ。 さすがに僕らの異変に気付いた母が口を開いた。 母「あなたたち、なにかあったの?」 長女「なにもなかったよ。ね、○○?」 突然僕に話を振られて少しビクッてなってしまった。 僕「う、うん」 母「・・・それならいいんだけど」 そして僕はまだ半分しか食べていなかったけど、席を立った 「ご、ごちそうさまー」 シャァァァァ・・・シャワーを浴びながら僕は考えていた。 姉さんに夜、部屋に来るように言われた。 (長女)姉さんはいったい何を考えているんだろうか・・・ 当然お風呂のドア越しに声がした 「○○?部屋で待ってるから。来るまで待ってるから」 そう言ってその声の主は消えていった。 この夜、僕が変わっていく。壊れていく――― 次女「ちょ、今度はポン酢かーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」 283 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/05(火) 23:15:52.50 HsNP2Acq0 [#j8466f6d] >>244の続き。ごめんストーリーが進展しないw 次女「お母さーん!麦茶どこー?」 母「冷蔵庫のドアポケットの右から2番目ー」 次女「了解ー」ゴクッゴクッ・・・ぷはー 母「あら?テーブルに麦茶が置いてある・・・」 って事は今次女が飲んだのは・・・何? 次女「うん。やっぱ本物はうまい」 じゃあ目の前においてあるこれは? ゴクゴクッ 「ぶっはぁ――――めんつゆ―――!」ドサッ 次女「ちょ、お母ーさーん?」 今度はなんだろう?外が騒がしい。 まぁチャンネル争いでもしてるんだろう。気にも留めずに湯船に浸かる。 しばらくお風呂でボーっとしていた。 妹「○姉ちゃん!そろそろ出てよー」 僕は妹にせかされてお風呂から上がった。妹とすれ違ったとき小さな声でかすかに聞こえた (―――は私のものだから) 僕は慌てて後ろを振り返る。妹はもう浴室に入っていた。 リビングでは(次女)姉さんがとお母さんがテレビを見ていた。それにしても静かだなぁ・・・ のどが渇いたので僕は冷蔵庫をあけて麦茶を手に取る。ゴクゴクッ―風呂上りの麦茶はおいしいなー。 そうだ姉さんたちにも持っていってあげよう。 僕「姉さーん。麦茶飲む?」 次女「む、麦茶!?イヤァァァァァァ」 姉さんはものすごい勢いで自分の部屋に駆けていった。 お母さんは顔が青ざめて、少し震えている。 その日を境に我が家から麦茶の姿が消えたのは言うまでも無い 420 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/06(水) 06:49:42.57 YzqwKcox0 [#ydd080d0] >>283の続き。微妙な矛盾を発見したので修正しました。 今回は次女及び麦茶は活躍しませんのでご了承ください。 それからリビングでテレビを見てから部屋に戻った。 妹はベッドの中にいた。もう寝てるのかな? 明日は日曜日。お母さんも久しぶりに休みらしく、お母さんと妹と買い物に行く予定だ。 ベッドの中で時が過ぎていく、そろそろ姉さんの所に行かなくちゃ・・・ 妹を起こさないように静かにドアを開ける。カチャ その時、ドアノブを持つ僕の手に誰かの手が重なった。 「行っちゃ・・・嫌・・・」 この声は妹の声だ。起こしちゃったか。 「(長女)姉ちゃんのところには行かないで・・・」 僕「なっ・・・なんで姉さんの所に行くって知ってるんだ?」 「聞こえてたから・・・」 「でも、約束したから。行かなくちゃ・・・」 突然妹に口を塞がれた。 僕「妹!?なにするんd」 まだ言い終わらないうちに抱きついてきた。 「駄目っ!○姉ちゃんは私の――」 そのときの妹はとても愛おしく感じた。 そしてそのまま抱き合う形で僕のベッドで眠りについた。 さーて、この後の展開がまったく読めないんだぜ 475 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/06(水) 16:05:47.07 F2+J6cTH0 [#u6296930] >>420の続き。>>435さんありがとう。早速使わせていただきます。 僕が目を覚ますとそこには妹の姿はもう無かった。 昨日の夜のことを思い出すと少し恥ずかしいよな変な気分になった。 「○○ーごはんできたよー」 (長女)姉さんの声がした。 