「ふぅ・・・」
いつもの一仕事を終え、PCの電源を落とし、のどの渇きを癒しにキッチンへ向かう。
今日は何を飲もうか・・・。
冷蔵庫にはコーラ、牛乳、麦茶があった。
たまには牛乳でも飲むか。そして、腰に手を当て勢い良く牛乳を飲む。
・・・
・・
・
どうみてもケフィアです本当に(ry
白いドロドロとした液体は先ほどの仕事を思い出させた。
Holy Shit!
俺の意識は深い深い暗闇に落ちていった…
気がつくと俺は全裸だった。
「ちょ、なにこれ」
『…おっ、やっとお目覚めですね♪』
「ん?…あんた誰よ?」
『私ですか?私は…ケフィアの精です!』
「ケフィアの精?なにそれ?」
『ケフィアの精はケフィアの精ですよ!』
「ふ~ん。で、これはどういう状況なの?ケフィアの精さん」
『あ、ケフィーでいいですよ、長いし』
(こいつ・・・うぜぇ)
「…分かった」
『えー説明すると長いので端折りますが、あなたが飲んだケフィアにはある特別な効果がありまして…』
「特別な…?」
『えぇ、その人のうちに秘めた願望がかなうというすばらしい効果が』
「ちょいまて、俺にストリーキング願望なんてないぞ!」
『あなたが全裸なのはこの空間では全ての生き物は裸なんです』
「なんで?」
『私の趣味です。男の人の裸っていいですよね♪』
(ダメだこいつ、早く何とかしないと)
「…で、俺の願望ってなんなのよ?」
『それは…目が覚めたら分かりますよ♪じゃ、そろそろ帰還しましょうか、えいっ♪』
…っ、なんだったんだ今のは。
俺の体はケフィアまみれだった。
しかし、こうしてみるとケフィアってなかなかエロイな。
おっぱいにかかる白色のドロドロ、太ももにかかるケフィア…。
目の前に広がるむくるめくケフィアワールドに俺の息子がフルボッ、ねぇーよ。
こうして俺の内に秘めた願望が実現した。女体化スレ?常駐っすwサーセンwww
みんなもケフィア飲んで女体化しよーぜ?
実はこのとき彼が飲んだケフィア、のようなものは消費期限が相当過ぎてヨーグルト状になっていた牛乳だったことはケフィーと皆の秘密だよ♪
最終更新:2008年07月21日 20:02