『深夜マイナス1』

落ち着け、、、俺。。。
まだ、時間はある。。。。。

なんでこんなに俺が焦っているか・・?
それは、俺の誕生日が後1時間後に迫り、女体化してしまうから・・・
だ。
今、この世の中では女体化した人もいっぱいいるし、俺の周りにいる奴も 結構女体化している。
でも、そいつらは現在、白い目で見られている・・・
それに俺には、好きなコがいる。女になんかなりたくない!!

女体化開始まで後59分ナリ・・・



俺は今日1日、女のコに話し掛け、どうにかSEXに持っていこうとした。。。
だけど、ミリ。女子が言うには、俺は「純情系のショタッ子」らしい・・汗

うああああ!早くSEXしたいよおおおお!o(>ロ<o) (o>ロ<)o

もちつけ、おれ。

まずは、SEXの相手を見つけることが先決だ!

まず、最初。クラスの中でも大トロ並のレベルの女子



ツー。ツー。ツー。ぷるるるるるる。ぷるるるるる。

「はーい。にょっちだけど。こんな時間にだーれ?」
「オレオレ。良太。」「あー。りょっちかー。」
「あのさあ、今日、オレの誕生日じゃん。」「あーそうだねーオメでトーパチパチ」
「おーい、起きてルー?w あのさあ、誕生日までに女体化脱出しなかったら女体化するって言うじゃん」
「あーいうねー。それで・・・・もしかして、今、SEXしようと思って掛けてきたの?可愛いーw そんなんだから、SEXできないんだよー
もっと、男らしくいかないとねー。
「・・・」「女になっちゃうのやなノー?でも、りょっちーは女の子になったほうが可愛いからなー。」
「りょっちーがスカートはいたり、髪の毛伸びたり・・・抱きしめてあげたい(/^-^(^ ^*)/ 」
「そんなこと言われても困っちゃうよー泣・・」「女の子になったら、私がペットとして飼ってあげるよ♪じゃあねープチっ」

ツーツーゥT―。女体化まで、あと53分・・・



はあ、、、1人目は没っと。

2人目。。。こいつは、俺のタイプのほうだ・・・
口説くように言えばいいんだな。よーし!

「はーい、もしもし。桃です。。。」「あっ!桃チャん?俺俺。良太!」
「あー。良チャん!何か用事?」「うん。あのさー。俺、今日寝られないわけ・・・」
「どうして?」「うん、桃のことをさあ・・考えてるとさあ・・・興奮して寝られないんだよ。」
「そんなに桃のこと・・・」「うん。世界が滅びても・・・君のことを愛するんだ・・・」
「私、私、そんなこと言われると・・・緊張しちゃうよぉ・・」
これはいけるな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
「wwwwwwwwwwwwwww」「えっ?桃ちゃんどうしたの?」
「聞いてたら笑っちゃうよw素直にSEXしたいって言えばいいのにw」「どうして分かったの?汗」
「だってさ、良ちゃん。ここのところさあ、"俺さあ、来週誕生日なんだけどさあ。誰か、誕生日パーテイ来ない?"って言ってたじゃん
あれさ、良ちゃんは気付いてないだろうけどさ、女子たちの間ではね、"良ちゃん。SEXして欲しいんだよ。、女の子になりたくないから笑 でも、そこが可愛いよねー"
"純情な良ちゃんを汚しちゃうゥのわ¥は可愛そうだよねー。良ちゃん、女の子になったら、もっと可愛くなるよねー。私の妹にしたいなー"って言ってたんだからw」
「そう、だったのか・・・」「じゃあねー。まあ、頑張ってねー。無駄だと思うけどー笑」

  • 怒- 女の子になるまで、後45分。。。



うおおお!3人目だああ!

「ツー。ツー。ツー。現在おかけになった電話は閉鎖空間に呑み込まれたため、会話ができません。ご了承ください。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

おっ!メールだ・・・
「俺だけどー(藁」幸一か・・・」
「今、SEXしようと焦ってるんじゃないの?(藁 そんなことしても無駄。女になっちゃうんだから・・だから、あきらめなさい(藁 幸も一緒にいろいろと付きあってあげるから(藁 じゃあねー。くれぐれもSEXなんかすんなよー(藁」
「あのやろー!!」

おっ!またメールだ!
「にょっちだよー。気が変わったから、SEXしよ!今から私の家に来てねー☆」

キターーー( ̄ー ̄)v  しかし、後35分で・・・



俺はチャリを走らせている・・・今は、3番通りの信号だ・・・後25分。

・・・っとそこに、謎の男、登場・・・ 忍者の格好をしている。
「ふっ!ここであったが運のつき目!いざ、勝負!やあああ!」と言うと、そいつはいきなり、日本刀を持って襲い掛かってきた
「うわ、アブねー」俺は自転車から飛び降りて、難を逃れた。
「やい、お前だれだ?」「私は、お前をこの世から抹殺するために送り込まれてきた・・とやー!」
忍者(以下"忍"と略)が俺の胸めがけて蹴りを入れる。俺はバックじゃんぷをして、よける。
「ふっ!たいしたことないんだな、忍者さんよお!」といった同時に、腹部に痛みが・・・
「うっ!やられてないはずなのに・・・?」
「ふふふ、だから、お前はいつまでもショタッ子なんだ そんな、自分を目立たせるようなことやってないで、もっと実践に使える技を見につけたらどうだ?まあ、もうお前は死んでいる・・・なわけだがな!」
忍が近寄る、そして刀を振り下ろす・・・隙ありいいい!
俺はすぐさま、忍のあそこにカンチョー!をほどこした!
「うっ!お前、卑怯だ・・・男の弱点を狙うなんて・・・」日本刀の方が卑怯だろ!と突っ込みたくなったが、今は急いでいるので、さっそく・・・

