以下、名無しにかわりまして孔明がお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/22(金) 02:58:48.00 XzJxUdcO0
保守ついでに5分で作り上げた駄文投下。超SSです。
――目が覚めるとそこには・・・女の子がいました。
ピピピピピピピピピピピピ・・・・
「あぁ~うっせーなぁ」
ガチャン。乱暴に目覚まし時計を止める。
「・・・9時か・・・9時!?ヤベェ!」
急いで服を着替え1階へ降りる。
っと顔洗うの忘れてた。洗面所へ向かう。
急げっ急げっ!バシャバシャ。
「うーん、今日も我ながらキモメ・・・ん?」
いつもの自分が映っているはずの鏡に美少女が映っていた。
『なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
俺の叫びは家中はおろか町内中に聞こえてという。
「ちょっとどうしたのよ」
「姉貴か・・・俺・・・寝ぼけてるのかな?」
「!?・・・その顔どうしたのよ」
・・・・・ガバッ。時計を見る。8時半。
「・・・夢だったのか・・・」
このときの俺は自分の髪の毛の長さに気づかなかった・・・。
『夢のまた夢』-完-
最終更新:2008年07月21日 19:47