安価『幼児体型』

173 :安価:幼児体型 コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2008/03/04(火) 13:32:16.90 ID:t4NOpt6z0
 この姿見の向こうにいる僕が、今の僕。
こうやって違和感を感じずに自分を見つめることが出来るようになったのは、いつからだろう。

 真っ暗な部屋で間接照明を焚くと、僕は裸のまま鏡と向かい合っていた。
日に焼けて浅黒かった肌は白磁のように透き通って、妖しく光に曝されている。
 風に窓が鳴いて、薄明るい月が呼ばれたかのようにカーテンを照らし出した。
僕は鏡の中の僕と手のひらを合わせて、静かに目を閉じた。
  自分が自分でない感覚。 ただ立っているにしても、それは自分ではない感じ。
心だけが誰かと入れ替わってしまったような、誰かを侵して、自らが其処にいる。
勿論そんなことは無いんだけれど、でも、やっぱり、そう感じる。

 右手をゆっくりと鏡から離し、そっと太腿に添わせる。 
鏡の冷たさと自分の体温がとけて混ざり、表現しようの無い感覚が、僕を襲う。
 僕はその場で、自らの身体を弄び続けていた。
膨らみかけの胸を撫で回し、未だ密林に覆われる事の無い秘裂をなぞり、息を荒げる。
自然と出てしまう声すらをも自らを昂らせる糧とし、僕は昇り詰めてゆk


花「まぁくん? ナニシテルノカナ?」
雅「は、はな……ッ!?」
花「ふぅ~ん…で? コレのモデルは誰?」
雅「そっ、それは……ひぎぃ!!???!!!?!」
花「まさか俺なんて言・わ・な・い・よ・ねぇ!?」
雅「違うちgくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

終わり
昼間からこんなの書いてる自分にがっかりして自重した。
キャラも勝手に借りてしまって申し訳ない。
だが満足している(´・ω・`)


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最終更新:2008年07月21日 22:00
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