僕、姉さんとの約束破っちゃったんだった・・・ リビングに行く足が妙に重く感じた。 姉さんは普通に接してきた。 だけどそれが僕にはとても怖くかんじた。不自然な気がした。 妹とも視線を合わせることが出来なかった。 そしてお皿を片付けていると(長女)姉さんが後ろから近づいてきた。 姉「昨日はなんで来なかったの?」 耳元でかすかに聞こえるくらいの大きさで話しきた。 吐息が耳にあたり背筋がブルッと震えた。これが恐怖から来るものなのか、快感から来るものなのか良く分からなくなっていた。 僕「ごめんなさい・・・ベッドで少し考えてたらそのまま・・・あっ」 姉「妹と何かあったんじゃないの?」 姉さんの手が僕の股間のほうに伸びてきた。 僕「姉さん・・・やめてよ」 姉「あら?でも、体のほうはまだ続けて欲しいみたいよ?」 確かに少し気持ちよかった。でも僕は姉さんを振りほどきリビングを後にした。 姉「ウブな子ね・・・でも、お楽しみはこれからよ」 僕は背中にとても妖艶な視線を感じた―― うん、エロスは書くもんじゃないね。俺には無理ですた。 この姉妹はことごとく当初の設定をぶち壊してくれてます。もうね、清々しいくらい。 514 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/06(水) 20:18:49.43 F2+J6cTH0 [#q95ed90c] >>475の続き。今回はちと短めですまん。 母「そろそろ出かけるわよー」 お母さんのその声で僕は急いで着替えて玄関へ向かう。 妹はもう準備が出来て玄関で待っていた。 母「じゃ、いってきまーす」 そして母さんの運転で隣町のデパートまで向かった。 ――その頃、リビングでは。 次女「姉さん、○○にちょっかい出してるでしょ?」 長女「あら?なんで分かったの」 次女「さっき、台所で・・・ねぇ?」 長女「見られてたか・・・」 次女「そりゃ見えるって。でも姉さんだけの○○じゃないんだからね♪独り占めはダメだよ」 長女「分かってるわよ。でも、ファーストキスは私のものよ♪」 次女「それは譲れないわね」 長女と次女の間で激しい火花のようなものが見えた・・・ような。 僕「クシュン!」 母「あら、風でもひいたの?」 僕「たぶん違う(だれかが僕のうわさでもしてるんだろうか?)」 母「明日から学校なんだから気をつけてね」 そういってお母さんがカーエアコンの温度を少し上げてくれた。 533 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/06(水) 21:33:00.16 F2+J6cTH0 [#z8960430] >>514の続きです。やっと学校まで進んだよ。長かった デパートに到着し僕は妹と一緒に服を探して歩いた。 妹とはほとんどスタイルが同じになったので、お互いに貸し借りできるようにした。 これで色々な服が着れる。僕は完全に女の子になってしまっていた。 途中で妹が試着室に乱入してきたときは本当にビックリした。 妹「ねぇー○姉ちゃん。まだー?」 僕「もうちょっと待って(あれこの服どうやって着ればいいのかな?)」 妹「(突入してもいいよね?)」 シャー。カーテンが開き、妹が突然入ってきた。 僕「あっ、ちょっとダメだって―」 その時の僕は上半身裸だった。 妹「あっゴッメーン♪(キレイなピンク色だったなぁ///)」 お風呂に乱入されたときもかろうじて隠してきた体を見られた恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまった。 ・・・お嫁に行けないよぉ・・・グスン 母「そろそろ帰るよー」 時計は午後4時を過ぎていた。 帰りの車内では僕は少しふてくされていた。 お母さんが「どうかしたの?」と声をかけてきたけど答えられなかった。 妹「○姉ちゃん、私が試着室に入ったから起こってるの。キレイなおっぱいだったよ」 僕「なっなに言ってるんだよ!」 母「じゃあ今度お母さんにも見せて頂戴ね」 ・・・どうやらこの家族は男に興味が無いようです。 その後は家に帰り、夕食を食べてお風呂に入った。 そして、明日の学校の準備をしてベッドに入った。 (女の子として始めての学校生活だ。うまくやれるといいな) 僕は期待と不安の中、深い眠りに落ちていった。 545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/06(水) 22:26:36.49 F2+J6cTH0 [#l8dd5be5] >>533の続き。