私は、ある高校の担任だ。
私が、高校の先生になろうとしたきっかけは、ズバリ、子どもが好きだからだ。・・・どっちの意味でも・・・
今日も私のウハウハな日常が始まる・・・
「プルルルルル・プルルルルル」電話が鳴る。
「はい、丸々×ばつ高校です。」「あの、吉野先生いらっしゃいますか・・・」
この電話はクレームの電話だと認識した。
たいてい、学校にかかってくる電話は、嫌がらせか、クレームかぐらいしかない。。
「あの、私ですけども・・・」「あっ!吉野先生。どうもいつも修がお世話になっています。」
「いえいえ、」「あの、実は、今日、修の誕生日だったんですよ・・・それで・・・女体化・・・」
女体化・・・聞いたことがある。でも、俺の時代にはそんな病気はなかったものだ。
それに、発症確立はものすごく低いらしい・・・まったく、面倒な病気にかかってくれたものだ・・・
私は、机から生徒指導マニュアルを取り出し、女体化の欄を探し始めた。
「あ、あった。 修君のお母さん、えーっと一度、修君に学校まで出てきてくるように言ってくれませんか?」
「は、はい。わかりました。今すぐ、修に学校に向かわせます。」
それにしてもだ。。修といえば、学校一のイケメンでモテモテだったはずなのに、童貞を脱出してなかったとは・・・SEXが嫌いだったのだろうか?
「吉野家先生。あの、修君、いや修さんが来たようですよ。二階の相談室に今います。」「はーい、わかりました。今、いきまーす。」
そう、ここは相談室の前。俺は、やる気のなさそうな顔でドアを開けた・・・
すると、そこには と て も 美 し い 女 の 子 が立っているではないか!!
「まさか、修 なのか?」「はい・・」俺は、いますぐ修を喰いたい、という衝動に襲われた、、
「先生、やっと女になれたよ!先生をずっと前から愛していたんだ!でも、男じゃ先生は振り向いてくれないと思って・・・女になれて、ほんとに嬉しいよ!」
「俺もだ!修!愛してるよ!」
その後、二人の行為が夜遅くまで続いていたのは言うまでもない。
最終更新:2008年08月09日 23:06