と四方八方から忍が飛び出してきた!「私の分身は何人でもいる!貴様は必ず死ぬのだ!ワーハッハッハッ!!
後20分!!!



俺は死ぬ気で走った!走って走って走って走った!
「忍法!分裂手裏剣!」ひえ~!
「忍法!大型地雷!」ドゴーん!アブねー!
「忍法!すてみタックル!」うわwやべえwww
となんとか回避してきた俺だが、首領にはてこずった。

「ふふふ、ここをとおりたいのかあ!?ならばあ、貴様あ、この私にキスをしてみよお!」
「えー!!!」男にキスって!!アッーーーー!!!!
仕方なく、俺は彼の耳元にキスをした。「チュッ」「はあー生きてて良かった!お主はなかなかの者だ。通ってよいぞ。ただ・・・」
「ただ・・・?」
「お別れのキスをよろしく頼みたいのじゃ ぽっ・・・」
おいおい、じーさん。俺は全力でじーさんの首元にキスをして、その場を立ち去った。

じーさんはまだまだ感慨に浸るようだ(藁 後10分!!!!



さあ、いよいよ、家についた!!
良かった!俺はおにゃのこにならなくてすむ・・・!

「ピーんポーン!」「はーい!良君かな?上がってくれ!」・・・誰!?
「お邪魔しまーす。」そこには、ガチガチでムキムキな男性が立っていた・・・
「あのーあなたは?」「如美の兄だが な に か 問 題 で も ?」
ヤバイ、こいつ、真正のVIPPERだ(藁
「あのー。如美さんはどこにいますか?」「あー如美ね。如美なら・・・寝てるぞ」
「エッー!?さっき、メールもらったんすよ!・・・」「あーそれね。それは俺だ!」「・・・・・」エー!!!!!(T-T)ノ_彡☆

「俺もここまでの運命だったということか・・・仕方ない、あきらめよ・・・」「ち ょ っ と ま て」
「何か?」「や ら な い か ?」「・・・・・や ら な い よ !」
「ならば、レイプするまで!俺は今、はーつーじーょーうーしてるんだーーー!!!
「誰か助けてー泣泣泣」
そして、俺は奥のベッドルームまで引きずり込まれていった・・・後3分・・・



コケコッコーあーさー!

「うーん、朝だー!いい朝だーってよくナーい!」「君はなかなか気持ちよかったぜ!」トホホ・・・

「あっ!りょっちーじゃん!」パジャマ姿の彼女の姿はどこか官能的で、エロティックなオーラを発していた。。
「女の子にならなくてすんだんだね!よかったねー!」「そうなんだよ!でも、なんでならかったのかな?」
「如美、おはよー!良君は今までの中で、一番気持ちよかったよ!」
「もうー!まったく、お姉ちゃんったら笑」
「えっ!お ね え ち ゃ ん ? お兄ちゃんじゃなくて?」
「あー説明してなかったね。お姉ちゃんは16歳の誕生日に女体化したの。だから、今は女よ。」「えっ!でも、筋肉とか服装とか・・・?」
「お姉ちゃんはがりがりだったのよねー。だから、むっちょになったのよ、きっと。あと、女物の服にはどうしても、抵抗あるんだってー。だからね。。」
「でもさー。にょっちーは、さあー。俺がいても、不思議じゃないの?」
「あー。お姉ちゃんはねー。自分の過ちを他の人にして欲しくない、って理由で、相手がいない男の子の相手をしてあげてるのー。」
「へーそうなんだー(引き・・・)で、今まで、どのくらいのひとを・・・?」
「えーっとねー150人くらいかな・・?」
「違うよ、如美。150万人だよ。」「えっ・・・」「この前は、アフリカの人来たよな(ワラ」「うん。おみやげにもってきたミイラは面白かったよねー」「・・・・・」
「まあ、それで、今度、ネット商店を開くんだよ。そのナも”くそみそテクニック”!」
「これからも、遊びにこいよ!やるの楽しみに待ってるからなー!」やらねーよwwwww

今日も平和な朝が始まる。俺は平和のありがたみをかみ締めていた・・・
「それにしても幸一遅いなー・・・」
「おらーお前ら席につけー!HRはじめんぞー!」「あの、幸一は・・・?」
「おーそうだ、 幸 一 は 女 体 化 し た の で 休 む そ う だ 。」
えっ・・・                                     糸冬


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最終更新:2008年08月09日 23:07
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