風見鶏さんの投下のつなぎとしてお楽しみください 妹「○姉ちゃんー急がないと遅刻しちゃうよー」 僕「ちょっと待ってよぉー」 まだ新しい制服に慣れて無い僕は着替えに少し手間取っていた。 母「遅いわね、(次女)様子見てきてー」 次女「はーい」ドンドンッ。「入るぞー」 僕「あっ姉さん」 まだ着替えていない僕を見て、 次女「あーもう、見てられない。」 そういって僕に制服を着せてくれた。 次女「・・・これで、良し。早くしないと遅刻するよ」 僕「あ、うん。ありがとねお姉ちゃん」 次女「・・・ああ。(カワイイ奴め)」初めて姉ちゃんって呼ばれたよ。 はっ!?背後から殺気をかんじた・・・ ゆっくりと振り返るとそこには、覗き込むようにしてみている長女の姿が。 長女「・・・私がやろうとしてたのにぃー」 次女「ヒイィィィィィ!?」 2階から姉さんの悲鳴が聞こえてきたけど、今はそんな場合じゃない。 妹「急がないと電車行っちゃうよー」 もう妹は外に出てるみたいだ。僕は飛び出すように家を出た。 電車に揺られ学校へと向かう。 !?い、今お尻を触られた気がした。 でも、満員電車だし、ぶつかっただけだろう。僕はそう思うことにした。 妹「○姉ちゃんのお尻やわらかーい♪」 あなたでしたか・・・ そして僕らは学校へと着いた。これから新しい学校が始まるんだ。 ―――女子クラスの本当の恐怖を僕はまだ知らない 575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/06(水) 23:41:59.62 GnuVj0Vj0 [#g28fbbd8] >>545の続き。>>563おまいのおかげでいったん消したPCつけちまったジャマイカーwww 僕らのクラスは1-3。担任は女の先生。副担任もだ。 ようするにこのクラスに関わる人全てが女性ってこと。 教師「おはようございます」 『おはようございまーす』 教師「みんな元気だねー、よーし先生も負けないくらい頑張るよー」 僕らの担任のこの先生はとても若い。まだ23歳。担任を受け持つのも始めてらしい。 そして何より美人。それも癒し系と呼ばれる類だろうなぁ。メガネも素敵だ。女の子の僕から見てもドキドキする。 教師「・・・さん。○○さん?」 妹「ちょっと○姉ちゃん、先生が呼んでるよ!」 後ろの席の妹に突かれて現状を理解した。 僕「あっその、すみません」 教師「もしかして私に見とれてたのかなぁ~?」 僕「えっ!いやそんな・・・事は・・・」 教師「冗談よ、冗談。そんなに顔赤くさせて。カワイイっ」 そういわれると余計赤くなっちゃうよ・・・ 『あははは。カワイイー』 更に赤くなる僕を見てクラスの子たちは笑っていた。恥ずかしいよぉ。 今日の学校は授業はなくて学校を見学したりして終わった。 教師「さようなら。皆、また明日ねー」 『さようならー』 やっと終わったぁー。なんか一日中先生にからかわれた気がする。 そのせいでクラスの子たちにもからかわれるし・・・散々だ。 そして僕は妹と一緒に家に帰った。 帰りの電車の中でまたお尻を触られた。 またか、そう思って妹のほうに目をやる。あれ?両手が確認できる。 じゃあ誰が・・・勇気を振り絞って後ろを振り返る僕。 ・・・先生、こんなところで何してるんですか? 770 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/07(木) 20:18:37.35 c1cCtusO0 [#f53cba9b] >>575の続きです。テスト勉強が手につかねぇwww とりあえずこのもやもやを吹っ切るために投下。俺バカスwww 僕「先生?この手はなんですか?」 教師「え?あぁ、冗談よ冗談」 言葉ではそう言っていたけど、手は違うみたいだ。 僕のお尻を揉みだした。 僕「あっ!せ、先生!?」 教師「(やわらか~い)」 先生は恍惚の表情を浮かべていた。――大丈夫かなこの人 妹「せ・ん・せ・い、私のお姉ちゃんになにしてるんですか?」 その時の妹は今まで見たことの無いような顔をしていた。鬼―――? 教師「(あらら怒らせちゃった)なーによぉ!先生と生徒のスキンシップよ」 妹「早く手どかさないと痴漢で訴えますよ?」 教師「(この娘、マジだ)はいはい、放しましたよー」 最後の最後に強く揉まれた。ちょっと気持ちよかった・・・って僕は変態か! 