安価『ポケモン』

ポケモンバトルに明け暮れる日々。
もちろん、時にはポケモンとも遊ぶ。
そんなある日、俺はポケモンセンターに泊めさせてもらっていた。
俺はいつものようにソファーで寝ていたのだが、不思議な感覚に襲われて起きた。
外に出てみてもまだ暗い。
やることもないのでぷらぷらとしていると、俺のピジョンが空を飛んでいた。
「お～い、元気になったかー？」
「ピ・・・ピジョ！？」
なぜかピジョンはものすごい驚きと共になぜか飛び去ってしまう。
「あれ・・・？」
俺はとりあえずセンターに戻り、他のポケモンを見ることにした。
だが、センターで休んでいるポケモンはみんなすやすやと眠っている。
ポケモン達の無事を確認した後、トイレで用を足して２度寝をしようとした。
　・・・だが、
トイレへ行き、軽くズボンを下げてみると
普段なら着いているアレが無かった・・・。

─fin─