俺は、時空管理局の広報部門の長官だ。
まあ、広報部門で最も偉いってことさ。
今日、2人の女の子が打ち合わせのためにやってくるらしい。。
確か名前は、お芋、もう1人はちょめ、とか言ってたような、、
でも、この俺としたら、そいつらは好きじゃあない。
俺は東大に入って何年も何年も勉強して、やっと入れたというのに、
あいつらは、いとも簡単に入りやがった。。。許せねえなー。許されないよなー。
今日の打ち合わせの時にいじめてやるか。(笑
-お芋たんとちょめにピンチが迫る!頑張れ!-
-お芋たんとちょめが打ち合わせの場所に着く-
「こんにちはー。お芋です。」「あれ、俺は魔法少女って聞いたけど男なの?」
「まあ、ちょっと事情があって、、」「事情って何?」
「あの、その、魔法少女に変身すると、、」「変身すると?」
「女の子になっちゃうんです。。」「へぇー。あんた、男と女の2つの体持ってるんだ。恥ずかしくないの?」
「いや、最初のころは恥ずかしかったけど、今は。。」「じゃあ。女になるの慣れたってことか。」「うわ、コイツ女装癖あるよ(藁」
「おい、いい加減にしろよ!大の大人が青年いじめて楽しいのかよ!」
「きみはちょめって言う名前だっけ?なあ、君たち2人できてんの?
恋愛感情あるわけ?てか、あるよな(藁。
でも、ちょめお前、女と恋愛感情あるってレズだぞ(藁」
「コイツ、、ぶっ飛ばしてやる!」「ちょめちゃん、落ち着いて、、、ここは私が、、、」
「ねこねこぱーんち☆」「どひゅ、あれー」
男は夜空の星になったとさ。めでたし、めでたし、、、まだ続くよ
俺は考えていた。さっきのことを、、、
あのお芋、という子、なかなか可愛かった。
しかし、それじゃ俺がちょめに言ったことと同じじゃないか、、
俺はゲイなのか、、、?
「あれ、さっきの男が来たよ、お芋ちゃん。」「えー。また来たのー?」
男は手に何か持ってやって来た、。
「何か用ですか?」「いやーあのー」
「はっきり答えて下さい!」「2人にごめんなさいしようと思って、、」
「、、、、まあ、ウチも悪かったな、、ねこねこぱーんち☆でぶっ飛ばしちゃって」
「あの、実はお芋さん。俺、あなたの事が好きになっちゃたみたいです。。」
「えっ、、、」
「でも、付き合ってくれとは言いません。。迷惑でしょうし。。友達になって欲しいんです。。」
「まあ、友達になら、、」
「良かった、それからお芋さんのこと、お芋たんって呼んでいいですか?」「お芋たんって言うなー!」
「ははは。でもお芋たんって呼びますよ(笑
それから、これ、みんなで踊りませんか?」「何それ?」「聞いてからのお楽しみです。」
「おーい!ちょめ様のこと忘れてないかー。それより、さっきのことはどうなるんだ?」
「まあ、ぶっちゃけ。ゲイでもレズでも、本人が良ければそれでいいじゃん(笑」「おいおい、、、」
-リリカル-叙情的を表す言葉。あなたはこの言葉に何を思いますか?-
「あれ、この歌は!」「陰陽師!」
童貞退散 お芋たん まんせー お芋たんって言うなノシ
この後、3人は朝まで踊り続けたそうだ、、、 糸冬
最終更新:2008年08月09日 23:13