妹「大体、何でココにいるんですか?学校はまだ終わってないはずですよ」 教師「え?あぁ、君たちのお母さんにお話があってね」 僕&妹『えぇ?』 こうして先生が僕らの家に来ることになった。 それにしてもお話って何なんだろう・・・。 810 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/07(木) 22:19:31.74 c1cCtusO0 [#m376acbb] >>770の続き。明日テストだというのに・・・人生オタワ\(^o^)/ 教師「立派なお家ねぇー・・・」 僕「先生。なにボーッとしてるんですか?」 教師「あ、うん。今行くわ」 『ただいまー。お母さんお客さん―』 今日は、会社から早く帰るといっていたのでいるはずだ。 母「お客さん?どこのどなたー?」 『学校の先生ー!』 慌てて母は玄関にやってきた。 母「あら、○○たちの担任の先生」 教師「担任させていただいている○○です。今日はお母様にお話が有りまして」 母「立ち話も何ですから・・・どうぞ中へ」 教師「では、遠慮なく・・・」 (ちったぁ遠慮せぇや)妹の心の声が聞こえた気がした。 母「――で、お話というのは・・・」 教師「はい。お子さんの○○さんの事で少し」 えっ!?僕?僕が何かしたのかな。 教師「○○さんは先日女性化したそうですね。」 母「えぇ、まぁ。それがなにか?」 教師「いえ問題はありません。ただ―○○さんは、女性化して間もないということなので色々とあると思うんです。しかし、ご安心ください。この私が手取り足取り教えていきたいと思っており・・・」 母「あのー話ってそれだけですか・・・」 教師「えぇ」 母「その点についてはこの子は大丈夫です。環境が環境なので」 教師「いえ、私は個人的に・・・おっゲフンゲフン」 母「今、個人的にと・・・?」 教師「いや、なんでもありません。それでは失礼いたします」 先生は風のように去っていった。何しにきたんだろう・・・ 母「変わった先生ね。でも、なかなかいい先生みたいじゃない」 僕&妹『どこがですか?』 829 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/07(木) 23:06:17.38 c1cCtusO0 [#p023db95] >>810の続き。とりあえずテスト頑張ります。当たって砕けてきます 1週間が経ち学校にもだいぶ慣れてきた。クラスのなかでも友達が出来た。 相変わらず先生にはまいってる。根は悪い人じゃなさそうなんだけどなぁ・・・ 友1「○ちゃん、もう入る部活決めた?」 この子は僕の隣の席の子。とても明るくておもしろい、早くもクラスのムードメーカーだ。 僕「う~ん、部活かぁ・・・そういえば決めてなかったなぁ」 この学校は全生徒部活に入部することが決められている。 「あっ(妹)は部活決めてるの?」 妹「とりあえず女子バスケ部。知り合いの先輩居るから。」 妹は小学校、中学校とバスケ部に所属していた。中学の頃は都大会で準決勝まで行ったくらいだ。 僕?僕は小学校の頃はサッカー部に所属していた。一応レギュラー。 中学の頃もサッカー部だったけど3年の途中からマネージャーになった。足を少し悪くしたから。 まぁ今はもうすっかり完治したけどね。 でも、残念ながらここには女子サッカー部なんてない。 そういえば教室の後ろの黒板に勧誘のポスターがいっぱい張ってあったっけ。 「う~ん、なにか良い部活はないかな~・・・」 その時僕の目に一枚のポスターが飛び込んできた。 とりあえずここで今夜はここで糸冬了。 僕をなんの部活にいれるか相当迷っております。 ・・・って部屋にGが現れたーwwwちょww怖えぇぇぇぇぇwwwww 26 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/08(金) 19:22:56.98 qt3SGIBL0 [#ad87f34e] 続きです。微妙に修正しました。そしてハチクロが終わってしまった・・・うわぁぁぁぁぁん 1週間が経ち学校にもだいぶ慣れてきた。クラスのなかでも友達が出来た。 相変わらず先生にはまいってる。根は悪い人じゃなさそうなんだけどなぁ・・・ 友1「○ちゃん、もう入る部活決めた?」 この子は僕の隣の席の子。とても明るくておもしろい、早くもクラスのムードメーカーだ。 