185 名前: パティシエ(コネチカット州)[] 投稿日:2007/03/29(木) 12:56:11.69 ID:SJpqZZSVO
お芋さんが女体化してから数ヶ月。
ここ、VIP村で悠々自適な日々を過ごしていた時の事…
「ん?メール…」
『差出:
初なれど
件名:助けて…
本文:お芋タン。僕、女体化しちゃった…』
「( Д ) ゜ ゜」
お芋は家を飛び出した。
「ふぇえぇ~…どうしよう…」
初なれどは鏡の前でパニクっていた。
鏡の向こうには、ボーイッシュな美少女。
「カッコイイ…じゃなくて!お芋タン早くきて~」
ドバァン!!!(扉が開く音)
「だからウチをタンと呼ぶなと!」
「うわぁ!いつの間に来たのさ!っていうか早いよ!」
「…?えーと、ドナタ?」
「話の流れを考えようよ…」
186 名前: パティシエ(コネチカット州)[] 投稿日:2007/03/29(木) 12:57:46.09 ID:SJpqZZSVO
部屋には、カッコカワイイ少女が半裸でいたわけで…
「はーくんカコイイ…(//Д//)」
「え?ちょ…お芋さ…」
「Σ( ̄□ ̄;はっ!危ない危ない…危うく道を間違えるところだった…」
「よかった、正気に戻ったんだね」
「ええ、ウチはいつでも正気よ!…じゃなくて、ハイ牛乳。まだ取ってなかったの?」
「ぁわ、ありがとう!外出るの恥ずかしくて…。…うぅ~…」
「な、なに?今度はどうしたの?」
「…蓋が開かないよぅ…」
「(そんな潤んだ瞳で見つめられたら…) ( ∀ ) 。 。」
「おぇ!?お芋さん!?何で脱いで…」
「牛乳が飲めないのなら仕方ないじゃない?ウチのミルクで…」
「ちょw妊娠してからじゃないとアッー!」
了
なんだコレ?
最終更新:2008年07月21日 21:20