僕「う~ん、部活かぁ・・・そういえば決めてなかったなぁ」 この学校は全生徒部活(愛好会も可)に入部することが決められている。 「あっ(妹)は部活決めてるの?」 妹「とりあえず女子バスケ部。知り合いの先輩居るから。」 妹は小学校、中学校とバスケ部に所属していた。中学の頃は都大会で準決勝まで行ったくらいだ。 僕?僕は小学校の頃はサッカー部に所属していた。一応レギュラー。 中学の頃もサッカー部だったけど3年の途中からマネージャーになった。足を少し悪くしたから。 まぁ今はもうすっかり完治したけどね。 でも、残念ながらここには女子サッカー部なんてない。 そういえば教室の後ろの黒板に勧誘のポスターがいっぱい張ってあったっけ。 「う~ん、なにか良い部活はないかな~・・・」 その時僕の目に一枚のポスターが飛び込んできた。 とてもキレイな服を着ている女の子だけが描かれているポスター。 下のほうに小さく手芸愛好会と書いてあった。 手芸愛好会か・・・せっかく女の子になったんだもん、女の子らしい部活もいいかも・・・ 「僕、手芸愛好家に決めた」 友1「じゃあ放課後見学行こう?」 僕「えっ?友1さんも手芸愛好会に?」 友1「ううん。○ちゃんと同じ部活にするって決めてたの。で、見学行く?」 僕「・・・うん」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/08(金) 23:00:27.46 ArFZgAcY0 [#u1b7f423] >>26の続きです。このスレを劉備が監視しているようなのでトリはつけません。 放課後、僕たちは手芸部愛好会が活動している教室にやってきた。 僕「しつれいしまーす」 中には黒髪の女の人と茶髪の女の人がいた。2人しかいないのかな? 茶髪「おっもしかして入部希望者かな?」 僕「はい、見学に来ました」 黒髪「見学って言っても別に見るものなんか無いし・・・」 とても小さい声で聞き取るのが難しかったけどなんとか聞こえた。 たしかに、活動している様子も無い。2人でただ喋っているだけみたいだった。 友1「部員って全部で2人しかいないんですか?」 茶髪「いや、まだひとr」 ガラガラッ――突然ドアが開いた パーマ「出来たよー!」 そう言いながらパーマをかけてる女の子が布を持って入ってきた。 パーマ「いやーなかなか出来るの遅くてごめんねぇ~」 茶髪「・・・この子も部員ね」 それから僕たちは部員の人とお話しをした。 部員は全部で3人。2年の(黒髪)さんと(茶髪)さん、そして(パーマ)さん。 先ほど(パーマ)さんが持ってきた布は文化部活動報告会の為の衣装とのこと。 文化部活動報告会というのは年に2回行われる、文化部の為の活動報告会とのこと。 基本的な活動はこの活動報告会に行う衣装展示と文化祭での衣装展示がメイン。 3人で(特にパーマさん)衣装を作り、衣装によって(黒髪)さんと(茶髪)さんがモデルになるらしい。 茶髪「とりあえず、5月に活動報告会があるからそれ見てから決めたら?」 僕たちはとりあえず今日は帰ることにした。 >>92>>93 偉大な作家さんからエールもらえるとはwww素直にウレシスwww 仲間にはいるにはまだ程遠いレベルですよwww 153 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 01:02:01.01 4y9zdi4y0 [#p2f1b4f7] >>104続き 気分転換のおかげで少しかけるようになってktkr それから数週間が過ぎ、文化部活動報告会の日が来た。 この学校は文化部にも力を注いでいるので、報告会が1学期と3学期にある。 報告会の日は授業は完全に無く、学校は午後1時から始まる。 そして各部活動(愛好会含む)が各教室にブースをつくり作品などを展示する。 僕は妹と友1さんと一緒に見て回ることにした。 書道部や茶道部、華道部などの有名所などを見て廻りながら、手芸愛好会の教室へ向かう。 妹「どの部もレベル高いのね」 友1「うん、特に茶道部は本格的だったよねぇ」 茶道部では実際にお茶を体験させてもらえる。もちろん僕たちも体験してきた。 正座してたから足が少し痺れちゃったけどね。 僕「たしかこの教室で手芸愛好会の人たちがやってるはず」 ガラガラ― 教室内はとても明るく、証明なども用意されていた。 「うわぁ!キレイな衣装ばっかり」 あまりの凄さに僕は思わず声が出てしまった。 そしてモデルの先輩方の美しさには声が出なかった。 (茶髪)さんはとても可愛らしいピンク衣装でカワイイとしか表現できなかった。 もう一人のモデルさんはチャイナドレスのような黒い衣装を着ていた。 このモデルさんはとても美人で、スタイルがよく、ボディラインガ衣装のおかげでくっきり見える。 でも、こんな先輩いなかったはず・・・ パーマ「おっ!来たねぇ~。1人増えてるし」 僕らは先輩方と挨拶をすませた。 友1「あの~(黒髪)さんはどこにいるんですか?他のクラスですか?」 パーマ「そこにいるじゃん」え?「そこのチャイナドレス着てる」 えぇぇぇぇぇぇ!?あの地味で少し暗めな(黒髪)さんがあのチャイナ娘ですか? パーマ「まぁ、そりゃビックリするわね。普段は前髪たらしてメガネだもんね」 人は見かけによらないんだなぁと思った僕たちでした。 >>151指摘サンクス 改めてみたら口でかすぎてワロタwwwアゴか・・・その発想はなかったわwww 236 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 13:33:04.74 wFBM7cG00 [#z9ef4161] >>153の続き。朝からなにも食べてないのでエネルギー不足でなんか駄文です。 黒髪「・・・来てたの。」 茶髪「やっぱり来てくれたー」 そういって(茶髪)さんが僕に抱きついてきた。 その時の妹の目が怖かったのは言うまでも無い。 パーマ「・・・そうだ!君たちもなんか着ていけば?更衣室あるし」 茶髪「いーねぇ。よし、ちゃっちゃっと着替えて着替えて♪」 僕たちは半ば強引に衣装を渡され更衣室(といっても教室の角にカーテンをつけただけ)に放り込まれた 妹「なんで私まで・・・」 僕「まぁまぁ、なんか面白そうだし」 僕は少しワクワクしつつ衣装に着替え始めた。 パーマ「着替え終わった~?」 僕「はーい」 パーマ「ではでは、本日のメインイベントである『ドキッ素人さん生着替え』始まり~♪」 シャ―――カーテンが開かれる。 僕「ど、どうですか?」 愛好会「・・・・・・イィ。カワイィ」 ?『キャー!カワイィー!』 その時突然誰かが僕に向かって突進してきた。 僕「ちょ、先生!?」 先生に力強く抱きしめられる。痛い。「先生、痛いですっ・・」 教師「あっゴメン。あまりにもカワイイものだからつい」 その後、先生が僕に「あれも着てコレも着て」といって無理やり着替えさせられた。 僕「つかれたー」 家に帰るなりリビングのソファーに倒れこむ。 母「こらこら、制服のまま寝ないの」 僕はめんどくさいのでその場で脱いで下着姿のまま眠りについた。 (そういえば妹なんか不機嫌だったなぁ) 272 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 18:01:01.64 XTlP6A0z0 [#saad8822] >>236続きです。頑張って展開速度上げてます。でも、どんなENDにしようか悩む 目が覚めると夜の11時を過ぎていた (う~ん、ソファーでそのまま眠っちゃったのか) グゥ~・・・(晩御飯食べ損なっちゃったなぁ) とりあえず冷蔵庫を開けて食料を探す。そこには晩御飯の残りがあった。 それをレンジでチンしてから食べた。おいしかった。 それからシャワーを浴びて部屋へと向かう。 その時、(長女)姉さんの部屋からへんな声が聞こえてきた 「・・・んっ、○○っ・・・ダメェ・・・あっ・・・やっ」 しきりに僕の名前を呼んでいる。なんかあったのかな? コンコンッ。僕はドア越しに小声で 「姉さん?・・・どうかしたの?」 姉「○○!?(どうしよう今の聞かれちゃった)」 「うん、僕だよ。なんか苦しそうな声が聞こえてたから」 姉「だ、大丈夫。ちょっと寝苦しくてね」 「その、心配だったから・・・」 姉「大丈夫だから、もうおやすみ」 「うん・・・おやすみ」 (○○にはまだ分からないみたいね。良かった) 「実の妹でオ○ニーしてたなんて知られたら・・・」 しかし、先ほどまでの行為ですでに火照ってしまった体をこのままにはしておけなかった。 「はぁ、あっ・・・○○っ・・・○○っ・・・好き、大好き―――」 その日はいつもより早く達してしまった。 367 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 23:18:29.68 XTlP6A0z0 [#j0d04558] >>272の続き。エロスは難しいわwww (姉さん、どうしたのかな) 僕は姉さんを心配しながら部屋に入ろうとした。 その時また、声が聞こえてきた。 「○姉、気持ちいいよぉっ・・・あんっ、もっと、来てぇ」 この声は妹の声だ。 「イクっ、イッちゃう。ら、らめぇ―――――」 妹の異変に僕はドアを開ける。 僕「どうしたn」 !?そこには妹が僕のベッドの上に裸で寝転んでいた。 妹の下に近寄る。息遣いが荒い、それに少し汗ばんでいる。 僕「大丈夫?体調でも悪いの?」 妹「はぁはぁ・・・あれぇ?なんで○姉がここに居る・・・キャッ」 その時、妹は自分の行為に気付く。 僕「いったいどうしたの」その時妹の股の部分に透明な染みを見つけた。 「おねしょ?」 妹「ち、ちがうわよ!」 たしかにおねしょではないみたい。おしっこの匂いがしないから。 それじゃあ、コレはなんだろう?そう思って僕はその染みの部分に鼻を近づけた。 おしっこじゃないみたいだけど、へんな匂いがした。 妹(あっ、○姉が私の・・・駄目ぇ、でも止められないっ) 妹の指がおしっこをするところに伸びていく。 僕「えっ、そこが痛いの?・・・なでてあげるよ」 妹「えっ、ちょっ違っ・・・あっ」 僕「ご、ごめん。痛くしちゃった?」 妹「違うの、気持ち良いの。もっと触って○姉ちゃん」 518 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/10(日) 18:26:20.12 DXMxdVqV0 [#h9ca9a3e] >>367の続き。変に視点変更しすぎたので分かりづらい保守 僕「うん」 僕はやさしくさすってあげる。僕と同じで毛はまだ生えていないみたいだ。(僕だけじゃないんだ・・・)少しほっとする。 妹「あんっ、いいよぉ・・・気持ちいいよぉ」 先ほど達したばかりなのでとても敏感になった所に○姉の手が、○姉が・・・もう、駄目ぇ― 突然妹の手が僕の手を掴む。 妹「中も・・・触って」 僕「中?中って・・・どこ?」 僕が戸惑っていると妹の手が導いてきた。 妹「ここ・・・ここの中も触って・・・」 そこはおしっこをするところだった。 僕は言われた通りに指を中に入れた。妹のためだもん。 僕「これでいいのかなぁ?」 そのの中は水みたいなのでビショビショだった。 妹「んっ、いっ、いいよぉ・・・もっと強くぅ」 ぎこちない○姉の手の動きがとても気持ちよく感じる。 こんなの初めて――― 僕「強く?強くしたら痛くなっちゃうよぉ?」 妹「いいのぉ・・・強くしてくれると、あっ、気持ちいいのぉ」 うーん、よく分からないや。でも、妹がそう言うんだし。 僕は少し乱暴に中を触る。 僕「このくらい?」 妹「あぁっ、そう・・・はぁっ駄目っ、いっちゃうぅ・・・あっ、あぁっ―――」 (はぁ、○姉の指で・・・いっちゃった) 僕「もう大丈夫?」 心配そうな顔で○姉が覗き込んでくる 妹「もう、大丈夫」 僕「それならよかったぁ~」 妹「次は私が○姉ちゃんを気持ちよくしてあげる♪」 558 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/10(日) 21:19:54.34 DXMxdVqV0 [#yb6de4f1] >>518の続き。これは長丁場になりそうでんがな 僕は妹の言葉の意味をよく理解せずに頷いてしまった。 まさか、あんなことになるなんて・・・。 僕「ちょっと、なんで服脱がせてるの」 妹「気持ちよくなるため♪」 裸=気持ち良いの方程式が良く分からないが、開放的になるってことかな? 僕と妹は裸でベッドに寝転んだ。 妹「○姉はうごいちゃ駄目よ」 僕の返事を聞く前に妹は僕のおっぱいを舐めてきた。 僕「やっ、くすぐったいよぉ」 妹「ちゅっ、はあっ、○姉ちゃんのおっぱい、すごく、んっ、かわいいよ」 僕のおっぱいを舐めながら左手でおっぱいを揉んでくる。 僕「ひゃっ、駄目ぇ・・・くすぐったいよぉ」 妹「我慢してね、お姉ちゃん、ちゅっ」 そういうと妹が僕にキスをしてきた。突然のことに頭が回らない。 妹「えへっ、○姉ちゃんのファーストキス奪っちゃった」 頭がぼーっとする。これがキスなんだ・・・気持ち良い。 妹「それじゃ、こっちにもキスしてあげましょうねぇ~」 今度は僕のおちんちんがあった場所にキスをした。 妹「ちゅっ、んくっ、はぁ、○姉さんのここビショビショだよ」 僕にはなんでそこがビショビショになるのかが理解できなかったけど、これだけは言える、その妹の行為がとても気持ちよかったんだ 妹「ふふっ○姉ちゃん、私で感じてくれてるのね・・・うれしい」 僕「感じるって、んっ、あっ気持ち・・・いいっ」 妹「じゃぁ指、入れるよ?」 妹の細くて真っ白な指が僕の中に入ってきた――― 224 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/12(火) 00:57:36.61 1vWO10m10 [#fc1a2e81] 前スレの続き。今回は短かくてスマソwなんかエロばっかり妄想してる俺、キメェwww 僕の中に入ってくる異物感。 妹の少しひんやりとした指が入って来る。 くすぐったいような気持ちいいような不思議な感覚に襲われる。 僕「ひゃっ、なにこれぇ」 今まで味わったことの無いような快感に酔いしれる僕。 僕「・・・これって、そのエッチなことだよね。僕って変態なのかな――」 妹「そんなことないよ。・・・○姉でオ、オ○ニーしてた私のほうが変態だよ」 僕はとても妹が愛おしいと思ってしまった。姉妹としてではない感情が芽生えてしまったのかもしれない。 でも、それは許されないこと。家族同士でこんなことをするのが良くないことは僕でもわかる。 けど、僕は目の前にある快感にどうでも良くなってしまっていた―― 僕「・・・もっと、気持ちよくさせて」 妹「うん♪」 「っ、はぁっ、すごいのぉ・・・あっ、だめぇ――――」 僕は人生で初めて達した。 妹「・・・気持ちよかった?」 僕「・・・うん」 それからも僕たちはお互いを求め合った。 目が覚めるともう朝になっていた。 331 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/12(火) 18:39:39.25 sB8HwY6M0 [#c4117b3c] >>224の続き。骨フェチって書いたの俺ですwww >>322ちょwwアバラどころの騒ぎじゃねぇwwwGJwww ――――はっ!? 僕はあわてて目覚まし時計を見る。 『08:08』 やばい、ギリギリの時間だ。 僕「妹!はやくしないと遅刻しちゃうよ」 僕は急いで制服に着替える。 妹「なに言ってんの?今日土曜日だよ?」 妹「でね・・・○姉ったら勘違いしてたのよー」 朝食のときも妹はそのことを引っ張る。おかげで笑いものだよ。 僕「しつこいよー。もういいでしょ」 妹「いーやーだー♪」 そんな小悪魔的な妹も昨日の夜はとてもかわいくって・・・思い出したら股のあたりが少し濡れてしまった。 次女「あっ、そういえば妹。部活は?」 妹「部活って?・・・あれ?・・・忘れてたぁー」 ドタバタ――― 「いっ、いってきまーす!」 一同『やれやれ』 台所で洗いものを終え、部屋へと向かう途中で(長女)姉さんとすれ違った。 「昨日は楽しそうだったわね・・・」 え?僕が振り返るとそこには二人の姉さんが僕に向かって微笑んでいた――― 351 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/12(火) 19:33:02.54 sB8HwY6M0 [#ad44bbe5] >>331続き。もう少しで終わりますので、ご辛抱ください。 僕「姉さん・・・いったいなんのことかなぁ」 わずかな希望に望みを託し僕は聞いた。 長女「あら、あなたが1番良く分かってるじゃない」 次女「ごめんね。別に聞くつもりじゃなかったんだけど、声、聞こえてたよ」 ・・・そうだよね。アレだけ声を出していて気付かれないはずがないんだ。 僕たちははその時の快楽に酔いしれてそんなことも忘れていたんだ。 僕は―――馬鹿だ。 僕「・・・そうだよね。姉妹であんなことしちゃいけないことだよね」 目から涙が零れてきた。なさけない、悪いことをしたのは自分自身なのに。 長女「な、泣かないの。私たち怒ってるわけじゃないんだから」 え? 次女「・・・私たちも姉妹でしょ?」 姉さん?何を言って・・・ 長女「私たちとも・・・ねっ?」 僕は言葉の意味を理解した。 僕達姉妹はもう元には戻れないのかもしれない・・・。 ―――――僕の話・1部完――――― いや、たぶん続きとかないですよwww 最後のエロスはおまいらの脳内でしといてくれwww で、今振り返ってみると男が一人(たぶん)も出てきてねぇのよ。ビクーリしたwww もう百合エンドになる運命だったのでしょうか? 「これだけは言っておく・・・これが・・・罠だと言う事を・・」